こんにちは、ジナケイバのRinです。
今回は新潟2歳ステークス2024を徹底分析し、予想します。
- 新潟2歳ステークスってどんなレース？過去傾向は？
- 好データ＆割引データに該当した馬、追い切りが良かった馬、どんな展開になるかを教えて！
- 激推し穴馬＆危険な人気馬が知りたい！
そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください！
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新潟2歳ステークス2024予想印発表
◎：8マジカルフェアリー牝2（和田竜）
【激推し穴馬】で書いた通りの理由で、積極的に狙っていきます。
◯：6コートアリシアン牝2（菅原）
2番手評価はコートアリシアンとしました。
正直もう少しオッズが付いてくれれば本命◎で良いレベルですが…。
とにかく前走の新馬戦が強く、出遅れ→大外を回して差し切り勝ちはインパクトがありました。また、追い出してからの脚が他馬とはレベルが違うように見え、2着馬以下に0.8秒差をつけての圧勝は大物感たっぷりでした。今回は直線の長い新潟ですし、存分にその末脚を発揮できるんじゃないでしょうか。
▲：1ジョリーレーヌ牝2（石川）
前走の新馬戦では1000mが1.05.7の超スローな流れで前が止まらない展開でしたが、中団からぐんぐん脚を伸ばしての差し切り勝ちで強い内容でした。また、直線では外へ進路をとりにいくロスがありながら、それでも勝ち切ったのは強かったと考えます。追い切りでも非常に良い動きを見せてましたし、直線で見せ場あるんじゃないでしょうか。
☆：7ケイテンアイジン牡2（丸山）
【激推し穴馬】で書いた通りの理由で、積極的に狙っていきます。
新潟2歳ステークス2024買い目公開
単勝：◎
ワイド流し
軸馬：◎
相手：◯▲☆
新潟2歳ステークス2024｜概要
| 開催日時/場所 | 2024/8/25（日） 3回新潟6日 11R |
| レース名（グレード） | 新潟2歳ステークス（GⅢ） |
| 出走条件 | 2歳オープン （国際）（特指）馬齢 |
| 使用コース | 芝左1600m（Aコース） |
まずは新潟2歳ステークス2024がどんなレースなのか、以下の4つを紹介します。
- コース解説
- 出走馬
- 過去のレース動画
- 過去5年の3連単配当
新潟競馬場芝1600mコース解説
新潟競馬場は内回りコースと外回りコースがあり、芝1600ｍは外回りを使用します。スタートは向正面直線の中心からやや右寄り。馬たちはまず３コーナーまで548mの直線を走ります。
３コーナーから４コーナーまではスパイラルカーブで緩やかな下り坂。４コーナーを通過した後には、国内競馬場では最長となる659ｍにも及ぶ最後の直線が待ち受けています。その直線は起伏がなく平坦。スピードが出やすいと言われる野芝100%のコースでもあり、高速決着になりやすいのも特徴です。
出走予定馬
| 枠順 | 馬名 | 馬齢 脚質 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| 1 | ジョリーレーヌ | 牝2 ［・・差・］ 55.0 | 石川 |
| 2 | スリールミニョン | 牝2 ［・先・・］ 55.0 | 永島 |
| 3 | スターウェーブ | 牡2 ［・・差・］ 55.0 | 三浦 |
| 4 | シンフォーエバー | 牡2 ［逃・・・］ 55.0 | 岩田康 |
| 5 | モジャーリオ | 牡2 ［・・差・］ 55.0 | 斎藤新 |
| 6 | コートアリシアン | 牝2 ［・・差・］ 55.0 | 菅原 |
| 7 | ケイテンアイジン | 牡2 ［・先差・］ 55.0 | 丸山 |
| 8 | マジカルフェアリー | 牝2 ［・先・・］ 55.0 | 和田竜 |
| 9 | トータルクラリティ | 牡2 ［・先・・］ 55.0 | 北村友 |
| 10 | プロクレイア | 牝2 ［・・差・］ 55.0 | 津村 |
| 11 | キタノクニカラ | 牝2 ［・先・・］ 55.0 | 杉原 |
過去のレース結果（動画）
過去5年間の3連単配当
| 開催年 | 3連単配当 |
|---|---|
| 2023年 | 181,860円 |
| 2022年 | 13,290円 |
| 2021年 | 4,950円 |
| 2020年 | 6,810円 |
| 2019年 | 12,250円 |
想定オッズ上位馬3頭紹介
