こんにちは、ジナケイバのRinです。
今回はアルゼンチン共和国杯2024を徹底分析し、予想します。
- アルゼンチン共和国杯ってどんなレース?過去傾向は?
- 好データ&割引データに該当した馬、追い切りが良かった馬、どんな展開になるかを教えて!
- 激推し穴馬が知りたい!
そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!
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アルゼンチン共和国杯2024予想と買い目
予想印
◎:OYAYUBI競馬内『無料情報』の【1頭目に7を足した馬番】
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相性の良い東京コース、最終追い切りの動き良し、過去に強い馬に勝利している点を評価し、この人気でであればココで強く買います。
◯:13サヴォーナ【牡4・池添】
1週前追い切りが抜群に良かったので人気サイドではこの馬がイチオシだと考えます。(本命党の人であれば軸でいいと思います)
キレる脚があるタイプではないので、超スローからのラスト3F勝負になるとキツいですが、鞍上の池添騎手もこの馬の持ち味は把握してるでしうし、残り1000mからの持続力勝負になれば充分前で残せると考えます。やや外枠なので内に包まれる心配も少ないですし、豊富なスタミナを武器に粘り勝負に持ち込んでの好走に期待しましょう。
▲:OYAYUBI競馬内『無料情報』の【2頭目の左から1番目の馬番】
OYAYUBI競馬内『無料情報』の【2頭目の左から1番目の馬番】
上で書いたサヴォーナが持続力勝負に持ち込む展開であれば、この馬も早めに仕掛けての捲り差しが出来そうですし、やれる舞台ではあると考えます。鞍上・陣営もこの馬の戦い方は理解しているコメントがありましたので、思い切って動いていってほしいですね。
☆:8ラーグルフ【牡5・丸田】
理由は【激推し穴馬】でお伝えした通りです。
実績で見るとホープフルSでジャスティンパレスと良い勝負をして3着のこの馬がこの人気なのは放っておけませんよね。最近は好走から遠ざかってるものの、『実は小回りコースより東京のような直線の長いコースで強かった!』のパターンがあってもいいですよね。
買い目
ワイド ◎→◯▲☆
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アルゼンチン共和国杯2024|概要
開催日時/場所 | 2024/11/3(祝) 5回東京2日 11R |
レース名(グレード) | アルゼンチン共和国杯(GⅡ) |
出走条件 | 3歳上オープン (国際)(特指)ハンデ |
使用コース | 芝左2500m(Bコース) |
まずはアルゼンチン共和国杯2024がどんなレースなのか、以下の4つを紹介します。
コース解説
正面スタンド前の直線、坂の下からスタートするこのコース。これによりスタートからゴールまで2回坂を越えなければならないコース設計となっています。スタートから最初のコーナーまではおよそ450m。1〜2コーナーにかけてはほぼ平坦、2コーナーを抜けると向こう正面、約450mのバックストレッチを通ります。3コーナー手前には緩い上り坂があり、3〜4コーナーの下り坂を降り525.9mの最後の直線へ。スタート直後の上り坂を再び駆け登り、ゴールです。
出走馬
枠順 | 馬名 | 馬齢 脚質 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|
1 | ミクソロジー | 牡5 【・・差追】 58.0 | 三浦 |
2 | メイショウブレゲ | 牡5 【・・・追】 56.0 | 酒井 |
3 | ハヤヤッコ | 牡8 【・・差追】 58.5 | 吉田豊 |
4 | クロミナンス | 牡7 【・先差・】 58.0 | 戸崎 |
5 | フォワードアゲン | セ7 【・・差追】 54.0 | 内田 |
6 | マイネルメモリー | 牡4 【・・差追】 55.0 | シュタルケ |
7 | ペプチドソレイユ | 牡4 【・先・・】 55.0 | 小崎 |
8 | ラーグルフ | 牡5 【・・差追】 58.0 | 丸田 |
9 | タイセイフェリーク | 牝4 【・先差・】 52.0 | 大野 |
10 | マイネルウィルトス | 牡8 【・先差・】 57.5 | 石川 |
11 | アドマイヤハレー | 牡6 【・先差追】 55.0 | 田辺 |
12 | ジャンカズマ | 牡6 【・先差追】 54.0 | 木幡巧 |
