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エリザベス女王杯2023予想|過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開

エリザベス女王杯2023予想
ジナケイバ公式ライン
この記事をざっくり言うと…
  • エリザベス女王杯2023の予想を様々な角度(過去傾向・展開)から分析
  • 競馬歴17年の筆者が激推し穴馬と買い目を公開
  • 当記事を見ればエリザベス女王杯2023の予想が網羅できる

こんにちは、ジナケイバのイノウエです。

今回は、エリザベス女王杯2023を徹底分析し、予想します。

  • エリザベス女王杯ってどんなレース?過去傾向は?
  • 調子が良いのはどの馬?
  • 激走が期待できる穴馬が知りたい!

そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!

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目次

エリザベス女王杯2023|概要

2023/11/12(日) 3回京都4日 11R 

エリザベス女王杯(GⅠ) 3歳上オープン(牝)(国際)(定量)

芝2200m(外回り)(Bコース)

まずはエリザベス女王杯2023はどんなレースなのか、以下の3つを紹介します。

  • コース解説
  • 出走馬
  • 過去のレース動画

京都競馬場芝2200mコース解説

京都競馬場芝2200mコース図

京都競馬場芝2200mは、正面スタンド前の1コーナーの出口付近にゲートを設置。スタート直後にゴール板を通過して、最初のコーナーとなる1コーナーまでは約400mを走ります。2コーナーを回り、向正面の途中からは京都名物の上り坂。高低差4.3mを登り切り、外回りの2コーナーに入ります。

4コーナーにかけては下り坂。最後の直線は平坦で、ゴールまでの距離はAコース使用時が404m、B~Dコース使用時は約399mあります。

枠順フラット/逃げ有利

京都競馬場芝2200mの特徴や過去傾向、攻略方法の詳しい解説はこちら
関連京都競馬場芝2200mの特徴と傾向まとめ|攻略方法も一挙公開

出馬表

枠順馬名馬齢・脚質
斤量
騎手
1ブレイディヴェーグ牝3【・先差追】
54.0
ルメール
2ルージュエヴァイユ牝4【・・差追】
56.0
松山
3ハーパー牝3【・・差・】
54.0
川田
4ローゼライト牝5【・先差・】
56.0
和田竜
5イズジョーノキセキ牝6【・先差追】
56.0
岩田康
6ディヴィーナ牝5【・先差・】
56.0
Mデムーロ
7ジェラルディーナ牝5【・・差追】
56.0
ムーア
8シンリョクカ牝3【・・差・】
54.0
木幡初
9アートハウス牝4【・先・・】
56.0
坂井
10ククナ牝5【・・差・】
56.0
浜中
11ライラック牝4【・・差追】
56.0
戸崎
12ゴールドエクリプス牝4【・先・・】
56.0
岩田望
13サリエラ牝4【・・・追】
56.0
マーカント
14マリアエレーナ牝5【・先差・】
56.0
三浦
15ビッグリボン牝5【・先差・】
56.0
西村淳

過去のレース結果(動画)

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エリザベス女王杯2023|過去10年間レース傾向・データ分析

ここからは、エリザベス女王杯過去10年の傾向と、重要データを紹介します。

阪神競馬場で開催された2020年から2022年を含む過去10年のレース結果からの分析です

枠順別

枠順着順複勝率
1枠2-0-2-1521.1
2枠2-1-0-1715.0
3枠1-3-0-1620.0
4枠0-0-3-1715.0
5枠0-2-1-1715.0
6枠2-0-2-1620.0
7枠0-3-1-2414.3
8枠3-2-0-2417.2

大きな偏りは見られません。ただこれは阪神開催を含むもの。京都開催に限っては7.8枠は苦戦傾向にあるようです。詳しくは【重要データ④】をご覧ください。

脚質別

脚質着順複勝率
逃げ0-2-0-820.0
先行2-5-1-3021.1
差し8-3-7-5724.0
追込0-1-1-503.8

比較的直線の長い京都外回りで行われるためか、特に勝ち馬に関しては差し馬が中心になるようです。

一方で、追い込み馬が過去10年で馬券になったのは2回だけ。4コーナーで後方にいる馬はこちらのレースで好走するのは難しいでしょう

人気別

人気着順複勝率
1番人気1-2-2-550.0
2番人気1-0-1-820.0
3番人気4-0-2-460.0
4番人気1-0-1-820.0
5番人気1-2-1-640.0

