- 2023年関屋記念の予想を様々な角度(過去傾向・展開)から分析
- 2022年度、年間回収率125%を出した筆者が激推し穴馬と買い目を公開
- 当記事を見れば関屋記念の予想が網羅できる
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関屋記念2023
2023/8/13(日) 新潟競馬場11R
関屋記念(G3) 3歳上オープン(国際)(特指)別定
芝左1600m(Aコース)
新潟競馬場芝1600mコース解説
向こう正面からのスタートで3コーナーまでの直線距離は548m。2歳新馬以外は前半600m通過が35秒台と速く、古馬の上級条件では34秒台に突入することも珍しくない。芝1800m同様、コーナーでいったん緩み、日本一長い659mの直線での上がり勝負。急→緩→急の典型的なラップになった場合に逃げ切るのは至難の業。上手く前々から押し切るためには、道中で極端にペースを緩めず、直線の入り口までに後続とのリードを広げておく必要がある。馬券の狙いはやはり差し馬。特に、新潟コース実績がある馬は要注意。他コースで凡走が続いていても、新潟コース変わりでパフォーマンスを上げてくるケースは多い。
外枠有利、先行or差しはペースによる
出走馬情報
馬番 | 馬名 | 馬齢・脚質 | 斤量 | 想定騎手 |
---|---|---|---|---|
1 | ディヴィーナ | 牝5【・先差・】 | 55.0 | Mデムーロ |
2 | アヴェラーレ | 牝5【・・差・】 | 55.0 | 戸崎 |
3 | フォルコメン | セ7【・先差・】 | 57.0 | 大野 |
4 | コンシリエーレ | 牡4【逃先・・】 | 57.0 | 丸山 |
5 | セルバーグ | 牡4【逃先差・】 | 58.0 | 吉田豊 |
6 | フラーズダルム | 牝5【・先・追】 | 55.0 | 木幡育 |
7 | フィアスプライド | 牝5【・・差追】 | 55.0 | 北村宏 |
8 | ララクリスティーヌ | 牝5【・・差・】 | 55.0 | 菅原 |
9 | ミッキーブリランテ | 牡7【・先差・】 | 57.0 | 丸田 |
10 | カワキタレブリー | 牡4【・先・追】 | 57.0 | 菱田 |
11 | メイショウシンタケ | 牡5【・・差追】 | 57.0 | 浜中 |
12 | ノルカソルカ | 牡6【逃・・・】 | 57.0 | 小林 |
13 | サクラトジュール | 牡6【・先差・】 | 57.0 | 田辺 |
14 | ロータスランド | 牝6【・先差・】 | 55.0 | 内田 |
15 | アナザーリリック | 牝5【・・差・】 | 55.0 | 津村 |
16 | ラインベック | セ6【・先・・】 | 57.0 | 石橋 |
17 | ビューティフルデイ | 牝5【・・差・】 | 55.0 | 三浦 |
過去レース(動画)
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報知杯大雪HC
ワイド950円 馬連2610円
BSN賞
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関屋記念2023|過去10年間レース傾向・データ分析
順別
枠順 | 着順 | 複勝 |
---|---|---|
1枠 | 1-0-1-15 | 11.8% |
2枠 | 1-0-2-15 | 16.7% |
3枠 | 1-0-2-16 | 15.8% |
4枠 | 0-3-1-15 | 21.1% |
5枠 | 0-0-2-18 | 10.0% |
6枠 | 0-2-1-17 | 15.0% |
7枠 | 4-2-1-17 | 29.2% |
8枠 | 3-3-0-18 | 25.0% |
外枠の7,8枠の成績が25~30%近くで比較的高い数字になっています。新潟競馬場は直線が長いので、外を回す距離ロスがあってもラストの直線で力を出し切れる方が強いのかもしれません。
脚質別
脚質 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ馬 | 2-2-1-5 | 50.0% |
先行馬 | 3-3-3-26 | 25.7% |
