- チャンピオンズカップ2024をさまざまな角度(過去傾向、展開、調教)から徹底分析し予想
- 競馬歴18年の筆者が、独自の視点でピックアップしたデータを大公開
- 期待値が高い【激推し穴馬】をこっそり教示
- 当記事を見ればチャンピオンズカップ2024の予想ファクターが完全網羅できる
こんにちは、ジナケイバのイノウエです。
今回はチャンピオンズカップ2024を徹底分析し、予想します。
- チャンピオンズカップってどんなレース?過去傾向は?
- 好データ&割引データに該当した馬、追い切りが良かった馬、どんな展開になるかを教えて!
- 激推し穴馬&危険な人気馬が知りたい!
そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!
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予想印と買い目
レース前日更新します。
予想印
◎:
通算成績 | |
父 | |
母(母父) | |
前走(クラス/コース) |
〇:
通算成績 | |
父 | |
母(母父) | |
前走(クラス/コース) |
▲:
通算成績 | |
父 | |
母(母父) | |
前走(クラス/コース) |
買い目
レース当日正午までに更新します。
阪神ジュベナイルF今年も荒れるのか?!
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昨年の阪神ジュベナイルFは1番人気が沈み
2022年は単勝1-12-10人気の大荒れ・・・
ソダシが制した2020年以外は波乱傾向です。
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チャンピオンズカップ2024|概要
開催日時/場所 | 2024/12/1(日) 4回中京2日 11R |
レース名(グレード) | チャンピオンズカップ(GⅠ) |
出走条件 | 3歳上オープン (国際)(定量) |
使用コース | ダート左1800m |
まずはチャンピオンズカップ2024がどんなレースなのか、以下の4つを紹介します。
中京競馬場ダート1800mコース解説
スタート地点は、スタンド前直線の真ん中付近。登り坂の途中からスタートすることに加え、1コーナーまでの距離が約300mとやや短いため、外枠に入った先行馬は位置を取るのが難しくなる傾向にあります。1~2コーナーはほぼ平坦で、向こう正面は緩やかな上り坂。残り980m地点から3~4コーナーにかけて下り坂になっており、コーナーはスパイラルカーブが採用されています。
スパイラルカーブとは
スパイラルカーブが採用されている競馬場は、3~4コーナーのカーブが特殊な形状になっていて、入口となる3コーナーが大回りなのに対し、出口となる4コーナーは小回りになっています。コンパクトなローカル競馬場に多く採用されていて、狙いはスピードを落とさずに3コーナーを回った馬群を4コーナーでばらけさせること。
最後の直線は約410mと長く、ゴールから380m地点から220m地点にかけて高低差1.8mと傾斜のキツい坂が待ち受けています。その勾配は1.14%と、JRAの競馬場では中山競馬場に次ぐキツさ。坂を上りきると、ゴールまで220mは平坦となっています。
出馬表
枠順 | 馬名 | 馬齢 脚質 斤量 | 騎手 調教師 |
---|---|---|---|
1 | クラウンプライド | 牡5 【・先・・】 58.0 | 横山武 新谷(西) |
2 | レモンポップ | 牡6 【・先・・】 58.0 | 坂井 田中博(東) |
3 | ハギノアレグリアス | 牡7 【・・差・】 58.0 | 岩田望 四位(西) |
4 | ペプチドナイル | 牡6 【逃先差・】 58.0 | 藤岡佑 武英(西) |
5 | ペイシャエス | 牡5 【・先・・】 58.0 | 横山和 小西(東) |
6 | ドゥラエレーデ | 牡4 【逃先・・】 58.0 | ムーア 池添学(西) |
7 | セラフィックコール | 牡4 【・先・・】 58.0 | C.デムーロ 寺島(西) |
8 | ウィルソンテソーロ | 牡5 【・先・・】 58.0 | 川田 小手川(東) |
9 | テーオードレフォン | 牡5 【逃先・・】 58.0 | 三浦 梅田(西) |
10 | アーテルアストレア | 牝5 【・・差追】 56.0 | 菱田 橋口(西) |
11 | ミトノオー | 牡4 【逃・・・】 58.0 | 松山 牧(東) |
