こんにちは、ジナケイバのイノウエです。
今回はオークス(優駿牝馬)2024を徹底分析し、予想します。
- オークス(優駿牝馬)ってどんなレース?過去傾向は?
- 好データ&割引データに該当した馬、追い切りが良かった馬、どんな展開になるかを教えて!
- 激推し穴馬&危険な人気馬が知りたい!
そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!
〈京王杯SC〉
◎ウインマーベル→1着
○ダディーズビビッド→10着
▲レッドモンレーヴ→2着
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◎:OYAYUBI競馬内『無料情報』の【左から2番目の馬番】
馬券内に来る確率で考えると、この馬が一番だと思います。もちろん1着に来る可能性も非常に高いと考えています。他の有力馬に比べて、不安材料が格段に少なかったということも、本命にした大きな要因です。この馬が馬券外になるようなら諦めがつきますね。期待しています。
○:5コガネノソラ【石川裕紀人】
通算成績 | 3ー1ー1ー1 |
調教師 | 菊沢隆徳(東) |
馬主 | ビッグレッドファーム |
生産者 | ビッグレッドファーム |
理由は【激推し穴馬】でお伝えしたとおりです。オッズ妙味は想定より薄くなってしまいましたが、それでも対抗評価にしました。ハマれば十分に馬券内はあると思います。
▲:OYAYUBI競馬内『無料情報』の【一番左の数字から1引いた馬番】
週半ばに思っていたよりはオッズが下がっていますが、それでも買える材料が多いので重い印を打てました。一発あってもおかしくないと思います。
オークス(優駿牝馬)買い目公開
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軸馬 ◎
相手 〇▲
馬連流し
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-ジャパンCの傾向-
イクイノックス
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基本的にジャパンCは本命が勝ちます!
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オークス(優駿牝馬)2024|概要
開催日時/場所 | 2024/5/19(日) 2回東京10日 11R |
レース名(グレード) | 優駿牝馬(GⅠ) |
出走条件 | 3歳オープン(国際)(牝)(馬齢) |
使用コース | 芝左2400m(Bコース) |
まずはオークス(優駿牝馬)2024がどんなレースなのか、以下の4つを紹介します。
- コース解説
- 出走馬
- 過去のレース動画
- 過去5年の3連単配当
東京競馬場芝2400mコース解説
東京競馬場芝2400mは、正面スタンド前のゴール板より手前にゲートを設置。まずはスタートから1コーナーまで、約350mの直線を走ります。1コーナーから向正面にかけては高低差1.9mの下り坂。バックストレッチは約450mと長く、3コーナー手前には高低差1.5mの上り坂もあります。
4コーナーにかけては下り坂で、最後の直線は525m。これは新潟外回りの659mに次ぐ長さです。そして、その直線にも高低差2.1mの上り坂が待機。馬には相当なハードワークが求められ、サラブレッドの世代ナンバーワンを決める日本ダービーなど、ファンならずとも注目するレースの王者を決めるにふさわしい仕様と言えるでしょう。
出馬表
枠順 | 馬名 | 馬齢 脚質 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|
1 | ミアネーロ | 牝3 【・先差追】 55.0 | 津村 |
2 | クイーンズウォーク | 牝3 【・先差追】 55.0 | 川田 |
3 | エセルフリーダ | 牝3 【・先・・】 55.0 | 武藤 |
4 | パレハ | 牝3 【逃・・・】 55.0 | 田辺 |
5 | コガネノソラ | 牝3 【逃先差・】 55.0 | 石川 |
6 | サンセットビュー | 牝3 【・先差追】 55.0 | 三浦 |
7 | ステレンボッシュ | 牝3 【・先差・】 55.0 | 戸崎 |
8 | ホーエリート | 牝3 【・先・・】 55.0 | 原 |
9 | ラヴァンダ | 牝3 【・先差・】 55.0 | 岩田望 |
10 | アドマイヤベル | 牝3 【・先差追】 55.0 | 横山武 |
11 | ヴィントシュティレ | 牝3 【・先差・】 55.0 | 北村宏 |
12 | チェルヴィニア | 牝3 【逃先差・】 55.0 | ルメール |
13 | スウィープフィート | 牝3 【・先・追】 55.0 | 武豊 |
14 | ライトバック | 牝3 【・・差追】 55.0 | 坂井 |
15 | サフィラ | 牝3 【・・差・】 55.0 | 松山 |
16 | ショウナンマヌエラ | 牝3 【逃・・・】 55.0 | 岩田康 |
17 | タガノエルピーダ | 牝3 【・先・・】 55.0 | M.デムーロ |
18 | ランスオブクイーン | 牝3 【・・差・】 55.0 | 横山和 |
過去のレース結果(動画)
過去5年間の3連単配当
開催年 | 3連単配当 |
---|---|
2023年 | 34,140円 |
2022年 | 119,010円 |
2021年 | 532,180円 |
2020年 | 42,410円 |
2019年 | 179,960円 |
想定オッズ上位馬5頭紹介
オークス(優駿牝馬)2024の想定オッズ上位5頭が、どんな馬なのか解説します。ポジティブデータとネガティブデータを合わせてご紹介!