差し馬 | 3-2-4-61 | 12.9% |
追込馬 | 2-3-2-39 | 15.2% |
逃げ馬の複勝率が50%で単純に考えれば2回に1回は3着以内に残すと考えると、逃げる馬がわかってれば黙って抑えておきたいところですね。先行馬もそこそこ良い数字になってますが、差し・追い込み馬の成績が他のレースよりも良く、新潟以外のコースで差し届かずだったような速い上がりが期待できる馬には注意が必要です。
人気別
人気 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
1番人気 | 3-2-3-2 | 80.0% |
2番人気 | 1-0-1-8 | 20.0% |
3番人気 | 1-0-2-7 | 30.0% |
4番人気 | 4-1-1-4 | 60.0% |
5番人気 | 0-1-1-18 | 20.0% |
1番人気の複勝率が80%とかなり高くなってます。が、2,3番人気は20~30%で人気とのバランスを考えるとかなり怪しい…。なぜか4番人気が非常に強い傾向にあり、ちょっと注意した方が良さそうです。表には書き切れてませんが、6番人気~9番人気もそこそこ馬券に絡みますので、中穴ぐらいまでは狙えるレースのようです。
過去5年間の3連単配当
2022年 | 77,540円 |
2021年 | 46,820円 |
2020年 | 83,420円 |
2019年 | 26,410円 |
2019年 | 22,570円 |
過去5年の3連単で10万円を超える高額配当はありません。が、1万円を下回る安い配当もなく、人気サイドだけでの決着は少なそうに感じますね。
前走レース
レース名 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
中京記念 | 3-5-2-38 | 20.8% |
エプソムC | 1-1-2-9 | 30.8% |
NHKマイルC | 1-0-2-4 | 42.9% |
米子S | 1-0-0-4 | 20.0% |
安田記念 | 0-2-1-7 | 16.7% |
前走NHKマイルC組の複勝率が40%超えで優秀ですが、3歳馬に限られるのでなんとも…。該当馬が居れば注意が必要です。馬券の中心は中京記念組とエプソムC組になりそうで、好走数では中京記念組ですが好走率ではエプソムC組が30%を超えていて優秀ですね。
東西別
東西 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
関東馬 | 6-1-5-64 | 15.8% |
関西馬 | 4-9-5-67 | 21.2% |
勝ち馬に大きな差はありませんが、2着馬はほとんどが関西馬となっててココは大きな偏りがあるので注意が必要です。
重要データ①:前走GⅠ組と中京記念組が中心
過去10年の3着以内馬延べ30頭中16頭は前走がGⅢで、そのうち10頭をサマーマイルシリーズ第2戦の中京記念〔3・5・2・38〕(3着内率20.8%)から臨んだ馬が占めている。3着内率はGⅠ組が32.0%と最も高く、3着以内に入った8頭の前走はいずれも芝1600メートルだった。GⅠ組は過去5年に限ると〔2・1・2・5〕(3着内率50.0%)と半数が3着以内に入っているので、今年も出走があればマークしておきたい。
重要データ②:オープンクラスの芝1600メートル実績をチェック
過去10年の3着以内馬延べ30頭中23頭には、JRAオープンクラスの芝1600メートルのレースで優勝した経験があった。2022年に単勝12番人気で2着に好走し馬連万馬券を演出したシュリをはじめ、ここ4年はこの実績がありながら6番人気以下だった馬が毎年2着に入っているので、該当馬は下位人気でも軽視禁物だろう。
重要データ③:7枠と8枠が好成績
過去10年の枠番別成績を調べると、7枠が4勝を含む6連対、8枠も3勝を含む6連対と外枠優位の傾向が見て取れる。ちなみに、7枠または8枠で馬券に絡んだ延べ13頭は、全馬がJRAオープンクラス・芝1600メートルのレースで優勝した実績を持っていた。この実績を持つ馬に限れば、7枠と8枠合わせて〔7・5・1・13〕と半数が3着以内に入っているうえ、過去10年の全てで連対を果たしているので、該当馬は馬券の軸として信頼できそうだ。
