- 2024年フェブラリーステークス（フェブラリーS）の予想を様々な角度（過去傾向・展開）から分析
- 各馬（騎手）の能力・適性・展開が向くかを考えて狙い馬を定める
- 当記事を見ればフェブラリーSの予想が網羅できる
お疲れ様です、ジナケイバのRinです。
今週はフェブラリーステークス（フェブラリーS）2024を徹底分析し、予想します。
- フェブラリーSってどんなレース？過去傾向は？
- 調子が良いのはどの馬？
- 激走が期待できる穴馬が知りたい！
そんな人は、ぜひこの記事を読んでいただき、馬券検討の参考にしてください！
2/11（日）京都記念結果！
◎プラダリア
→3番人気1着！
◯ベラジオオペラ【追い切り評価1位】
→1番人気2着！
▲マテンロウレオ→9着
☆アフリカンゴールド→10着
△ルージュエヴァイユ→8着
本命◎プラダリアが1着！
◯ベラジオオペラが2着で馬連が的中！
ただ、3着バビットが完全にノーマーク（むしろ低評価）で、的中はしたものの堅い決着だったので収支としてはトリガミでした…。
関連：京都記念2024予想｜過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開
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フェブラリーステークス2024｜概要
2024/2/18(日) 東京8日 11R
フェブラリーステークス(G1)
4歳上オープン(国際)(指)定量
ダート左1600m
まずはフェブラリーS2024はどんなレースなのか、以下の3つを紹介します。
- コース解説
- 出走馬
- 過去のレース動画
東京競馬場ダート１６００mコース解説
東京競馬場ダート1600mは、向正面２コーナーのポケットからスタート。発走地点は芝生になっていて、ダートコースに合流するまで150ｍほど近く芝の上を走ります。スタートから最初のコーナーとなる３コーナーまでは640ｍの距離を走り、向正面過ぎから緩やかな上り坂。ほぼ平坦の３～４コーナーを駆け抜けると、最後の直線へ入っていきます。
ゴールまでの直線距離は国内にある競馬場のダートコースで最長となる501ｍ。４コーナーを回るとすぐに高低差2.4ｍの上り坂もあります。コーナー２つのいわゆるワンターンと言われるコースですが、その言葉の響きほど、中身は単純な仕様ではありません。
外枠有利・逃げ・先行馬有利
出走馬情報
| 馬番 | 馬名 | 馬齢 脚質 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| 1 | イグナイター | 牡6 【・先・・】 58.0 | 西村淳 |
| 2 | シャンパンカラー | 牝5 【・・差追】 55.0 | 内田博 |
| 3 | ミックファイア | 牡4 【・先・・】 58.0 | 矢野 |
| 4 | ドゥラエレーデ | 牡4 【逃先・・】 58.0 | ムルザバエフ |
| 5 | オメガギネス | 牡4 【・先・・】 58.0 | ルメール |
| 6 | カラテ | 牡8 【・先差・】 58.0 | 菅原 |
| 7 | ガイアフォース | 牡5 【・先・・】 58.0 | 長岡 |
| 8 | セキフウ | 牡5 【・先差追】 58.0 | 武豊 |
| 9 | ペプチドナイル | 牡6 【逃先差・】 58.0 | 藤岡佑 |
| 10 | タガノビューティ | 牡7 【・・・追】 58.0 | 石橋脩 |
| 11 | キングズソード | 牡5 【・・差・】 58.0 | 岩田望 |
| 12 | スピーディキック | 牡5 【・先差・】 56.0 | 御神本 |
| 13 | レッドルゼル | 牡8 【・先差・】 58.0 | 北村友 |
| 14 | ウィルソンテソーロ | 牡5 【・先・・】 58.0 | 松山 |
| 15 | ドンフランキー | 牡5 【逃・・・】 58.0 | 池添 |
| 16 | アルファマム | 牝5 【・・・追】 56.0 | Rキング |
過去レース（動画）
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フェブラリーS2024｜過去10年間レース傾向・データ分析
ここからはフェブラリーS過去10年の傾向と、重要データを紹介します。
枠順別
| 枠順 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 1枠 | 0-0-0-19 | 0% |
| 2枠 | 3-0-2-14 | 26.3% |
| 3枠 | 1-1-2-16 | 20.0% |
| 4枠 | 2-1-1-16 | 20.0% |
| 5枠 | 0-2-3-15 | 25.0% |
| 6枠 | 2-0-2-16 | 20.0% |
| 7枠 | 2-2-0-16 | 20.0% |
| 8枠 | 0-4-0-16 | 20.0% |
1枠の成績だけが明らかに悪いですが、それ以外の枠を見ると内外どちらも好走馬が出ていて、ある程度フラットと考えて良さそうです。一般的にはダートコースに合流するまでの芝部分が長い外枠がスピードに乗せやすいと言われていますね。
脚質別
