こんにちは、ジナケイバのRinです。
今回はマイルチャンピオンシップ2024を徹底分析し、予想します。
- マイルチャンピオンシップってどんなレース?過去傾向は?
- 好データ&割引データに該当した馬、追い切りが良かった馬、どんな展開になるかを教えて!
- 激推し穴馬が知りたい!
そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!
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予想印と買い目
予想印
◎:OYAYUBI競馬内『無料情報』の【2頭目の左から3番目の馬番】
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ここのところあと一歩足りない競馬が続いているものの、近走内容を見る限り、ラストの直線では着順上位馬達と遜色のない伸びを見せてますし、能力的に完全に負けてる訳ではないと判断します。やや人気落ちのここで強く買います。
〇:6オオバンブルマイ【牡4・武豊】
通算成績 | 4-0-2-4 |
父 | ディスクリートキャット |
母(母父) | ピンクガーベラ (ディープインパクト) |
前走(クラス/コース) | スプリンターズS (G1/中山芝1200m):11着 |
【追い切り評価】で買いた通り、今回はめちゃくちゃ動けてるように見えましたので、積極的に狙っていきます。相手メンバーが相当強力で、直接対決もないので力関係が未知数ですが、距離延長からの変わり身に期待したいですね。
▲:OYAYUBI競馬内『無料情報』の【2頭目の左から1番目の馬番】
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良い意味でまだまだ未知数な大物感のある馬ですね。マイル界トップクラスとの力関係にやや不安があるものの、今回はこの馬の素質に賭けます。
買い目
ワイド ◎→◯▲
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昨年の阪神ジュベナイルFは1番人気が沈み
2022年は単勝1-12-10人気の大荒れ・・・
ソダシが制した2020年以外は波乱傾向です。
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マイルチャンピオンシップ2024|概要
開催日時/場所 | 2024/11/17(日) 6回京都6日 11R |
レース名(グレード) | マイルチャンピオンシップ(GⅠ) |
出走条件 | 3歳上オープン (国際)(指)定量 |
使用コース | 芝右1600m(Bコース) |
まずはマイルチャンピオンシップ2024がどんなレースなのか、以下の4つを紹介します。
京都競馬場芝1600m(外)コース解説
京都競馬場芝1600m(外)は、2コーナーのポケットからスタート。京都競馬場芝1600m(内)よりも、前めからのスタートします。向正面から3コーナーにかけては京都競馬場名物の上り坂。外回りの高低差は4.3mで内回りの3.1mより勾配がきつく設定されています。
4コーナーにかけては下り坂。最後の直線は平坦となり、距離はAコース使用時が約404m、B~Dコースは約399mあります。
出走予定馬
枠順 | 馬名 | 馬齢 脚質 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|
1 | コムストックロード | 牝5 【・先差・】 56.0 | 幸 |
2 | ブレイディヴェーグ | 牝4 【・・差・】 58.0 | ルメール |
3 | バルサムノート | 牡4 【・先・・】 58.0 | 北村友 |
4 | ナミュール | 牝5 【・・差・】 56.0 | Cデムーロ |
5 | ジュンブロッサム | 牡5 【・先差・】 58.0 | 戸崎 |
6 | オオバンブルマイ | 牡4 【・先・追】 58.0 | 武豊 |
7 | マテンロウスカイ | セ5 【・先差・】 58.0 | 横山典 |