重要データ④:“母の父ノーザンダンサー系”に注目
血統面では、母の父がノーザンダンサー系だった馬が過去10年で3着内率34.0%と好成績を収めている。これも、JRAオープンクラス・芝1600メートルのレースで優勝した実績がある馬に限れば、〔7・5・2・14〕と3着内率50.0%をマークし、該当馬は過去10年の全てで連対を果たしている。
重要データ⑤:同年の実績と前走の単勝人気に注目
過去10年の優勝馬のうち、ここが年明け初戦だった2019年のミッキーグローリーを除く9頭は、同年のオープンクラスのレースで2着以内に入っていた。さらに、前走で単勝5番人気以内の支持を受けていた点も共通している。前走の着順は1着から2桁着順までさまざまなので、前走を比較する際は着順よりも単勝人気に注目した方がよさそうだ。
関屋記念2023|追い切り評価トップ3
3位:ラインベック
1週前追い切り(8/3・木)
栗東 CW 良
6F 80.3-65.8-51.6-37.2-11.6(直強め)
最終追い切り(8/9・水)
栗東 坂路 良
800m 54.7-39.1-24.9-12.1(末強め)
最終追い切りは栗東坂路・単走で、全体時計が54.7→ラスト1ハロンが12.1でした。
やや平凡気味な時計ではあるものの、ラスト12.1は結構加速できてて悪くないですよね。1週前にWコースで速めの時計→最終を坂路で終い重点の組み合わせは前走(米子S・2着)と同じパターンなので、好走時と同等の攻めと考えるとやれる状態にあるんじゃないでしょうか。
2位:ララクリスティーヌ
1週前追い切り(8/3・木)
栗東 CW 良
6F 84.5-68.2-52.7-37.0-11.4(直強め)
最終追い切り(8/9・水)
栗東 CW 良
6F 83.5-67.5-52.1-36.9-11.2(馬なり)
最終追い切りは栗東CW・単走で、6ハロンが83.5→ラスト1ハロンが11.2でした。
淡々と走って好時計で、ラスト11.2はかなりキレてます。前走(ヴィクトリアマイル・14着)の最終追い切りでも同等の時計&動きなのでなんとも言えない部分はありますが、1週前にもWコースで速い時計を出して併せ馬に先着出来てるので状態は良いと判断します。
1位:アナザーリリック
1週前追い切り(8/2・水)
美浦 南W 稍重
6F 88.5-70.9-54.1-39.0-11.8(動画なし)
最終追い切り(8/9・水)
美浦 南芝 良
4F 52.4-37.4-10.9(馬なり)
最終追い切りは美浦南芝・併せ馬で、4ハロンが52.4→ラスト1ハロンが10.9でした。
芝での追い切りなので時計的には出やすい状況だと思いますが、それでもラスト10.9は速く、相手の後で我慢して直線横に出して抜き去る動きはかなり良く見えます。元々速い時計を出せるタイプではありますが、今回は前走(ダービー卿CT・10着)よりも我慢が効いてそうに見えますし、力出せそうな。
関屋記念2023|展開予想(ペース予想)
ペース予想
予想ペース:ミドルペース
展開予想(ポジション予想)
位置 | 馬番 |
---|---|
逃げ | 5、12 |
先行 | 4、8、14、16、17 |
差し | 6、7、10、13、15 |
追込 | 1、2、3、9、11 |
ハナ候補はコメントで『自分の競馬に徹する』とあったノルカソルカか、吉田豊さんに乗り替わりで逃げる気満々っぽいセルバーグ、あとはダート界から殴りこんできたコンシリエーレですかね。続いてラインベック・ララクリスティーヌ・ロータスランドあたりも先団につけそう。ノルカソルカ&セルバーグはゆっくりとスローで逃げるタイプではなさそうですし、スタート後の直線が長い事から、ペースはある程度流れてのミドルペースを想定します。
土曜日の新潟のレースを見る限り、前はそう簡単には止まらず力のある先行馬はそのままゴールまで突っれそうな馬場に見えます。とは言え、新潟の長い直線を逃げて押し切るのはなかなか難しそうで、勝ち馬は逃げ馬から離れた番手ポジションで競馬できるタイプになりそう。あと、最後の最後に外から決め手を持つ差し馬が突っ込んでくるパターンが見られますので、速い上がりを期待できそうなタイプもチェックしておきたいところですかね!
