- 2023年富士ステークスの予想を様々な角度(過去傾向・展開)から分析
- 2022年度、年間回収率125%を出した筆者が激推し穴馬と買い目を公開
- 当記事を見れば富士ステークスの予想が網羅できる
お疲れ様です、ジナケイバのRinです。
今週は富士ステークスを徹底分析し、予想します。
- 富士ステークスってどんなレース?過去傾向は?
- 調子が良いのはどの馬?
- 激走が期待できる穴馬が知りたい!
そんな人は、ぜひこの記事を読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!
富士ステークス2023|概要
2023/10/21(土) 東京6日 11R
富士ステークス(G2)
3歳オープン(国際)牡・牝(指)馬齢
芝左1600m(Aコース)
まずは富士ステークス2023はどんなレースなのか、以下の3つを紹介します。
- コース解説
- 出走馬
- 過去のレース動画
東京競馬場芝1600mコース解説
春のNHKマイルC、ヴィクトリアM、安田記念が行われる舞台。向正面の奥からスタートし、250m地点までは緩やかな下りが続く。3コーナーまでは約550mほどの直線でポジション争いはさほど激しくならず、枠順に有利不利も少ない。ただし、3コーナー手前でいったん坂を登るが、再度下りの状態でコーナーに突入するため、息を抜きたいはずのコーナーで息が抜けない。そのため1400mに比べ上がりが掛かる傾向がある。
マイル戦ながらスタミナ消耗戦になるコースで、このコースを逃げ切るにはスピードに加え、スタミナ、底力が必要となる。このコースが『中距離を走れるくらいのスタミナが要求される』と言われる所以だ。クラスが上がるほど逃げ一辺倒では難しくなる……はずだが、外差しが利きにくくなっている影響なのか、近年は安田記念(ロゴタイプ)、NHKマイルC(メジャーエンブレム、ミッキーアイル)など大舞台での逃げ切りも目立っている。とはいえ、基本は瞬発力を持つ馬が有利なコースだ。
枠順は真ん中〜やや外有利・差し馬有利
出走馬情報
馬番 | 馬名 | 馬齢・脚質 | 斤量 | 想定騎手 |
---|---|---|---|---|
1 | ユニコーンライオン | 牡7【逃先・・】 | 57.0 | 坂井瑠 |
2 | マテンロウオリオン | 牡4【・・・追】 | 57.0 | 田辺 |
3 | エターナルタイム | 牝4【・先差・】 | 55.0 | ルメール |
4 | ソーヴァリアント | 牡5【・先・・】 | 57.0 | 池添 |
5 | ジャスティンスカイ | 牡4【・・差・】 | 57.0 | 戸崎 |
6 | ナミュール | 牝4【・・差・】 | 55.0 | モレイラ |
7 | イルーシヴパンサー | 牡5【・・差追】 | 57.0 | 岩田望 |
8 | タイムトゥヘヴン | 牡5【・・差追】 | 57.0 | 大野 |
9 | レッドモンレーヴ | 牡4【・先差・】 | 58.0 | 横山和 |
10 | キラーアビリティ | 牡4【・・差追】 | 57.0 | 横山武 |
11 | ダノンタッチダウン | 牡3【・・差・】 | 55.0 | 横山典 |
12 | ステラヴェローチェ | 牡5【・・差・】 | 57.0 | Mデムーロ |
過去レース(動画)
ジャパンCは基本固い━━━━━━━━━━━━━━
-ジャパンCの傾向-
イクイノックス
コントレイル
アーモンドアイ
基本的にジャパンCは本命が勝ちます!
今年はドウデュース、チェルヴィニア
どちらかを軸にすれば大丈夫でしょう。
——————–
相手馬を選ぶならどうするか?
それはここの無料情報を見るべき
先週は無料情報でマイルCSを的中!