上位人気馬が過去10年で8勝をあげていることから、勝ち馬に関しては1~5番人気から選ぶのが無難だと言えそう。ただ、連対馬に関してはこちらからは4頭だけ。伏兵が2着に激走することも多いので、相手は広く抑えておいたほうが良さそうです。

過去5年間の3連単配当

開催年3連単配当
2022年289,250円
2021年3,393,960円
2020年21,050円
2019年26,480円
2018年56,370円

阪神開催だった2020年~2022年は、2020年こそ落ちついた配当になったものの、他2年は波乱の決着となりました。京都開催でも2017年と2016年に6ケタ配当が出ていますし、4ケタのガチガチ決着はありません。上位人気だけで決まることは少ない、波乱に期待できるレースだと言えそうです。

前走レース

レース名着順複勝率
府中牝馬S4-5-3-4023.1
オールカマー3-1-0-1126.7
秋華賞2-3-1-2420.0
札幌記念1-1-1-175.0
鳴滝特別0-1-0-0100

府中牝馬S、オールカマー、秋華賞組が中心。勝率、連対率ともに90%超えで、この3レースを経由してきた馬が馬券の中心となります。反対に前走がその他のレースだった馬は来ても3着まで。3列目に入れるかどうかという扱いで良さそうです。前走レースからの傾向については【重要データ①】でも解説しています。

東西別

東西着順複勝率
関東馬1-4-0-4510.0
関西馬9-7-9-9920.2

関西馬が圧倒的な成績を残しているのに対し、関東馬は微妙。重賞で優劣がここまで顕著に現れることは珍しく、関東馬は割引が必要でしょう

重要データ①:前走の格に注目

過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、前走がGⅠかGⅡだった。一方、GⅠ・GⅡ以外だった馬は3着内率3.7%と苦戦しているので、該当する馬は評価を下げた方がよさそうだ。

JRAデータ分析

前走GⅠGⅡ以外
・アートハウス
・ククナ
・ゴールドエクリプス
・サリエラ
・ローゼライト

重要データ②:大敗直後の馬は不振

過去10年の3着以内馬延べ30頭中29頭は、前走の着順が7着以内だった。一方、8着以下だった馬は3着内率2.6%と苦戦している。直近のレースで8着以下に敗れていた馬は、上位に食い込む可能性が低いとみるべきだろう。

JRAデータ分析

前走8着以下
・イズジョーノキセキ
・シンリョクカ
・ビッグリボン

重要データ③:4歳以下の馬が中心

過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は4歳以下だった。一方、5歳以上だった馬は3着内率7.8%と苦戦している。若い世代の馬を重視したい。なお、年齢が5歳以上だったにもかかわらず3着以内に入った延べ6頭のうち4頭は、同年のJRAのGⅠにおいて7着以内となった経験がある馬だった。今年のGⅠで7着以内に入ったことがある馬でない限り、5歳以上の馬は割り引きが必要だ。

JRAデータ分析

5歳以上で同年GⅠ7着以内なし
・ククナ
・イズジョーノキセキ
・ビッグリボン
・ローゼライト

重要データ④:京都で行われた年は外枠劣勢

過去10年のうち京都競馬場で行われた7回(2013年から2019年)の3着以内馬延べ21頭中18頭は、枠番が1枠から6枠だった。一方、7枠か8枠だった馬は3着内率7.7%と苦戦している。なお、直近の4回(2016年から2019年)に絞ると、7枠か8枠だった馬は〔0・0・0・21〕(3着内率0%)である。今年も外寄りの枠に入った馬は過信禁物とみるべきだろう。