関屋記念2023|有力馬
ディヴィーナ
通算戦績[4-2-2-7]
前走(中京記念・2着)は最後セルバーグに届きませんでしたが、後方から外を回す競馬でアレだけ逃げ馬が止まらないとどうしても届かないですね。ヴィクトリアマイル4着馬の実力は本物で、中団〜後方で競馬したメンバーの中では強さを示したと考えます。昨年の関屋記念では13着と大敗しているので大丈夫なのか?とは思いますが、その頃はヴィクトリアマイルでも11着と全く走れてなく、今は馬が変わってると判断しても良さそう。鞍上のミルコとも手が合ってそうですし、新潟の長い直線での決め手勝負になれば最後はしっかり見せ場ありそうな。
プレサージュリフト
通算戦績[2-0-2-3]
前走(東京新聞杯・3着)前々走(京都金杯・3着)と、今年に入って安定した強さを見せてますよね。また、戦ってきた相手もウインカーネリアン・ナミュール・イルーシヴパンサーなどなど、重賞で強い走りを見せてるレベルなので能力的な裏付けもあり。若い頃にはクイーンS(東京1600m)でスターズオンアースに勝ってるぐらいで素質も申し分なさそう。ココまで書いてると鉄板級に感じますが、長期の休み明けのレースになるのが非常に気になるところで…。
とか色々考えてましたが、除外対象馬なんですね…。
エターナルタイム
通算戦績[4-1-1-1]
条件クラスを突破しての重賞初挑戦ですね。前走(多摩川S・1着)は前に居た馬には結構厳しい流れを押し切り完勝で強かったですね。2着馬ニシノラブウインクは近走は全然駄目でしたが、若い頃にフラワーCでスタニングローズと0.1秒差の2着になるレベルの馬ですので相手としては悪くなく。3走前(未勝利戦・1着)ではその後に連勝で条件クラスを突破するアスクコンナモンダに圧勝しているあたり、条件クラスとはレベルが違う馬だとは思うのですが、2走前(湘南S・5着)でシレっと負けてるにが気になるところですね。
ララクリスティーヌ
通算戦績[6-3-0-4]
前走(ヴィクトリアマイル・14着)はちょっと良いところが無さ過ぎてなんとも…。レース後コメントによると力んで走っててペースアップに気持ちが切れたとのことですが、時計的にもG1の流れはちょっとキツかったのかなと。2走前(京都牝馬・1着)では直線で進路を外に出しながら差し切り勝ちと強い競馬で、4走前(スワンS・2着)ではあの1400mの鬼ダイアトニックと0.2秒差なので能力は相当高そうです。ただ、戦績を見る限り1400mがベストっぽく、1600mでしっかりと折り合って脚を溜めれるかが鍵になりそうですね。
ロータスランド
通算戦績[6-4-1-10]
前走(ヴィクトリアマイル・6着)は横山典さんの奇襲逃げで直線まさかと思わせる走りで驚かされましたね。ただ、気性的に難のある馬のようで、どうしても1600mはちょい長い印象があります。2年前の関屋記念ではカラテ・ソングラインを倒して優勝しているので、やれる力は充分にあるとは思うのですが…あれから2年で適性距離は1200m〜1400mになってるように見えてしまいます。とは言え、ヴィクトリアマイルで6着は相当立派な成績ですし、好走してもなんらおかしくない馬でもあり、判断が難しい1頭ですね。
新潟記念攻略法前走着順に着目へ
そして参考R的中のLINE予想見たら・・
的中が見えてくるはずです!
