近年日本ユーザーも増えてきているブックメーカーですが、調べてみると必ずと言ってもいいほど目に付く「違法」の文字。実際に日本でブックメーカーを利用することは違法なのでしょうか?この記事ではブックメーカーの違法性、これまでの事件、利用するにあたって注意したいことをおすすめの優良ブックメーカーと併せ解説します。
- 競馬のブックメーカーが違法ではない理由が分かる!
- 日本で違法となる場合のブックメーカーが分かる!
- おすすめのブックメーカーが分かる!
そもそもブックメーカーとは?
ブックメーカーは1790年にイギリスで生まれ、1960年にはイギリス政府公認のギャンブルとして合法化されたスポーツベッティング(賭け)を提供している団体・サービスのことです。現在では競馬以外にもサッカーや野球はもちろん、NBAや大相撲など世界各国のスポーツに対応していることに加え、仮想通貨でも賭けられるプラットフォームが増えてきたことで、よりユーザーの満足度や選択肢が広がり、ユーザーを年々増やし続けています。
競馬におけるブックメーカーを利用するメリットとしては、「JRAよりもオッズが高い場合がある」ことや「JRAでは買えない馬券種を楽しめる」こと「海外のレースも買えること」が挙げられます。最近では日本語に対応しているブックメーカーや日本人スタッフが在中しているブックメーカーも増えていて、それに伴いブックメーカーを利用する日本人ユーザーも増えています。
【結論】競馬のブックメーカーは違法ではない!
日本でもブックメーカーを利用する人が増えてきたと解説しましたが、そこでつきまとうのがブックメーカーは違法ではないか?という声。闇カジノに出入りしていたり、野球賭博をしていた人が逮捕されたというニュースは多くの人が目にしたことがあると思います。このことからブックメーカーも違法なのではないかと心配に思う人もいるかもしれません。ですが結論を言うと、ブックメーカーは違法ではありません。この章ではなぜブックメーカーが違法ではないのか、その理由を3つ解説していきます。ぜひこれを読んで安心してブックメーカーを楽しんでください。
競馬のブックメーカーが違法ではない理由はこちら
- 国の認可・ライセンスを取得して運営している
- 日本ではブックメーカーを取り締まる法律が存在しない
- ブックメーカーが違法とされている国からのアクセスはできない
国の認可・ライセンスを取得して運営している
ブックメーカーを運営するにあたりまず必要になってくるのが、拠点を置く国の政府に認可・ライセンスを得ることです。ライセンスを得る手続きも簡単に取得できるものではなく、「安全性」「公平性」「資金力」をはじめとした複数の項目で厳しい審査がありそれをパスしなければブックメーカーとして運営を始めることができません。また、無事ライセンスを取得できたとしても違法行為の有無や資金の蓄えなど、適切に運営をされているか定期的に調査が入ります。定期的な調査項目としては、毎月必ず会計監査を受けることや配当金の払い戻しのために10億円以上の資金を維持できているかなどです。このように運営を始めることも運営を続けることも難しく、厳しい審査の上で成り立っているのがブックメーカーです。
利用しようとしているブックメーカーがしっかり国からの認可・ライセンスを取得しているか確認するためには、ホームページ下部に記載のある「利用規約」のページから確認することができます。ブックメーカーとしても健全な運営をしていることの証明でもありますので、利用規約の中でもわかりやすい規約前半の方に記載されていることがほとんどです。利用規約に取得したライセンスの記載がないブックメーカーは違法の可能性が高いので、登録や入金する前にしっかりと確認をしましょう。
優良ブックメーカーのライセンスを一挙紹介!
