- 2023年デイリー杯2歳ステークスの予想を様々な角度（過去傾向・展開）から分析
- 2022年度、年間回収率125%を出した筆者が激推し穴馬と買い目を公開
- 当記事を見ればデイリー杯2歳ステークスの予想が網羅できる
お疲れ様です、ジナケイバのRinです。
今週はデイリー杯2歳ステークスを徹底分析し、予想します。
- デイリー杯2歳ステークスってどんなレース？過去傾向は？
- 調子が良いのはどの馬？
- 激走が期待できる穴馬が知りたい！
そんな人は、ぜひこの記事を読んでいただき、馬券検討の参考にしてください！
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デイリー杯2歳ステークス｜概要
2023/11/11(土) 京都3日 11R
デイリー杯2歳ステークス(G2)
2歳オープン(国際)(指)馬齢
芝右1600m（外）(Bコース)
まずはデイリー杯2歳ステークス2023はどんなレースなのか、以下の3つを紹介します。
- コース解説
- 出走馬
- 過去のレース動画
京都競馬場芝１６００ｍ（外）コース解説
マイルCSや、京都金杯、シンザン記念などが行われるコース。向正面直線を2コーナー側に延長したポケットからスタート。3コーナーまでの直線距離は(Aコース時)712ｍと長く、まるで新潟の直線競馬のように出たなりで横広の状態のまま先行争いになる。よってテンからペースは速めで、中盤で緩むことも少ない。
向正面から徐々に坂を上っていくような形状で3コーナーで頂上に達し、4コーナーにかけて下る。淡々とした流れになりやすく、脚をタメることが出来るかどうかがポイントとなる。かつては先行～差しが主格を担っていたが、近年は逃げ馬の活躍も増えている。
長い向正面と直線に近い3～4コーナー、400ｍほどの最後の直線。実力馬がスピードに乗って好走しやすい舞台。ゆえに、実力のある人気馬は信頼度が高い。穴を狙うなら、スローになった時の前残りか、近走で差し届かずにいたような馬を狙いたい。
枠順はほぼフラット・先行馬有利
出走馬情報
| 馬番 | 馬名 | 馬齢・脚質 | 斤量 | 想定騎手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | クリーンエア | 牡2【・先差・】 | 56.0 | 大野 |
| 2 | ジャンタルマンタル | 牡2【・先・・】 | 56.0 | 鮫島克 |
| 3 | ナムラフッカー | 牡2【逃先・追】 | 56.0 | 松山 |
| 4 | ダノンキラウェア | 牡2【・先・・】 | 56.0 | 川田 |
| 5 | メイショウサチダケ | 牡2【逃・・・】 | 56.0 | 和田竜 |
| 6 | テイエムチュララン | 牝2【逃・・・】 | 55.0 | 太宰 |
| 7 | ジューンブレア | 牝2【・先・・】 | 55.0 | 岩田望 |
| 8 | フルレゾン | 牝2【・・・追】 | 55.0 | ムーア |
| 9 | カンティアーモ | 牝2【・先・・】 | 55.0 | マーカンド |
| 10 | エンヤラヴフェイス | 牡2【・先・追】 | 56.0 | 幸 |
| 11 | ナムラエイハブ | 牡2【・先・・】 | 56.0 | 浜中 |
過去レース（動画）
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●マイルCSデータ紹介
今年5月の葵Ｓ以降京都で行われた8頭立て以上の重賞は11Ｒありますが、 その内9Ｒで好走しているのが「8枠」を引いた馬 Ｇ1でも秋華賞ではステレンボッシュが3着、 菊花賞ではヘデントールが2着、アドマイヤテラが3着、 そして先週エリザベス女王杯では12番人気のラヴェルが2着に好走しています マイルチャンピオンシップは昨年も8枠16番ナミュールが優勝、今年も「8枠」には注目ですね
●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気（4-1-2-3）複勝率70％、 2番人気（1-4-1-4）複勝率60％、4番人気（3-2-1-4）複勝率60％ 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭ＢＯＸ買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3％と優秀、 人気のチェックをお忘れなく！！