JRAデータ分析
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エリザベス女王杯2023|追い切り評価トップ3

出走馬の追い切りタイムは下記記事でご確認ください
関連:【エリザベス女王杯2023】追い切りタイム・調教総まとめ

3位:マリアエレーナ

1週前追い切り(11/2・木)
栗東 CW 良
6F 83.5-67.8-53.1-37.4-11.1

最終追い切り(11/7・火)
栗東 CW 不良
7F 95.6-64.6-50.8-36.8-11.7

いつも調教での動きが良く、時計が出る同馬ですが、今回もいつもと変わらない抜群の動きを見せ、時計面も優秀でした。特に一週前、CWコースでの追い切りが素晴らしい動き。ゆっくりとコーナーを回り、直線を向いたところでゴーサインがでると、抜群の反応からスムーズに加速し、最後までスピードを落とすことなく駆け抜けました。いつもどおり火曜に行われた最終追い切りでも、終い強く追われて力強く加速。好時計をマークしました。

体重こそ420㎏台と小柄ではあるものの、軸がしっかりとしており力強いフットワークで数字以上にしっかりとして見える。約1か月半前のレースから好調をキープしており、力を出せる状態にありそうです。

2位:ハーパー

1週前追い切り(11/1・水)
栗東 坂路 良
800m 53.6-38.6-24.7-12.3

最終追い切り(11/8・水)
栗東 坂路 稍重
800m 55.4-39.9-25.7-12.5

前走時にしっかりと仕上げていたようですし、中3週とそれほど間隔があいていないことからか、一週前追い切りはいつものCWコースではなく、坂路で単走。軽めの調整とはいえ、見るからに気合い乗りが良く、集中して最後まで力強く坂を駆け上がりました。

最終追い切りは、友道厩舎らしく坂路で調整程度。リラックスしてリズムよく走れており、終い軽く追われると瞬時に加速する上々の内容。追い切りにまたがった助手さんも「しっかり仕上げた前走の現状維持ならいいと思っていたけど、気持ちが乗って体の使い方が力強くなった」とコメントしたことから、状態キープどころかむしろ良化したようすでした。これなら前走同様か、それ以上の仕上がりに期待が持てます

1位:ブレイディヴェーグ

1週前追い切り(11/2・木)
栗東 CW 良
7F 98.8-67.3-52.4-36.9-10.7

最終追い切り(11/8・水)
栗東 CW 稍重
6F 80.3-65.2-50.4-35.7-11.3

前走の追い切りではまだ若い3歳馬らしく、僚馬を気にするそぶりを見せていました。しかし、今回の追い切り映像では、前を向き集中して走れていたことから、精神面で大きく成長したようです。直線に入ってからは、追われてからの反応が速く、最後に使った鋭く切れる脚は間違いなく一級品であることが調教の動きから見て取れるし、それは時計を見ても明らかです。前走同様、早めに栗東に移動して調教を積んでいることも好印象輸送リスクが下げられますし、調教での元気いっぱいの姿を見る限り、環境にも慣れ順調に調整されています。ここまで順調そのもので、万全の状態でレースを迎えられそうです。

エリザベス女王杯2023|展開予想

予想ペース:スローペース~ミドルペース

位置馬番
逃げ
先行⑥③④⑨
中団⑧⑩⑪⑫⑭⑮
後方①②⑤⑦⑬

何がなんでも逃げたい馬は不在。前走、暴走気味に逃げてしまったディヴィーナは、今回も抑えが効くとは思えません。馬の気持ちに逆らわずハナを切ることになりそうです。ただ、競り合う馬はいないので前半からペースは落ち着くと考え、ペースはスローからミドルになるのではないでしょうか。

隊列が決まれば前半はたんたんと進み、レースが動くのは向正面の坂を登り切ったあたりか。道中後方にいた馬が、下り坂を利用して一気に位置を上げてくるため一気にペースが上がる。前述のとおり、前半ゆったりと流れそうなので、前にいる馬も直線まで脚が残っているでしょう。よって展開からは、先行力がありそれなりの決め手を持った馬を中心視したいと思います。