ステレンボッシュ【牝3・戸崎】
通算成績 | 3ー2ー0ー0 |
父 | エピファネイア |
母(母父) | ブルークランズ(ルーラーシップ) |
阪神JF2着から桜花賞へ直行。本番は2番人気に支持され、見事勝利し桜花賞馬となったステレンボッシュ。陣営はデビュー時から「オークス向き」と評しており、1600mの追走に不安を抱いていたが、難なくこなし強い相手を完封しました。
操縦性が高く、折り合いもついて、最後は確実に脚を使う優等生タイプ。絶好の舞台で2冠目奪取なるか、最有力候補の一頭です。
ライトバック【牝3・坂井】
通算成績 | 2ー0ー1ー1 |
父 | キズナ |
母(母父) | インザスポットライト(Exeed And Excel) |
GⅠ桜花賞では7番人気の低評価を覆し、勝ち馬と0.1秒差の3着に好走。馬のリズムを重視した結果、最後方からとなりましたが、上がり1位の脚を使い強襲しました。
まだ折り合い面に課題があり、無理にポジションを取りに行くとかかってしまうタイプ。今回も、道中は後方から馬のリズムで進め、ラストに賭ける競馬になる可能性は高い。とはいえ末脚の爆発力はメンバーでも屈指なだけに、展開次第では、前をまとめて飲み込むシーンがあっても全く不思議ではないでしょう。
スウィープフィート【牝3・武豊】
通算成績 | 2ー2ー1ー2 |
父 | スワーヴリチャード |
母(母父) | ビジュートウショウ(ディープスカイ) |
前走GⅠ桜花賞で、勝ち馬と0.2秒差の4着と健闘したスウィープフィート。レース内容は、ゲートは出たものの控えて後方から。直線での末脚勝負となり、鞍上は内を選択するも進路が開かず、外に切り替えることに。大きくロスしてしまいましたが、外に出してからの伸び脚は非常に鋭く、スムーズなら勝ち負け出来ていたであろう内容で、敗れはしたものの、世代上位の能力を見せつける形となりました。
長くいい脚を使うタイプで、広くて直線の長い東京コースはいかにも合いそう。課題である折り合い面を克服し、桜花賞のリベンジなるか、注目です。
クイーンズウォーク【牝3・川田】
通算成績 | 2ー1ー0ー1 |
父 | キズナ |
母(母父) | ウェイヴェルアベニュー(Harlington) |
前走GⅠ桜花賞8着からの、巻き返しを狙うクイーンズウォーク。その前走は、1枠から揉まれるカタチで、厳しい競馬となってしまいました。加えて、レース前から「適性はもっと長いところ」と陣営がコメントしていたことを考えると、追走が忙しく脚が残っていなかった可能性も考えられます。いずれにせよ、大目標が今回であることは間違いないでしょう。
3歳戦で抜群の相性を誇る中内田調教師×川田騎手。昨年のリバティアイランドに続き、コンビでのオークス連覇となるでしょうか。
チェルヴィニア【牝3・ルメール】
通算成績 | 2ー1ー0ー1 |
父 | ハービンジャー |
母(母父) | チェッキーノ(キングカメハメハ) |
前走GⅠ桜花賞13着の大敗から、巻き返しを図るチェルヴィニア。ボンドガール、コラソンビートらがいた『伝説の新馬戦』の2着馬で、GⅢアルテミスSの覇者でもあります。そのアルテミスSは、直線前が詰まりスムーズではなかった中、進路が出来ると鋭い伸び脚を見せ勝利。地力の高さを見せつける内容でした。
前走GⅠ桜花賞は、自慢の伸び脚が見られなかったが、休み明けで状態面がイマイチだった可能性は高い。叩いた上積みが見込め、主戦のルメール騎手に手が戻る今回、巻き返しがあっても全く不思議ではありません。
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過去10年間レース傾向・データ分析
ここからは、オークス(優駿牝馬)過去10年の傾向と、重要データを紹介します。
枠順別
枠順 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