さまざまなブックメーカーがある中で、取得しているライセンスもさまざまです。ここでは優良ブックメーカーが取得しているライセンスを紹介します。ブックメーカーを利用する際の参考にしてみてください。
ライセンス名 | 発行元 | 特徴 |
---|---|---|
キュラソー | オランダ領キュラソー島 | 非常に多くのブックメーカーが取得 |
マルタ | マルタ共和国 | 世界初のギャンブルライセンス |
ジブラルタル | イギリス領ジブラルタル島 | ユーザーの安全性を重視している |
マン島 | イギリス王室属国マン島 | 英国王室直轄ライセンス |
オルダニー | イギリス領オルダニー島 | 取得しているブックメーカーは多い |
カナワケ | カナダ | 審査が厳しく安全性も高い |
パグコー | フィリピン | 信頼性はあるが取得サイトは少ない |
日本ではブックメーカーを取り締まる法律が存在しない
日本では競馬や競艇など日本国に認められたいわゆる公営ギャンブルは違法とされていませんが、それ以外のギャンブルは全て違法です。つまりブックメーカーで賭けることができる競馬をはじめとするスポーツベットは違法と言えます。ですが日本で違法賭博罪が成立し逮捕または罰金が課せられる条件として、賭博を提供する胴元側と賭けをするプレイヤーの双方が日本国内で違法ギャンブルをしていると言う条件があります。つまり海外で認可・ライセンスを取得して運営されているブックメーカーの利用は「胴元とプレイヤー双方が日本国内でギャンブルをしている」と言う日本で罪に問われる条件から外れます。
このことから日本でブックメーカーを利用しても取り締まりの対象になることはありません。
ブックメーカーが違法とされている国からのアクセスはできない
ここまでブックメーカーが違法ではない理由を2つ解説してきましたが、そもそもブックメーカーは違法とされている国からのアクセスができないように厳しい制限がかけられています。もし日本がブックメーカーを違法としているのであれば、ブックメーカーで賭けをするどころかホームページにすら辿り着くことはできません。このことはライセンス発行元である国や政府で調査・管理されているため、今現在日本国内からアクセスできるブックメーカーを利用しても違法とされません。
国や政府から発行されているライセンスを取得している以上、そのクリーンな運営が求められるだけでなく、運営するブックメーカー側もサービスを提供する国の法律に関しては常にアンテナを張っています。もし日本でブックメーカーを違法とする法律が可決された場合、すぐに日本からのアクセスは不可能となるでしょう。つまり日本でブックメーカーを利用しての賭けが違法ではないため、今現在簡単にインターネットを介してブックメーカーを楽しめていると言うことです。
ブックメーカーが日本で罪に問われた事例
ブックメーカーが違法ではない理由を解説したものの、実は何かあるんじゃないの?そんな声も聞こえてきそうです。それでは過去にブックメーカーが原因で罪に問われた事例があるのか、解説していきましょう。
ブックメーカーで罪に問われた日本人はいない
結論から言ってしまうと、ブックメーカーを利用したことで罪に問われた日本人はいません。理由としては先ほど解説したとおり、現在日本で利用できるブックメーカーは厳しい審査をパスしてライセンスを取得していますし、海外に拠点を置くブックメーカーを利用を違法する法律もありませんし、そもそも日本がブックメーカーを違法としているのであればホームページにアクセスすることすらできません。このことからブックメーカーが罪に問われる可能性は極めて低いと言えます。
しかし日本政府が認めた公営ギャンブル以外の賭博は違法という条文がある中で、ギャンブルの胴元とプレイヤー双方が日本国内にいることが罪に問われる条件ともなっていることから、ブックメーカーは合法と違法のはざま、いわゆるグレーゾーンに存在するギャンブルであるという見解もあります。
一方オンラインカジノでは?
