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【日経新春杯2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を大公開!

日経新春杯
ジナケイバ公式ライン

こんにちわ!じなんぼーです。

 

新年最初のGⅡは古馬のハンデキャップレースの日経新春杯が今週行われます。

 

2013年以降の日経新春杯では4歳馬が6勝と、若い馬の活躍が目立つレースです。

 

また、2010年以降の過去10年では単勝1番人気が4勝2着4回3着1回と、1番人気馬の信頼度が高くなっています。

 

ただ、ハンデキャップレースだけに2015年には3連単20万円、18年、19年も万馬券が出るなど軽ハンデの穴馬も結果を残しています。

 

今年は荒れるのか、様々な角度から予想していこうと思います。

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目次

日経新春杯2020

2020/01/19(日) 京都競馬場11R

第67回 日経新春杯 G2

サラ系4歳オープン(国際)(特指)ハンデ

京都競馬場 芝右2400m(Aコース)

日経新春杯2020登録馬

JRA-VANより

京都芝2400mコース解説

京都芝2400mは外回りのコースです。スタート地点は4コーナーのポケットで、第1コーナーまで約600メートルもあります。ずっと直線で起伏もないため、前半は速めに流れることが多いです。
向正面の中程から高低差4メートルの大きな丘を駆け上がるためペースが落ち着き、第3コーナーからは今度は駆け下りるためペースアップします。
第4コーナー以降はゴールまでほぼ平坦です。坂を駆け下りたスピードを維持する先行馬と、ゆっくりと回って空いた内側を鋭く突く差し馬との勝負が見応えのあるコースになっています。

日経新春杯2020 〜過去10年間レース傾向・データ分析〜

枠順

□1枠・・・(4,1,0,9)複勝率35%

■2枠・・・(1,1,2,10)複勝率28%

3枠・・・(1,2,2,10)複勝率33%

4枠・・・(1,1,1,13)複勝率18%

5枠・・・(0,1,1,18)複勝率10%

6枠・・・(2,2,0,16)複勝率20%

7枠・・・(0,1,4,16)複勝率23%

8枠・・・(1,1,0,19)複勝率 9%

 

複勝率では内枠が有利、外枠は特に大外は割引。

勝率、連対率は1枠と6枠に注目

脚質

・逃げ馬・・・(1,1,0,11)複勝率15%

・先行馬・・・(3,2,4,25)複勝率26%

・差し馬・・・(5,7,5,36)複勝率32%

・追込馬・・・(1,0,1,39)複勝率4%

※追い込み馬は割引が必要

人気

・1番人気・・・(4,4,1,1)複勝率90%

・2番人気・・・(4,1,0,5)複勝率50%

・3番人気・・・(0,2,1,7)複勝率30%

・4番人気・・・(0,1,4,5)複勝率50%

・5番人気・・・(0,1,0,9)複勝率10%

2010年以降の過去10年では単勝1番人気が4勝2着4回3着1回と1番人気馬の信頼度が高い。

 

過去5年間の3連単配当

・2015年・・・200,130円

・2016年・・・6,550円

・2017年・・・5,040円

・2018年・・・37,240円

・2019年・・・22,140円

 

前走レース

・菊花賞組・・・【3,0,0,5】

・有馬記念組・・・【2,0,0,5】

・愛知杯組・・・【1,1,1,3】

・グレイトフル組・・・【1,1,0,2】

・金鯱賞組・・・【1,0,2,5】

前走距離

・2000m組・・・【3,3,5,34】

・2500m組・・・【3,2,0,13】

・3000m組・・・【3,0,1,12】

・2400m組・・・【1,3,3,18】

・2200m組・・・【0,1,0,05】

レース間隔

中10週以上・・【5,0,1,21】

中2週・・【3,1,1,11】

中5週・・【1,2,3,18】

中3週・・【1,1,0,9】

中4週・・【0,5,2,17】

世代

4歳・・【7,5,1,19】

5歳・・【2,3,5,21】

6歳・・【1,2,4,29】

2013年以降の日経新春杯では4歳馬が6勝。

東西

関東馬・・【1,0,3,17】

関西馬・・【9,10,7,94】

関西馬が優勢

重要データ:前走との負担重量の増減に注目

過去10年の出走馬について、前走と今回の負担重量を比較して成績を調べると、前走より負担重量が1.5キログラム以上軽くなった馬が6勝を挙げている。ただし、前走より3キログラム以上軽くなった馬は不振