1枠 | 1-3-2-14 | 30.0 |
2枠 | 2-0-0-16 | 11.1 |
3枠 | 1-0-1-17 | 10.5 |
4枠 | 0-1-3-16 | 20.0 |
5枠 | 3-2-0-15 | 25.0 |
6枠 | 0-1-0-19 | 5.0 |
7枠 | 2-2-2-24 | 20.0 |
8枠 | 1-1-2-26 | 13.3 |
東京競馬場芝2400mの傾向どおり、ロスなく内を回れる1枠の好走率が最も高くなっています。該当馬は、人気薄であってもチェックしておく必要があるでしょう。その他の枠は、若干のバラつきはあるものの、内・中・外どこからでも勝ち馬が出ており、その枠順はそこまで気にする必要はなさそうです。
脚質別
脚質 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 0-0-0-10 | 0.0 |
先行 | 1-5-1-29 | 19.4 |
差し | 7-3-8-60 | 23.1 |
追込 | 2-2-1-48 | 9.4 |
過去10年で逃げ馬の馬券内は無し。この時期の牝馬に、過酷な長丁場を逃げ切るのは厳しいということでしょう。該当しそうな馬は軽視でよさそうです。
上記データから、先行馬、差し馬が中心なのは明らか。好位から中団で脚を溜め、直線で速い上がりを使った馬が上位にくるイメージで良いでしょう。
人気別
人気 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
1番人気 | 6-2-0-2 | 80.0 |
2番人気 | 1-3-3-3 | 70.0 |
3番人気 | 3-0-1-6 | 40.0 |
4番人気 | 0-1-1-8 | 20.0 |
5番人気 | 0-0-1-9 | 10.0 |
1番人気は6勝、複勝率80%と堅実な成績を残しています。加えて、過去10年の勝ち馬は全て3番人気から出ており、上位人気に逆らうのは危険でしょう。人気薄はあくまでも相手までとするのがベターだと言えそうです。
前走レース別
レース名 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
桜花賞 | 7ー5ー6ー63 | 22.2 |
忘れな草賞 | 2ー0ー1ー8 | 27.2 |
フローラS | 1ー3ー1ー39 | 11.4 |
フラワーC | 0ー1ー0ー8 | 11.1 |
スイートピーS | 0ー1ー0ー11 | 8.3 |
前走GⅠ桜花賞組が圧倒的な数字を残しており、特に桜花賞で3着以内になっていた馬は【7-2-3-12】で複勝率50%を誇ることから、今年も中心として考えるべきでしょう。
次点は、忘れな草賞、フローラSですが、近年の傾向を見る限り、桜花賞を除く前哨戦で2着以下に敗れた馬は【1ー0ー1ー38】と巻き返しは難しいようで、割引対象となります。
東西別
東西 | 着順 | 複勝率 |
---|---|---|
関東馬 | 5ー5ー2ー65 | 15.6 |
関西馬 | 5ー5ー8ー82 | 18.0 |
所属による大きな偏りはありません。
重要データ①:馬体重も重要
以前よりも競走馬が大型化している傾向にあるが、1986年以降にオークスを勝った480キログラム以上の馬は1頭(2006年カワカミプリンセス、484キログラム)しかいない。480キログラム以上の馬や、過去10年で好走例が少ない420キログラム未満の馬は評価を下げたい。好走例が目立つのは460キログラムから479キログラムの馬で、ここ4年はこれに当てはまる馬が連勝している。
JRAデータ分析
重要データ②:ドゥラメンテ産駒に注目
一時代を築いたディープインパクトの産駒がいなくなった今、オークスで注目すべき種牡馬はドゥラメンテ。2022年のスターズオンアース、2023年のリバティアイランドと現在2連勝中である。
