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スワンステークス2023予想|過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開

スワンステークス2023予想
ジナケイバ公式ライン
この記事をざっくり言うと…
  • 2023年スワンステークスの予想を様々な角度(過去傾向・展開)から分析
  • 2022年度、年間回収率125%を出した筆者が激推し穴馬と買い目を公開
  • 当記事を見ればスワンステークスの予想が網羅できる

▼今週の予想はこちら
関連ジャパンカップ予想と買い目
関連京阪杯予想と買い目

お疲れ様です、ジナケイバのRinです。

今週はスワンステークスを徹底分析し、予想します。

  • スワンステークスってどんなレース?過去傾向は?
  • 調子が良いのはどの馬?
  • 激走が期待できる穴馬が知りたい!

そんな人は、ぜひこの記事を読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!

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目次

スワンステークス2023|概要

2023/10/28(土) 京都8日 11R 
スワンステークス(G2)
3歳上オープン(国際)(指)別定
芝右1400m(Aコース)

まずはスワンステークス2023はどんなレースなのか、以下の3つを紹介します。

  • コース解説
  • 出走馬
  • 過去のレース動画

京都競馬場芝1400mコース解説

京都競馬場1400mコース図

内回りが下級条件で使われるのに対し、外回りは上級条件で重賞は全て外回りコースで行われる。スタートから3コーナーまでの距離は512m。3~4コーナーは内回りよりもアップダウンがきつく、下りでスピードに乗るため、4コーナーの出口で馬群が広がりやすく、そこを狙い澄ました差しも度々決まる。直線も400mほどあり、実力馬が力を発揮しやすい舞台となっている。 

短距離戦で先行馬が有利であることには間違いないが、前記のコース形態もあって、内回りほど逃げ・先行馬中心の競馬になるわけではない。外回りはゴール前直線が76m延びることで、差し馬も届く。展開次第ではどの脚質でも戦えるので、まずはメンバーの脚質をチェックしたいコースだ。また、下級条件の内回り1400mで逃げ切った馬が、外回り1400mに替わって後続に捕まるケースが目立つ。

枠順は真ん中〜やや外有利・差し馬有利

京都競馬場芝1400m(外)の特徴や過去傾向、攻略方法の詳しい解説はこちら
関連
京都競馬場芝1400m(外)の特徴と傾向まとめ|攻略方法も一挙公開

出走馬情報

出馬表は木曜日or金曜日に更新予定です

馬番馬名馬齢・脚質斤量想定騎手
1エクセトラ牡4【・・差・】57.0モレイラ
2ルガル牡3【逃先・・】55.0武豊
3ウイングレイテスト牡6【・先差・】57.0松岡
4トウシンマカオ牡4【・先差・】57.0横山和
5タマモブラックタイ牡3【・先・・】55.0角田和
6スマートリアン牝6【・先差・】55.0柴田善
7デュガ牡4【・先差追】57.0松若
8グレナディアガーズ牡5【・先差・】57.0岩田望
9アヴェラーレ牝5【・・差・】55.0川田
10メイショウソラフネ牡4【・先差・】57.0角田河
11カイザーミノル牡7【・先差・】57.0藤岡康
12ルージュスティリア牝4【・先・・】55.0坂井瑠
13ミッキーブリランテ牡7【・先差・】57.0和田
14インダストリア牡4【・・差追】57.0丸山
15ララクリスティーヌ牝5【・・差・】55.0菅原
16ウインマーベル牡5【・先差・】57.0西村
17サブライムアンセム牝4【・・差・】55.0池添
18ロータスランド牝6【・先差・】55.0岩田康

過去レース(動画)

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スワンステークス2023|過去10年間レース傾向・データ分析

ここからは、スワンステークスの過去10年の傾向と、重要データを紹介します。

2021〜2022年は阪神開催だったので、京都開催の2011〜2020年の10年間で見ていきます

枠順別

枠順着順複勝
1枠1-1-2-1225.0%
2枠2-1-0-1417.6%
3枠0-0-1-165.9%
4枠0-0-2-1710.5%
5枠0-2-3-1426.3%
6枠2-2-0-1620.0%
7枠3-0-2-1920.8%
8枠2-4-0-1825.0%