新潟2歳ステークス2024の想定オッズ上位3頭が、どんな馬なのか解説します。
コートアシリアン【牝2・菅原】
| 通算成績 | 1-0-0-0 |
| 父 | サートゥルナーリア |
| 母（母父） | コートシャルマン （ハーツクライ） |
前走の新馬戦では大外枠から出遅れ。が、直線でレベル違う末脚を見せて2着馬に5馬身差をつけての圧勝でインパクトがありましたね。また、スローペースで前も止まらない流れを差し切ったのも強い走りでした。『父サートゥルナーリア』というのも大物を予感させるのに充分ですし、左回りの1600mで勝利経験しているのも強みで、新潟の長い直線で力発揮できるのでは。
シンフォーエバー【牡2・岩田康】
| 通算成績 | 1-0-0-0 |
| 父 | Complexity |
| 母（母父） | Praising （Pulpit） |
前走の新馬戦ではスタート後の二の脚でハナに立ち、スローペースに落とし込んでそのまま逃げ切り勝ち。流れ的にも前が有利ではあったものの、2着馬に2着馬に2馬身半、3着以下には6馬身差をつけての勝利は強かったですね。今回の舞台は直線でのキレ味勝負になりがちですが、逃げ・先行馬が弱いレースではないですし、岩田康騎手は逃げさせるとめちゃくちゃ強いので、ラクにハナを取れればそのままもありえそうな…。
スターウェーブ【牡2・三浦】
| 通算成績 | 1-0-0-0 |
| 父 | Kingman |
| 母（母父） | コスモポリタンクイーン （Dubawi） |
前走の新馬戦の直線では中団から狭いところを割って抜け出す強い勝ち方を見せてます。『3億円ホース』と話題を集めてる中でしっかりと勝ち切る強さは立派でしたね。とは言え、1400mでペースが流れ気味でもあり、やや差し馬に展開が向いた感があるのと、直線入口で前が詰まっていた三浦騎手のポジション取りはちょっと怖い気がしますね。
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●マイルCSデータ紹介
今年5月の葵Ｓ以降京都で行われた8頭立て以上の重賞は11Ｒありますが、 その内9Ｒで好走しているのが「8枠」を引いた馬 Ｇ1でも秋華賞ではステレンボッシュが3着、 菊花賞ではヘデントールが2着、アドマイヤテラが3着、 そして先週エリザベス女王杯では12番人気のラヴェルが2着に好走しています マイルチャンピオンシップは昨年も8枠16番ナミュールが優勝、今年も「8枠」には注目ですね
●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気（4-1-2-3）複勝率70％、 2番人気（1-4-1-4）複勝率60％、4番人気（3-2-1-4）複勝率60％ 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭ＢＯＸ買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3％と優秀、 人気のチェックをお忘れなく！！
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単勝7点：1,730円 複勝7点：1,350円
ワイド21点：8,740円 三連複35点：30,930円 回収率計611％
東スポ杯2歳S 4,8,2人気
単勝6点：580円 複勝6点：1,150円
ワイド15点：5,070円 三連複20点：12,760円
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過去10年間レース傾向・データ分析
ここからは、新潟2歳ステークス過去10年の傾向と、重要データを紹介します。
枠順別
| 枠順 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 1枠 | 2-0-1-10 | 23.1% |
| 2枠 | 1-0-2-12 | 20.0% |
| 3枠 | 1-0-0-14 | 6.7% |
| 4枠 | 0-1-2-12 | 20.0% |
| 5枠 | 1-1-2-13 | 23.5% |
| 6枠 | 3-1-0-16 | 20.0% |
| 7枠 | 0-6-2-14 | 36.4% |
| 8枠 | 2-1-1-18 | 18.2% |