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マイルCS2023 5,3,7人気
単勝7点：1,730円 複勝7点：1,350円
ワイド21点：8,740円 三連複35点：30,930円 回収率計611％
東スポ杯2歳S 4,8,2人気
単勝6点：580円 複勝6点：1,150円
ワイド15点：5,070円 三連複20点：12,760円
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デイリー杯2歳ステークス2023｜過去10年間レース傾向・データ分析
2020〜2022年は阪神開催だったので、京都開催だった2010〜2019年の10年間で見ていきます
枠順別
| 枠順 | 着順 | 複勝 |
|---|---|---|
| 1枠 | 2-0-1-7 | 30.0% |
| 2枠 | 0-1-1-8 | 20.0% |
| 3枠 | 2-2-1-6 | 45.5% |
| 4枠 | 0-0-0-11 | 0.0% |
| 5枠 | 1-0-2-12 | 20.0% |
| 6枠 | 1-2-3-10 | 37.5% |
| 7枠 | 1-1-1-14 | 17.6% |
| 8枠 | 3-4-1-12 | 40.0% |
内外共に満遍なく好走馬が出てますので、ある程度枠順はフラットと考えて良さそうです。強いて言うなら4枠の複勝率が0%なので、馬群の中に包まれて力を発揮できないパターンには注意が必要ですかね。また、8枠がめちゃくちゃ優秀に見えますが、少頭数で行われる事が多いレースなので、馬番で見ると8〜10番あたりまでが安定した成績となってます。
脚質別
| 脚質 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 逃げ馬 | 2-2-1-5 | 50.0% |
| 先行馬 | 4-3-5-24 | 33.3% |
| 差し馬 | 3-4-2-25 | 26.5% |
| 追込馬 | 1-1-2-26 | 13.3% |
逃げ馬の複勝率が50%と高いので、逃げる馬がわかっていれば買っておきたいところです。先行〜差し馬にほとんど差はなく、好位から速い上がりを使える馬が好走する傾向にありそうです。
人気別
| 人気 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 1番人気 | 2-3-2-3 | 70.0% |
| 2番人気 | 3-1-2-4 | 60.0% |
| 3番人気 | 1-1-2-6 | 40.0% |
| 4番人気 | 1-1-2-6 | 40.0% |
| 5番人気 | 2-1-1-6 | 40.0% |
1番人気の複勝率が70%なので馬券内という見方をすれば信頼できそうです。また、2番人気も成績が良く上位人気馬が強いレースと言えそう。3〜5番人気もそこそこ馬券に絡んでますので、人気サイドが総崩れするような大荒れ展開はあまりなさそうです。
過去5年間の三連単配当
| 2019年 | 94,030円 |
| 2018年 | 15,040円 |
| 2017年 | 13,260円 |
| 2016年 | 88,490円 |
| 2015年 | 3,930円 |
人気別の項目で上位人気馬が強いと書きましたが、過去の3連単配当で10,000円を下回る決着はあまりなく、1番人気が勝ち切れなかったり4〜6番人気あたりの中人気馬が馬券に絡むパターンが多そうです。
前走レース
| レース名 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 新馬戦 | 5-2-2-14 | 39.1% |
| 未勝利戦 | 2-5-1-23 | 25.8% |
| 小倉2歳S | 1-2-1-3 | 57.1% |
| ききょうS | 1-0-1-4 | 33.3% |
| 中京2歳S | 1-0-0-4 | 20.0% |
まだまだ若い2歳戦なので、前走が新馬戦や未勝利戦からの好走馬が多く、前走レースで絞るのは難しそうです。前走成績で見ると前走連対馬が強いですね。（そんな馬ばっかりなんですけどw）
東西別