8 | フィアスプライド | 牝6 【・先差追】 56.0 | シュタルケ |
9 | ニホンピロキーフ | 牡4 【・先差・】 58.0 | 田口 |
10 | レイべリング | 牡4 【・・差・】 58.0 | 津村 |
11 | チャリン | 牡4 【・・・・】 58.0 | ムーア |
12 | アルナシーム | 牡5 【・先差・】 58.0 | 藤岡佑 |
13 | ソウルラッシュ | 牡6 【・・差・】 58.0 | 団野 |
14 | ウインマーベル | 牡5 【・先差・】 58.0 | 松山 |
15 | セリフォス | 牡5 【・・差追】 58.0 | 川田 |
16 | タイムトゥヘヴン | 牡6 【・・・追】 58.0 | 柴田善 |
17 | エルトンバローズ | 牡4 【・先・・】 58.0 | 西村淳 |
過去のレース結果(動画)
過去5年間の3連単配当
開催年 | 3連単配当 |
---|---|
2023年 | 176,490円 |
2022年 | 142,650円 |
2021年 | 5,460円 |
2020年 | 4,480円 |
2019年 | 16,580円 |
想定オッズ上位3頭紹介
マイルチャンピオンシップ2024の想定オッズ上位3頭が、どんな馬なのか解説します。
ブレイディヴェーグ【牝4・ルメール】
通算成績 | 4-2-0-0 |
父 | ロードカナロア |
母(母父) | インナーアージ (ディープインパクト) |
前走(クラス/コース) | 府中牝馬S (G2/東京芝1800m):1着 |
前走の府中牝馬Sでは11ヶ月ぶりの休み明けながらもマスクトディーヴァを抑え込んでの勝利で、叩いて本番の今回は更に期待が高まります。昨年は同時期のエリザベス女王杯に優勝、今年は牝馬限定G1ではなく牡馬混合G1に出走してくるあたり、陣営としてもやれる自信があるようで、しっかりとルメールを乗せてくるところを見ると、まぁ強いと考えるのが普通ですかね。
ただ、初のマイル戦になりますので、道中の追走がどうかと言う不安はありますね。
ナミュール【牝5・Cデムーロ】
通算成績 | 5-4-2-6 |
父 | ハービンジャー |
母(母父) | サンブルエミューズ (ダイワメジャー) |
前走(クラス/コース) | 安田記念 (G1/東京芝1600m):2着 |
昨年のマイルチャンピオンシップ優勝馬ですね。
今年は鞍上がCデムーロで、先週のエリザベス女王杯では見事にスタニングローズを復活させた鞍上なのでめちゃくちゃ期待感がありますね…。安田記念以来でステップレース無しのぶっつけ本番でジョッキーが初騎乗なのが気になるところではあるものの、元々休み明けでも走るタイプでもあり。昨年見せた凄まじい末脚が今年も見れるでしょうか。
ソウルラッシュ【牡6・団野】
通算成績 | 7-3-2-9 |
父 | ルーラーシップ |
母(母父) | エターナルブーケ (マンハッタンカフェ) |
前走(クラス/コース) | 富士S (G2/東京芝1600m):2着 |
前走の富士Sでは4ヶ月ぶりの休み明けながらも2着と結果を出し、叩いて本番の今回は更にパフォーマンスを上げてくると考えられます。過去に安田記念やマイルチャンピオンシップで今回ライバルとなる昨年の優勝馬ナミュールと同タイムで走っていて、能力的にはほぼ互角の存在と言えそうです。また、京都競馬場では4着以下がなく、コース適性の高さもプラスポイントかと。
ただ、これまでG1レースで好走した時はいつもモレイラが乗っていて、鞍上の影響力は相当大きかったと考えます。今回騎乗する団野騎手にとっては大きなプレッシャーになる可能性がありますが、思い切りの良いジョッキーですし頑張って欲しいですね。
過去10年間レース傾向・データ分析
ここからは、マイルチャンピオンシップ過去10年の傾向と、重要データを紹介します。
阪神開催となった2020〜2022年を除く2011〜2023年の過去10年で見ていきます
枠順別
枠順 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
