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ダイヤモンドS2024予想|過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開

ダイヤモンドステークス予想
ジナケイバ公式ライン
この記事をざっくり言うと…
  • ダイヤモンドステークス2024の予想を様々な角度(過去傾向・展開)から分析
  • 昨年、追い切り評価1位の回収率100%超えの筆者が激推し穴馬と買い目を公開
  • 当記事を見ればダイヤモンドステークス2024の予想が網羅できる

こんにちは、ジナケイバのイノウエです。

今回はダイヤモンドステークス(ダイヤモンドS)2024を徹底分析し、予想します。

  • ダイヤモンドステークスってどんなレース?過去傾向は?
  • 調子が良いのはどの馬?
  • 激走が期待できる穴馬&危険な人気馬が知りたい!

そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!

▼今週の予想・追い切り記事はこちら
関連京成杯OH予想と買い目

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目次

ダイヤモンドステークス2024|概要

2024年2/17(土) 1回東京7日 11R 
ダイヤモンドS(GⅢ) 4歳上オープン(国際)(ハンデ)
芝左3400m(Dコース)

まずはダイヤモンドステークス2024がどんなレースなのか、以下の3つを紹介します。

  • コース解説
  • 出走馬
  • 過去のレース動画

東京競馬場芝3400mコース解説

東京競馬場芝3400mコース図

広い東京競馬場を1週半する、国内でも屈指の長丁場。スタート地点は向こう正面の中央付近で、最初のコーナーまでの距離は約250mとなっています。

1週目を終え、下り坂になっている2度目の3.4コーナーを通過し、最後の直線は525.9mと、新潟外回りコースに次ぐ長さ。直線に入ってすぐ高低差2.1mのなだらかな坂を駆け上がり、ラスト200mはゴールまで平坦。

3400mを走り切るスタミナはもちろんのこと、2度の坂越えを乗り切るパワー、ラスト長くいい脚を使えるスピードも問われる国内で屈指のタフなコース設定です。

外枠有利/差し有利

東京競馬場芝3400mの特徴や過去傾向、攻略方法の詳しい解説はこちら
関連:東京競馬場芝3400mの特徴と傾向まとめ|攻略方法も一挙公開

出馬表

枠順馬名馬齢
脚質
斤量
騎手
1ワンダフルタウン牡6
【・・差追】
57.0
戸崎
2ヒュミドールセ8
【・・差追】
56.0
石橋
3トロピカルライト牝4
【・先差・】
49.0
丸田
4メイショウユズルハ牡5
【・先・・】
55.0
松岡
5ワープスピード牡5
【・・差追】
56.0
菅原明
6ニシノレヴナントセ4
【・・差追】
55.0
大野
7ハーツイストワール牡8
【・先差・】
57.0
田辺
8サリエラ牝5
【・・・追】
55.5
ルメール
9テーオーロイヤル牡6
【・先差・】
58.5
菱田
10グランスラムアスク牝5
【逃先・・】
52.0
キング

過去のレース結果(動画)

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ワイド5点馬連4点
新潟2歳S
ワイド480円430円 馬連1370円
朱鷺ステークス
ワイド1090円3360円
関屋記念
ワイド650円870円 馬連0円
報知杯大雪HC
ワイド950円 馬連2610円
BSN賞
ワイド3190円  馬連0円
札幌日経OP
ワイド1030円670円 馬連3280円
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NST賞、日本海S、 小倉記念、
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ダイヤモンドステークス2024|過去10年間レース傾向・データ分析

ここからは、ダイヤモンドステークス過去10年の傾向と、重要データを紹介します。

枠順別

枠順着順複勝率
1枠1-1-2-1126.7
2枠1-1-2-1225.0
3枠0-2-0-1611.1
4枠0-1-3-1422.2
5枠2-0-1-1516.7
6枠1-0-0-185.3
7枠1-2-1-1620.0
8枠4-3-1-1240.0

8枠が過去10年で4勝、3連対と飛び抜けて良い成績をあげています。2020年8枠16番だったミライヘノツバサが、最低人気325.5倍で1着、2022年8枠14番のランフォザローゼスが11番人気57.5倍で2着など、大穴馬の激走も目立つ。どれだけ人気になっていなくても、8枠に入った馬は必ずチェックするようにしましょう。