7枠の複勝率が30%超えで目立って優秀です。また、両隣の6枠・8枠からも勝ち馬が多数出てるのである程度外目枠が強いと考えて良さそうです。とは言え、内枠が馬券になってない訳ではないので『内が弱い』と考えるのは危険ですね。
脚質別
| 脚質 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 逃げ | 0-2-1-7 | 30.0% |
| 先行 | 1-2-3-30 | 16.7% |
| 差し | 8-4-5-45 | 27.4% |
| 追込 | 1-2-1-27 | 12.9% |
差し馬の成績がアタマひとつ抜けていて、速い上がりが使える馬が強いレースと言えそうです。ほとんどのレースでは他馬の影響を受けにくい先行馬が強い傾向にあるのですが、これだけ差し馬の好走が多いのはちょっと珍しいような。
人気別
| 人気 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 1番人気 | 4-3-0-3 | 70.0% |
| 2番人気 | 1-1-4-4 | 60.0% |
| 3番人気 | 4-2-1-3 | 70.0% |
| 4番人気 | 1-0-1-8 | 20.0% |
| 5番人気 | 0-1-0-9 | 10.0% |
上位人気馬が素直に強いレースですので、人気馬だからと言って嫌い過ぎると痛い目にあいそうです。とは言え、4,5番人気の成績は決して良い訳でもなく、狙うのであれば中途半端なラインじゃなく思い切って下位人気馬を狙う方がいいかもですね。
前走レース別
| レース名 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 新馬 | 6-5-7-52 | 25.7% |
| 未勝利 | 2-4-1-30 | 18.0% |
| 新馬・牝 | 1-1-1-9 | 25.0% |
| 未勝利・牝 | 1-0-0-0 | 100% |
| 函館2歳S | 0-0-1-0 | 100% |
前走で新馬戦を勝ってきた馬が強いです。が、ほとんどがそんな馬ばかりなので判断が難しいですね。未勝利戦の勝ち馬も好走があるものの、やはり中心は新馬勝ち組になるのかなと。
前走距離別
| 前走距離 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 1200m | 0-0-3-15 | 16.7% |
| 1400m | 2-2-0-40 | 9.1% |
| 1600m | 8-3-5-33 | 32.7% |
| 1800m | 0-5-2-19 | 26.9% |
前走で同距離の1600mを走ってきた馬が強く、続いて前走1800m組が強い傾向にあります。対して前走1400m以下から来る距離延長組の成績がちょっとイマイチで信用しにくいのですが…、昨年アスコリピチェーノがしっかりと勝ってますし単純に軽視するのも怖いですね。
東西別
| 東西 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 関東馬 | 4-7-8-62 | 23.5% |
| 関西馬 | 6-3-2-47 | 19.0% |
東西別で見ると関東馬の複勝率が優秀です。が、勝率で見ると関西馬が勝ってますのでどちらが強いとは言い難いですね。
重要データ①：前走1着馬が中心
夏の2歳重賞は前走で新馬戦・未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬が中心になる。前走で2着以下に敗れていた馬は過去10年で16頭出走したが、馬券に絡んだのは1頭だけ。前走1着馬の中から有力馬を探すのが第一歩となる。
重要データ②：前走の末脚に注目
新潟・外回りの芝1600メートル戦なので、勝負どころは最後の長い直線での末脚比べとなる。そこで、前走の上がり3ハロンタイム推定順位別に成績を比較すると、前走の上がり3ハロンの推定順位が2位以内だった馬と3位以下だった馬では、好走率に大きな差が出ている。前走での末脚は確認しておきたい。
重要データ③：左回りのコースの経験を重視
過去10年の優勝馬は全て前走が左回りコースだった。新潟と同じ左回りコースを経験している馬にアドバンテージがあるようだ。
重要データ④：【勝ち馬傾向】前走が左回りコースだった上位人気馬が狙い目
過去10年の優勝馬は全て4番人気以内に支持されており、いずれも単勝オッズは10倍未満だった。また、優勝馬は全て前走で左回りコースの芝1400メートル戦、もしくは芝1600メートル戦を勝っていた。これらを満たす馬が勝ち馬の候補だろう。