13 | サヴォーナ | 牡4 【・先差追】 57.5 | 池添 |
14 | セレシオン | 牡5 【・先差追】 57.0 | 荻野 |
15 | アドマイヤビルゴ | 牡7 【・先差・】 57.0 | 北村宏 |
16 | ショウナンバシット | 牡4 【・先差・】 58.0 | 佐々木 |
過去のレース動画
過去5年の3連単配当
開催年 | 3連単配当 |
---|---|
2023年 | 3,650円・5,600円 |
2022年 | 85,070円 |
2021年 | 10,930円 |
2020年 | 202,520円 |
2019年 | 23,070円 |
想定オッズ上位馬3頭紹介
アルゼンチン共和国杯2024の想定オッズ上位3頭が、どんな馬なのか解説します。
クロミナンス【牡7・戸崎】
通算成績 | 4-2-3-4 |
父 | ロードカナロア |
母(母父) | イリュミナンス (マンハッタンカフェ) |
若い頃はレース間隔が開く事が多く、なかなか重賞戦線で走る事が出来なかったものの、2024年に入ってからは重賞で3戦連続馬券内となり堅実な走りを見せてます。また、前走(目黒記念・3着)で2着だったシュヴァリエローズは次走の京都大賞典で勝利しており、その馬と同タイムで走れたクロミナンスにも重賞で勝てる力があると言えそうです。
7歳という年齢から来る衰えはやや気になるものの、あまりレースに使えてないのが幸いし、馬はまだまだ若いとのこと。
サヴォーナ【牡4・池添】
通算成績 | 3-4-1-8 |
父 | キズナ |
母(母父) | テイケイラピッド (スニッツェル) |
菊花賞5着、天皇賞春6着など中長距離G1で大きく崩れず善戦できてるのは豊富なスタミナがある証拠と言えそうです。前走のオールカマー4着も非常に惜しい競馬で、決してこの馬の力が足らなかった訳ではなさそうで、重賞でやれる力は充分にあると考えます。日経新春杯ではブローザホーン(宝塚記念・1着馬)と0.1秒差の2着になれるレベルの馬なので、ココで本領発揮しても驚けませんよね。
ただ、なんというか善戦はするけどあと一歩足りないというレースが多く、こういうのって結構癖になってしまう部分が心配でもあり。
セレシオン【牡5・荻野】
通算成績 | 4-3-2-3 |
父 | ハーツクライ |
母(母父) | クルソラ (Candy Stripes) |
前走(新潟記念・2着)では勝ち馬と同タイムで走れていて、重賞勝利まであと一歩のところ。その新潟記念で3着馬だったキングズパレスは七夕賞や新潟大賞典で2着になれるレベルなので、その馬に先着できたこの馬は重賞で勝てるレベルと考えても良さそうです。新潟での成績が良い馬なので、同じく左回りで直線の長い東京コース適性も高そうで、ココで一発見せる可能性はありますよね。
とは言え、結構極端に後から競馬するタイプでもあり、進路取りに手間取るなど他馬の影響を受けやすいのは少し心配かもですね。
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過去10年間レース傾向・データ分析
ここからは、アルゼンチン共和国杯過去10年の傾向と、重要データを紹介します。
枠順別
枠順 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
1枠 | 0-1-2-13 | 18.8% |
2枠 | 2-1-1-14 | 22.2% |
3枠 | 0-1-1-16 | 11.1% |
4枠 | 1-1-0-17 | 10.5% |
5枠 | 3-1-2-14 | 30.0% |
6枠 | 2-1-1-16 | 20.0% |
7枠 | 1-2-2-20 | 20.0% |
8枠 | 1-2-2-20 | 20.0% |
勝率・連対率・複勝率で5枠が優秀な成績を残してます。一見すると真ん中より外目の6〜7枠が優秀に見えるものの、外枠が好走してる時は人気サイドが多かったこともあり。逆に穴っぽいところは内目の2枠から良く出てる印象です。
脚質別
脚質 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 0-0-0-10 | 0% |
先行 | 5-3-2-29 | 25.6% |
差し | 4-6-7-45 | 27.4% |
追込 | 1-1-2-46 | 8.0% |
先行馬と差し馬が馬券の中心になっていて、逆に逃げ馬や追込み馬と言った極端な競馬をするタイプはあまり活躍できてないように見えます。東京の長い直線勝負なので、上がり1位の馬に目が行きがちですが、強いのは前過ぎず後ろ過ぎずのポジションからそこそこ良い脚を使えるタイプのようです。