脚質別

脚質着順複勝率
逃げ0-1-0-109.1
先行3-3-3-2923.7
差し5-4-4-3527.1
追込2-2-3-3815.6

逃げ馬は過去10年で馬券になったのは1度だけ。3400mの長丁場を逃げ切るのは至難の業と言えるようで、大幅な割引が必要です。
とりわけ中心は差し馬となっており、道中馬群で足を溜め、ラストに速い末脚を使える馬はどの馬なのか探すことが重要。

脚質の傾向に関しては【重要データ③】でも解説しています。

人気別

人気着順複勝率
1番人気5-1-1-370.0
2番人気2-2-3-370.0
3番人気0-1-2-730.0
4番人気1-0-0-910.0
5番人気0-2-1-730.0

1番人気、2番人気は非常に安定感が高いですね。過去10年で8勝は1.2番人気どちらから出ており、勝ち馬は上位人気から探すのが無難だと言えます。

一方、3番人気以下はあまり好走出来ておらず、ヒモ荒れには期待できそうです。

過去5年間の3連単配当

開催年3連単配当
2023年121,000円
2022年317,940円
2021年28,150円
2020年3,555,600円
2019年40,420円

以前は人気サイドの決着が目立ちましたが、近年は大荒れ。2ケタ人気馬の激走が目立っており、2020年は最低人気で単勝オッズ325.5倍のミライヘノツバサが1着になり350万円を超える配当がでました。下位人気馬でも簡単に消してしまうのは危険です。

前走レース

レース名着順複勝率
万葉S3-2-2-2521.9
AJCC2-0-0-625.0
ステーヤーズS1-2-3-1726.1
白富士S1-2-0-537.5
有馬記念1-1-0-250.0

前走3000m超の万葉S、ステイヤーズSだった馬が出走頭数多く中心となる模様。長丁場を主戦としている馬はチェックしておきましょう。

意外なところでは、東京2000mの白富士S組の複勝率が優秀なのは面白いですね。今年も該当馬は、軽視禁物です。

東西別

東西着順複勝率
関東馬6-6-6-5225.7
関西馬4-4-4-6216.2

関東馬がやや優勢な傾向が出ています。輸送による消耗が少ない分でしょうか。特に近年は関東馬が好走する傾向が強いので、所属はチェックしておくべきでしょう。

重要データ①:負担重量が54キログラム未満の馬は不振

過去10年の負担重量別成績を見ると54キログラム未満の馬は3着内率が9.1%にとどまっている。実績に応じた負担重量を課されるハンデキャップ競走だが、軽ハンデ馬は、上位に食い込む可能性が低いとみるべきだろう。逆に、負担重量が58キログラム以上だった馬は3着内率80.0%と非常に優秀な成績を収めている。

JRAデータ分析

ハンデ54㎏未満
グランスラムアスク
トロピカルライト

ハンデ58㎏以上
テーオーロイヤル

重要データ②:前走好走馬が優勢

過去10年の3着以内馬延べ30頭中20頭は、前走の着順が5着以内だった。一方、6着以下だった馬は3着内率12.5%とやや苦戦している。どちらかと言えば前走好走馬が強いレースだ。なお、前走の着順が6着以下だったにもかかわらず3着以内に入った延べ10頭のうち7頭は、年齢が6歳以下だった。大敗直後の7歳以上馬は、大きく評価を下げるべきかもしれない。

JRAデータ分析

前走6着以下かつ7歳以上
ハーツイストワール
ヒュミドール

重要データ③:末脚がポイント

過去10年の3着以内馬延べ30頭中17頭は、前走がJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が3位以内だった。該当馬は3着内率も42.5%と優秀な水準に達している。前走で出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた馬は、相応に高く評価するべきだろう。

JRAデータ分析

前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が3位以内
サリエラ
テーオーロイヤル
トロピカルライト
ニシノレヴナント