【編集部イチオシ】追い切り評価トップ3
追い切りを履歴、時計、映像、陣営コメントから総合的に判断し、高評価だった馬トップ3を発表します。
3位：ケイテンアイジン
1週前追い切り（8/14・水）
栗東CW
6F 83.4-66.6-51.7-37.7-11.6（末強め）
最終追い切り（8/21・水）
栗東CW
7F 99.8-83.1-68.1-53.1-37.7-11.8（馬なり）
最終追い切りは、栗東CW・併せ馬で6ハロンが83.1→ラスト1ハロンが11.8でした。
全体時計としてはまずまず、ラスト1ハロンは馬なりで11.8をマークし、ラクに併せ馬を突き放す良い動きを見せてます。前走（ひまわり賞・1着）の最終追い切りでもラスト追われて素晴らしい加速を見せてましたが、今回は馬なりで同様の動きを披露しています。1週前にもWコースで好時計をマークしてますし、状態良いんじゃないでしょうか。
2位：コートアリシアン
1週前追い切り（8/14・水）
美浦南W
測定不能（馬なり）
最終追い切り（8/21・水）
美浦南W
5F 68.1-52.9-39.0-11.7（馬なり）
最終追い切りは、美浦南W・単走で5ハロンが68.1→ラスト1ハロンが11.7でした。
全体時計としてはそこそこ速く、ラスト1ハロンが馬なりで11.7はなかなか…。前走（新馬戦・1着）の最終追い切りは芝だったので、Wコースとなる今回との比較が難しいのですが、ほとんど追わずに流す感じで好時計マークできてるあたり状態は良さそうです。1週前追い切りでも計測不能でタイムはわかりませんが、離れた併せ馬を抜き去る良い動きを見せてますし、力出せるんじゃないでしょうか。
1位：ジョリーレーヌ
1週前追い切り（8/15・木）
美浦南W
6F 81.6-67.3-51.8-37.1-11.3（馬なり）
最終追い切り（8/21・水）
美浦南W
6F 84.3-68.9-52.8-37.3-11.5（馬なり）
最終追い切りは、美浦南W・併せ馬で6ハロンが84.3→ラスト1ハロンが11.5でした。
全体時計としてはそこそこ速く、動きとしても3頭併せの真ん中から力強く抜け出していてよく見えますね。前走（新馬戦・1着）の最終追い切りと同等以上の動きに見えますし、1週前にも4ハロンが51.8→ラスト1ハロンが11.3の好時計をマークしていることから状態良しと判断していいのでは。
展開予想
出走馬の脚質、枠順、騎手、馬場状態から展開を予想。詳細は以下のとおりです。
予想ペース：スローペース
| 位置 | 馬番 |
|---|---|
| 逃げ | 4 |
| 先行 | 2、3、7 |
| 中団 | 1、5、6、8、9、10、11 |
| 後方 |
ハナ候補は前走を逃げてそのまま押し切ったシンフォーエバーとしましょうか。
キャリアが1戦の馬がほとんどで、まだまだ脚質が決まってないので隊列予想が非常に難しいところですが、前走1400m以下の速い流れを経験してきたスリールミニョン・スターウェーブ・ケイテンアイジンあたりが前に行きそうです。
新潟2歳ステークスは、一般的には速い流れになりがちなマイル重賞ではあるものの、まだまだ手探り感のある若い2歳戦で無理な走りをする可能性は低く、道中は各馬共に折り合いに専念し、長い直線での末脚勝負になるパターンが多いです。
って事で、今回はしっかりと脚を溜める事ができて、更にラストの直線で速い上がりが期待できそうな馬を積極的に狙いたいところですかね！
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【編集部イチオシ】激推し穴馬
これまで解説したさまざまなファクターから導き出した、期待値の高い『激推し穴馬』を紹介します。
激推し穴馬①：8マジカルフェアリー
激推しポイント①：前走の勝ち方が強い
前走の新馬戦では最終コーナーで結構外に膨らんでしまいロスのある走りでしたが、直線でスイッチが入ると一気に加速して差し切り勝ちできていて、直線の短い小回りの小倉であの勝ち方は強いと考えます。
激推しポイント②：スローペースで折り合えた
新馬戦では1000mが1.03.6という緩い流れを中団で我慢して走り、ラストは前が残る流れのなかで外を回して差し切り勝ちという内容。
まだまだ行きたがる若駒ですが、しっかりと脚を溜めれたというのは高評価としたいです。
激推しポイント③：前走1800m戦を勝ち切った