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新潟記念データご紹介
過去10年3連単平均配当は20万弱と波乱含みのハンデ戦。データでは前走5着以下馬が17頭も好走。昨年は前走5着ノッキングポイントが1着、前走7着ユーキャンスマイルが2着、10番人気で穴を開けた3着インプレスは前走13着の馬でした。一昨年も前走16着カラテが10番人気で優勝、2着も前走13着の9番人気ユーキャンスマイル 3年前も前走14着だったマイネルファンロンが12番人気で優勝。前走着順の悪い馬の巻き返しを狙うと良さそうですね。
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関屋記念2023|激推し穴馬
16 ラインベック(想定7番人気)
激推しポイント①:前走が強い競馬だった
前走(米子S・2着)は最後にメイショウシンタケに差されてますが、あのレースはノルカソルカがかなりのハイペースで逃げて展開的には差し馬に向いていたと考えます。その中で斤量58.0kgを背負って先行しての2着は評価していいのかなと。
激推しポイント②:ポジション的に良い位置に居そう
この馬の武器は先行力だと考えますので、今回もおそらくは3,4番手につけれると想定します。前に居るのはノルカソルカやセルバーグで結構速い流れで逃げるとしたら…離れた番手ポジションで道中ラクが出来て、直線でチョイ差しするパターンがあるかもですね。
激推しポイント③:同血統の馬が新潟で強い
ディープxアパパネと言えばジナンボーという馬がいまして…。2年連続で新潟記念2着など、人気薄でも好走する事が多く、血統的に新潟がハマる可能性はあります。競馬はブラッドスポーツとも言われますし、血の力を舐めるのは怖いですね。
激推しポイント④:2年前の新潟記念が強い
昔の話になるのですが…。2年前の新潟記念は大外をぶん回した外枠の人気薄の差し馬(マイネルファンロン)が波乱を演出したのですが…その時にこの馬は馬場の真ん中を先行して5着に粘ってます。1着〜8着まで差し・追込み馬が並ぶ中で1頭だけ先行してこの結果は相当強いと思うんですよね…
関屋記念2023|予想発表
◎:16 ラインベック セ6 石橋脩
前述した「激推し穴馬」で紹介したとおりの理由で積極的に狙っていきます。
◯:14 ロータスランド 牝6 内田博
注目馬のところでも書きましたが、近走は1600mよりも1200〜1400mがベストな距離になってきた印象があるんですよね。じゃぁ今回は見送るか?と考えましたが、前走(ヴィクトリアマイル・6着)を見るとこのメンバーなら充分にやれそうに見えます。他の1600m戦といえばマイルCS・8着があり、着順で見れば只の凡走ですが、タイムで見ればソダシと0.1秒差なんでね…普通に強いと考えて良さそうです。初の重賞勝利が2年前の関屋記念ですので舞台適性は大丈夫ですし、ノルカソルカ・セルバーグがある程度速い流れを作ってくれれば好位追走から抜け出す競馬で勝ち負けできそうな。鞍上がウチパクさんに変わるのはどうなんでしょうね…ちょっとどんな乗り方するのか想像がつきません。
▲:15 アナザーリリック 牝5 津村
近走は重賞での凡走が続き、なんかわからんけどダート重賞にも使われてて、馬柱的にはちょっと買いにくい馬ではありますが…。過去に佐渡Sでは素晴らしい決め手を披露して完勝、新馬戦でも1頭だけ違う脚を使っての完勝で、夏の新潟コースは得意な舞台だと考えて良さそうです。鞍上の津村くんもこの馬とは手が合ってそうですし、人気しなければ面白い1頭になりそう。と思ってたら5番人気…?コレは過剰人気なのでは。
☆:10 カワキタレブリー 牡4 菱田
前走(エプソムC・13着)は馬体重を大きく減らしていて状態があまりよろしくなさそうで。展開さえハマればNHKマイルCで3着になれるレベルなので弱い馬ではないですよね。若い頃には白梅賞でセルバーグにも買ってますし、左回りの1600mレースであれば一発あるかも…な馬がこの人気なら抑えておきましょうね。鞍上の菱田くんは思い切って大外をぶん回して一生懸命追って欲しいですね。
△:1 ディヴィーナ 牝5 Mデムーロ
ヴィクトリアマイルで4着になり、続く中京記念で2着と良血馬がついに本格化の兆しを見せてますね。正直なところヴィクトリアマイルはフロック的な4着だと思ってましたので、中京記念では軽視してしまい情けない限りです…。返し馬やなんやらで工夫してテンションを上手く抑えてレースに挑む陣営&ジョッキーの作戦が功を奏しているらしく、新潟の長い直線で力を出し切れれば今回も勝ち負けできそうな。ただ、1枠1番というのはどうしても気になるところで…、鞍上のミルコは思い切った騎乗が出来るジョッキーなので一旦最後方に下げて外から差す競馬をすると予想しますが、前が止まりにくい馬場で届き切るかが微妙に感じますので、ココは抑えまでとしておきます。
関屋記念2023|買い目公開
馬連流し
軸馬:16ラインベック
相手:1、10、14、15
関屋記念2023|予想まとめ
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