ブックメーカーと似た立ち位置にあるオンラインカジノでは、2016年に逮捕者が3人出ています。逮捕のポイントとなったのは「ディーラーとプレイヤー双方が日本人で日本語で会話をしていたこと」「日本時間の夕方〜深夜に運営」ということです。このことから明らかに日本人プレイヤーに特化したオンラインカジノとみなされ逮捕者まで出た事例ですが、運営されていたオンラインカジノが海外で運営されているオンラインカジノだったことから「ディーラーとプレイヤー双方が日本国内にいない」と言う観点から略式起訴となり単純賭博罪に問われました。
略式起訴:罰金刑などで簡易的に刑事事件を終了させる手続きのこと
逮捕された3人のうち2人は10〜20万円の罰金刑を受け入れ裁判をすることを避けましたが、残る1人は裁判で争う姿勢を見せ、結果不起訴処分とされました。これはつまり無罪と言うことであり、日本で海外オンラインカジノを遊んだとしても違法性はないと公に知らしめた事例にもなりました。
「海外サイトを利用すれば問題ないと思っていた」と話していた3人ですがその認識は間違いではなく、サービスを提供する側とユーザー双方が日本国内にいなければ罪に問われません。逮捕はしたものの、実際に1人は裁判で争い無罪になったことから、日本国内ではまだまだオンラインカジノやブックメーカーに対する法律が未成熟だということがわかります。この事例から違法性はないと言うことがわかりましたが、もし万が一を考えるのであれば明らかに日本人向けのサービスは利用しないことが得策でしょう。
日本でブックメーカーが違法となるケース
今現在日本でブックメーカーを利用して違法となった事例はありませんが、実際にブックメーカーが違法となるケースはどのようなことが考えられるのでしょうか?主に3つのケースが考えられますので解説していきます。
日本でブックメーカーが違法となるケースはこちら
- 日本に拠点のあるブックメーカー
- 日本人プレイヤーのみを対象としたブックメーカー
- 日本の法律が改正された場合
日本に拠点のあるブックメーカー
何度も解説しているとおり、ブックメーカー側とユーザー双方が日本国内に存在する場合は違法になります。このことはブックメーカーを運営する立場であれば間違いなく知っておかなければならないことで、真っ当でクリーンな運営をしようとするブックメーカーは日本に拠点を置くことはありません。
先ほどブックメーカーが違法ではない理由の部分で解説した、各ブックメーカーのホームページにある利用規約内の取得ライセンスや運営元を確認してどこに拠点を置いているブックメーカーなのかを事前に把握することで違法となるケースを防ぐことができます。もしそこで日本での運営が確認された場合は100%違法なブックメーカーであると言えますので、登録する前にしっかりと確認をしましょう。
日本人プレイヤーのみを対象としたブックメーカー
オンラインカジノでの逮捕者が出た事例と同様に、ブックメーカーもまた法律が成熟しきっていない部分が多々あります。たとえ海外で運営されているブックメーカーでもさまざまな観点から明らかに日本人向けのサービスと捉えられてしまうと、罪に問われてしまうかもしれません。オンラインカジノの件も結果は無罪判決となり違法ではないことが証明されましたが、似たような立場にあるブックメーカーも利用の仕方によってはもしかすると逮捕される可能性もあります。
逮捕の可能性は限りなく低く、逮捕されたとしても現在ある日本の法律では有罪とはなりません。
日本の法律が改正された場合
「日本国内国外問わず、競馬などの公営ギャンブル以外への賭博は違法とする」のような新たな法律が制定した場合、日本に居住する以上これを遵守する他なく有無を言えずブックメーカーは違法となります。海外のブックメーカーを利用してスポーツベッティングを楽しむ人が増えてきている昨今、そのような法律が制定されないことを祈りたいところではあります。
いずれ日本でもスポーツベッティングが合法化されるかも…!