今回出走するメンバーのほとんどが前走1200m〜1600mを経験している中で、唯一長めの1800mを経験しているのは強みだと考えます。また、コーナー4つのトリッキーな小倉で強い走りを見せたのも良いですよね。
激推し穴馬②：7ケイテンアイジン
激推しポイント①：追い切りが良かった
【追い切り評価】でも書きましたが、最終追い切りでは併せ馬を突き放す素晴らしい動きを披露していて、『相手が動かなかった』というコメントはあれど状態はかなり良さそうです。
激推しポイント②：前走が強い勝ち方
スタートで出遅れ最後方からの競馬となった前走ですが、4コーナーで大外をぶん回して直線一気の脚で差し切っていて非常にインパクトのある走りでした。また、直線短い小倉で前が残すなかで差したというのも力のある走りだったと言えそうです。
危険な人気馬
これまで解説したさまざまなファクターをもとに、想定オッズで上位人気とされている中で馬券外になってしまいそうな『危険な人気馬』を紹介します。
危険な人気馬：3スターウェーブ
前走の新馬戦では直線で狭いところを力強く割って抜け出し完勝と強い走りを見せていて、更に『3億円ホース』と話題性があり、コレは非常に力のありそうな1頭です。が、上手く抜け出せたからよいものの、各馬共に勝ちに来る重賞レースで直線入口であの位置にいるとなかなか厳しい戦いになりそうで…。鞍上の三浦騎手もその辺は上手く捌くとは思うのですが、今回も前走同様の3枠スタートで、出たなりで走ると同じように包まれる可能性はありそう。上手く前が開いてればいいのですが…
新潟2歳ステークス2024に関するよくある質問
- 新潟2歳ステークスの芸能人（有名人）予想が知りたいです。
-
芸能人予想は下記記事群で紹介しています。
これもう見た？芸能人競馬予想一覧
- 新潟2歳ステークスのオッズが知りたいです。
-
リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。
- 新潟2歳ステークスは何時発走ですか？
-
発走時間は15：45です。
- 新潟2歳ステークスが買えるおすすめブックメーカーはありますか？
-
これもう見た？おすすめブックメーカーまとめ
新潟2歳ステークス2024｜予想まとめ
今回は新潟2歳ステークス2024を徹底分析し、予想しました。
正直この時期の2歳戦は未知数な部分が多く、予想というよりかは妄想に近いですw
非常に難しい2歳重賞ですが、言い方を変えれば皆どの馬が強いのかちゃんとわかってないとも言えそうで、強いのに全然人気してない馬がいる可能性が高く、逆に言えば過剰人気している馬も。となれば、人気馬から買うのはある程度リスキーだと考えますし、思い切って穴馬から勝負するのも面白そうで、なんとかワンチャンありそうなところから勝負しましょう！
それでは皆さんに爆益あれ！
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今年5月の葵Ｓ以降京都で行われた8頭立て以上の重賞は11Ｒありますが、 その内9Ｒで好走しているのが「8枠」を引いた馬 Ｇ1でも秋華賞ではステレンボッシュが3着、 菊花賞ではヘデントールが2着、アドマイヤテラが3着、 そして先週エリザベス女王杯では12番人気のラヴェルが2着に好走しています マイルチャンピオンシップは昨年も8枠16番ナミュールが優勝、今年も「8枠」には注目ですね
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過去10年人気別成績を見ると1番人気（4-1-2-3）複勝率70％、 2番人気（1-4-1-4）複勝率60％、4番人気（3-2-1-4）複勝率60％ 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭ＢＯＸ買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3％と優秀、 人気のチェックをお忘れなく！！
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マイルCS2023 5,3,7人気
単勝7点：1,730円 複勝7点：1,350円
ワイド21点：8,740円 三連複35点：30,930円 回収率計611％
東スポ杯2歳S 4,8,2人気
単勝6点：580円 複勝6点：1,150円
ワイド15点：5,070円 三連複20点：12,760円
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