無料情報:マイルCS
馬連04-13:2,000円✕
馬連05-13:800円 ✕
馬連11-13:1,400円 ✕
馬連13-17:800円 30.0倍
[払戻額]24,000円[回収率]480%
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
資金配分抜群でプラス収支導く無料情報です。
ジャパンCもマイルCSのような高回収率を期待!
→ジャパンCの無料情報
↑からLINE友だち追加して買い目をチェックしてください。
\ LINEともだち登録だけで簡単/
富士ステークス2023|過去10年間レース傾向・データ分析
ここからは、富士ステークスの過去10年の傾向と、重要データを紹介します。
枠順別
枠順 | 着順 | 複勝 |
---|---|---|
1枠 | 1-0-1-4 | 12.5% |
2枠 | 1-0-1-16 | 11.1% |
3枠 | 1-0-1-16 | 11.1% |
4枠 | 2-2-1-13 | 27.8% |
5枠 | 3-1-0-15 | 21.1% |
6枠 | 0-2-1-17 | 15.0% |
7枠 | 0-2-5-15 | 31.8% |
8枠 | 2-3-0-17 | 22.7% |
7枠の複勝率が31.8%と高く、4枠より外目の真ん中〜やや外の枠の成績が優秀です。ただ、勝ち馬は真ん中〜やや内から多く出てます。
脚質別
脚質 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ馬 | 0-0-0-10 | 0% |
先行馬 | 4-2-3-28 | 24.3% |
差し馬 | 4-4-3-51 | 17.7% |
追込馬 | 2-4-4-34 | 22.7% |
逃げ馬の複勝率が0%なので注意が必要ですね。先行馬の複勝率が24.3%と優秀で、勝ち馬は先行〜差しポジションから多く出てますので馬券の中心はこのあたりになりそう。また、追込み馬の複勝率が22.7%と高く、決め手のある馬は要チェックですね。
人気別
人気 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
1番人気 | 4-1-0-5 | 50.0% |
2番人気 | 3-0-2-5 | 50.0% |
3番人気 | 1-4-1-4 | 60.0% |
4番人気 | 1-2-1-6 | 40.0% |
5番人気 | 1-0-2-7 | 30.0% |
1〜3番人気の複勝率が50%超えで、人気サイドはそこそこ信用できそう。ただ、過去には2,3着に9〜14番人気の馬が突っ込んできてますので、人気薄馬にも注意が必要ですね。
過去5年間の3連単配当
2022年 | 2,550円 |
2021年 | 98,750円 |
2020年 | 44,730円 |
2019年 | 33,510円 |
2018年 | 9,650円 |
人気サイドがそこそこ走るレースで、3連単が10万円を超える大荒れ展開はそれほどなさそうです。ただ、人気別の項目で書いたように人気薄が突っ込んでくる事が度々あるので気をつけたいところです。
前走レース
レース名 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
安田記念 | 2-3-0-4 | 55.6% |
京成杯AH | 2-2-1-23 | 17.9% |
関屋記念 | 2-0-0-8 | 20.0% |
Vマイル | 1-0-2-0 | 100% |
セントライト記念 | 1-0-1-1 | 66.7% |
前走安田記念組が優秀で、マイルG1に出走出来るレベルの馬が活躍する傾向にありそうです。
東西別
東西 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
関東馬 | 4-6-4-45 | 23.7% |
関西馬 | 6-4-6-74 | 17.8% |
東西別で見ると、関東馬がやや優秀です。
重要データ①:6歳以上の馬は不振