| 東西 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 関東馬 | 0-1-0-3 | 25.0% |
| 関西馬 | 10-9-10-74 | 28.2% |
好走しているのは関西馬がほとんどですが、好走率で見ると東西にあまり偏りはありません。
重要データ①：上位人気中心も伏兵の台頭に注意
過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気は3着内率80.0%と水準以上の成績を残している。1番人気が4着以下に敗れた2回は2番人気または3番人気が馬券に絡んでいるので、軸馬は上位人気馬から選ぶのが無難だろう。ただ、過去10回中9回は12頭以下と少頭数で行われることが多かったにもかかわらず、2016年に10頭立て8番人気のボンセルヴィーソ、2019年に11頭立て7番人気のウイングレイテストが共に2着に入っているので、伏兵の台頭は警戒しておきたい。
JRAデータ分析
重要データ②：初勝利直後の馬とオープンクラスを勝っての参戦に注目
過去10年の3着以内馬30頭の前走を見ていくと、未勝利戦だった馬が10頭で最多となっている。新馬戦だった馬が8頭で続き、3着内率も新馬・未勝利組がJRA重賞・オープン特別組をわずかながら上回っている。前項で馬名を挙げたボンセルヴィーソとウイングレイテストも前走で未勝利戦を勝っていたので、初勝利を挙げたばかりの馬は人気薄でも軽視禁物だろう。
JRAデータ分析
前走がJRA重賞またはオープン特別だった馬はそこでの着順がカギとなる。前走でJRA重賞またはオープン特別を勝っていた馬に限ると、3着内率は61.5%にアップする。さらに、該当馬が当レースで単勝2番人気以内に支持されていた場合、〔4・2・1・1〕となり3着内率は87.5%まで上昇する。オープンクラス優勝馬が上位人気に支持されていたら信頼できそうだ。
JRAデータ分析
重要データ③：距離実績も要チェック
過去10年の3着以内馬30頭中16頭には芝1600メートルでの優勝経験があり、この経験を持つ馬は3着内率も44.4%と優秀。まずは芝1600メートルでの成績をチェックしたい。
JRAデータ分析
なお、芝1600メートルでの優勝経験がなかったにもかかわらず勝利を収めた4頭のうち、2頭は前走でオープンクラス・芝1400メートル以下のレースを勝っていて、残る2頭は前走で芝1800メートルの新馬または未勝利を勝っての参戦だった。これらに該当していれば芝1600メートルでの優勝経験を持つ馬と同等の評価が可能だろう。一方、これらに該当しなかった馬は優勝例がなく、3着内率も14.6%といまひとつになっている。
JRAデータ分析
デイリー杯2歳ステークス2023｜追い切り評価トップ3
3位：フルレゾン
1週前追い切り（11/1・木）
栗東 CW 良
6F 83.2-67.5-53.2-38.2-11.9（動画なし）
最終追い切り（11/8・水）
栗東 CW 稍重
6F 84.3-68.5-53.9-38.4-11.9（馬なり）
最終追い切りは、栗東CW・併せ馬で6ハロンが84.3→ラスト1ハロンが11.9でした。
時計としてはまずまずで、最後まで馬なりで気持ち良く走れてそうです。前走（未勝利戦・1着）の最終追い切りと同等の時計が出てますし、引き続き順調にきてるのでは。
2位：クリーンエア
1週前追い切り（11/1・水）
美浦 南W 良
6F 82.9-67.1-52.2-37.9-11.7（末強め）
最終追い切り（11/8・水）
美浦 南W 良
6F 85.4-69.0-54.4-39.6-12.5（馬なり）
最終追い切りは、美浦南W・単走で6ハロンが85.4→ラスト1ハロンが12.5でした。
最終追い切り時計としては平凡ではあり。ただ、1〜2週前にはWコースでラスト1ハロンが11秒台の速い時計が出せてるあたり、敢えて軽く走ってるとも考えられ。新馬戦・1着の最終追い切りでもあまり時計は出てませんでしたし、コレはコレで良いのでは。
1位：ナムラエイハブ
1週前追い切り（11/1・水）
栗東 坂路
800m 52.3-38.0-25.0-11.9（動画なし）
最終追い切り（11/8・水）
栗東 坂路 稍重
800m 52.7-38.1-24.1-11.8（末強め）
最終追い切りは、栗東坂路・単走で800mが52.7→ラスト200mが11.8でした。