12 | サンライズジパング | 牡3 【・先差・】 56.0 | 武豊 音無(西) |
13 | ミックファイア | 牡4 【逃先差・】 58.0 | ルメール 渡辺(地) |
14 | スレイマン | 牡6 【・先・・】 58.0 | 斉藤新 池添学(西) |
15 | グロリアムンディ | 牡6 【・先・追】 58,0 | 北村宏 大久保(西) |
16 | ガイアフォース | 牡5 【・先・・】 58.0 | 長岡 杉山(西) |
過去のレース結果(動画)
過去5年間の3連単配当
開催年 | 3連単配当 |
---|---|
2023年 | 1,902,720円 |
2022年 | 81,360円 |
2021年 | 52,660円 |
2020年 | 206,940円 |
2019年 | 8,980円 |
想定オッズ上位3頭紹介
チャンピオンズカップ2024の想定オッズ上位3頭が、どんな馬なのか解説します。
レモンポップ【牡6・坂井】
通算成績 | 12-3-0-2 |
父 | Lemon Drop Kid |
母(母父) | Unreachable(Giant’s Causeway) |
前走(クラス/コース) | 南部杯(JpnⅠ/盛岡ダート1600):1着 |
昨年春秋ダートGⅠ制覇を成し遂げ、最優秀ダートホースに輝いたレモンポップ。残念ながら、ここでの引退が発表されています。今年はフェブラリーSには出走せず、サウジアラビアから始動。サウジカップこそ12着と大敗するも、帰国してからはさきたま杯、南部杯のJpnⅠを勝利し、国内では昨年から負けていません。持ち味は、前述のとおり圧倒的なスピード。どこからでもハナに立てるし、最後まで粘り強く押し切る根性を兼ね備えています。
不安要素は2つあり、1つは舞台適性。昨年の同レースは、圧倒的に不利な大外枠からの勝利でしたが、他に主張する馬が少なかったためハナに立てたと見ています。さらに、最後いっぱいになったところを見る限り、適舞台は1400m~1600mでしょう。2つ目は衰えの可能性を否定できないこと。ここで引退という判断だし、前走は抜け出してから一杯になり、ペプチドナイルにかなり詰め寄られるこの馬らしからぬ辛勝でした。若くて勢いのある相手が揃いましたが、蹴散らして花道を飾れるか。
ウィルソンテソーロ【牡5・川田】
通算成績 | 8-4-0-7 |
父 | キタサンブラック |
母(母父) | チュストケローズ(Uncle Mo) |
前走(クラス/コース) | JBCクラシック(GⅠ/佐賀ダート2000m):1着 |
昨年の同レースでは、12番人気で2着と波乱を演出したウィルソンテソーロ。その激走はフロックではなく、その後もGⅠ級のレースで好走を続け、前走JBCクラシックで悲願のGⅠタイトルを獲得しました。持ち味はどこからでも競馬が出来て、確実に素晴らしい瞬発力を発揮するところ。自在性があり、展開にも柔軟に対応できます。
不安材料は、やや揉まれ弱い点でしょうか。今回は中心視されるし、中央の強い馬たちに包まれた際、力を出し切れるかがポイントとなります。地方交流と比べて相手はワンランク上だが、ここでも有力馬の一頭であることは間違いありません。
サンライズジパング【牡3・武豊】
通算成績 | 4-1-2-4 |
父 | キズナ |
母(母父) | サイマー(Zoffany) |
前走(クラス/コース) | みやこS(GⅢ/京都ダート1800m):1着 |
いわゆる「フォーエバーヤング世代」の3歳馬。早くから頭角を表し、クラシックでは皐月賞とダービーに挑戦するも結果は残せませんでした。その後はダート路線に転向し、3戦して【2-0-1-0】と好走を続けています。
古馬との初対戦となった、前走GⅢみやこステークスを見事に勝利。終始外を周るロスの多い競馬でしたが、単回の助けもあり、粘るアウトレンジをラスト捕まえて勝利しました。持ち味はスタートが上手く位置が取れて、加速すれば伸び続ける持続的な末脚。中京の長い直線で生きるでしょう。加えて、斤量が古馬より2kg軽いのは間違いなくアドバンテージとなります。
一方、不安材料1つ目は、まだ不器用でコーナーでロスしてしまうことです。3コーナーから下って、角度のキツい4コーナーを迎える中京では、大きく外に振られるシーンを想像してしまいます。2つ目は古馬一線級に揉まれた時、自分の競馬ができるか未知であることです。前走勝ちはしたものの、雨の影響で締まった馬場が有利に働いた感はあるし、終始外を周る競馬で揉まれる経験をしていないのもきになります。コース形態や前述の不器用さから中に入れないと好走は難しそうですが、入れて力を出し切れるかは何とも言えず不安です。