1枠 | 2-3-0-15 | 10.0 25.0 25.0 |
2枠 | 0-1-3-16 | 0 5.0 20.0 |
3枠 | 3-0-2-15 | 15.0 15.0 25.0 |
4枠 | 0-3-1-16 | 0 15.0 20.0 |
5枠 | 0-1-0-19 | 0 5.0 5.0 |
6枠 | 1-1-0-18 | 5.0 10.0 10.0 |
7枠 | 0-1-3-23 | 0 3.7 14.8 |
8枠 | 4-0-1-24 | 13.8 13.8 17.2 |
1枠と3枠が優秀な成績を残していて、5枠と6枠の複勝率が低めなので、基本的には真ん中より内側の枠が好走している傾向にあります。が、勝率で見ると大外の8枠が最も高く、馬場が荒れてきて外を走った馬が有利になる展開も想定しておいた方が良さそうです。
脚質別
脚質 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 1-0-0-9 | 10.0 10.0 10.0 |
先行 | 1-3-3-28 | 2.9 11.4 20.0 |
差し | 5-7-4-65 | 6.2 14.8 19.8 |
追込 | 3-0-3-44 | 6.0 6.0 12.0 |
先行馬と差し馬の複勝率が同等ですが、勝率・連対率も併せて見ると差し馬が強い傾向にあります。また、追込み馬が3勝しているもの気をつけたいところで、逃げ・先行馬が2勝に対して差し・追込み馬が8勝しているあたり、昨年のナミュールがそうだったように直線一気の末脚がハマるパターンに注意が必要ですね。
人気別
人気 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
1番人気 | 0-2-2-6 | 0 20.0 40.0 |
2番人気 | 1-3-0-6 | 10.0 40.0 40.0 |
3番人気 | 2-4-0-4 | 20.0 60.0 60.0 |
4番人気 | 3-0-2-5 | 30.0 30.0 50.0 |
5番人気 | 3-0-1-6 | 30.0 30.0 40.0 |
6番人気 | 0-0-1-9 | 0 0 10.0 |
7番人気 | 0-0-3-7 | 0 0 30.0 |
8番人気 | 1-0-0-9 | 10.0 10.0 10.0 |
9番人気 | 0-0-1-9 | 0 0 10.0 |
10番人気~ | 0-0-0-10 | 0 0 0 |
複勝率で見ると上位人気馬が優秀、基本的には人気サイドが強いレースと考えて良さそうです。ただ、勝率で見ると1,2番人気がなかなか勝ち切れてなく、3〜5番人気の伏兵が勝利しているパターンが多いです。あとは9番人気までの穴サイドからも3着馬が度々出ていて、特に7番人気が3着に突っ込む回数が多いので、少し気にしておいてもいいのかもしれません。
前走レース別
レース名 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
富士S | 4-3-1-43 | 7.8 13.7 15.7 |
毎日王冠 | 2-0-3-21 | 7.7 7.7 19.2 |
天皇賞秋 | 1-1-2-9 | 7.7 15.4 30.8 |
スプリンターズS | 1-1-0-5 | 14.3 28.6 28.6 |
京都大賞典 | 1-0-0-1 | 50.0 50.0 50.0 |
前走で富士Sか毎日王冠を使ってきた馬の活躍が目立ちますが、そもそもの出走頭数が多く、その分凡走している数も多いので、該当馬なら何でも良いという訳ではなさそうです。好走率で見ると前走が天皇賞秋とスプリンターズSというハイレベル戦を戦って来た馬の好走率が高いです。とは言え、両レースとも1勝はあの怪物グランアレグリアなんでね…あの馬は別格だったのでちょっと参考外のような気も。
年齢別
年齢 | 着順 | 勝率 連対率 複勝率 |
---|---|---|
3歳 | 2-0-1-30 | 6.1 6.1 9.1 |
