【日本ダービー2019】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目〜馬券対決12戦目〜

こんにちわ！じなんぼーです。

 

今週末は東京競馬場で東京優駿(日本ダービー)が開催されます。

 

今年の日本ダービーは、皐月賞を勝利しここまで無敗のサートゥルナーリアや皐月賞２着、３着のヴェロックス、ダノンキングリーの３強と言われています。

 

しかし、今年の春のG1戦線は下位人気馬が複数絡んでおり、日本ダービーも去年のような波乱が起こるかもしれません。

 

また、ダービーはもっとも運が強い馬が勝つと言われるレースでもあります。

 

今年の３歳王者に輝くのはどの馬でしょうか。

 

 

それでは早速、日本ダービーの予想をおこなっていきます。

 

日本ダービー2019

２０１９/５/２６(日)　東京競馬場１１R

第８６回　東京優駿(日本ダービー)　G１

サラ系　３歳（国際)牡(指)定量

芝左2400m(Cコース)　１８頭　１５：４０分発走

引用：JAR-VAN

コース解説

スタートは正面スタンド前直線から。スタート後、平坦のホームストレッチを走り、ゴール坂を一度通過。そこからグルリとコースを一周する。最初の１コーナーまで距離は約350m。１コーナーから２コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、３コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。３〜４コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂（高低差2.1m）。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。

・ポイント

気性の荒い馬に注意・・・スタートが正面スタンド前なので観客の声で、気性の荒い馬や精神的に幼い馬は、興奮状態になり、スタートの出遅れやレースに集中できないことがある。

内枠有利・・・スタートからゴールまで４つのコーナーがあるので、最短距離を走れる内枠の馬が有利な傾向にある。

日本ダービー2019　〜過去１０年レース傾向〜

枠順

□１枠・・・（4,2,1,13）複勝率35%

■２枠・・・（1,1,2,16）複勝率20%

□３枠・・・（1,0,0,19）複勝率5%

□４枠・・・（0,2,3,14）複勝率26%

□５枠・・・（1,1,1,17）複勝率15%

□６枠・・・（1,3,1,15）複勝率25%

□７枠・・・（1,1,1,27）複勝率10%

□８枠・・・（1,0,1,27）複勝率6%

※外枠は少々割引

脚質

・逃げ馬・・・（0,1,1,8）複勝率20%

・先行馬・・・（4,2,2,26）複勝率23%

・差し馬・・・（5,6,6,67）複勝率20%

・追込馬・・・（1,1,1,45）複勝率6%

※追込馬は割引

人気

・１番人気・・・（3,1,3,3）複勝率70%

・２番人気・・・（2,1,0,7）複勝率30%

・３番人気・・・（3,2,1,4）複勝率60%

・４番人気・・・（0,1,0,9）複勝率10%

・５番人気・・・（1,4,0,5）複勝率50%

過去５年間の３連単配当

• ２０１４年・・・103,300円
• ２０１５年・・・15,760円
• ２０１６年・・・4,600円
• ２０１７年・・・11,870円
• ２０１８年・・・2,856,300円

東西

・関東・・・（3,2,5,45）

・関西・・・（7,8,5,103）

※やや関東馬優勢

 

要注意データ　〜乗り替わりの馬は軽視！？〜

過去10年の優勝馬は、いずれも前走の騎手が「今回と同じ騎手」だった。乗り替わりの馬は、３着内率8.6%と苦戦している。ちなみに、乗り替わりでダービーを制したのは1985年シリウスシンボリが最後。

乗り替わりの馬

• サートゥルナーリア
• メイショウテンゲン
• クラージュゲリエ
• アドマイヤジャスタ
• ランフォザローゼス
• リオンリオン
• タガノディアマンテ

上記の馬は割引

要注意データ　〜距離適性に注目〜

過去10年の連対馬は、いずれも4大場（東京・中山・京都・阪神）、かつ1800メートル以上の重賞において優勝経験がある馬。一方、この経験がなかった馬は3着内率4.0%と苦戦している。

1800m以上の重賞制覇経験がある馬

• エメラルファイト
• サートゥルナーリア
• ダノンキングリー
• メイショウテンゲン
• ニシノデイジー
• クラージュゲリエ
• レッドジェニアル
• リオンリオン

上記の馬の中から連対馬が出る可能性が高い

 

 

