【京都大賞典2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開！

2020年10月9日2021年3月15日

こんにちわ！じなんぼーです。

今週末は京都大賞典(G2)が開催されます。

京都大賞典は天皇賞秋の前哨戦に位置付けられており本競走の1着馬には天皇賞秋の優先出走権が与えられます。

今年の京都大賞典は、G1馬で前走宝塚記念2着で復活を果たしたキセキをはじめ、昨年の香港ヴぁーズ(G1)を勝利したグローリーヴェイズや前走目黒記念を制し4連勝中で本競争に挑むキングオブコージ、数々の重賞で好成績を残しているステイフーリッシュ等、豪華メンバーが集結しました。

今回も的中できるように過去傾向をしっかり押さえて様々な角度から予想していこうと思います。

京都大賞典2020

2020/10/11(日)　京都競馬場11R

第55回　京都大賞典(G2)　3歳上オープン(国際)(指)別定

芝右2400m

▼京都大賞典2020出馬表

JRA-VANより

京都競馬場芝2400ｍコース解説

京都芝2400mは外回りのコースです。スタート地点は4コーナーのポケットで、第1コーナーまで約600メートルもあります。ずっと直線で起伏もないため、前半は速めに流れることが多いです。
向正面の中程から高低差4メートルの大きな丘を駆け上がるためペースが落ち着き、第3コーナーからは今度は駆け下りるためペースアップします。
第4コーナー以降はゴールまでほぼ平坦です。坂を駆け下りたスピードを維持する先行馬と、ゆっくりと回って空いた内側を鋭く突く差し馬との勝負が見応えのあるコースになっています。

・ポイント

好走脚質・・・先行有利　複勝率37.6%

好走枠順・・・内枠有利　複勝率29.9%

京都大賞典2020　〜過去10年間レース傾向・データ分析〜

枠順

□１枠・・・（2,1,0,8）複勝率27%

■２枠・・・（3,0,2,7）複勝率42%

■３枠・・・（1,1,1,10）複勝率23%

■４枠・・・（1,1,2,10）複勝率29%

■５枠・・・（0,1,1,13）複勝率13%

■６枠・・・（1,1,1,12）複勝率20%

■７枠・・・（1,3,2,13）複勝率32%

■８枠・・・（1,2,1,16）複勝率20%

※内枠有利

脚質

・逃げ馬・・・（0,1,0,10）複勝率9%

・先行馬・・・（5,5,4,21）複勝率40%

・差し馬・・・（3,1,6,29）複勝率26%

・追込馬・・・（2,3,0,28）複勝率15%

※先行馬有利

過去５年間の３連単配当

・2015年・・・28,200円

・2016年・・・7,400円

・2017年・・・31,790円

・2018年・・・19,420円

・2019年・・・1,811,410円

※例年比較的堅い決着が多いですが昨年は大荒れ

斤量

・1位56.0kg・・・(5,5,2,53)　複勝率18%

・2位58.0kg・・・(2,1,3,5)　複勝率55%

・3位57.0kg・・・(1,3,4,18)　複勝率31%

・4位54.0kg・・・(1,1,0,7)　複勝率22%

・5位59.0kg・・・(1,0,0,0)　複勝率100%

前走レース

・宝塚記念組・・・(5,1,5,11)　複勝率50%

・新潟記念組・・・(2,1,0,8)　複勝率27%

・丹頂S組・・・(1,1,0,7)　複勝率22%

・鳴尾記念組・・・(1,0,0,1)　複勝率50%

・オールカマー組・・・(1,0,0,4)　複勝率20%

前走距離

・2200m組・・・(6,1,5,15)　複勝率44%

・2000m組・・・(3,4,1,28)　複勝率22%

・2600m組・・・(1,1,0,10)　複勝率17%

・3200m組・・・(0,2,2,8)　複勝率33%

・2400m組・・・(0,1,1,5)　複勝率29%

世代

・3歳・・・(0,0,0,1)　複勝率0%

・4歳・・・(3,5,2,17)　複勝率37%

・5歳・・・(5,4,3,23)　複勝率34%

・6歳・・・(1,0,3,26)　複勝率13%

・7歳・・・(1,1,2,10)　複勝率29%

※4、5歳馬の成績優秀

東西別

・関東馬・・・(0,1,2,14)　複勝率18%

・関西馬・・・(10,9,8,73)　複勝率27%

※優勝馬は関西馬のみ

重要データ：同年のG1出走回数に注目

過去10年の出走馬について同年のJRA・GⅠへの出走回数別の成績を見ると、3着以内馬延べ30頭中22頭は同年のJRAのGⅠへの出走が1回または2回で、特に2回の馬が3着内率45.5%と好走率が高いことが分かった。