人気別
人気 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
1番人気 | 4-1-4-4 | 60.0% |
2番人気 | 3-0-1-6 | 40.0% |
3番人気 | 2-0-6-2 | 80.0% |
4番人気 | 0-4-1-5 | 50.0% |
5番人気 | 0-3-0-7 | 30.0% |
過去10年の勝ち馬のほとんどが1〜3番人気から出ていますので、コレは人気サイドが強いレースと言って良さそうです。ただ、2,3着には4番人気以下の伏兵ポジションの馬もよく絡んできてますので、人気上位の3頭で決着するというパターンはあまりなさそうです。
前走レース別
レース名 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
オールカマー | 2-2-1-5 | 25.0% |
宝塚記念 | 2-0-0-4 | 33.3% |
天皇賞春 | 1-1-0-3 | 40.0% |
日本ダービー | 1-0-1-1 | 66.7% |
六社S | 1-2-3-3 | 66.6% |
秋の重賞戦線への始動戦となるオールカマーから来る馬と、春G1の宝塚記念・天皇賞春・日本ダービーから来る馬の好走が目立ちます。気をつけたいのは前走六社S組なのですが、今回は該当馬がおらず。
前走距離別
前走距離 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
2000m | 0-2-2-33 | 10.8% |
2200m | 4-2-3-22 | 29.0% |
2400m | 4-3-5-32 | 27.3% |
2500m | 1-0-0-11 | 8.3% |
2600m | 0-2-0-25 | 7.4% |
3200m | 1-1-0-3 | 40.0% |
【前走レース別】でも買いたように、前走で2200m(オールカマー・宝塚記念)、2400m(日本ダービー)、3200m(天皇賞春)を使ってきたハイレベル組が強い傾向にあります。今回舞台となる東京2500mは長丁場なので、前走1800m以下からの距離延長組にとっては厳しい戦いになる事が多いです。
東西別
東西 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
関東馬 | 5-5-4-60 | 18.9% |
関西馬 | 5-5-7-70 | 19.5% |
東西別成績ではあまり偏りはありませんので、特に気にする必要はなさそうです。
重要データ①:ハンデが軽い馬は不振
過去10年の3着以内馬延べ31頭中26頭は、負担重量が55キログラム以上だった。一方、55キログラム未満だった馬は3着内率8.9%と苦戦している。比較的軽いハンデとなった馬は、疑ってかかった方がよさそうだ。
重要データ②:直近の成績を素直に評価したい
過去10年の3着以内馬延べ31頭中17頭は、前走の着順が3着以内だった。一方、4着以下だった馬は3着内率12.4%とやや苦戦している。基本的には前走好走馬を重視するべきだろう。
なお、前走の着順が4着以下だった馬に限定した前走別成績を見ると、前走がGⅠだった馬は3着内率が35.7%に達している。一方、GⅠ・GⅡ以外だった馬は3着内率が4.3%にとどまっている。GⅠ・GⅡ以外のレースで4着以下に敗れた直後の馬は、上位に食い込む可能性が低いとみておきたい。
重要データ③:キャリアや距離適性に注目
過去10年の3着以内馬延べ31頭中14頭は、通算出走数が13戦以内だった。該当馬は3着内率が50.0%と優秀な水準に達している。キャリア13戦以内の馬は、有力とみてよさそうだ。
なお、通算出走数が14戦以上だったにもかかわらず3着以内に入った延べ17頭のうち9頭は、同年のJRAの2500メートルのレースにおいて5着以内となった経験がある馬だった。この経験がなかった馬は3着内率7.9%と苦戦しているので、過信禁物とみるべきだろう。
重要データ④:前走での位置取りもチェック
過去6年の3着以内馬延べ19頭中15頭は、前走の4コーナー通過順が3番手から7番手だった。一方、2番手以内だった馬は全て4着以下に敗れており、8番手以下だった馬も3着内率10.0%とやや苦戦している。
なお、前走の4コーナー通過順が8番手以下だったにもかかわらず3着以内に入った4頭は、いずれも前年以降の東京・芝2500メートルのレースにおいて4着以内となった経験がある馬だった。前年以降に当コースで好走した実績のある馬でない限り、前走の4コーナーを8番手以下で通過していた馬は、評価を下げたい。
