ウッド式発馬機とは
ニュージーランドのエドウィン・ハズウェル・ウッド氏の考案による発馬機です。ウッド式発馬機は、馬が入る馬房の前後に扉がついており、後扉を開いて馬を入れ、発走時には前扉を開いて馬がスタートを切るという、現在も使われている発馬機と同様のものです。
- 現在も使われていますか?
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近年ではより効率的で現代的なデザインの発馬機に変わってきており、ウッド式発馬機の使用頻度は減少しています。代わりに、より軽量で扱いやすいアルミ製や金属製の発馬機が多くの競馬場で採用されてきています。
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