4歳 | 5-5-3-27 | 12.5 25.0 32.5 |
5歳 | 2-4-5-51 | 3.2 9.7 17.7 |
6歳 | 1-1-1-23 | 3.8 7.7 11.5 |
7歳~ | 0-0-0-15 | 0 0 0 |
4,5歳馬が馬券の中心で、特に4歳馬が強いレースです。3歳馬or6歳馬も馬券にはなってますが、好走率で見ると4,5歳馬には見劣りします。あと、7歳以上になると好走率が極端に下がりますので注意が必要です。
重要データ①:前走好走馬が中心
過去10年の3着以内馬延べ30頭中29頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下に敗れていたものの1着馬とのタイム差が0.5秒以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.6秒以上だった馬は3着内率1.6%と苦戦している。0.6秒以上のタイム差で敗れた直後の馬は評価を下げるべきだろう。
JRAデータ分析
重要データ②:キャリア19戦以上の馬は不振
過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、通算出走数が18戦以内だった。一方、19戦以上だった馬は3着内率3.0%と苦戦している。キャリアが19戦以上の馬は、割り引きが必要だ。
JRAデータ分析
重要データ③:前走で上位人気だった馬が好成績
前走の単勝人気別成績を見ると、前走で2番人気以内だった馬が3着内率34.5%と優秀な成績を収めている。一方、7番人気以下だった馬は全て4着以下に敗れている。直近のレースを比較する際は、前走での単勝人気もチェックしておきたい。
JRAデータ分析
重要データ④:今年6月以降の戦績に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、同年6月以降に東京・中山・京都・阪神競馬場で行われた重賞において4着以内となった経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.2%と苦戦しているうえ、2019年以降の過去5年に限ると〔0・0・0・32〕(3着内率0%)と好走例がない。今年6月以降にこの実績を残せていない馬は、過信禁物とみるべきだろう。
JRAデータ分析
重要データ⑤:前走の距離やマイル実績の有無が明暗を分ける
過去6年の3着以内馬延べ18頭中10頭は、前走の距離が1600メートル超だった。1600メートル超だった馬は3着内率が33.3%となっている。一方、1600メートル以下だった馬は同11.3%とやや苦戦している。
なお、前走の距離が1600メートル以下だったにもかかわらず3着以内に入った8頭のうち7頭は、前年以降のJRAの1600メートルのGⅠ・GⅡを優勝した経験がある馬だった。マイルのGⅠ・GⅡを勝っているような、距離適性を証明済みの実績馬でない限り、マイル以下のレースから臨む馬は疑ってかかった方がよさそうだ。
JRAデータ分析
重要データ⑥:【勝ち馬傾向】前走がGⅠ・GⅡ以外だった馬は勝っていない
過去6年の優勝馬延べ6頭は、いずれも前走がGⅠ・GⅡだった。前走がそれ以外のレースだった馬は、勝つ可能性が低いとみておきたい。また、この6頭は前走の着順が1着だったか、2着以下で1着馬とのタイム差が0.4秒以内だった点、キャリア14戦以内だった点、前走の単勝人気が3番人気以内だった点、同年6月以降の東京・中山・京都・阪神競馬場の重賞における最高着順が2着以内だった点も共通している。
JRAデータ分析
【編集部イチオシ】追い切り評価トップ3
追い切りを履歴、時計、映像、陣営コメントから総合的に判断し、高評価だった馬トップ3を発表します。
3位:セリフォス
1週前追い切り(11/6・水)
栗東CW
6F 79.5-64.7-51.0-36.9-11.4(馬なり)
最終追い切り(11/13・水)
栗東CW
3F 39.7-11.4(馬なり)