重要データ⑤:【勝ち馬傾向】年齢などに共通点がある
過去5年の優勝馬延べ5頭は、いずれも5歳以下だった。また、この5頭は前走の馬体重が470キログラム以上510キログラム未満だった点、前走の距離が2000メートル超だった点も共通している。6歳以上の馬、極端に小柄な馬や極端な大型馬、そして前走が2000メートル以下のレースだった馬は、割り引きが必要だ。
【編集部イチオシ】追い切り評価トップ3
追い切りを履歴、時計、映像、陣営コメントから総合的に判断し、高評価だった馬トップ3を発表します。
3位:ラーグルフ
1週前追い切り(10/23・水)
美浦南W
6F 85.4-68.2-53.0-38.3-12.0(映像なし)
最終追い切り(10/30・水)
美浦南W
6F 84.2-67.4-52.5-38.2-11.9(馬なり)
最終追い切りは、美浦南W・併せ馬で6ハロンが84.2→ラスト1ハロンが11.9でした。
全体時計としてはまずまず、ラスト1ハロンは馬なりで11.9と加速して併せ馬を突き放す見栄えの良い動きを見せてます。ただ、前走(オールカマー・7着)の最終追い切りも結構良かったものの結果が出ず、いつも良いっちゃ良いのですが…
今回は休み明けだった前走を叩いての2戦目という事で、追い切りでの動きが本番に繋がる可能性はありますよね。
2位:マイネルウィルトス
1週前追い切り(10/23・水)
栗東CW
6F 84.9-69.3-54.2-38.4-11.3(末強め)
最終追い切り(10/30・水)
栗東坂路
800m 52.6-37.9-24.6-12.3()
最終追い切りは、栗東坂路・で4ハロンが52.6→ラスト1ハロンが12.3でした。
全体時計としてはそこそこ、ラスト1ハロンは特別速い訳ではないものの、最後まで減速せずにまとめられているので悪い印象はありませんね。3着と好走した日経賞の最終追い切りでもラスト1ハロンは12.5で、なんなら減速していましたし、今回は結構やれる状態にありそう。
1週前追い切りでは大きなストライドで脚をしっかりと上げて走れていて、追われて加速しラスト1ハロンは11.3の好時計をマークしながら併せ馬に先着する良い動きを見せてるあたり、状態良いんじゃないでしょうか。
1位:サヴォーナ
1週前追い切り(10/23・水)
栗東CW
6F 81.1-65.4-50.6-35.9-11.3(末強め)
最終追い切り(10/30・水)
栗東坂路
800m 52.3-37.7-24.2-12.1(馬なり)
最終追い切りは、栗東坂路・単走で4ハロンが52.3→ラスト1ハロンが12.1でした。
全体時計としてはそこそこ、ラスト1ハロンも別段目立つ時計ではありませんが、馬なりで最後まで加速出来てるのは良い印象です。と言うか、惜しい競馬をした前走(オールカマー・4着)の最終追い切りよりも時計は優秀なので、この馬にしては好時計と言えそう。
今回は1週前追い切りで4ハロンが50.6→ラスト1ハロンが11.3で、力強く加速して併せ馬を突き放す抜群の動きを見せていますので、コレは調子上げてくるんじゃないでしょうか。
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展開予想
出走馬の脚質、枠順、騎手、馬場状態から展開を予想。詳細は以下のとおりです。
予想ペース:スローペース
位置 | 馬番 |
---|---|
逃げ | 12 |
先行 | 13、15、16 |
中団 | 1、3、4、5、6、7、8、9、10、11、14 |
後方 | 2 |
逃げるのは一発に賭けるジャンカズマですかね。
番手ポジションにはアドマイヤビルゴ、サヴォーナ、ショウナンバシットあたりが収まりそう。
注目のクロミナンスもそこそこ前で競馬するタイプだとは思うのですが、末脚勝負にも自信ありそうですし戸崎騎手は中団前目につけそうなイメージがあります。
その後ろとなると、もうスタート次第で様々なパターンがありそうで、ちょっと隊列を想像するのは難しく感じます。
強いて言うなら最後方はメイショウブレゲになるのかなと…。
で、レース展開を考えていくのですが、ジャンカズマが逃げる想定なのでまぁハイペースにはならないと考えます。また、2500mは結構な長丁場ですし、更に最後は東京の長い直線が待ち構えてますので、各馬共に序盤は折り合い重視でゆったりとしたペースを刻むと予想しましょう。