反対に前走より負担重量が重くなった馬は、増加量が1キログラム以下だった馬こそいまひとつの成績だが、1.5キログラム以上増加した馬は6頭中5頭が3着以内に入っている。

タイセイトレイル(-2kg)モズベッロ(-2kg)
エーティーラッセン(-3kg)サイモンラムセス(-3kg)マスターコード(-3kg)スズカディープ(-4kg)メロディーレーン(-4kg)

 

重要データ:過去3走以内に1着のある馬が優勢

過去10年の出走馬について、過去3走における勝利数別に成績をまとめると、過去3走で0勝だった馬は延べ86頭が出走して3着以内が12回。一方、1勝以上挙げていた馬は延べ55頭と出走頭数は少ないながら、3着以内が18回と0勝組を上回っている。近走で勝利実績のある馬に注目しよう。

サトノガーネット・レッドレオン・アクート・アフリカンゴールド・プリンスオブペルカ

重要データ:過去4走以内の1番人気での連対経験

2013年以降の過去7年の優勝馬について、近走の成績を調べると、いずれの馬にも過去4走以内に単勝1番人気で連対した経験があった。また、2015年以降の過去5年に限れば、5頭全てに「1番人気で1着」の実績があったことに注目したい。
アクート

日経新春杯の優良情報ゲットのチャンス

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先週も各プロから的中が相次ぎました!

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【先週の主な的中実績】

『1月11日(土)』

中山04R→361,200円:松浦隆氏

京都07R→509,390円:高梨郁子氏

中山09R→221,640円:成田博臣氏

『1月12日(日)』

中山01R→2,444,400円:柴原依之助氏

京都04R→3,182,970円:征二郎氏

京都06R→793,040円:三浦久寛氏

『1月13日(月)』

京都06R→1,699,410円:押山龍勇斗氏

中山07R→2,265,880円:征二郎氏

京都09R→869,040円:岩崎紀夫氏

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8→1→4人気の入線/3連複90.1倍◎

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日経新春杯2020 〜展開予想〜【ペース予想】

ペース予想・・・スローペース

5枠8番エーティーラッセンが鼻を主張する形でスタートする。内枠を生かして3枠4番のレッドレオン、6枠9番ロードヴァンドールが続く。人気のアフリカンゴールド、レッドレオンがロスの無いポジションを狙って早めに内に入ってくるだろう。1枠1番のメロディーレーンがその後に続き、4コーナーの内が開くのをじっくり待つだろう。最後尾に5枠7番タイセイトレイル、4枠6番モズベッロ、7枠11番サトノガーネットが脚を溜める形で待機するだろう。鼻を切るエーティーラッセンが思い切った走りを見せるかもしれないが、全体のペースはあまり上がらない。前目につける馬が粘れるのか、それとも脚を溜めた後方勢が追い込んで差し切るのか。後方勢の力の方が信用できるメンバーなので差し・追い込み馬を軸にしたい。

展開予想(ポジション予想)

・逃げ・・・8、4、9

・先行・・・13、2

・中団前・・・1、14、12

・中団後・・・3、7

・後方・・・6、11

日経新春杯2020 〜激推し穴馬紹介〜

6枠9番 ロードヴァンドール 太宰

おそらく単勝10人気前後(単勝オッズ80倍)ですかね。

ロードヴァンドール激推しポイント

前走G3中日新聞杯は13着と惨敗ながら、経験はこのメンバーでは上位。そして調教を見ても明らかに前走とは違う変化が見られる。ロードヴァンドールの調子が上向く時に見られるのは、大きな動きを見せる時だ。G2阪神大賞典で10番人気ながら3着に粘り込んだ時の好調に似た走りを今回久しぶりに見せてくれた。勝ち負けできるかと言われれば不安だが、3着までに粘り込むなら自信を持てる。2年前の日経新春杯のように積極的に前に行き、ベテランの渋とさを見せてほしい。

日経新春杯2020 ~注目馬~

アフリカンゴールド(せん5)

上がり3ハロン33秒台が必要な競馬でも対応できるタイプだが、瞬発力勝負よりも持久力勝負を得意としている馬。時計を要している現在の京都芝のコンディションは合いそうです。去勢の効果で以前よりもコントロールしやすくなり、成績も安定してきた今回粘り込む可能性が高い一頭です。

レッドジェニアル(牡4)

気性面の難しさを感じさせた3歳春と違い、昨秋は折り合いに進境を見せ、2戦連続でゲートもスムーズに出ました。精神面の成長はポジティブな材料ですが、今回は休み明けの1戦でテンションが上がる可能性もあります。ダービー馬ロジャーバローズにも勝ったことのある京都の舞台。4歳馬の活躍が目立つ日経新春杯。人気の1頭として注目しています。当日のパドックの気配はしっかりとチェックしたいところです。。