ダイヤモンドステークス2024|追い切り評価トップ3

出走馬の追い切りタイムは下記記事でご確認ください
関連:【ダイヤモンドステークス2024】追い切りタイム・調教総まとめ

3位:テーオーロイヤル

一週間前追い切り(2/7・水)
栗東 C
6F 80.9-66.5-52.5-38.1-24.1-12.0

最終追い切り(2/14・水)
栗東 坂路 良
800m 55.3-40.1-25.8-12.7

1月13日から履歴があり、コースを中心に速い時計が数本。みっちりと調教が積まれています。1週前にコースで速い時計を出しており、良かった前走ほどではないものの好時計をマーク。最終追い切りは坂路でサラッと。柔らかなフットワークでリズム良く坂を駆け上がりました。約2ヶ月半の休み明けで、大目標は天皇賞・春と思われますが、調教量は豊富で動きも軽やか。十分に力を出せる状態にあると見てよさそうです。

2位:ワープスピード

一週間前追い切り(2/7・水)
美浦 D
6F 83.1-66.3-51.8-37.5-24.5-12.3

最終追い切り(2/14・水)
美浦 W 良
6F 84.7-68.0-52.9-38.1-11.7

1月12日から履歴があり、コースと坂路で速い時計が多数と、みっちり乗り込まれています。最終追い切りはコースで併せ馬。馬なりで外を通り後ろから来た僚馬と並んで、相手が仕掛けるとこちらも反応良く加速して、ほぼ併入しました。ちゃんと我慢もきいていたし、落ち着いて立ち回れていたのがとても好印象。ここを目標にしっかりと仕上げられており、十分に力を出せる状態にありそうです。

1位:ニシノレヴナント

一週間前追い切り(2/7・水)
美浦 D
6F 88.8-71.0-55.2-39.5-24.6-11.7

最終追い切り(2/14・水)
美浦 W 良
5F 66.0-52.0-38.2-11.4

2週前からコースで速い時計があり、ここへ向けて順調に調教を積まれています。最終追い切りでは序盤から早めのラップを刻み、終いを強めに動かす意欲的な追い切り。大きく外を回してのものだし、追えばさらに伸びる手応えで、時計以上に評価できます。近頃の充実ぶりを感じさせる追い切りで、抜群の状態にあるのではないでしょうか。

ダイヤモンドステークス2024|展開予想

予想ペース:スローペース

位置馬番
逃げ
先行⑨⑩
中団②⑥⑧
後方①③④⑦

逃げ候補としては、ワープスピード、テーオーロイヤル、グランスラムアスクの3頭。中でもワープスピードは、陣営が「積極策で結果を」とコメントを出しており、スタート次第で逃げの手を打つ可能性が最も高いのでは。残り2頭は控えても競馬が出来るタイプなので、ハナ争いが激化するとは考えづらく、少頭数ということもあり隊列はすんなり決まりそうです。

道中は、どちらかと言えば団子状態になりそうで、早めから仕掛ける馬もいないのでは。前半は淡々と進み、残り1000mあたりから一気にペースアップ。最後の直線、坂を登り切ってからはバテ比べの様相となるでしょう。

少頭数で飛ばす馬もいないので、例年よりもさらに遅いスローペースになると予想。その事から、展開による有利不利はそこまでないと考え、シンプルにスピード値が高く、長距離適性のある馬が中心になると予想します。穴を開けるとすれば、速い脚がなくても、前につけて楽なペースで気分良く脚を溜められた馬ではないでしょうか。該当しそうな馬は一定の警戒をしておこうと考えています。

ダイヤモンドステークス2024|有力馬

テーオーロイヤル【牡6・菱田】

通算成績5ー1ー2ー7
リオンディーズ
母(母父)メイショウオウヒ(マンハッタンカフェ)

2年前の同レースの勝ち馬。その次走は、4連勝の勢いそのままに天皇賞・春に挑戦し、3着に好走。一気にステイヤーの主役候補となりました。しかしその年の秋、骨折で長期離脱を余儀なくされてしまう。復帰戦となった2走前アルゼンチン共和国杯こそ10着に敗れたものの、叩き2走目だった前走ステイヤーズSは2着に好走。存在感を見せつけました。ハンデ戦の今回58.5kgは決して楽ではありませんが、GⅢのここなら地力は明らかに一枚上。力を出し切れれば好走する可能性は非常に高いでしょう。