エリザベス女王杯2023|有力馬

ブレイディヴェーグ【牝3・ルメール】

通算成績2-2-0-0
ロードカナロア
母(母父)インナーアージ(ディープインパクト)

絶好調のルメール騎手が騎乗予定の、ロードカナロア産駒の3歳馬。前々走、東京2000mで行なわれた1勝クラスを、ノーステッキで上がり最速、2着に3馬身差をつけて圧勝しました。前走ローズSでは、直線で前が詰まり追い出しが遅れた分、後に秋華賞で2着するマスクトディーヴァに敗れはしたものの、前が開くと抜群の手応えで位置を上げ、ゴーサインが出てからの反応は素晴らしかったです。加えて、マスクトディーヴァが抜け出したため一杯に追われておらず、もう1段階ギアがありそうで、まだ底は見せていません。

デビュー前から素質の高さが話題となっていたものの、脚部不安がありコンスタントに使えず。秋華賞を回避したのも、ローズSでレコード決着となるほどの固い馬場を走った影響を考慮して、間隔を開ける選択をしたようです。

ここまでまだ4戦ながら、その全てで上がり最速をマーク。スタートが苦手で、いつも後方からになってしまうものの、二の脚は速いので大きく置いていかれることはありません。脚質的に直線の長い京都外回りは末脚を存分に生かせそう。初めての重賞勝利を、GⅠの舞台で飾ることができるか注目です。

ハーパー【牝3・川田】

通算成績2-2-1-1
ハーツクライ
母(母父)セレスタ(Jump Start)

桜花賞は3番人気4着、オークスは2番人気2着、秋華賞は2番人気3着と、リバティアイランドのライバルとして人気を集め、結果も残してきた同馬。オークス後、ひと夏を越し「目に見えて成長してきた」と陣営も舌を巻いています。歳を重ねるにつれ成長する馬が多いハーツクライ産駒というのも面白いですね。

スタートが上手く高い先行力が持ち味。まだ若い3歳馬ながら、レースでは操縦性が高く安定感抜群。その先行力を生かし、前走秋華賞では、スローからの瞬発力勝負の中を、先行してしぶとく粘ったのは着差以上に高く評価できます。初めて古馬との対決となりますが、斤量差を生かしどこまでやれるか楽しみです。

ジェラルディーナ【牝5・ムーア】

通算成績6-2-3-10
モーリス
母(母父)ジェンティルドンナ(ディープインパクト)

名牝ジェンティルドンナの第3子。若い内から期待されていたものの、難しい性格から思うような結果が出なかった同馬。しかし、昨年のオールカマーで悲願の重賞初制覇を成し遂げると、続くG1エリザベス女王杯も優勝し、G1ホースの仲間入りを果たしました。勢いそのままに同年のG1有馬記念に出走。強い牡馬が大勢いる中、見事3着と好走。福永祐一元騎手に競馬を教えられ、4歳夏以降に才能が一気に開花し、2022年度の最優秀4歳以上牝馬に選ばれました。今年は始動戦の大阪杯(G1)で6着、続くクイーンエリザベス2世C(G1)でも6着と、2戦続けて掲示板を外したものの、阪神2200mで行われたG1宝塚記念では、武豊騎手との初コンビで4着に好走。勝ち馬であり、現在世界ランキング1位のイクイノックスと0秒2差ということを考えると、全くもって悲観する内容ではありません。

連覇を狙った前走オールカマーは、スタートから行き脚がつかず後方。外から進出しジリジリと伸びたものの休み明けの分か、コーナーでズブさを見せて位置を上げられなかったうえ、いつものような伸び脚はなく6着に敗退。ただ、内を通った馬が上位を占めた事を考えると、着順ほど評価を下げる必要はなさそう。今回、3歳馬が人気を集めそうだが、ベテランの意地を見せられるか。