過去10年の年齢別成績で好走率が最も高いのは4歳馬だが、GⅡに昇格した2020年以降に限れば、3歳馬が【2・1・2・7】(3着内率41.7%)と優勢になっている。一方、6歳以上の馬は不振で、過去10年で出走した延べ45頭のうち馬券に絡んだのは1頭だけ。2020年9着のサトノアーサー(6歳・1番人気)、2014年7着のダノンシャーク(6歳・1番人気)と1番人気に応えられなかったケースもある。
JRAデータ分析
重要データ②:前走GⅠ組が有力
過去10年の前走別成績では、前走がGⅠだった馬の3着内率が37.9%と高くなっている。その中でも、安田記念、ヴィクトリアマイル、NHKマイルCという、上半期の東京マイルGⅠだった馬は【3・4・3・9】と、半数以上が3着以内に入っている。
JRAデータ分析
重要データ③:前走が東京・中山・新潟競馬場だった馬の連対が多い
過去10年の前走のコース別成績をまとめると、3着以内馬のほとんどが、前走が東京・中山・新潟の芝1600メートルから2000メートルだった馬となっている。一方、前走がJRAの西日本の競馬場(中京、京都、阪神、小倉)だった馬は【0・0・3・41】と、いまひとつな成績となっている。
JRAデータ分析
重要データ④:前走で先行していた馬の好走例が少ない
京都2歳Sの傾向を紹介ワンターンで直線の長い東京マイルは末脚に優れた馬が有利。前走の4コーナーを2番手以内で通過していたような先行タイプの馬から勝ち馬は出ていない。選択に迷ったときは、前走で後方に構えていた馬を上位に取りたい。
JRAデータ分析
━━━━━━━━━━━━PR
過去10年を見ると前走で4着以下に敗れていた17頭は、京都2歳Sで3着以内に入っていません。
まずは前走3着以内の馬を軸にしましょう。
そして、2歳戦で最初の芝2000m重賞です。
中距離志向が強く、前走が芝1600m以下のレースやダート戦だった馬の成績はいまひとつでした。
つまり京都2歳Sは…
前走3着以内と芝1800mが鍵!
——————–
最後はここの無料情報です!
先週はマイルCSの有利枠を読んでました。
無料解析情報:マイルCS
・京都競馬場 芝1600m
レース有利枠:3,7,8
結論:外枠の馬に注目すべし!
1着ソウルラッシュ(7枠)
2着エルトンバローズ(8枠)
3着ウインマーベル(7枠)
(当日見た無料情報)
━━━━━━━━━━━━━━
京都2歳S、そしてジャパンCもここが選んだ有利枠に注目してください。
→レース解析情報(無料)
レース当日は、メイン前にここの無料解析情報を見ましょう!
\ LINEともだち登録だけで簡単/
富士ステークス2023|追い切り評価トップ3
3位:ダノンタッチダウン
1週前追い切り(10/13・金)
栗東 CW
6F 81.4-66.0-51.8-36.9-11.5(動画なし)
最終追い切り(10/18・水)
栗東 坂路 良
800m 55.7-39.9-25.0-12.0(末強め)
最終追い切りは栗東坂路・単走で800mが55.7→ラスト200mが12.0でした。
全体時計としては平凡ですが、その中でラスト200mが12.0は良い加速ですね。この馬の最終追い切りは坂路で軽くのパターンがほとんどなのでコレはコレで問題なさそう。今回は1〜2週前にWコースで速い時計を出せていて、これまでよりも調子良さそうに感じますね。
追い切り評価:A
2位:イルーシヴパンサー
1週前追い切り(10/12・木)
美浦 南W 良
6F 83.4-67.5-52.4-37.4-11.5(動画なし)
最終追い切り(10/18・水)
美浦 南W 良
6F 81.4-65.2-50.7-37.3-11.8(馬なり)
最終追い切りは美浦南W・併せ馬で6ハロンが81.4→ラスト1ハロンが11.8でした。
4ハロンが50.7は相当走れてますし、動きとしても併せ馬に先着で、状態はなかなか良さそうに感じます。1〜2週前の木曜・日曜にもWコースで終い重点の速いタイムがありますし、安田記念以来の休み明けではあるもののかなり気合い入ってそうな雰囲気。
追い切り評価:A
1位:ジャスティンスカイ
1週前追い切り(10/12・木)
栗東 CW 良
6F 82.1-66.3-51.5-36.5-11.3(直強め)
最終追い切り(10/18・水)
栗東 坂路 良