JRAデータ分析
【傾向データまとめ】複数該当馬
過去10年の好データに複数該当した馬および、割引データに複数該当した馬は以下のとおりです。
プラス要素2つ以上に該当 | ミアネーロ ステレンボッシュ ライトバック エセルフリーダ |
マイナス要素2つ以上に該当 | パレハ |
プラス要素が多いほど過去の好走馬と類似しており、同レースへの適性が高いと言えそう。
一方、マイナス要素が多いほど同レースへの適性が低く、好走が難しくなる傾向にあります。
【編集部イチオシ】ピックアップデータ
オークス(優駿牝馬)過去10年の傾向から、ジナケイバ独自の視点でピックアップしたデータを紹介します。
前走桜花賞3着以内×前走上がり3位以内×キャリア4戦or5戦×前走5番人気以内
オークス(優駿牝馬)過去10年において、上記データに該当した馬の成績が非常に良かったので、該当する馬は要チェックです。
着度数 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|
5ー2ー1ー0 | 62.5 | 87.5 | 100 | 206 | 136 |
- ステレンボッシュ
【編集部イチオシ】追い切り評価トップ3
追い切りを履歴、時計、映像、陣営コメントから総合的に判断し、高評価だった馬トップ3を発表します。
3位:タガノエルピーダ
1週前追い切り(5/8・水)
栗東 CW
6F 83.7-67.8-53.2-38.1-11.8
最終追い切り(5/15・水)
栗東 CW
6F 86.8-70.2-54.5-38.3-11.7
中間はコースで速い時計が3本。中5週にしては十分過ぎる負荷がかけられています。
特に良かったのは、コースで併せ馬だった最終追い切り。直線を向き、楽な手応えで一度抜け出すも僚馬を待ち、先に行かせてから、ゴーサインが出ると瞬時にギアチェンジし、再び加速し併入に持ち込みました。鞍上の指示に従順で、操縦性の高さが際立つ内容。長丁場のレースに向かうにあたり、非常に好感が持てます。3本の追い切り全て、ラスト2Fを加速ラップで終えられている点も高評価。好調キープと見てよいでしょう。
2位:クイーンズウォーク
1週前追い切り(5/8・水)
栗東 CW
6F 81.3-66.4-52.0-36.9-11.5
最終追い切り(5/15・水)
栗東 坂路
800m 55.9-40.3-26.4-11.7
中間は中5週ということもあり、速い時計は2本。
特筆すべきは、一週前、最終追い切りともに、かかる事なく非常に落ち着いて走れており、騎手や陣営が「桜花賞よりオークス向き」と言っていたことに納得させられる内容だったことです。最終追い切りを、坂路で調整程度の稽古で終えられたところを見る限り、春の大目標であるここへ向けて、順調に仕上がったと見てよさそう。皆、初めてである長丁場の戦いで、折り合いに問題がない事は大きなアドバンテージになるでしょう。万全の状態でレースに向かえそうです。
1位:ミアネーロ
1週前追い切り(5/8・水)
美浦 南W
6F 85.7-69.2-53.2-37.6-11.1
最終追い切り(5/15・水)
美浦 南W
6F 85.7-68.0-52.0-36.8-10.9
中間はコースを中心にしっかりと負荷がかけられており、順調に稽古がつけられています。
一週前はやや動きが重く感じたものの、日曜日に負荷がかけられた影響もあってか、最終追い切りは抜群の動き。古馬オープンのパライバトルマリンとの併せ馬で、楽な手応えで直線を向くと、軽快なフットワークでスムーズに加速し、強めに追われる相手と併入しました。無理せずにラスト1F10.9秒の好時計は、調子が良い証拠でしょう。余裕を持ったローテーションにも好感が持てますし、ここへ向けて万全の仕上がりと言えそうです。
展開予想
出走馬の脚質、枠順、騎手、馬場状態から展開を予想。詳細は以下のとおりです。
予想ペース:ミドルペース