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過去10年3連単平均配当は20万弱と波乱含みのハンデ戦。データでは前走5着以下馬が17頭も好走。昨年は前走5着ノッキングポイントが1着、前走7着ユーキャンスマイルが2着、10番人気で穴を開けた3着インプレスは前走13着の馬でした。一昨年も前走16着カラテが10番人気で優勝、2着も前走13着の9番人気ユーキャンスマイル 3年前も前走14着だったマイネルファンロンが12番人気で優勝。前走着順の悪い馬の巻き返しを狙うと良さそうですね。
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エリザベス女王杯2023|激推し穴馬

激推し穴馬①:14マリアエレーナ(想定8番人気)

激推しポイント①:前走オールカマーで距離不安を一蹴

これまで、2000mを中心に使われており、前走2度の坂越えがある中山2200mのオールカマーは距離不安がささやかれていました。さらにレースでは、8枠14番という決して有利とはいえない枠もあってか、先行していたこれまでとは違い、無理に位置を取りに行かず中団に控える競馬を選択。これが功を奏し、ロングスパートで上がり3位の末脚を繰り出し4着に好走しました。このレースを見るからに、向正面に坂はあるものの、後半はゴールまで下りから平坦になっている京都競馬場2200mは十分にこなせるでしょう。

激推しポイント②:これまでに戦ってきた相手が強い

近5走は掲示板にこそ載るものの、馬券に絡む着順に入れていません。ですが、戦ってきた相手を考えれば、ここでは高評価すべきだと考えます。前走オールカマーは重賞連勝のローシャムパーク、GⅠ3勝、GⅡ3勝のタイトルホルダー、アルゼンチン共和国杯を快勝したゼッフィーロとほぼタイム差無しの4着。今回人気を集めそうなジェラルディーナには、0.3秒の差をつけて先着しています。さらに2走前小倉記念、3走前鳴尾記念、4走前大阪杯と、牡馬の一線級を相手に善戦していることから、相手関係が楽になる牝馬同士のここであれば、馬券内に来る可能性はこれまでよりも高いと見て良いでしょう。

激推しポイント③:調教の動きが良かった

ここへ向けて順調に調整出来ているようで力を出せる状態にあるようです。詳しくは【追い切り評価】をご覧ください。

激推し穴馬②:11ライラック(想定7番人気)

激推しポイント①:前走の内容から成長を感じた

重馬場で行われた昨年のエリザベス女王杯2着(同着)が示すとおり、これまでは他の馬が嫌がる重い馬場でこそ力を発揮できるタイプ。しかし、前走府中牝馬Sでそのイメージは覆されました。勝ち時計が1:46.1の高速決着だったにもかかわらず3着に好走。これまで行き脚がつかないため位置が取れず、後方一辺倒だったのが嘘のように道中5番手を追走。いつもより前に位置を取った割に脚は残っており、上がり3位の末脚を使って最後までしぶとく伸びました。夏を越し、馬体を増やしていることから、今まさに充実期にありそう。前走のように高い位置で競馬が出来れば、高速馬場でもあっても期待できます。

激推しポイント②:相性◎のオルフェーヴル産駒

2019年、2020年とこちらのレースを連覇したラッキーライラックはライラックと同じオルフェーヴル産駒。さらに2018年、2019年に人気薄ながら2年連続で2着に激走したクロコスミアの父ステイゴールドは、何を隠そうオルフェーヴルのお父さん。ステイゴールドの血が流れていることは、こちらのレースにおいてプラスの要素だと言えるでしょう。

激推しポイント③:調教でまずまずの動き

GⅠだけあってどの馬も良い追い切りだったため、ベスト3には入れませんでした。とはいえ、中3週で軽めの追い切りではあるものの、前走に引き続き好調をキープしているのが映像からも見て取れる内容。前走府中牝馬Sと同じか、それ以上の状態でレースに臨めそうです。

エリザベス女王杯2023|予想印発表

◎:3ハーパー

エリザベス女王杯2023の本命はハーパーにしました。

理由は、不安要素が1番少ないと判断したからです。今年のエリザベス女王杯は、混戦必至のメンバー構成。人気を集めそうな馬たちに力があるのは認めますが、プラス要素と同じくらい不安要素があると感じています。そんな中、同馬は、比較的マイナス材料が見当たりませんでした。