800m 55.2-39.7-25.4-12.4(馬なり)
最終追い切りは栗東坂路・単走で800mが55.2→ラスト200mが12.4でした。
時計的には平凡ですが、あまり追ってませんしゆったりからの終い重点と言ったところでしょうか。1週前にはWコースで4ハロン51.5→ラスト1ハロン11.3の速い時計を出せてますし、ドウデュースと並走しているぐらいですのでデキは良いと判断していいのでは。展開が向けば良い脚を期待できそうです。
追い切り評価:S
富士ステークス2023|展開予想(ペース予想)
ペース予想
予想ペース:ミドルペース
展開予想(ポジション予想)
位置 | 馬番 |
---|---|
逃げ | 1 |
先行 | 3、4 |
差し | 5、6、7、10、12 |
追込 | 2、8、9、11 |
ハナはユニコーンライオンでしょうか。陣営コメントによると『逃げに拘らず好きなポジションで走らせる』などと言ってましたが、最内枠で控えて包まれても良い事なさそうですし。
2,3番手にはエターナルタイムとソーヴァリアントあたりかなと。ソーヴァリアントに関しては1600mの流れがどうかですが、少頭数ですしめちゃくちゃ速い流れにならなければ好位につけてきそう。
中団にはジャスティンスカイ、ナミュール、イルーシヴパンサー、キラーアビリティ、ステラヴェローチェあたり。後方でマテンロウオリオン、タイムトゥヘヴン、レッドモンレーヴ、ダノンタッチダウンが脚を溜めるカタチかなと。※ダノンタッチダウンはノリさんなので急に前に行ったりしますが基本的には差し競馬だと考えます。
頭数が少なく、逃げ馬多数というメンバー構成でもないので、ペースとしてはそれほど速くはならないと予想しますが、ゆーてもマイル重賞なのでスローってことはなさそうで、淡々とした流れのミドルペースを想定しておきます。
展開としては直線まで誰も仕掛けずの直線勝負になれば前が残すと思いますが、3,4コーナーが下り坂なコース形態から、ある程度早めのペースアップからの持続力戦になりそうで、差し馬もしっかりと届くと考えます。なので、ラストの直線で進路をしっかりと確保して末脚を爆発させれそうな馬を狙っていきたいところですね!
富士ステークス2023|有力馬
ナミュール
通算戦績[3-2-1-5]
前走(安田記念16着)、前々走(Vマイル7着)で、近走はイマイチな走りが続いてる印象です。が、安田記念は直線でシャンパンカラーの斜行の被害を受け、Vマイルではスタート後にソダシの斜行により他馬との間に挟まれる不利を受けたということで、近2走は力を出し切れてないとも考えられます。オークス3着・秋華賞2着と世代トップクラスの力を持つ馬で、東京新聞杯2着の実績もあり。東京1600mは得意な舞台と考えると今回巻き返しがあっても驚けない1頭ですね。
レッドモンレーヴ
通算戦績[5-2-0-3]
前走(安田記念6着)は今回のメンバーの中で最上位の着順で、セリフォスやシュネルマイスターら上位陣と0.4秒差なら充分やれてますよね。京王杯SCではウインマーベルやダディーズビビットが前で残す流れを後方から一気に差し切り勝ち。東京の長い直線はこの馬の末脚にマッチしそうで、力を発揮してきそうな雰囲気ですね。
ステラヴェローチェ
通算戦績[3-2-2-4]
皐月賞3着・日本ダービー3着・菊花賞4着・有馬記念4着と、世代を代表する強豪馬なのですが、何かしらの訳アリで2022年の3月以降レースに出走してくることがなかった不運な馬ですね…。今回は1年7ヶ月ぶりのレースということで、精神面や仕上がり面には大きな疑問が残りますが、能力的にはG1級の馬ですので、近年は厩舎能力も向上してますし、長期休養明けの影響を見せずにいきなり走ってくる可能性もありそうな…
シャンパンカラー
通算戦績[3-0-1-2]
NHKマイルCの優勝馬で、世代マイル王ですね。前走(安田記念14着)はNHKマイルCからの間隔も狭くメイチ仕上げの次走ということで弾も残ってなかったと考えます。今回走る東京1600mの舞台は、勝ち星の全てを獲ってるベストな舞台だと言って良さそうですし、好走を期待したくなる1頭ですね。
イルーシヴパンサー
通算戦績[6-2-0-6]