最終追い切りは、栗東CW・単走で3ハロンが39.7→ラスト1ハロンが11.4でした。
全体時計としてはかなり遅いですが、ラスト以外は速い時計を出そうとはしてないようで、終いが11.4なら充分キレてると考えます。前走(富士S・4着)に比べて1週前・最終(終いのみ)共に好時計をマークしているのも好印象。
特に1週前追い切りでは6ハロンが79.5の猛時計を出してますので、大舞台に向けて一段上の仕上がりへ持ってきてそうな。
2位:ソウルラッシュ
1週前追い切り(11/7・木)
栗東CW
6F 81.4-65.9-51.4-36.5-10.8(末強め)
最終追い切り(11/13・水)
栗東坂路
800m 53.5-38.8-24.9-11.9(馬なり)
最終追い切りは、栗東坂路・単走で4ハロンが53.5→ラスト1ハロンが11.9でした。
全体時計としてはやや平凡ですが、終いが11.9はなかなかキレていて良いですよね。前走(富士S・2着)の最終追い切りはかなり緩めだったのに対し、本番の今回は相当攻められていて本気度高そうです。
1週前追い切りを見ても抜群の手応えで併せ馬を突き放してますし、いつも追い切りで良く動くタイプではあるものの相変わらず調子良さそうです。
1位:オオバンブルマイ
1週前追い切り(11/6・水)
栗東CW
6F 79.8-65.6-51.6-36.6-11.2(末強め)
最終追い切り(11/13・水)
栗東坂路
800m 53.5-38.6-24.8-12.1(馬なり)
最終追い切りは、栗東坂路・単走で4ハロンが53.5→ラスト1ハロンが12.1でした。
時計としては別段目立つモノではないですが、ラストまでしっかり加速出来てるので良さそうです。上がり2位の脚を使った前走(スプリンターズS・11着)の最終追い切りよりも好時計ですし、良い脚が使えるところまでは仕上がってると考えます。
今回は珍しく1週前追い切りがWコースでめちゃくちゃ速い時計を出していて(これまでは1週前は坂路だった)、ここのところスプリント戦を使っていた分速い時計が出てるとも考えられますが、それを差し置いても抜群の動きで併せ馬を突き放してましたので、コレは状態良しと判断したいところです。
展開予想
出走馬の脚質、枠順、騎手、馬場状態から展開を予想。詳細は以下のとおりです。
予想ペース:ミドルペース
位置 | 馬番 |
---|---|
逃げ | 3、11 |
先行 | 1、7、9、14、15、17 |
中団 | 2、4、5、6、8、10、12、13 |
後方 | 16 |
今回はコレと言った逃げ馬がおらず、ハナ候補を選ぶのがちょっと難しいですね…。スタート次第で変わりそうですが、ひとまずは前走逃げてそこそこ粘ったバルサムノートが逃げる想定でいきましょうか。(横山典騎手のマテンロウスカイが奇襲逃げに出る可能性はちょっとあるかな)
人気どころを見てみると、ナミュールは基本は後ろからの競馬だと思うのですが、外国人騎手(Cデムーロ)は結構積極的にポジションを取ってくる事が多いので最後方は無さそうで、中団あたりには収まりそう。ブレイディヴェーグもルメールなんでそこそこポジションを取りそうですが、コッチは初マイル戦ということもあり、行き脚がつくかどうかが鍵になりそうです。ソウルラッシュ、ジュンブロッサムあたりも中団に構えそうですね。
そこそこ前で競馬しそうなのはセリフォス、エルトンバローズ、ウインマーベル、マテンロウスカイあたり。バルサムノートが逃げて、人気サイドは中団〜後方に多いとなると、それほどペース上がらないようにも思いますが、スタートしてから3コーナーまでがめちゃくちゃ長く、スピード馬の頂点を決めるマイルG1でもありますので、序盤が遅くなるって事はないですよね。で、3コーナーあたりからは下り坂でスピードアップしながらラストの長い直線勝負になりますので、最後はやや差し馬に展開が向き、並の先行馬には相当キツい流れになりそうです。また、週末は天気が微妙なところで、馬場が渋れば更にタフな展開になる事が予想されます。
という事で、ラストの直線で外へ出して馬場の良いところを走れそうな差し馬&ジョッキーを狙いたいところですね!