公営ギャンブル以外認めないと言った法律ができた場合を解説しましたが、逆に日本でのスポーツベッティング合法化につながるような動きがありました。2022年12月、東京国立競技場内でスポーツにおける「デジタルトランスフォーメーション」をテーマにしたシンポジウムが開催されました。主催はスポーツエコシステム推進協議会。スポーツ産業の振興とスポーツチームや選手、有識者などスポーツに関わるさまざまな人との協奏を目指す団体で、ソフトバンクやKDDI、楽天などの大手通信事業者やKONAMIやNIKE、伊藤忠商事などの超一流企業を理事におき組織されています。
理事を務める企業の1つ、イギリス創業のネット配信サービスを提供しているDAZNの日本法人代表がシンポジウム内で「もし合法化された場合、日本でもネット配信を視聴しながらスポーツベッティングを楽しめるようなシステムを検討している」と発言しました。併せて世界225の国と地域でスポーツを配信し、実際にスポーツベッティングのサービスを開始した地域もあることも発言し、もし日本で法律が改正しスポーツベッティングが解禁となった場合は積極的に名乗りを上げることを示唆しました。
ただ2021年開幕の東京オリンピック終了後に発覚した大会組織委員会やスポンサーの汚職事件や、各種スポーツにおける賭博行為や八百長疑惑で、今現在日本におけるスポーツそのものに対する国民の目は厳しいものがあり、合法化には時間がかかるかもしれません。
競馬が賭けられるおすすめブックメーカー9選
ここからは安心して利用できるブックメーカーを紹介していきます。いずれも国や政府からの厳しい審査を経てライセンスを取得しているブックメーカーであり、日本人へのサポートも充実しています。競馬の他にも野球やサッカーなど多種多様なスポーツベッティングを楽しむことができますのでぜひ参考にしてみてください。
Sportsbet.io
Sportsbet.ioはオランダ政府公認の営業許可ライセンスに基づいて運営されているブックメーカーで、ユーザー登録も匿名での登録が可能なことから世界的に人気の高いブックメーカーです。特徴としては日本円はもちろん、仮想通貨を使用してのベットも可能で、ビットコインやイーサリアムなど手元にある仮想通貨をそのまま使用することができ、仮想通貨を使用したブックメーカーの最大手のサイトです。ここ最近日本人ユーザーが増えていて、X(旧Twitter)でも盛り上がりを見せています。
日本競馬 | ○ |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | 銀行振込 クレジットカード 仮想通貨 ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | 登録が圧倒的に簡単 地方競馬も海外競馬もOK 業界最速レベルの出金手続き フリーベット配布などの還元イベントが多い |
遊雅堂
最近日本でもテレビCMをよくみるオンラインカジノ最大手ベラジョンの姉妹サイトにあたる遊雅堂。2021年にスポーツベット業界に参入した比較的新しいサイトではありますが、和風テイストなサイトの雰囲気からもわかるように、日本人へのサポートも手厚く、日本人へのサポート体制は業界ナンバーワンと言われています。注意点としては日本で開催される競馬については一部ベットに対応していないレースがあるため、事前のチェックが必要です。
日本競馬 | △ |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | 銀行振込 クレジットカード 仮想通貨 ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | 運営はベラジョン系列で安心できる 100人近くの日本人スタッフがサポートしてくれる 海外の小規模レースにも対応 日本競馬には一部対応していない |
bet winner
2018年からサービスを開始したbet winner。現在では世界中で40万人をこえるユーザー登録しており、スポーツベットの種類が他のサイトよりも多く1000種類、オンラインカジノの種類は4000種類を超えると言われています。突筆すべき特徴は毎週木曜日に入金することで最大100EURのボーナスを受け取ることができ、お得にベットを楽しむことができます。このこともユーザーを増やし続けている理由と言えそうです。
日本競馬 | ○ |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | クレジットカード 仮想通貨 ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | 圧倒的な種類のスポーツベット・カジノ ライブストリーミングが無料で視聴可能 海外宝くじも購入可能 |
カジ旅
カジ旅は他のブックメーカーのサイトとは一味違う、業界では珍しいRPG形式のサービスでベットをするたびにゲームが進んでいき、ボスを倒すとボーナスやフリーベットが獲得できるといった別の楽しみ方を提供しています。2020年からスポーツベットを導入し、競馬のベットについても力を入れていて競馬だけの特設ページが設けらているだけでなく、海外の地方競馬までも楽しむことができます。