前走(安田記念10着)は先に紹介したナミュールと同じく直線でシャンパンカラーの斜行の影響を受けて力を出し切れなかったように見えます。また、前々走(中山記念8着)も直線でドーブネのブロックに阻まれて進路を失い後に押し出されて不完全燃焼かなと。京都金杯では他馬が前で残す流れを後から差し切る素晴らしい末脚を見せていて、今回舞台となる東京1600mは東京新聞杯で直線ごぼう抜きのパフォーマンスを見せてるあたり得意な舞台と言えそう。近走不利を受けて着順を落としてるので、あまり人気を集めないようであれば面白い1頭なのでは。
富士ステークス2023|激推し穴馬
5 ジャスティンスカイ(想定5番人気)
激推しポイント①:追い切りS評価
1週前追い切りが抜群に見え、併せた相手があのドウデュースで互角に走れてましたので、状態はかなり良いと判断したいです。
激推しポイント②:秋色Sの相手が強い
4走前の秋色ステークスで今回上位人気となるレッドモンレーヴを倒して1着。その時3着だったアヴェラーレも後の重賞勝ち馬なので、この馬も重賞で勝てる強さがあると考えます。
激推しポイント③:東京1600mに強い
上で書いた秋色Sも含め東京1600mでは[2-0-0-0]で負け無しです。(どちらも条件戦ですが)得意舞台ですし、ココは一発あっても驚けません。
富士ステークス2023|予想発表
◎:7 イルーシヴパンサー 牡5 岩田望
今回の本命◎はイルーシヴパンサーにしました。近走は安田記念10着・中山記念8着とイマイチな走りが続いていますが、まぁ負けた理由は一応説明できるので度外視としたいところです。3走前のある程度前が残す流れとなった京都金杯を後方から差し切り勝ちは強い勝ち方でしたし、着順こそ8着でしたが、昨年の安田記念では勝ち馬ソングラインや2着馬シュネルマイスターと0.2秒差で走れてますので、東京1600mでやれる力は充分にあると判断します。追い切りも良かったですし、鞍上のミライ君も近走乗れてますので、直線の進路取りさえ間違えなければ最後に良い脚を見せてくれるハズです。
◯:6 ナミュール 牝4 モレイラ
イルーシヴパンサーと同じく近2走は不利があったのである程度ノーカン気味に考えたいですね。東京新聞杯での2着をどう考えるかですが、東京1600mをロス無く逃げたウインカーネリアンを相手に大外枠から前に出して行って同等で走れたのであれば、今回の枠からスムーズに行ければ充分やれそうです。というか、休み明けの1600m戦がこの馬のベスト条件だと考えますので、ココで買わない訳にはいかないのかなと。個人的には鞍上はタケシ君が合ってた思うのですが…
▲:9 レッドモンレーヴ 牡4 横山和
安田記念6着は今回のメンバー中で最上位ですし、東京1600mでの成績も良し。外目の枠のカズオ君となると、勝負どころでしっかりと上がってきてくれそうです。ただ、休み明け&斤量58.0kgってのがどうしても気になるところなので。
☆:5 ジャスティンスカイ 牡4 戸崎
今回の激推し穴馬となりますが、普通に人気しちゃってどこが穴馬やねんとw
米子SやマイラーズCの着順を見ると重賞ではちょっとキツい印象ではありますが、過去に東京1600mでレッドモンレーヴやアヴェラーレに勝ってる馬なんですよね。という事は、めちゃくちゃプラスに考えると安田記念で6着になれる強さと言えます。追い切り評価はSで、ドウデュースと良い勝負をしたと考えるとココで急に力を見せる可能性はなくはないのかなと。ただ、人気YouTuberの推し馬らしく、人気しちゃいましたね。
△:11 ダノンタッチダウン 牡3 横山典
超絶差し決着となったNHKマイルCであの位置から競馬して4着は頑張ってたと思うんですよね。また、ゆーても朝日杯の2着馬です。(朝日杯1着馬のドルチェモアはその後イマイチなんですけど)鞍上がノリさんなのでどういう走りをするのか想像がつかないですが、能力&適性的には馬券になってもおかしくないと考えます。斤量55.0kgも良いアドバンテージですし、あまり人気しないなら念の為に。
ジャパンCは基本固い━━━━━━━━━━━━━━
-ジャパンCの傾向-
イクイノックス
コントレイル
アーモンドアイ
基本的にジャパンCは本命が勝ちます!