真ん中より外目の枠か、極端に内目の枠の成績が優秀ですね。対して3,4枠は複勝率が低いので、包まれて力を発揮できないパターンには注意が必要ですかね。勝ち馬の数で見ると外枠が優秀と言ってよさそうです。

脚質別

脚質着順複勝率
逃げ馬3-2-1-460.0%
先行馬1-1-3-3313.2%
差し馬4-6-3-4721.7%
追込馬2-1-3-4212.5%

逃げ馬の複勝率が60%とかなり高いので、逃げる馬がわかれば買い目に入れたいところです。その割に先行馬の成績はあまり良くなく、対する差し馬の成績が良いあたり、中途半端に前に行った馬が最後差し馬に差されるパターンが多そうです。

人気別

人気着順複勝率
1番人気3-2-1-460.0%
2番人気4-1-2-370.0%
3番人気1-2-0-730.0%
4番人気0-2-2-640.0%
5番人気0-0-0-100%

1,2番人気の複勝率が高く、トップ人気を争うような馬はある程度信頼できそうです。対して3〜5番人気の成績はイマイチで、特に5番人気は過去10年で一度も馬券になってないのでちょっと気にしといた方がいいかもですね…。6番人気以下の人気薄も度々馬券に絡んでますので、上位人気と上手く組み合わせて狙いたいところです。

過去5年間の3連単配当

2020年662,610円
2019年8,560円
2018年9,820円
2017年66,850円
2016年110,840円

2020年には3連単が60万円を超える波乱がありましたが、その前の2年は1万円を切る堅めの決着となっていて、ちょっと傾向が掴みにくいですね。とは言え更に過去を見ると結構大きな数字が並んでるので、比較的荒れやすいレースと判断しても良いのかなと。

前走レース

レース名着順複勝率
安田記念2-3-3-753.3%
京成杯AH2-0-1-925.0%
オパールS1-2-0-1023.1%
ポートアイランドS1-1-0-918.2%
毎日王冠1-1-0-250.0%

前走安田記念組の成績が優秀で、他にも毎日王冠や京成杯AHなど、前走重賞組の好走が目立ちます。が、前走オパールSやポートアイランドSなど、重賞以外から来た人気薄の激走も度々あるので注意が必要です。

東西別

東西着順複勝率
関東馬2-2-0-2912.1%
関西馬8-8-10-9521.5%

出走頭数の違いがありますが、複勝率で見ると関西馬が優勢です。勝率・連対率で見るとほぼ同等です。

重要データ①:1、2番人気が中心

過去10年で単勝2番人気馬が4勝を含む3着以内7回、1番人気も3勝を挙げ3着以内6回と、上位人気馬がまずまずの成績を残している。6番人気以下からも9頭が3着以内に入っており、伏兵馬も軽視は禁物ながら、1番人気と2番人気の両方が3着以内に入った年が5回あることから、基本的な傾向としては1、2番人気馬が中心と言えそうだ。

JRAデータ分析

重要データ②:前走がマイル以上だった馬が優勢

過去10年の3着以内馬延べ30頭中18頭は、前走が1600メートル以上だった。また、前走が1600メートル以上だった馬は延べ67頭が出走して3着内率は26.9%、前走が1500メートル以下だった馬は延べ91頭が出走して同13.2%と、前走が1600メートル以上だった馬が優勢だ。なお、前走が1200メートルのGⅠ・スプリンターズSだった馬は、〔1・1・1・20〕で3着内率13.0%とそこまで高くない。前走がGⅠといえども、距離が1500メートル以下ではあまり強調材料にならないようだ。

JRAデータ分析

前走が1500m以下
ウインマーベル
エクセトラ
グレナディアガーズ
スマートリアン
タマモブラックタイ
トウシンマカオ
ビーアストニッシド
メイショウソラフネ
ルガル

重要データ③:GⅠを除く直近のレースでの着順に注目

過去10年の出走馬について、GⅠを除く直近のレースでの着順別に成績をまとめると、3着以内馬延べ30頭のうち29頭が9着以内だった。10着以下だった馬は3着以内が1回だけで、3着内率が2.4%にとどまっている。GⅠを除く直近のレースで9着以内に入っていた馬を上位に評価すべきだろう。

