こんにちわ!じなんぼーです。
今週末はホープフルステークス(G1)が開催されます。
今年のホープフルステークスは東スポ杯を完勝し2戦2勝で本レースに臨むダノンザキッドをはじめ、父エピファネイア・母マリアリライトと良血馬であるオーソクレースや東スポ杯2着のタイトルホルダー、新馬戦を強烈な差し脚で圧勝したアオイショー等豪華メンバーが集結しました。
それでは今回も的中できるように過去傾向をしっかり押さえて様々な角度から予想していこうと思います。
▼先週末に開催された朝日杯フューチュリティステークスで買い目配信を行った、馬連・ワイドはともに的中することができました。
関連記事:【朝日杯フューチュリティS2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開!
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ホープフルステークス2020
2020/12/26(土) 中山競馬場11R
第37回 ホープフルステークス(G1) サラ系2歳上オープン(国際)牡・牝(指)馬齢
芝右2000m(Aコース)
ホープフルステークス出馬表(出走登録馬)
JRA-VANより
中山競馬場芝2000mコース解説
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m。1〜2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3〜4コーナーはスパイラルカーブで緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央競馬では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。コーナーが4つある為、内枠が有利となる。
中山競馬場芝2000m攻略ポイント
脚質・・・先行有利 複勝率37.8%
枠順・・・中枠有利 複勝率23.2%
ホープフルステークス2020 〜過去10年間レース傾向・データ分析〜
枠順
□1枠・・・(2,0,1,11)複勝率21%
■2枠・・・(2,2,2,9)複勝率40%
■3枠・・・(0,1,0,15)複勝率6%
■4枠・・・(2,2,2,13)複勝率32%
■5枠・・・(3,0,1,14)複勝率22%
■6枠・・・(0,3,2,14)複勝率26%
■7枠・・・(1,1,2,15)複勝率21%
■8枠・・・(0,1,0,19)複勝率5%
※2枠4枠の成績優秀。3枠、8枠割引
脚質
・逃げ馬・・・(0,1,0,10)複勝率9%
・先行馬・・・(4,4,2,31)複勝率24%
・差し馬・・・(6,5,6,30)複勝率36%
・追込馬・・・(0,0,2,38)複勝率5%
※極端な脚質の馬は割引
人気
・1番人気・・・(5,1,1,3)複勝率70%
・2番人気・・・(1,2,5,2)複勝率80%
・3番人気・・・(1,2,1,6)複勝率40%
・4番人気・・・(2,1,0,7)複勝率30%
・5番人気・・・(0,1,1,8)複勝率20%
過去5年間の3連単配当
・2015年・・・7,790円
・2016年・・・15,250円
・2017年・・・52,380円
・2018年・・・3,650円
・2019年・・・2,760円
※比較的堅い決着が多い
前走レース
・京都2歳ステークス組・・・(3,0,0,13) 複勝率19%
・東スポ2歳S組・・・(2,1,2,10) 複勝率33%
・萩ステークス組・・・(1,1,0,6) 複勝率25%
・葉牡丹賞組・・・(1,0,0,5) 複勝率17%
・札幌2歳S組・・・(0,2,1,4) 複勝率43%
東西別
・関東馬・・・(2,3,3,37) 複勝率18%
・関西馬・・・(8,7,7,71) 複勝率24%
重要データ:前走の位置取りに注目
今回の重要データは同時期・同コースで行われていた2010年から2013年のオープン特別・ホープフルSと、ラジオNIKKEI杯2歳Sが中山に移設されGⅡに格上げされた2014年以降のホープフルS(2016年まではGⅡ、2017年以降はGⅠ)を合わせた計10レースの結果から分析してみたい。
対象とした10レースの3着以内馬中25頭は、前走の4コーナーの通過順が3番手以下だった。逆に2番手以内だった馬の複勝率は10.2%と苦戦している
重要データ:●●レースで優勝経験のある馬に注目
対象とした10レースの3着以内のうち16頭は東京・京都、かつ芝1800m以下のレースにおいて勝利経験のある馬だった。該当馬は3着内率も43.2%と優秀。
重要データ:1勝クラス以上の成績に注目
2014年以降の3着以内馬18頭中12頭は、JRAの1勝クラス以上のレースで優勝経験のある馬だった。
重要データ:末脚に注目
2014年以降の3着以内馬18頭中16頭は、10月以降のJRAの芝のレースで上がり3ハロンタイム順位が2位以内で1着となった経験のある馬だった。
重要データ:前走の人気に注目
過去5年の優勝馬は、いずれも前走の単勝人気が1番人気だった。
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阪神JF 5000円→25100円
中日新聞杯5000円→39350円
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シリウスS5000円→127000円
神戸新聞杯5000円→95100円
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ホープフルステークス2020 〜展開予想〜【ペース予想】
ペース予想:スローペース~ミドルペース
例年ペースはバラバラだが今年はおそらくミドルからハイペースと予想する。ハナをきるのは内枠をひいたランドオブリバティか過去2走とも逃げているタイトルホルダー。そしてヨーホーレイク、ホールシバン、一番人気が予想されるダノンザキッド、シュヴァリエローズがつづく。中団前目にはヴィゴーレ、マカオンドール、バニシングポイント、モリデンアロー。その後ろにオーソクレース、テンカハル、アオイショー。後方にはアドマイヤザーゲ、セイハロートゥユー。