・同年のG1に出走経験がある馬・・・ダンビュライト、キセキ、シルヴァンシャー、ステイフーリッシュ、グローリーヴェイズ

重要データ：京都コースの実績に注目

過去5年の優勝馬は、京都競馬場で行われた芝2000メートル以上の重賞において、3番人気以内で連対した経験を持つ馬だった。

・京都2000m以上の重賞で3番人気以内で連対した経験がある馬・・・キセキ、ステイフーリッシュ、グローリーヴェイズ、パフォーマプロミス

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やはり買い方完璧

スプリンターズS

凱旋門賞ダブル的中

特に圧巻は・・・・・・

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一列目グランアレグリア

二列目：3,7,13,16

三列目：3,7,13,15,16

1～6着まで全て入れてる。。

点数も16点で完璧すぎの買い目↓

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国内でも海外でもこの馬券師、予想家さんは今年一番うまいですよね？！
先週土曜シリウスSサクラアリュールも。。神戸新聞杯16点オールカマー15点、ロバートソンキ―14人気は普通買えませんね（笑）キーンランド、七夕賞など荒れ夏重賞も3連単だったので
どのレースなら外すのか？！
もうそんなレベルです。もちろん春G1では無料公開3連複情報で9戦6勝！そして今週からギアをあげてくるはずです！
そして朗報！！

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京都大賞典2020　〜展開予想〜【ペース予想】

ペース予想：スローペース〜ミドルペース

例年ペースは比較的に落ち着く傾向にある。今年もおそらくスローからミドルペースと予想。ハナをきるのは最内枠をひいたダンビュライトかカセドラルベルのどちらかスタートが良い方。そしてノーブルマーズ、ステイフーリッシュ、モンデインテロ、バイオスパークが続く。中団にはキセキ、シルヴァンシャー、リッジマン、グローリーヴェイズ、アイスバブル、パフォーマプロミス、キングオブコージ。後方にタイセイトレイル、アルバート、ドゥオーモ、ミスマンマミーヤ。

展開から予想すると今回は先行勢から積極的に狙っていきたい。

展開予想(ポジション予想)

・逃げ・・・1or8

・先行・・・1or8,5,6,9,11

・中団前・・3,14,15,17

・中団後・・2,7,13

・後方・・・4,10,12,16

京都大賞典2020　～注目馬～

キセキ

前走宝塚記念ではスタートで少し出遅れ後方からの競馬を選択し向正面から徐々にポジションを上げていくと4コーナーで2番手まで押し上げ2着に好走。能力の高さを魅せつけた。京都競馬場は3年前の菊花賞で勝利しており相性の良いコースを言えるだろう。またレース当日は馬場が渋りそうなので、その点もキセキにとってはプラス材料と言える。

グローリーヴェイズ

前走の宝塚記念では香港G１勝利後だったが17着に大敗。しかし予定していたドバイシーマクラシックが中止となり、UAEから帰国しての初戦ということもあり仕上がりに不安があったことは間違いないだろう。今回は巻き返しに期待したい。

ステイフーリッシュ

今年に入り安定的な成績(0-1-3-1)を残しているステイフーリッシュ。また過去の重賞成績は1-4-7-8と安定感十分。先行力があり大崩れの少ない馬で今回もラクに先行できると思われるため上位争いに加わってくるだろう。

キングオブコージ

4連勝中でレースに挑むキングオブコージ。前走目黒記念では驚異の末脚を発揮し見事差し切った。しかし今回は前走に比べてメンバーが強化されているため、どこまで通用するのか注目が集まるところ。

京都大賞典2020　〜激推し穴馬紹介〜

3枠6番　ステイフーリッシュ　藤岡佑介

単勝4番人気想定です。

ステイフーリッシュ激推しポイント

今回は先行勢から狙っていこうと考えているので先行勢で一番安定的な走りをみせるステイフーリッシュを激推し穴馬としました。4番人気想定なのでそこまで穴馬という感じではないですがご了承下さいw　本馬の京都コースの成績は1-1-1-1と着外は1回のみ。また今週末は馬場が渋りそうだが、稍重、重馬場の成績は0-1-2-0と相性が良い。今回は果敢に攻める馬は不在なのでラクに先行できると考えられるので残る可能性が高いと思います。

京都大賞典2020　〜予想発表〜

◎3枠6番　ステイフーリッシュ　藤岡佑介

激推し穴馬で紹介したとおり積極的に狙っていきます！

◯8枠16番　パフォーマプロミス　福永祐一

前走鳴尾記念で久しぶりに勝利を挙げ重賞3勝目をマーク。8歳だが全く衰えを感じさせない走りを魅せました。今回も追い切りを見る限り状態は良さそうです。栗東坂路で54.3-39.2-25.3-12.7をタイムこそ普通だがフットワークが軽く坂路を軽快に走り抜けていました。今回は先行勢が少ないのでポジション取りもラクに行えそうなので好位からの抜け出しに期待したいです。

▲5枠9番　モンドインテロ　嶋田純次

前走から10か月半ぶりに出走で、しかも8歳馬のモンドインテロをこの印としました。通常ならあまり買いたい要素はないですが追い切りでの動きが抜群だったので急遽印に入れることにしました。最終追い切り(美浦坂路)で50.9-37.0-24.7-12.9と猛時計を叩き出しました。これくらい動くなら上位争いに十分参加できそうです。人気もなさそうなので狙っていきます。