JRAデータ分析

直近のレースで10着以下(G1を除く)
カイザーミノル
ダノンスコーピオン
デュガ
ロータスランド

スワンステークス2023|追い切り評価トップ3

追い切り評価は木曜日に更新予定です

▼追い切りタイムは下記記事でご確認ください
関連
【スワンステークス2023】追い切りタイム・調教総まとめ【一週間前・最終追い切り】

3位:ウインマーベル

1週前追い切り(10/18・水)
美浦 南W 良
5F 69.2-53.8-39.2-12.3(動画なし)

最終追い切り(10/25・水)
美浦 南W 良
5F 68.7-53.3-38.6-11.6(馬なり)

最終追い切りは、美浦南W・単走で5ハロン68.7→ラスト1ハロンが11.6でした。

ゆったりとコーナーを回して直線馬なりで加速して併せ馬に先着はいいですね。もともと追い切りであまり良く見せるタイプではないだけに、今回の動きは好調だと判断できそうです。

2位:グレナディアガーズ

1週前追い切り(10/18・水)
栗東 CW 良
5F 66.7-51.8-37.0-11.4(動画なし)

最終追い切り(10/25・水)
栗東 CW 良
6F 83.9-68.2-52.8-37.3-11.4(馬なり)

最終追い切りは、栗東CW・併せ馬で6ハロン83.9→ラスト1ハロンが11.4でした。

コーナーで外目を回して直線馬なりで併せ馬(強め)に楽に先着できてるのは良く見えますね。1週前にも速い時計があり、これまでの最終追い切りは坂路がほとんどでしたが、Wコースでしっかりと仕上げられてるあたり本気度高そうに見えますね。

1位:ララクリスティーヌ

1週前追い切り(10/19・木)
栗東 CW 良
6F 81.2-66.7-52.3-37.2-11.6(馬なり)

最終追い切り(10/25・水)
栗東 CW 良
5F 70.3-53.9-37.9-10.1(末強め)

最終追い切りは、栗東CW・単走で6ハロン87.8→ラスト1ハロンが10.1でした。

全体時計がややゆっくりなので終いの時計が出るとしてもラスト1ハロンが10.1は相当キレてますよね。1週前にも好時計&動きを見せてますし、良い脚を使える状態にあるのでは。

京都2歳Sの傾向を紹介
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過去10年を見ると前走で4着以下に敗れていた17頭は、京都2歳Sで3着以内に入っていません。
まずは前走3着以内の馬を軸にしましょう。
そして、2歳戦で最初の芝2000m重賞です。
中距離志向が強く、前走が芝1600m以下のレースやダート戦だった馬の成績はいまひとつでした。
つまり京都2歳Sは…
前走3着以内と芝1800mが鍵!
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・京都競馬場 芝1600m
レース有利枠:3,7,8
結論:外枠の馬に注目すべし!
1着ソウルラッシュ(7枠)
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スワンステークス2023|展開予想(ペース予想)

ペース予想、展開予想は枠順確定後に更新予定です

ペース予想

予想ペース:ミドルペース

展開予想(ポジション予想)

位置馬番
  逃げ2、3、5
  先行4、10、11、12、16、17
  差し1、6、8、9、13、14、15、18
  追込7

コレと言った逃げ馬がいなくて隊列予想が難しいですね…。テンの速さや行きたがりさで想像するとウイングレイテスト、 サブライムアンセム、タマモブラックタイ、ルガルあたるがハナ候補になりそうですが、スタート次第で隊列は変わりそうな。

ペース予想としては逃げ馬がいないのでゆったり流れるのかな?と言いたいところですが、ゆーても1400m重賞ですし、そこそこ流れは速くなりそうな。ペースメーカー(逃げ馬)がいない時って何気にハイペースになったりもしますし。中団前後はもうごった返しで、いかに自分の走りやすいポジションを確保出来るかが勝負の別れ目になりそうです。