今年はドウデュース、チェルヴィニア
どちらかを軸にすれば大丈夫でしょう。
——————–
相手馬を選ぶならどうするか?
それはここの無料情報を見るべき
先週は無料情報でマイルCSを的中!
無料情報:マイルCS
馬連04-13:2,000円✕
馬連05-13:800円 ✕
馬連11-13:1,400円 ✕
馬連13-17:800円 30.0倍
[払戻額]24,000円[回収率]480%
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
資金配分抜群でプラス収支導く無料情報です。
ジャパンCもマイルCSのような高回収率を期待!
→ジャパンCの無料情報
↑からLINE友だち追加して買い目をチェックしてください。
\ LINEともだち登録だけで簡単/
富士ステークス2023|買い目公開
馬連流し
軸馬:7イルーシヴパンサー
相手:5、6、9、11
※相手が6、9の馬連はオッズがつかないので、更に3着に残りの印馬が来るパターンの3連単フォーメーションへ派生させます
3連単フォーメーション①
1着:6、7
2着:6、7
3着:5、9、11
3連単フォーメーション②
1着:7、9
2着:7、9
3着:5、6、11
富士ステークス2023|予想まとめ
今回の富士ステークスは後に控えるG1のマイルCSへ向けてのステップレースになるようで、強豪馬サイドからすると本番への叩きレース的な位置付けになることもありますよね。ただ、そういう部分ってのはなかなか予想しにくく、叩きで走って本番でダメなタイプの馬も多数居まして…
って事で、今回は東京1600mでの能力上位だと考える馬達を中心に馬券を組み立てて勝負してみましょう。
それでは皆様に爆益あれ!
京都2歳Sの傾向を紹介━━━━━━━━━━━━PR
過去10年を見ると前走で4着以下に敗れていた17頭は、京都2歳Sで3着以内に入っていません。
まずは前走3着以内の馬を軸にしましょう。
そして、2歳戦で最初の芝2000m重賞です。
中距離志向が強く、前走が芝1600m以下のレースやダート戦だった馬の成績はいまひとつでした。
つまり京都2歳Sは…
前走3着以内と芝1800mが鍵!
——————–
最後はここの無料情報です!
先週はマイルCSの有利枠を読んでました。
無料解析情報:マイルCS
・京都競馬場 芝1600m
レース有利枠:3,7,8
結論:外枠の馬に注目すべし!
1着ソウルラッシュ(7枠)
2着エルトンバローズ(8枠)
3着ウインマーベル(7枠)
(当日見た無料情報)
━━━━━━━━━━━━━━
京都2歳S、そしてジャパンCもここが選んだ有利枠に注目してください。
→レース解析情報(無料)
レース当日は、メイン前にここの無料解析情報を見ましょう!
\ LINEともだち登録だけで簡単/
コメント