勝負どころは3コーナーの始まる残り1000mあたりからで、逃げ馬はセーフティーリードを守りたいですし、先行馬はそれを捕まえに動き、中団〜後方の差し馬も捲り気味にペースを上げてきます。
先行馬で言うとサヴォーナやショウナンバシットが持続力勝負に持ち込みたいので仕掛けが入るでしょうし、差し馬で言うとマイネルウィルトスあたりが外を回してポジションを上げてきそう。
過去傾向から見ても、東京の長い直線勝負とは言え最後方からの直線一気があまり決まってないレースで、好位から脚を伸ばした馬が活躍してますので、残り1000m〜ラストの直線入口までに好ポジションを取れそうな馬&騎手を狙いたいところです。
【編集部イチオシ】激推し穴馬
これまで解説したさまざまなファクターから導き出した、期待値の高い『激推し穴馬』を紹介します。
激推し穴馬①:11アドマイヤハレー(推定12番人気)
激推しポイント①:東京コースと相性が良い
同距離重賞の日経賞で6着とあと一歩足らない印象ですが、今回舞台となる東京では[2-1-2-1]と相性が良く、得意コースでパフォーマンスを上げた場合、足りる可能性はありますよね。
激推しポイント②:追い切りの動きが良い
【追い切り評価】では書き切れてませんが、最終追い切りでは外から併せ馬を抜き去る良い動きを見せていて、重賞でやる準備はしっかり出来てそうです。
激推しポイント③:過去に強い相手に勝っている
過去に調布特別(東京1800m)でルメールの乗るシンティレーションに差し切り勝ちの実績があり。相手は先日の府中牝馬Sでブレイディヴェーグに続いての2着と好走していて、来週のエリザベス女王杯でも期待を集めそうです。そんな馬に勝ったこの馬が人気ないのであれば、ココは買いで良いと判断します。
激推し穴馬②:8ラーグルフ(推定11番人気)
激推しポイント①:左回り・東京コース実績あり
ホープフルS、中山金杯、中山記念で好走していることから小回りの中山巧者なイメージがあるものの、何気に東京や新潟の直線の長いコースで良い脚を使って勝ってるんですよね。ここのところ小回りコースばかり走ってるので、東京へのコース変わりで一発あってもいいような。
激推しポイント②:追い切りが良い
【追い切り評価3位】この馬に関しては追い切りでいつも良い動きを見せてるのでなんとも言えない部分はあるものの、今回もほぼ馬なりで併せ馬を抜き去る良い動きを披露しています。コレだけ動けているのであれば、力を出してきても驚けません。
激推しポイント③:丸田騎手への乗り替わり
ココは賛否両論ありかもしれませんが…
今回は久々に丸田騎手が騎乗すると言う事で、過去にG1のホープフルSでジャスティンパレスと良い勝負をした頃のラーグルフが見れる可能性がありますよね。
よくある質問
- アルゼンチン共和国杯の芸能人(有名人)予想が知りたいです。
-
芸能人予想は下記記事群で紹介しています。
これもう見た?芸能人競馬予想一覧
- アルゼンチン共和国杯のオッズが知りたいです。
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リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。
- アルゼンチン共和国杯は何時発走ですか?
-
発走時間は15:35です。
- アルゼンチン共和国杯が買えるおすすめブックメーカーはありますか?
-
これもう見た?おすすめブックメーカーまとめ
アルゼンチン共和国杯2024|予想まとめ
今回は、アルゼンチン共和国杯2024について徹底分析し予想しました。
クロミナンス、セレシオンがどうしても人気するでしょうし、確かに好走する可能性は高いと考えます。ただ、今回はサヴォーナが調子良さそうで、このまま買うと上位人気ばかりでオッズに旨みがないですよね…。
今年は『穴馬から!当たったら美味しい馬券!』というのを軸にしてますし、実際に良い馬券を獲れて回収率もプラスとなり結果が伴ってますので、今回もキツそうなところから勝負して楽しみましょう。
それでは皆さんに爆益あれ!
阪神JFも中日新聞杯も「人気馬」+「有利枠」
これが重なったら買い!
京都2歳ステークスは
この条件が重なり・・
エリキングが来るのは必然でした。
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・京都2歳ステークス
レース有利枠:3,6,8
・京都競馬場 芝2000m
レース有利枠:4,7,8
結論:8枠のエリキングで間違いなし!
結果:エリキング→1着
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