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【編集部イチオシ】激推し穴馬
これまで解説したさまざまなファクターから導き出した、期待値の高い『激推し穴馬』を紹介します。
激推し穴馬①:6オオバンブルマイ(推定8番人気)
通算成績 | 4-0-2-4 |
父 | ディスクリートキャット |
母(母父) | ピンクガーベラ (ディープインパクト) |
前走(クラス/コース) | スプリンターズS (G1/中山芝1200m):11着 |
激推しポイント①:1週前追い切りが抜群
【追い切り評価】でも書きましたが、今回は1週前追い切りを普段の坂路ではなくWコースで行っていて、抜群のスピードで併せ馬を突き放していました。だから本番もイケる!とは限りませんが、この追い切りメニューの変化は気にしておきたいところです。
激推しポイント②:距離延長がプラスに働くと考える
ここ2走続けてスプリント戦を使っていて、前々走のキーンランドCでも3着と好走していますので短距離馬に思いがちですが、若い頃はNHKマイルCで3着や、アーリントンCで勝利するなど、マイル戦で好成績を残してます。スプリント戦ではポジションを取れなかった馬が距離延長で一気にパフォーマンスを上げるパターンは競馬あるあるですし、今回は狙ってみたいですね。
激推しポイント③:前走は大敗してるけど良い脚使えてる
前走のスプリンターズSでは後ろの方を走ってただけで11着と大敗しているものの、電撃スプリントG1での最内出遅れはもう競馬になりませんよね…。そんな中でもラストの直線ではナムラクレアに次いで上がり2位の末脚を使えてましたので、スタートが出てある程度ポジションが取れれば、前走大敗から変わり身を見せても驚けないのかなと。
激推し穴馬②:15セリフォス(推定6番人気)
通算成績 | 5-3-0-7 |
父 | ダイワメジャー |
母(母父) | シーフロント (Le Havre) |
前走(クラス/コース) | 富士S (G2/東京芝1600m):4着 |
激推しポイント①:セリフォスがこの人気
これは理由になってないかもですがw
このままの人気で当日を迎えるかは微妙なところではあるものの、あのセリフォスがこの人気で買えるのであれば飛び付いていいと思うんです。
激推しポイント②:川田騎手がこの人気
上で書いた内容と被ってる気もしますが…
前走が休み明け&藤岡佑騎手で今回期待を集めてるソウルラッシュと0.3秒差な馬が、叩いて本番の川田騎手に変わるとなると、コレは期待しかないと考えます。
激推しポイント③:元々強い馬が追い切り良し
【追い切り評価】でも書きましたが、1週前にかなり速い時計を出し、最終追い切りは軽く終い重点で準備万端に見えます。最近は好走から遠ざかってますが、それほど大きく負けてる訳でもないですし、人気が落ちてきた今こそ買い時かなと。
マイルチャンピオンシップ2024に関するよくある質問
- マイルチャンピオンシップの芸能人(有名人)予想が知りたいです。
-
芸能人予想は下記記事群で紹介しています。
これもう見た?芸能人競馬予想一覧
- マイルチャンピオンシップのオッズが知りたいです。
-
リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。
- マイルチャンピオンシップは何時発走ですか?
-
発走時間は15:40です。
- マイルチャンピオンシップが買えるおすすめブックメーカーはありますか?
-
これもう見た?おすすめブックメーカーまとめ
マイルチャンピオンシップ2024|予想まとめ
今回は、マイルチャンピオンシップ2024を徹底分析し、予想しました。
昨年優勝馬のナミュールや、今まさに充実しているソウルラッシュ、海外G1で活躍しているチャリンなどなど、マイルチャンピオンを決めるのに相応しいメンバーが揃いましたね。
この中から穴っぽいところを探して回収率高めの馬券を考えるのは非常に難しところですが、なんとか当たったらデカいワクワクできそうな馬を狙っていきたいですね!
それでは皆さんに爆益あれ!
阪神ジュベナイルF今年も荒れるのか?!
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