枠順に関しては、ゲート番、並びともにかなりいいところに入ったと言えそう。【展開予想】でお話ししたとおり、前につけられる同馬には展開が向くと予想しました。さらに【追い切り評価】で2位としたように、中3週と間隔は詰まるものの、状態面は問題なさそう。同馬の唯一の重賞勝利の時に騎乗しており、今回久々に手綱を取る鞍上の川田騎手は、説明不要のリーディングジョッキーです。加えて、栗東所属で京都競馬場までは30分と輸送リスクもほぼ無し。最後に、初めての古馬との対戦となりますが、斤量が2kg軽いのでむしろアドバンテージがあるように感じています

クラシックでは惜しい競馬が続きましたが、ここを勝ち切り『善戦マン』ではないところを見せつけて欲しいですね。

◯:14マリアエレーナ

勝ち切るかと言われると自信はないですが、2.3着であればこのメンバーなら十分あるんじゃないでしょうか。妙味も考慮して対抗評価とします。詳しい理由は【激推し穴馬】をご覧ください。

▲:11ライラック

理由は【激推し穴馬】でお話ししたとおりです。このところの充実度で言えばナンバーワンでしょう。同馬に関しては、ハマれば勝ち切りまで期待しています。

△:1ブレイディヴェーグ

3歳馬ながら、能力はこのメンバーの中でもトップクラスでしょう。【追い切り評価】で1位としたように、調教の動きは抜群でした。鞍上が絶好調のルメール騎手というのも大きなプラス材料です。

ただ、不安要素が多いのも事実。出遅れがデフォルトなだけに、1枠1番は良いとは思えません。上手く馬群を縫って前が開けば突っ込んできそうですが、マークされる存在ですし蓋をされる可能性は高い。かといって外を回すとロスが多いですしね。それをカバーする力があるかどうかといったところでしょう。また、実績と経験が乏しいことに不安を覚えます。これだけ不安材料の多い馬が1番人気というのは、私の中でかなり期待値が低いと感じ、ここまでの評価としました。とはいえ素質の高さは十分理解しているつもりですので、無印とはいきませんでした。

エリザベス女王杯2023|買い目公開

買い目はレース当日12時までに更新します

3連複フォーメーション

1頭目 3.11.14

2頭目 3.11.14

3頭目 1.2.3.6.7.8.9.11.12.13.14.15

計28点 4,000円を配当が均等になるよう分配

馬連ボックス

3.11.14

計3点 1,000円を配当が均等になるよう分配

合計5,000円勝負!

エリザベス女王杯2023|予想まとめ

今回は、エリザベス女王杯2023を徹底分析し、予想しました。

今回、1番頭を悩ませたのが、ジェラルディーナの取捨です。コースこそ違えど昨年の同レースの勝ち馬。今回のメンバーで、実績面は明らかに一枚上で、出走予定馬を眺めている時点では、軽視は出来ないなと思っていました。ですが、前走オールカマーの負け方がどうしても気になり、結局印をまわさないことにしました。その前走は、スタートがイマイチでダッシュがつかず後方から運ぶことに。その後3.4コーナーの勝負どころで促されるも反応が悪く、ズブいまま9番手で直線を向く。エンジンがかかった時には、内前にいた馬たちが抜け出しており、時すでに遅し。内の先行馬に有利な馬場状態と展開だったとはいえ、かなり不本意な内容でした。たとえ展開が向いていたとしても、勝ち負け出来ていたとは思えませんでしたね。「休み明け」という解釈もあるでしょうが、5歳牝馬ということを考えると「衰え」の可能性のほうが高いのではと判断しました。同馬にとって、ここでの結果はとても重要になってきそうですね。

それでは、みなさんに爆益あれ!

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この記事を書いた人

競馬歴17年
9歳の時ダビスタ3で競馬を知った
オルフェーヴルのような男に憧れている

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