時計としては結構速く、ラストも24.1→11.8としっかり加速できてて良く見えます。前走（未勝利戦・1着）の最終追い切りよりも好時計で、調子良いんじゃないでしょうか。
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デイリー杯2歳ステークス2023｜展開予想（ペース予想）
ペース予想
予想ペース：スローペース
展開予想（ポジション予想）
| 位置 | 馬番 |
|---|---|
| 逃げ | 3、5 |
| 先行 | 2、6、7、9、10 |
| 差し | 1、4、11 |
| 追込 | 8 |
ハナ候補はナムラフッカー、メイショウサチダケ、カンティアーモあたりですかね。
最初のコーナーまでの直線距離が長いコース形態なので、序盤のペースは流れそうに思いますが、まだまだ若い2歳戦ですし少頭数と言うこともあり、各馬とも無茶な走りはせずにややゆったりとした流れになることが多いようです。で、3,4コーナーからの下り坂で加速しつつラストの直線での追い比べ勝負になりがちで、素質と言うかポテンシャルを問われる戦いになるようです。人気しそうなところで見るとダノンキラウェアは中団〜やや後方に構えそうで、ムーアの乗るフルレゾンも差し馬という事を考えると、馬券妙味的には前で競馬できそうな人気薄馬を狙いたいところですかね！
デイリー杯2歳ステークス2023｜有力馬
ダノンキラウェア
通算戦績［1-0-0-0］
前走（新馬戦・1着）は相手レベルや勝ちタイムで見るとちょっと平凡ではあり、名前とジョッキーで人気先行しちゃってるのでは？と思いたくなりますが、レース内容を見ると6頭という少頭数で1000mが1:03.8の超スローペースを中団からノーステッキで差し切り勝ち、上がり3Fが33.2ってのは大物の可能性がありますよね。兄がダノンスコーピオンという血統からも、強い走りを期待したくなる1頭ですね。
フルレゾン
通算戦績［1-0-1-0］
デビュー戦（新馬戦・3着）は届きはしなかったものの、人気薄先行馬のカウネウスが2着に残す超スローペースで、アレを最後方からあそこまで追い込んだのは評価したいところです。前走（未勝利戦・1着）では最後方から大外をぶん回して1頭違う脚で差し切り勝ちしているあたり、末脚はかなりのモノを持ってます。そんな馬にあのムーアが乗るとなると、そりゃ期待も高まりますよね。
ジャンタルマンタル
通算戦績［1-0-0-0］
前走（新馬戦・1着）は2着に2馬身差をつけての完勝で、ラストは力を抜く素振りを見せるほどの余裕勝ちで強かったですね。また、今回と同じ舞台の京都外回りコースでの勝ちもプラスポイントかと。とは言え、内容的にはスローペースのラスト3F勝負を内でロスなく走れたラクな展開でもあり、あのレースだけでは強さの判断が難しく。ただ、先行して更に上がり1位の脚を使えるってのはやっぱ優秀ですよね。
クリーンエア
通算戦績［1-0-1-0］
前走（新潟2歳S・3着）は3着に敗れましたが、直線では若干前が詰まっていて、追い出してからも左右にブレるロスが響いたように見えます。ゴール前での脚は勝ち馬アスコリピチェーノと同等に伸びてますし、能力的には良いモノを持ってると思うんですよね。また、新馬戦では前がどん詰まる展開→進路を外に開いてから凄まじいキレ味を見せていて、まともに走れば突き抜けそうな大物感のある1頭です。
カンティアーモ
通算戦績［1-0-0-0］
前走（新馬戦・1着）前2頭が後を大きく離す逃げ展開の2番手から押し切ってのレコード勝利。逃げ馬は早々にガス欠する中で、一旦は2着馬ミッキースターダムに差されそうになるものの、再度差し返す脚を見せてて強かったですね。4着には次走のアイビーSで2着になる牡馬のホウオウプロサンゲが居たあたり、レースレベルも高かったと考えます。前で見せる粘りは相当っぽく、次も同じような走りが出来れば捕まえるのはなかなか難しそうな。
デイリー杯2歳ステークス2023｜激推し穴馬
1 クリーンエア（6番人気想定）
激推しポイント①：前走は前が壁
少頭数の8枠スタートでなぜ…と言いたいところですが、新潟外回りコースで各馬が外へ出してきた影響からかしっかりと前が詰まってましたね。最後は勝ち馬と同等の脚色でしたし、重賞でやれる力はあると考えます。
激推しポイント②：真っ直ぐ走れば