過去10年間レース傾向・データ分析
ここからは、チャンピオンズカップ過去10年の傾向と、重要データを紹介します。
枠順別
枠順 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
1枠 | 0-2-2-13 | 0.0 11.8 23.5 |
2枠 | 2-2-2-14 | 10.0 20.0 30.0 |
3枠 | 3-0-2-15 | 15.0 15.0 25.0 |
4枠 | 1-1-0-8 | 5.0 10.0 10.0 |
5枠 | 2-1-1-16 | 10.0 15.0 20.0 |
6枠 | 1-1-2-16 | 5.0 10.0 20.0 |
7枠 | 0-3-1-16 | 0.0 15.0 20.0 |
8枠 | 1-0-0-18 | 5.3 5.3 5.3 |
3.4コーナーが下り坂で小回りかつ、コーナー4つでロスなく回れる内が有利なコース形態。それを証明するように、1.2.3枠の複勝率が高いですね。今年も内枠には注目です。そうなると必然的に外枠は厳しいことになります。特に8枠は、馬券内が一度だけ。しかもこの一回は、テンのスピードが抜群に速い昨年のレモンポップ。1角までに内に潜り込めるスピードがなければ、大幅に割引していいでしょう。
脚質別
脚質 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 1-0-3-7 | 9.1 9.1 36.4 |
先行 | 4-4-5-24 | 10.8 21.6 35.1 |
差し | 3-2-1-50 | 5.4 8.9 10.7 |
追込 | 2-4-1-45 | 3.8 11.5 13.5 |
逃げ、先行馬が差し、追い込み馬に比べて実に3倍以上の複勝率を誇ります。タイトな4コーナーの位置取りが重要となることを証明しているように感じます。後方一辺倒の馬が好走する確率はかなり低いでしょう。
人気別
人気 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
1番人気 | 3-3-0-4 | 30.0 60.0 60.0 |
2番人気 | 2-0-0-8 | 20.0 20.0 20.0 |
3番人気 | 1-3-3-3 | 10.0 40.0 70.0 |
4番人気 | 1-1-0-8 | 10.0 20.0 20.0 |
5番人気 | 0-0-1-9 | 0.0 0.0 10.0 |
6番人気 | 1-0-1-8 | 10.0 10.0 20.0 |
7番人気 | 0-0-0-10 | 0.0 0.0 0.0 |
8番人気 | 1-2-0-7 | 10.0 30.0 30.0 |
9番人気 | 0-0-2-8 | 0.0 0.0 20.0 |
10番人気~ | 1-1-3-61 | 1.5 3.0 7.6 |
1.2着は人気馬が多いが、圧倒的ではありません。さらに、3着に関しては6番人気以下と低評価の馬が穴を開ける傾向にあります。穴党さんの出番といえそうです。
前走レース別
レース名 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
JBCクラシック | 4-3-1-24 | 12.5 21.9 25.0 |
南部杯 | 2-2-1-6 | 18.2 36.4 45.5 |
シリウスS | 1-0-0-8 | 11.1 11.1 11.1 |
みやこS | 0-2-4-29 | 0.0 5.7 17.1 |
武蔵野S | 0-2-0-25 | 0.0 7.4 7.4 |
ダート中距離の一線級が集まるJBCクラシック、南部杯組が中心です。前走レース別傾向については【重要データ①】でも詳しく解説しています。
年齢別
年齢 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
3歳 | 2-2-2-12 | 11.1 22.2 33.3 |
4歳 | 2-1-1-36 | 5.0 7.5 10.0 |
5歳 | 4-2-3-26 | 11.4 17.1 25.7 |
6歳 | 2-4-2-25 | 6.1 18.2 24.2 |
7歳~ | 0-1-2-27 | 0.0 3.3 10.0 |
まず、3歳馬の複勝率が高さに目がいきます。比較的古馬でも活躍しやすいダート戦ではあるものの、7歳以上は跳ね返されているようです。