位置 | 馬番 |
---|---|
逃げ | ⑪⑯ |
先行 | ④⑥⑧⑨⑩⑰⑱ |
中団 | ①②③⑤⑦⑫⑮ |
後方 | ⑬⑭ |
逃げ候補1頭目は、前走未勝利戦を、超ハイペースの単騎逃げで勝利したヴィントシュティレ。気性面に課題があった分、勝ち上がりに時間を要しましたが、前走気分よく行かせて良さが生きた事を考えると、今回も気分良く走らせる可能性大。2頭目は高野調教師が逃げ宣言をしているショウナンマヌエラ。8枠と厳しいところに入りましたが、スタートは上手く、並び的にも前を狙えそう。
2頭ともにハナにこだわりたい事を考えると、どちらもスタートを決めたと仮定すれば、激しいハナ争いとなる可能性は高いと見ています。前半からかなり流れそうで、ペースとしてはかなり速いミドルペースになるのでなないでしょうか。縦長の展開を予想します。
そうなると、例年の同レースの傾向どおり、ラストに速い脚を使える差し馬に展開が向きそう。加えて、ある程度前目の位置の、内側でじっくりと脚を溜めた馬にもチャンスがあると考えます。4コーナーで後方にいたとしても、強烈な末脚があるなら馬券内は十分あるのでは。とにかく長くいい脚が使えるかどうかがポイントになると思います。
反対に、逃げ馬や、キレ味勝負では分が悪く粘り込みを計りたいタイプにとっては、かなり厳しいレースとなりそうで、大幅に割引しようと思います。
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【編集部イチオシ】激推し穴馬
これまで解説したさまざまなファクターから導き出した、期待値の高い『激推し穴馬』を紹介します。
激推し穴馬①:1ミアネーロ(想定9番人気)
激推しポイント①:好データに多数該当
【過去10年の傾向データ】でお伝えしたように、今回のメンバーの中で最も多くの好データに該当しました。過去の好走馬と重なる点が多いのは、ミアネーロにとって大きな追い風となるでしょう。
激推しポイント②:追い切り評価1位
【追い切り評価】でお伝えしたように、状態の良さと成長を感じる追い切りで、第1位としました。
激推しポイント③:ツムツム
先週ヴィクトリアマイルで自身初のGⅠタイトルを獲得し、勢いに乗る津村騎手(通称ツムツム)。その勢いにあやかりたいのはもちろんの事、この時期のデリケートな牝馬に技術の高い騎手が継続騎乗するのは、間違いなくプラスとなるでしょう。
激推し穴馬②:5コガネノソラ(想定7番人気)
激推しポイント①:前走スイートピーSを高く評価
前走スイートピーSを勝利していますが、以下の3つの理由で高く評価できるレース内容でした。
- 勝ちタイムが非常に優秀(同レース歴代最速)
- 内が伸びる馬場を外を通って差し切り
- 速い流れでも問題なく追走し、脚がしっかりと溜まっていた
これまで重賞の経験はありませんが、前走のようなタフなレースを経験していれば、GⅠの流れでも驚かずにしっかりと追走し、余力を残して直線を迎えられるでしょう。
激推しポイント②:相性の良いゴールドシップ産駒
ゴールドシップ産駒は同レースとの相性が良く、該当するコガネノソラにとって大きなプラス材料となるでしょう。
ゴールドシップ産駒のオークス成績
着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|
1ー0ー1ー2 | 25.0 | 50.0 | 222 | 270 |
馬券内となったのは2021年1着のユーバーレーベン、2020年3着のウインマイティーで、どちらも桜花賞ではない前哨戦で、上がり最速の脚を使って、オークスへ挑んできています。コガネノソラも上記の2頭と近い、速い脚とスタミナを兼ね備えたゴールドシップ産駒のようで、スタミナと速い上がりが重要なオークスと非常に相性が良さそう。血統面からも期待したい一頭です。
激推しポイント③:展開が向きそう