メロディーレーン(牝4)

初めての重賞が菊花賞で強敵相手に5着と大健闘。現段階では2勝クラスの条件馬で、今回はオープンクラスへの挑戦になるが、格下であるがゆえにハンデの恩恵を受けることができます。過去の2勝は、共に3kgの減量騎手起用が功を奏した面もあった印象もあります。49kgの今回も要注意です。

サトノガーネット(牝5)

京都開催は、昨年のラスト2週のCコース開催からAコース開催に替わり、内ラチ沿いを通る馬が強い傾向がある。外から追い込む形で結果を残している本馬が、この状況をどのように克服するのか、最大のポイントになりそうです。前走のG3中日新聞杯での長いしぶとい末脚は今回どう活きてくるのか、展開次第では一発がありそうです。

タイセイトレイル(牡5)

京都・芝コースは(0・0・2・2)と結果が出ていないが、着外の2回は距離が足りなかった3歳時のもので、芝2200メートル以上の距離では3着2回。苦手というイメージはあまりありません。むしろ、良馬場で走れるかどうかがポイントになりそうです。

レッドレオン(牡5)

前走後にリフレッシュ放牧を挟んでの出走。これまでの休養明けよりも硬さがなく、フレッシュな状態に見えています。飼い葉食いが細いことで苦労していた馬が、最近は普通の量を食べられるようになった。パドックでの姿もこれまでとは違うはずです。ディープインパクト産駒の得意の舞台で重賞初制覇を目指します。

モズベッロ(牡5)

ゴール前で内にモタれる面を見せた前々走から、しっかりと手前を替えて走れるかどうかがポイントの一つになりそうだが、重賞メンバーが相手になる今回は、一気に突き放すような展開にはならないでしょう。馬群の中で走れるのは強みなので、うまくロスの無い競馬で脚を溜められるかが大きなポイントになりそうです。

アクート(牡7)

4勝のうちの3勝が新潟・芝コースなので、速い上がりを要求される競馬に強いイメージもあるが、今年と同じように時計を要する芝コンディションだった昨年の2回京都開催でも崩れずに走っていた印象です。タフなステイゴールド産駒で、今回も十分に力を発揮できそう舞台。

日経新春杯2020 〜予想発表〜

◎7枠11番 サトノガーネット

どの馬を軸にするのか本当に悩みましたが、サトノガーネットを軸にします。前走の中日新聞杯は最後尾から外をまわしてじりじりと伸び差し切りました。これは今までのレースでは見られなかった強さを見せてくれました。明らかに5歳になりディープインパクト産駒の完成が見えてきたと感じます。相手となる上位人気の馬に絶対がない以上、サトノガーネットの純粋な能力に賭けます。

〇6枠9番 ロードヴァンドール

激推し穴馬で紹介したとおり、調教を見る限り好調時の雰囲気が戻ってきています。後ろからくる馬が多い中、早めの仕掛けで粘り込んでほしいです。

▲2枠2番 レッドジェニアル

淀は武豊。直線で思い切り内を突いてくるのが容易に想像ができます。ただ能力が本当に伴っているのか疑問な点で評価を下げました。

△1枠1番 メロディーレーン

最高の枠に、最高のハンデ。ただ騎手が展開を読めるのか。直線で内を突くには前にレッドジェニアルがいるでしょうから変に壁になる可能性があるので減点。ただ最軽量馬として新しい記録は残してほしい一競馬ファンの気持ちです。

×4枠6番 モズベッロ

まだまだ実力がどのくらいあるのかわからないモズベッロ。池添騎手が52kgで騎乗、現在1番人気。なにか出来すぎているような・・・。紐では必要な一頭です。

日経新春杯2020〜買い目公開〜

日経新春杯2020買い目

・ワイド

9−11 1000円

 

・馬連フォーメーション

11ー2・4・6・9 各500円 計2000円

合計3000円

 

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まとめ

今年初めのG2日経新春杯は、正直例年に比べやや能力の劣るメンバー構成となっています。ということは、抜けたメンバーがいない為混戦が予想されます。穴党の僕としては、混戦が予想されるレースでは積極的に穴馬から馬券を組み立てていこうと思います。

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この記事を書いた人

競馬歴20年以上、好きな馬はサイレンススズカ、ディスコードで毎週競馬予想を配信しています。

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