重要データ①:前走に注目
過去10年の前走別成績では、勝ち馬10頭中8頭、3着以内馬延べ30頭中18頭は前走がGⅠ・JpnⅠだった。出走数の少ないGⅡ・JpnⅡ組や、オープン特別・海外のレースだった馬との比較は難しいとしても、GⅢ・JpnⅢ組との比較においては3着以内馬の数や好走率でGⅠ・JpnⅠ組が優勢となっている。前走を比較する際はGⅠ・JpnⅠだった馬を上位に評価した方がよさそうだ。
JRAデータ分析
重要データ②:【勝ち馬傾向】過去3走の勝利実績は要チェック
過去6年の優勝馬6頭のうち5頭は、過去3走でGⅠ・JpnⅠを勝利していた。残る1頭はGⅠ・JpnⅠこそ勝っていなかったものの、2連勝で当レースに臨んでいた。優勝候補を絞り込む際には、過去3走でGⅠ・JpnⅠ勝ちのあった馬や、連勝中の馬に注目すべきだろう。
JRAデータ分析
【傾向データまとめ】複数該当馬
過去10年の好データに複数該当した馬および、割引データに複数該当した馬は以下のとおりです。
プラス要素2つ以上に該当 | レモンポップ ウィルソンテソーロ ペプチドナイル ミックファイア |
マイナス要素2つ以上に該当 | 該当馬なし |
プラス要素が多いほど過去の好走馬と類似しており、同レースへの適性が高いということでしょう。一方、マイナス要素が多いほど同レースへの適性が低い言えそうです。
【編集部イチオシ】ピックアップデータ
チャンピオンズカップ過去10年の傾向から、ジナケイバ独自の視点でピックアップしたデータを紹介します。
前走地方×前走2~4着×5歳or6歳
チャンピオンズカップ過去10年、上記のデータに該当した馬は以下のように高い好走率と回収率を誇っており、今年も該当馬は必ずチェックしておきましょう。
着度数 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|
4-2-1-4 | 36.4 | 54.5 | 63.6 | 922 | 235 |
- ペプチドナイル
【編集部イチオシ】追い切り評価トップ3
追い切りを履歴、時計、映像、陣営コメントから総合的に判断し、高評価だった馬トップ3を発表します。
3位:ハギノアレグリアス
1週前追い切り(11/20・水)
栗東 坂路
800m 52.2-37.7-24.6-12.5
最終追い切り(11/27・水)
栗東 坂路
800m 55.4-40.4-25.9-12.7
ポイントは7歳馬ということで衰えが見られないかどうか。結論、年齢の影響を感じさせない活気ある動きで、むしろ若ささえ感じました。調整過程も高評価です。日曜日にも坂路で速い時計を出しており、攻められるのは調子が良い証拠でしょう。映像のある一週前と当週どちらもいつも通り坂路の追い切りで、前走時よりも集中して走れていました。最終追い切りの時計が遅いが、いつも時計を出すタイプではないし、渋って時計のかかる馬場だったため気にしなくてよいでしょう。追い切りを見る限り、年齢からの割引は必要なさそうです。
2位:ガイアフォース
1週前追い切り(11/20・水)
栗東 坂路
800m 49.8-36.9-23.8-12.0
最終追い切り(11/27・水)
栗東 坂路
800m 51.6-37.3-24.0-12.0
ポイントは、6ヶ月ぶりと久々がどうかというところ。一週前、坂路で長めから一杯に追って、800m50秒を切る猛時計をマーク。さすがに最後はしんどくなっていたものの、凄まじい気迫が映像から伝わってきました。最終追い切りも坂路で、弾むようなフットワークで元気いっぱいに坂を駆け上がりました。休み明けを言い訳にしない攻めた追い切りで、馬もそれに応えてキツいメニューをこなした点が高評価です。キレキレな動きを見る限り、状態は間違いなく良いでしょう。休み明けでもお釣りを残さない攻めの調整で、力を出せる状態にありそうです。
1位:ウィルソンテソーロ
1週前追い切り(11/20・水)
美浦 南W
6F 83.9-66.5-52.0-38.2-24.9-12.3
最終追い切り(11/27・水)
美浦 坂路
800m 54.8-39.5-25.7-12.4
佐賀遠征の疲れがしっかり抜けているかがポイントでしたが、結論、疲れはないようでむしろ上積みすら感じる素晴らしい追い切りでした。遠征から帰厩し、立て直してから中間はしっかりと負荷がかけられています。