【展開予想】でお伝えしたように、前半からかなり流れるタフな展開になるのではないかと予想しています。そうなれば、同馬のスタミナと速い脚が最大限に活かされ、好走できるでしょう。
危険な人気馬
これまで解説したさまざまなファクターをもとに、想定オッズで上位人気とされている中で馬券外になってしまいそうな『危険な人気馬』を紹介します。
危険な人気馬:2クイーンズウォーク(想定4番人気)
危険ポイント:1枠
データ上は最も高い好走率となる1枠ですが、この馬にとってはマイナスになりそうです。というのも、前走GⅠ桜花賞の敗因が、内で揉まれて力を出せなかった事である可能性があります。今回と同じ1枠2番から、終始内で揉まれる苦しい展開。直線を向いてからの伸びがイマイチで、思うような競馬が出来ていないようすでした。
「それを経験したのがここで生きるのでは」「追走に手一杯だっただけでは」との声も聞こえてきそうで、もちろんその可能性はありますが、真実は馬に聞かないとわかりません。不安要素が大きいなか、上位人気に支持されるのであれば、嫌ってみようと思います。
京都2歳Sの傾向を紹介━━━━━━━━━━━━PR
過去10年を見ると前走で4着以下に敗れていた17頭は、京都2歳Sで3着以内に入っていません。
まずは前走3着以内の馬を軸にしましょう。
そして、2歳戦で最初の芝2000m重賞です。
中距離志向が強く、前走が芝1600m以下のレースやダート戦だった馬の成績はいまひとつでした。
つまり京都2歳Sは…
前走3着以内と芝1800mが鍵!
——————–
最後はここの無料情報です!
先週はマイルCSの有利枠を読んでました。
無料解析情報:マイルCS
・京都競馬場 芝1600m
レース有利枠:3,7,8
結論:外枠の馬に注目すべし!
1着ソウルラッシュ(7枠)
2着エルトンバローズ(8枠)
3着ウインマーベル(7枠)
(当日見た無料情報)
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京都2歳S、そしてジャパンCもここが選んだ有利枠に注目してください。
→レース解析情報(無料)
レース当日は、メイン前にここの無料解析情報を見ましょう!
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オークス(優駿牝馬)2024に関するよくある質問
オークス(優駿牝馬)2024の芸能人(有名人)予想が知りたいです。
芸能人予想は下記記事群で紹介しています。
これもう見た?芸能人競馬予想一覧
オークス(優駿牝馬)2024のオッズが知りたいです。
リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。
オークス(優駿牝馬)2024は何時発走ですか?
発走時間は15:40です。
オークス(優駿牝馬)2024が買えるおすすめブックメーカーはありますか?
これもう見た?おすすめブックメーカーまとめ
オークス(優駿牝馬)2024|予想まとめ
今回は、オークス(優駿牝馬)2024を徹底分析し、予想しました。
3歳牝馬にとって初めての長距離戦となるオークス。速い脚、スタミナとともに重要となってくる『折り合い』を今回は重要視しました。【追い切り評価】で上位に挙げた馬は「かかるところがないか」「鞍上の指示に従順か」という点をクリアしていたので、高く評価しました。
そして、これまでのレースぶりから、折り合いに課題がありそうな人気馬は、いくら速い脚を持っていたとしても、大きく割り引いて予想。どうなるかはレースに行ってみないと分かりませんが、短期間で改善できるほど簡単ではないのではないでしょうか。
さあ、来週はいよいよ日本ダービーです。ここを気持ちよく的中させ、いい流れでダービーを迎えたいところですね。
それでは、みなさんに爆益あれ!
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