日本競馬 | ○ |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | クレジットカード 銀行振込 仮想通貨 ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | カジノ×RPGという唯一無二のブックメーカー ライブストリーミングも対応 |
casino.me
先ほど紹介したカジ旅と姉妹会社が運営するcasino.me。その名前のとおり元々はオンラインカジノを取り扱ったサイトでしたが2022年にスポーツベットサービスの提供を開始し、2023年からはJRA・地方競馬・海外競馬をベットすることができるようになりました。使用通貨はドル通貨となり少し使いづらさを感じるかもしれませんが、日本円で入金してもドルに変換されて入金されるので心配なく使用できます。買っても負けてもベットした金額の一定額がキャッシュバックされるのは嬉しいポイントです。
日本競馬 | ○ |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | 銀行振込 クレジットカード 仮想通貨 ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | すべてのベットにキャッシュバックがある 麻雀も楽しめる |
ウイリアムヒル・スポーツ
スポーツベッティング発祥の地イギリスで1934年の設立された老舗ブックメーカー。その歴史と実績から、世界三大ブックメーカーとして知られています。プロスポーツ業界への積極的なスポンサー活動もしており、これまでテニスの全豪オープンやNBA、サッカークラブチームのチェルシーやトッテナムにも協賛した実績があります。入金方法が主にクレジットカードとなっていて、運営方針から今後も仮想通貨の取り扱いの予定はないとのこと。またサイトの動作が重いと言った声も見受けられますが、老舗ブランドの信頼性はとても高いものがあります。
日本競馬 | ○ |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | クレジットカード ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | 老舗ブランドで信頼度が高い ベット方法が豊富 サッカー分野に強い |
1xbet
2007年、ヨーロッパで運営を開始した1xbet。ヨーロッパ地域で最も人気があるブックメーカーとして知られていていくつかの地域では実店舗もあるほどです。日本でもサービスが開始された当初はサポート対応に良い評判を聞きませんでしたが2020年から日本人をサポートする部署が新設されたことから今では安心して利用することができます。ベットの仕方は他のブックメーカーでは見られないような面白いベット方法も用意されていて、ブックメーカーに慣れてきた中級者上級者でも楽しめるよう工夫されています。
日本競馬 | ○ |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | 銀行振込 仮想通貨 ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | ベットの仕方が豊富 日本人スタッフの対応 中・上級者向けサイト |
betway
イギリスで2006年にサービスを開始した大手ブックメーカーブランド。世界各国へサービスの提供を続け、世界的に知名度が高く今では世界中に数百万人のプレイヤーに利用されています。ここ最近では日本人プロサッカー選手が活躍するブライトンやアーセナルなどにも協賛をしているため、日本人ユーザーが増えてきているのも特徴的です。サッカーベットがとても豊富なbetwayですが、競馬分野にも強くJRA・地方競馬・海外競馬を平場レースまでも取り扱っています。
日本競馬 | ○ |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | クレジットカード 銀行振込 ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | 安心の大手老舗ブックメーカー サッカー分野に強い |
bet365
こちらもイギリスに拠点を置くブックメーカー。業界トップレベルの機能性と高いオッズを持っているものの、入出金方法が少ないことや、競馬においてはイギリスとアイルランド競馬のみの対応となっているため注意が必要です。ただ、「○着までに入る」と言ったカバーベットの汎用性が高く負けにくいベット方法も用意されているため初心者の方でも楽しむことができそうです。
日本競馬 | × |
海外競馬 | ○ |
入出金方法 | クレジットカード ペイズなどのオンライン決済 |
特徴 | 業界トップレベルの機能性とオッズ 入出金方法が少ない 日本競馬には対応していない |
まとめ
ブックメーカーは違法と思われがちですが、拠点を置く国や政府からのラインセンスを取得して健全な運営を行なっていることや、日本では違法とされる法律がないことからその違法性は無いと言えます。また、日本国内でもスポーツベッティング推進の気運が高まりつつある現在、ブックメーカーをはじめとするスポーツベッティングが今後さらに盛り上がっていくことが予想されます。
ぜひこの記事を参考に、安心してブックメーカーを利用してより豊かで楽しい競馬ライフを!
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