追い切りは、特にコースで単走だった一週前追い切りが抜群の内容でした。躍動感のある芝馬のような軽いフットワークで、前走と比べてさらに足捌きが柔らかく感じました。そこから、最終追い切りだけでなく日曜日にも坂路で速い時計があることから、体調が良いのは間違いないでしょう。万全の状態であり、本気でここを取りに来ている感が強いです。文句なしの1位評価とします。
展開予想
出走馬の脚質、枠順、騎手、馬場状態から展開を予想。詳細は以下のとおりです。
予想ペース:ハイペース
位置 | 馬番 |
---|---|
逃げ | ①⑪ |
先行 | ②④⑤⑥⑨⑭ |
中団 | ③⑧⑩⑫⑬⑮⑯ |
後方 | ⑦ |
展開のカギを握る逃げ候補は、クラウンプライド、ミトノオーの2頭と見ています。クラウンプライドは、前走逃げて勝っており、1枠1番に入ったことで迷いがなくなったのでは。ミトノオーは、外目の枠になったものの、絶対にハナを主張したいはずなので、2コーナーを周るあたりまでは、譲らない2頭のハナ争いが起きると考えています。他にも内枠に速い馬が揃ったので、ペースはかなり流れそうですね。なので、昨年とは違いGⅠらしいハイペースになると予想します。注目のレモンポップは、スタートが上手く一度は先頭に立ちそうですが、他がいくなら行かせて2番手を追走しそう。距離に不安があることを考えると、なおさらハイペースには付き合わないでしょう。
予想通りハイペースになるようなら、前に行った馬には厳しい展開になりそう。その後ろを追走し、じっくりと脚を溜めていた、差し馬に有利な展開になると考えます。とはいえ、4コーナーでまだ後方にいたり、外を回した馬は、コース形態上相当厳しいでしょう。コーナーで自分から動ける器用さがあり、決め手のある差し馬を中心視します。
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【編集部イチオシ】激推し穴馬
これまで解説したさまざまなファクターから導き出した、期待値の高い『激推し穴馬』を紹介します。
激推し穴馬①:3ハギノアレグリアス(想定7番人気)
通算成績 | 8-4-2-6 |
父 | キズナ |
母(母父) | タニノカリス(ジェネラル) |
前走(クラス/コース) | シリウスS(GⅢ/中京ダート1900m):1着 |
激推しポイント①:7歳とはいえ衰えはなし
7歳と言えば人間で言うと40歳前後。一般的には衰えを感じだす頃で、イケイケの若駒とのスピード勝負では分が悪いものです。しかし同馬は、若い頃体質の弱さからコンスタントにレースに使えなかった分、ここまでキャリア20戦と7歳馬にしてはかなり少なく、比較的消耗していません。【追い切り評価】で3位としたように、年齢による衰えは全く感じず、むしろここへきて動きがフレッシュになってきたようにも感じました。高齢というだけで人気になりにくく、妙味が出るここは狙い目だと言えるでしょう。
激推しポイント②:中京コースが得意
前走GⅢシリウスステークスは、59.5㎏を背負いながら見事な差し切り勝ちを収めました。そのシリウスステークスの舞台は、今回の舞台からスタート地点を100m後ろにずらしただけの中京ダート1900m。最内枠からインをロスなく周り、直線で脚を伸ばすベテランらしい競馬で強い相手に競り勝ちました。これで中京コースの成績は【3-1-0ー1】。GⅠではワンパンチ足りない感がありますが、充実期を迎えた今、ビッグタイトルを獲るならここしかないでしょう。
激推しポイント③:好枠を引いた
立ち回りが上手く、砂被りを苦にしないハギノアレグリアスにとって、2枠3番はまさに絶好枠と言えるでしょう。並びも良く、内に速い馬が入ったため、楽にラチ沿いを取れそう。トリッキーな中京コースにおいて、内を取るのは好走の絶対条件です。それが楽に叶いそうな今回、激走する未来しか見えません。
チャンピオンズカップ2024に関するよくある質問
- チャンピオンズカップ2024の芸能人(有名人)予想が知りたいです。
-
芸能人予想は下記記事群で紹介しています。
これもう見た?芸能人競馬予想一覧
- チャンピオンズカップ2024のオッズが知りたいです。
-
リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。
- チャンピオンズカップ2024は何時発走ですか?
-
発走時間は15:30です。
- チャンピオンズカップ2024が買えるおすすめブックメーカーはありますか?
-
これもう見た?おすすめブックメーカーまとめ
チャンピオンズカップ2024|予想まとめ
阪神ジュベナイルF今年も荒れるのか?!
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