狙いとしては、馬群に包まれやすそうな内〜真ん中の枠よりかは、他馬の影響を受けにくい外目の枠から良い脚を使えそうな馬を狙いたいところですかね。

スワンステークス2023|有力馬

ルガル

通算戦績[2-3-1-2]

前走(朱鷺S・3着)という成績から、リステッドで勝ち切れない馬が初重賞挑戦でどこまで…といった印象はあります。が、レース内容としては前に行った馬には結構しんどそうな流れを残していて、そのレースで同タイムの2着に逃げ残したサーマルウインドが次走の信越Sで差し展開を前で競馬して勝ってますので、この馬も前で粘らせたらなかなか渋とそうではあります。3歳で斤量55.0kgのアドバンテージもありますし、スルスルと好位につけて最後まで残すパターンはありそうな。

グレナディアガーズ

通算戦績[3-3-2-6]

昨年の阪神Cで2着、一昨年の阪神で1着があり、どちらも当時の1400m戦の鬼だったダイアトニックやダノンファンタジーと互角にやり合えてるあたり、1400mがベスト距離だと考えます。ただ、気性的にかなり乗り難しい馬のようで、川田神かCデムーロが乗った時にしか好走がなく、2走前(阪急杯7着)ではミライ君が『力を出し切れてない』と言ってたのが気になるところです。また、怪我明けの1戦目という点も不安要素の一つでもあり…。能力的には最上位だと考えますが、状態や鞍上との相性など、悩まされる部分の多い1頭ですね。

アヴェラーレ

通算戦績[5-2-2-5]

前走(関屋記念・1着)では次走で府中牝馬Sに勝利するディヴィーナを差し切っての勝利で力を見せました。また、その時4着のフィアスプライドは次走の府中牝馬Sで勝ち馬ディヴィーナと0.1秒差の4着。5着のメイショウシンタケは次走の京成杯AHで4着になるなど、レースレベルはなかなか高い中での勝利でした。1400mのそこそこ速い流れでポジションが後になって差し届かないパターン→1600mで追走がラクになっての勝利ではあったものの、終いの脚は非常に優秀ですし、今回の京都外回りコースでも力を見せそうな1頭ですよね。

ララクリスティーヌ

通算戦績[6-3-0-5]

前走(関屋記念・9着)や、前々走(ヴィクトリアマイル・14着)を見ると全然走れてませんが、1600mは距離的に合ってなかったように感じます。1400m戦で見ると昨年のスワンSでダイアトニックと0.2秒差の2着や、年明けの京都牝馬Sに勝利しているので前走からの距離短縮はプラスに働きそう。近2走の負けで人気を落とすようであれば面白い1頭ではないでしょうか。

スワンステークス2023|激推し穴馬

激推し穴馬は枠順確定後に公開予定です

激推し穴馬

17 サブライムアンセム(想定11番人気)

激推しポイント①:近走は度外視できる

前走(ポートアイランドS・6着)は直線で前左右が壁、前々走(中京記念・5着)は後方外を回しながらやや詰まるなど、一応負けた原因的なモノはあり。

激推しポイント②:1400への距離短縮

1600mでは道中で頭を上げて荒れてる事が多く、行きたがってるのを抑え込まれて消耗しているパターンが多そうに見えます。今回は1400mで多少は流れが速くなると考えると、ある程度折り合い面での不安は解消されて好きに走れるのでは…

激推しポイント③:池添騎手への乗り替わり

三浦騎手→池添騎手への乗り替わりは変わり身が期待できそうです。池添さんはソーヴァリアントでも結果を出してますし、過去にフィリーズレビューでもナムラクレアに勝ったジョッキーです。あのお転婆メイケイエールを捌いた勝負師の腕に期待したいところです。

スワンステークス2023|予想発表

予想印の発表はレース前日の金曜日に公開予定です

◎:15 ララクリスティーヌ 牝5 菅原

前走(関屋記念・9着)では1番人気を裏切るカタチになってしまいましたが、休み明け&1600mへの距離延長でしたし、アレはこの馬のベストパフォーマンスではないのかなと。今回は前走を叩いてからのおそらくベスト距離である1400mへの距離短縮で、力を発揮できる舞台だと考えます。追い切りは動けてますし、ココが買い時と判断したいところです。