前走は直線でムチを入れた時に左右にブレていて、なかなか真っ直ぐ走れてない中での3着でした。アレから時間が経ってますし、少しでも真っ直ぐ走れるようになってればそれはそれでプラスですよね。
激推しポイント③：新馬戦で見せたキレ味
相手レベルや時計的には別段目立つモノではなかったのですが、直線どん詰まりで横へ出す→前が開いてからの末脚は相当だったように感じますので、進路取りさえスムーズなら突き抜けそうな期待感がありますよね。
デイリー杯2歳ステークス2023｜予想発表
◎：1 クリーンエア 牡2 大野
【激推し穴馬】の項目で書いた通り、積極的に狙っていきます。
◯：9 カンティアーモ 牝2 マーカンド
前走（新馬戦・1着）で前に厳しい流れをそのまま押し切ってレコード勝利が強かったので能力はかなり高いと考えます。今回も前で粘らせるとそう簡単には崩れないのでは。
▲：11 ナムラエイハブ 牡2 浜中
馬柱的にはちょっとアレですが…。前走（未勝利戦・1着）で見せた4コーナーでの手応えが抜群で、馬体重も大きく増やしているあたり成長が伺えます。追い切りでも良く動けてたように見えますし、ココは期待したいところです。
☆：8 フルレゾン 牝2 ムーア
ちょっと後ろから競馬するタイプで、スローペースを想定している今回は届き切るかどうか…とも思うのですが、乗ってるのがムーアなのでなんとかしちゃいそうです。ただ、その鞍上への期待分の人気も上乗せされて少しだけ過剰人気のような？
△：4 ダノンキラウェア 牡2 川田
ココはなんとも判断が難しいですね。新馬戦はノーステッキで完勝とインパクトは抜群なのですが、戦った相手や勝ちタイムは微妙なところで。とは言え、みんなそう考えてるからか、鞍上が川田神の割にはあまり人気しておらずのような。ココはちゃんとおさえておきましょう。
デイリー杯2歳ステークス2023｜買い目公開
馬連流し
軸馬：1クリーンエア
相手：4、8、9、11
デイリー杯2歳ステークス2023｜予想まとめ
2歳チャンピオンを決める朝日杯FSや阪神JFへ向けての大事な一戦ですね。まだまだ幼い2歳馬同士の戦いで、各馬の能力比較が非常に難しいところではありますが…。この時期は「素質だけでなんとかしてしまう」って事が多々ありますので、勝ち方にインパクトのあった馬を中心に狙っていきましょう。
それでは皆様に爆益あれ！！
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●マイルCSデータ紹介
今年5月の葵Ｓ以降京都で行われた8頭立て以上の重賞は11Ｒありますが、 その内9Ｒで好走しているのが「8枠」を引いた馬 Ｇ1でも秋華賞ではステレンボッシュが3着、 菊花賞ではヘデントールが2着、アドマイヤテラが3着、 そして先週エリザベス女王杯では12番人気のラヴェルが2着に好走しています マイルチャンピオンシップは昨年も8枠16番ナミュールが優勝、今年も「8枠」には注目ですね
●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気（4-1-2-3）複勝率70％、 2番人気（1-4-1-4）複勝率60％、4番人気（3-2-1-4）複勝率60％ 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭ＢＯＸ買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3％と優秀、 人気のチェックをお忘れなく！！
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そして荒れた去年 この買い方でプラス収支
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無料公開予想
マイルCS2023 5,3,7人気
単勝7点：1,730円 複勝7点：1,350円
ワイド21点：8,740円 三連複35点：30,930円 回収率計611％
東スポ杯2歳S 4,8,2人気
単勝6点：580円 複勝6点：1,150円
ワイド15点：5,070円 三連複20点：12,760円
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先週武蔵野Sも計222％回収（スクショ）
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