展開から予想を考えると差し馬有利のとなりそうだ。
展開予想(ポジション予想)
・逃げ・・・3or11
・先行・・・3or11,2,6,10,13
・中団前・・4,7,8,14
・中団後・・1,5,9
・後方・・・12,15
ホープフルステークス2020 ~注目馬~
ダノンザキッド
おそらく単勝オッズ1倍台が予想されるダノンザキッド。新馬戦を圧勝し、むかえた東スポ2歳Sでは3番手から鞭を入れずに上がり最速タイムをマークし完勝。まだ底を見せていない。中山コースは初だが阪神コースで右回りは経験済みなので問題はないだろう。鞍上の前走と同じく川田騎手で乗り方に不安はない。また先週末の朝日杯FSで勝利しており勢いもある。上位争い必至だろう。
オーソクレース
新馬戦、アイビーSともに上がり最速タイムで差し切り勝ちしたオーソクレース。父はエピファネイア、母マリアライトと良血馬である。父エピファネイアはホープルSの前身であるラジオNIKKEI杯を勝利し後に菊花賞、ジャパンカップを制している。母マリアライトは鋭い末脚を持ちエリザベス女王杯と宝塚記念を制している。両馬ともに早い時期から活躍している馬でその血を受け継ぐオーソクレースもかなり期待できそう。
ヨーホーレイク
新馬戦と紫菊賞を勝ち上がり本レースに臨むヨーホーレイク。過去の2レースとも好位から鋭い差し脚で勝利した。中山は初だが阪神、京都コースで走っているため問題はなさそう。
ランドオブリバティ
2戦2勝で本レースに挑むランドオブリバティ。前走芙蓉Sでは2着馬に3馬身差をつけ完勝。今回は前走と同舞台ということで勝利の期待が高まる。
タイトルホルダー
菊花賞、天皇賞に出走経験のあるメロディーレーンの半弟であるタイトルホルダー。父ドゥラメンテ、母メーヴェと良血馬。新馬戦を快勝し、むかえた前走の東スポ杯では果敢に先行策をとるもダノンザキッドに最後刺され惜しくも2着となった。しかし枠順や展開次第では巻き返しもありそうだ。
ホープフルステークス2020 〜激推し穴馬紹介〜
5枠9番 アオイショー 石橋修
単勝9番人気想定です。
アオイショー激推しポイント
今回は展開予想でも書きましたが差し馬から狙っていこうと思います。そこで激推し穴馬をアオイショーとしました。アオイショーは前走の新馬戦を完勝し本レースに臨みます。新馬戦はスタートでやや出遅れるも3コーナーあたりから徐々に捲って行き外から差し切りました。展開的に前の馬有利の中差し切ったのは評価すべき点だと思います。重心が低く瞬発力のある走りだった点も好ポイントです。また、重要データで書き忘れましたが本レースの過去傾向で1戦1勝馬の複勝率は40%と非常に高く、今回のメンバーではアオイショーのみ該当します。人気馬との対戦歴はありませんが、まだ底をみせていないアオイショーを今回は積極的に狙っていこうと思います。
ホープフルステークス2020 〜予想発表〜
◎5枠9番 アオイショー 石橋修
激推し穴馬で紹介したとおり積極的に狙っていきます!
◯1枠1番 オーソクレース Cルメール
前走アイビーLでは出遅れ+最後の直線で壁ができ差し遅れの中、快勝した点を大きく評価したいと思います。すんなりスタートしある程度ポジションを取れていればおそらく圧勝だったでしょう。今回は1枠1番で道中距離ロスなく進め出遅れなければ中団の好位を取れそうなので十分差し脚を発揮できると考えます。とはいえ最内なので捌けるかが問題ですが、そこは鞍上がルメール騎手ということもあり問題ないでしょう。
▲7枠10番 ダノンザキッド 川田将雅
過去2走とも本気の走りをみせていないダノンザキッド。今回はダントツの1番人気が予想されます。追い切りの動きも抜群でここは上位入線必至だと思います。この馬については僕があれこれ書く必要はないでしょう。
ホープフルステークス2020 〜買い目公開〜
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▼今年の主な的中実績
NHKマイルでは△のラウダシオンが勝利し、馬連、ワイド、3連複を的中することができました。
関連記事:【NHKマイルカップ2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開!
また、桜花賞の配信を見て分かるとおり、当ブログではスマイルカナに印を付けていませんでしたが、馬券購入直前でスマイルカナとミヤマザクラを3連単の3着固定で入れ、馬券を的中させることができました。
関連記事:【桜花賞2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開!
ヴィクトリアマイルでは9番セラピアが出走取消となったため、実際の馬券点数は合計18点の1800円です。
関連記事:【ヴィクトリアマイル2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開
このように、ブログでは印を付けていない馬も最終の買い目に入れることはよくあります。
買い目はレース前日の夜かレース当日の午前中に配信予定です。レース当日にライン@に登録された方で、買い目配信を希望される方は、line@から「買い目希望」とご連絡下さい。
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まとめ
今週末はホープフルステークス(G1)が開催されます。
今年のホープフルステークスはダノンザキッド一強と言われていています。
しかし個人的には穴党で、的中率より回収率を重視しているので、本命馬以外に穴馬もしっかり馬券に入れていこうと思っています。
それでは皆さんに爆益あれ!
当ブログの関連ブログ「じなキャッシュ」ではFXや仮想通貨に関する記事を書いています。
ご興味のある方はそちらも見てもらえたら嬉しいです<m(__)m>
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