◯:8 グレナディアガーズ 牡5 岩田望

軽い骨折による長期休養明け、気性的に乗り難しい馬を岩田ミライくんが捌き切れるか、などなど、不安な点はいくつかあるものの、1400mの阪神Cでダイアトニックと互角にやり合えたと考えると、能力&適性的にはメンバー中最上位だと言えそうですし、追い切りも2,3週前から速い時計を出せていて、休み明けでも走った実績があると考えるとココで走ってくるパターンはありそう。というか、1400m重賞で買わないと他に買うとこがないぐらいのベスト舞台ですし、しっかり買いましょう。

▲:4 トウシンマカオ 牡4 横山和

近走は重斤量や得意ではない(と仮定する)重い馬場で走り続けてたので力を出し切れてないように感じます。前走(キーンランドC・2着)なんかはそんな中でもナムラクレアと0.2秒差で走れてると考えると自力は高いと思うんですよね。今回は枠も良さそうですし、1200m→1400mで脚を溜める事が出来れば、最後弾けても驚けませんよね。鞍上がカズオ君に変わるのも新味が出そうで、あまり人気しないようであれば狙ってみても面白いんじゃないでしょうか。

☆:17 サブライムアンセム 牝4 池添

近走を見るとリステッドクラスでも人気を裏切って馬券外に沈んでいて、重賞でやるのは厳しそうな印象はあるものの、前走(ポートアイランドS・6着)は道中折り合いを欠く→直線前左右が壁でまぁ競馬になってなかったので度外視したいところ。2走前(中京記念・5着)でも同じく道中で首を上げて折り合いを欠き、コーナーで外へ出すロスがありながらルージュスティリア・ウイングレイテストと0.2秒差ならなかなかやれてます。1400mへの距離短縮で流れが速くなるのはプラスに働きそうですし、若い頃にはフィリーズレビューでナムラクレアに勝ち、桜花賞ではスターズオンアースと0.2秒差で走れたレベルの馬ですので、勝負師池添さんに乗り替わりとなると一気の変わり身を見せる可能性はあるんじゃないでしょうか。

△:18 ロータスランド 牝6 岩田康

スワンSと言えば岩田父を買わないとですよね。まぁそれは置いといて、ゆーてもスプリントG1で2着になれるレベルの馬なので。気性的にちょっと荒い部分がある馬なので1600mからの距離短縮はプラスと考えますし、年明けの京都牝馬Sでは大外枠から出遅れながらもラストでイン強襲という離れ業をやってのけてるので、意外性という点に期待しておさえておっkましょう。

スワンステークス2023|買い目公開

買い目はレース当日の12時までに公開予定です

馬連流し

軸馬:15ララクリスティーヌ

相手:4、8

馬連の特徴や買い方など、詳しい解説はこちら
関連:【初心者向け】競馬の馬連とは?特徴や買い方を解説!馬単よりおすすめ?

3連複フォーメーション①

1列目:15ララクリスティーヌ

2列目:17、18

3列目:4、8、17、18

3連複フォーメーション②

1列目:15ララクリスティーヌ

2列目:8

3列目:全頭

3連複の特徴や買い方など、詳しい解説はこちら
関連:【初心者向け】競馬の三連複とは?特徴や買い方を解説!【スマホ&マークシート】

スワンステークス2023|予想まとめ

ちょっと特殊な1400m重賞ですね。今回のメンバーだと隊列や馬場次第でどの馬が来てもおかしくないように見え、めちゃくちゃ難しいレースになりそうです。

どうせ難しいのであれば、ある程度は荒れる展開を狙い、当たったらデカい馬券を考えて勝負したいところですね!

それでは皆様に爆益あれ!!

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この記事を書いた人

競馬との出会いは小学生の頃に遊んだスーファミのダビスタ3でした。じなんぼーさんの競馬予想記事を読んだのがキッカケで、noteに自分の予想(妄想)を書き続けていたら、いつの間にか『じな競馬』さんの競馬予想記事を書かせてもらえるという夢のような体験を現在進行中のお小遣い制サラリーマンです。

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