サリエラ【牝5・ルメール】

通算成績3-1-1-2
ディープインパクト
母(母父)サロミナ(Lomitas)

半兄にサリオス、全姉にサラキアを持つ良血馬。体質面の弱さから詰めて使えず、5歳ながらここまでまだ7戦と、消耗は少ない。2000m前後を中心に使われ、ラスト3Fのタイムは7戦全て3位以内と末脚は一級品。昨年秋は思うように結果が出ませんでした。しかし、2走前新潟記念は、状態が良くなかったようで参考外。前走エリザベス女王杯は道中の位置取りが後ろ過ぎた分、良い脚で追い込んだものの届きませんでした。どちらも敗因は明確で、悲観する内容ではありません。牝馬は結果を出しづらい長丁場ですが、陣営は「長距離適性はある」とコメント。長距離戦で圧倒的な存在感を示すルメール騎手を背に、1988年ダイナブリーズ以来の牝馬Vとなるか、注目の一戦となります。

ニシノレヴナント【セ4・大野】

通算成績4-1-1-5
ネロ
母(母父)ニシノアモーレ(コンデュイット)

キングズパレスやリビアングラスなど、強敵揃いだった前走3勝クラスグレイトフルSを快勝し、いきなり重賞に挑戦してきたニシノレヴナント。父ネロは、芝とダートの短距離で活躍した馬でステイヤーではありません。中距離路線が主戦だった母ニシノアモーレの方に似たのか、同馬の勝ち鞍は全て2400m以上と適性は長距離に出たようです。少し気難しいところがありますが、ここまで7戦4勝と完全に手の内に入れている大野騎手が鞍上なら心配はいらないか。初重賞で初めての3400mなど未知の部分も多いですが、勢いを考えれば楽しみの方が大きいのではないでしょうか。

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過去10年3連単平均配当は20万弱と波乱含みのハンデ戦。データでは前走5着以下馬が17頭も好走。昨年は前走5着ノッキングポイントが1着、前走7着ユーキャンスマイルが2着、10番人気で穴を開けた3着インプレスは前走13着の馬でした。一昨年も前走16着カラテが10番人気で優勝、2着も前走13着の9番人気ユーキャンスマイル 3年前も前走14着だったマイネルファンロンが12番人気で優勝。前走着順の悪い馬の巻き返しを狙うと良さそうですね。
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ダイヤモンドステークス2024|激推し穴馬

激推し穴馬①:2ヒュミドール(想定8番人気)

激推しポイント①:昨年の再現なるか

昨年の同レースで、13番人気ながら2着に好走し、波乱を演出したヒュミドール。その昨年は、インをロスなく周る、内枠を最大限に生かす立ち回り。内でじっと脚を溜め、直線でラストスパートをする、長距離戦のお手本のような競馬で適性の高さを見せました。今年も2番枠に入ったため、ラチ沿いは無理なく確保できそう。昨年の再現に期待します。

激推しポイント②:8歳とはいえ、まだまだ元気いっぱい

8歳という年齢だけで軽視されがちですが、ヒュミドールは年齢を感じさせないほど元気いっぱい。調教でも坂路で一杯に追われ、力強く登坂しています。血統的にも祖父ステイゴールド自身がそうだったように、晩年も活躍する馬が多い傾向にあります。加えて、セン馬は衰えが遅いという説も。年齢だけで人気を落とすようなら、期待値的にも狙いやすいですね。

ダイヤモンドステークス2024|危険な人気馬

危険な人気馬①:7ハーツイストワール(想定5番人気)

危険ポイント①:スピード勝負は分が悪い

【展開予想】でお話ししたとおり、スピード値が高い馬が好走するのではないかと予想。多頭数のタフさ比べなら同馬の台頭も考えましたが、末脚自慢が揃った印象で、少頭数の今回は出番はなさそうです。