日本ダービー2019　 〜展開予想〜【ペース予想】

ペース予想・・・ミドル〜ハイペース

例年ペースは比較的に落ち着く傾向にある。しかし、最近の東京競馬場は、かなり早いタイムが出ていることと、今年は先行馬が多く道中の出入りが激しくなると予想しているため、ペースが早くなると思われる。おそらくハナを切るのは青葉賞を逃げで制したリオンリオン。もしかすると大逃げを打つ可能性もある。番手はロジャーバローズ、ヴィント、サトノルークス、ランフォザローゼス。有力馬のサートゥルナーリア、ダノンキングリー、ヴェロックスはその次の列だと思う。先行勢のペースが早くなることで、中団後方で脚を溜めた上がりが使える馬が突っ込んでくる可能性があることを頭に入れておきたい。

展開予想(ポジション予想)

・逃げ・・・１５

・先行・・・１、２、４、１４

・中団前・・・６、７、１２、１３、１７

・中団後・・・３、９、１０、１１、１８

・後方・・・５、８、１６

 

日本ダービー2019　〜激推し穴馬紹介〜

２枠３番　エメラルファイト(石川)

おそらく単勝１０〜１５番人気前後(単勝オッズ１００倍越え)くらいですかね。

 

エメラルファイト激推しポイント

• 過去傾向をみると穴馬の中で３着以内にくる確率が一番高いと思う。内枠で乗り替わりなし、1800m以上の重賞勝利経験あり。
• 皐月賞を回避してダービーに挑むという特殊なローテではあるが、しっかり乗り込まれていて調教の動きも申し分ない。最終追い切り(美浦南W)では、82.0-65.8-50.4-37.2-12.8と合わせ馬をグングン突き放し推進力も抜群
• 今年の春のG1戦線は下位人気馬が馬券に絡んでおり、下位人気馬の中ではエメラルファイトが抜けた存在だと思う。
• 先行も差しもできる馬で自在性が高く、レース展開に応じた競馬ができることもプラス材料。

日本ダービー2019　〜予想(印)発表〜

◎４枠７番　ダノンキングリー(戸崎)

前走の皐月賞では、惜しくも３着に敗れたがレース内容はよかった。道中は内ラチ沿いを進み、直線では外が伸びるなか、インを突いて伸びてくる展開でサートゥルナーリアとタイム差なしの３着。舞台が東京に変われば着順が入れ替わる可能性も高い。また、ダノンキングリーは東京競馬場での出走経験が２戦あり、２戦とも勝利している。

 

 

◯８枠１８番　シュヴァルツリーゼ(石橋)

前走の皐月賞ではポジションが取れず中団後方で脚を溜める展開になり、最後の直線では前が詰まり最後は割ろうとしたがそれが裏目に出て全く見せ場を作れず１２着に大敗した。つまり、前走は持ち前の瞬発力が全く活かせていなかったので度外視で良い。また、同馬は幼い面があり中山競馬場のような小回りの競馬場ではなく、東京競馬場のような広いコースが合っていると思う。３走前の新馬戦では東京競馬像で、単勝オッズ1.7倍のヴァンランディ相手に危なげなく好位から抜け出し上がり最速で勝利しており素質は十分あると感じる。幼さの残る走りをしていたが、叩けばどこまででも伸びそうな脚を見せてくれた。今回は大外枠なので少々不利だが、前走のように前が詰まる心配もなく持ち前の瞬発力を発揮しやすい。

 

 

▲３枠６番　サートゥルナーリア(レーン)

サートゥルナーリアが強いことは確かですが、鞍上がルメールからレーンに乗り替わりということで印を二つ下げた。また、東京競馬場での出走が初めてな点も印を下げた要因。とはいえ、今までの戦歴を見ると勝ち負けになることは間違いないと思う。調教の動きも申し分なく、現時点で古馬のような風格さえ見受けられる。

 

 

☆２枠３番　エメラルファイト(石川)

上記の激推し穴馬で紹介したとおり積極的に買いたい。

 

▼ヴィクトリアマイル予想

https://jinanbo11.com/victoria2019/

 

プリモシーンを軸で買ったんですが・・・

 

 

 

最近の傾向として、僕とディーンさんの軸馬が馬券に絡む傾向が高いです・・・

しかし、どちらも相手の軸馬を馬券に入れていないという・・・

ダービーの１枠１番は黙って買い！

 

 

 

 

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