危険ポイント②:上積みに期待できない

2走前、1年以上の休養明けとなったアルゼンチン共和国杯では6着とまずまずの結果を残していますが、これは展開が向いてのもので、着差ほど評価できる内容ではありません。前走は見せ場なく9着に敗れており、8歳という年齢を考慮しても上積みには期待できず、休養前のような走りには期待しづらいですね。

ダイヤモンドステークス2024|予想印発表

◎:9テーオーロイヤル

ダイヤモンドS2024の本命は、テーオーロイヤルにしました。理由は、このメンバーならスピード値、長距離適性は明らかに一枚上で、馬券外となるイメージが全く湧かなかったからです。

3000m超の成績が【1ー1ー1ー0】と、複勝率100%。その中には2年前の同レースや、天皇賞春も含まれるため、強いステイヤー相手に好走してきたことが分かります。今回、斤量58.5㎏は決して楽ではないでしょうが、このメンバーならそれを割り引いてもアタマひとつ抜けていると判断しました。どこからでも競馬が出来る自在性も高評価で、好データにも多数該当しているのもいいですね。。

サリエラが人気を吸ってくれているため抜けた1番人気にはなっておらず、オッズ以上に期待できるのではないでしょうか。

◯:6ニシノレヴナント

前走3勝クラスを勝利し、オープン入りしていきなりの重賞挑戦となりますが、スピード値の高さは今回のメンバーなら1.2を争う逸材でしょう。気難しいところがあるようですが、ここまで7戦4勝と手の内に入れている大野騎手が鞍上なら心配はいりません。斤量55.0㎏も手ごろでいいですね。【追い切り評価】で1位としたように、状態も抜群に良さそうです。少し人気になり過ぎている感はあり妙味はありませんが、今回は固い決着と予想しているので、素直に対抗評価とします。

▲:2ヒュミドール

理由は【激推し穴馬】でお伝えしたとおりです。

△:8サリエラ

はい、分かっています。長距離のルメールさんに逆らってはいけないことを。スピード値に関しても、このメンバーなら上位なのは間違いないでしょう。このままいくと1番人気になりそうですが、それも納得です。

ただ、ここまでの評価とした理由ですが、ひとつは斤量です。420㎏台の小柄な牝馬の55.5㎏はキツイと思います。実際に同馬は、斤量55.0㎏未満なら【3ー1ー0ー0】と抜群の成績なのに対し、55.0㎏以上の斤量を背負うと【0ー0ー1ー2】とイマイチな結果に。同じように420㎏前後と小柄だったマリアエレーナも晩年は負担重量に苦しめられました。

とはいえ、今回のメンバーや展開、鞍上を考慮すると一定の評価は絶対に必要です。これほど人気になっていなければ本命だったかもしれません。ルメールさん長距離ほんと無敵ですからね。というわけで連下とします。

ダイヤモンドステークス2024|買い目公開

馬連流し

⑨ー②⑥⑧

計3点 3,000円を配当が均等になるよう分配

合計3,000円勝負!

ダイヤモンドステークス2024に関するよくある質問

ダイヤモンドステークスの芸能人(有名人)予想が知りたいです。

芸能人予想は下記記事群で紹介しています。

これもう見た?芸能人競馬予想一覧

ダイヤモンドステークスのオッズが知りたいです。

リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。

ダイヤモンドステークスは何時発走ですか?

発走時間は15:45です。

ダイヤモンドステークスが買えるおすすめブックメーカーはありますか?

これもう見た?おすすめブックメーカーまとめ

ダイヤモンドステークス2024|予想まとめ

今回はダイヤモンドS2024を徹底分析し予想しました。

固そうですね。多頭数ならまだ紛れが生じる可能性も考えたかもしれませんが、10頭立てとなるとさすがに各馬が力を出せる確率はグッとあがるでしょう。そう考えると今回のような予想になりました。ここを気持ちよく的中させ、清々しい気分で今年最初のGⅠフェブラリーSをむかえたいものです。

それでは、みなさんに爆益あれ!

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この記事を書いた人

競馬歴17年
9歳の時ダビスタ3で競馬を知った
オルフェーヴルのような男に憧れている

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