| 脚質 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 逃げ | 1-1-0-8 | 20.0% |
| 先行 | 6-1-2-31 | 22.5% |
| 差し | 2-6-4-45 | 21.1% |
| 追込 | 1-2-4-44 | 13.7% |
先行馬と差し馬が馬券の中心で、勝ち馬は先行馬が多く、2,3着に差し・追い込み馬が多い事から、後方からの末脚タイプは届き切らないパターンが多そうですね。
人気別
| 人気 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 1番人気 | 5-2-2-1 | 90.0% |
| 2番人気 | 3-2-0-5 | 50.0% |
| 3番人気 | 0-1-2-7 | 30.0% |
| 4番人気 | 1-0-2-7 | 30.0% |
| 5番人気 | 0-3-0-7 | 30.0% |
1,2番人気がなかなか強い傾向にあり、無理に人気馬を嫌うと痛い目に遭いそうですね。またそれ以外の3〜5人気馬もそこそこ強く、大荒れ展開になる事が少ないレースと言えそうです。ただ、過去10年で16番人気が2回連対していて、最下位人気馬でも油断ができません。
過去5年の三連単配当
| 2023年 | 7,700円 |
| 2022年 | 76,940円 |
| 2021年 | 101,710円 |
| 2020年 | 464,920円 |
| 2019年 | 6,620円 |
【人気別】の項目で書いたように上位人気馬が強い事が多いので、素直に決着すれば三連単配当が4桁のガチガチ決着があります。ただ、極稀に16番人気が馬券に絡んだりすると配当が一気に跳ね上がる難しいレースとなります。
前走レース
| レース名 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 根岸S | 4-2-3-49 | 15.5% |
| チャンピオンズC | 3-3-2-9 | 47.1% |
| 東海S | 2-1-1-16 | 20.0% |
| 川崎記念 | 0-2-0-13 | 13.3% |
| 東京大賞典 | 0-1-2-13 | 18.8% |
前走根岸S組とチャンピオンズC組の好走が目立ちます。が、根岸S組は出走頭数がかなり多く、どんな馬でも強い訳ではなさそう。逆にチャンピオンズC組は少ない出走頭数の中で好走が多く、該当馬が居れば要チェックですね。
東西別
| 東西 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 関東馬 | 4-1-0-21 | 19.2% |
| 関西馬 | 6-9-10-97 | 20.5% |
東西別で見ると2,3着馬のほとんど（ほぼ全部）が関西馬となってます。ただ、関東馬からも勝ち馬が多く出ていて、勝率で見れば関東馬の方が優秀なぐらいです。
重要データ①：JRAのダート重賞優勝馬が中心
ダートの頂上決戦とあって、過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭がJRAのダート重賞優勝馬だった。特に東京のダート重賞を勝っていた馬の活躍が目立ち、該当馬は〔8・6・6・35〕で3着内率は36.4%をマーク。さらに、その中でも当レースで単勝2番人気以内に支持されていた馬は〔7・3・2・3〕と半数近くが優勝し、3着内率は80.0%となっている。
JRAデータ分析
重要データ②：500キログラム以上の大型馬が活躍
過去10年の馬体重別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中22頭は500キログラム以上だった。単勝16番人気で連対した2014年のコパノリッキーは530キログラム、2020年のケイティブレイブも524キログラムだった。この2頭を含め、6番人気以下で3着以内に入った7頭中6頭が500キログラム以上だった。
JRAデータ分析
重要データ③：5歳以下の上位人気馬は信頼度高め
過去10年の年齢別成績を見ていくと、4歳馬と5歳馬がそれぞれ4勝を挙げている。5歳以下の馬が単勝2番人気以内に支持された場合〔7・3・1・1〕で3着内率は90%を超える。なお、7歳以上の馬は1着なしと分が悪いが、2020年2着のケイティブレイブは7歳、2021年は8番人気以下の8歳馬が2着と3着に入っている。近年は7歳以上の下位人気馬が波乱を演出していることは覚えておきたい。
JRAデータ分析
重要データ④：ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒に注目
近年はミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が強く、2018年以降の6年で5勝を挙げている。そのうち、2020年優勝のモズアスコット、2021年・2022年と連覇したカフェファラオ、2023年の勝ち馬レモンポップはいずれもアメリカ生まれの外国産馬だった。なお、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒も過去10年で3勝を挙げているものの、2018年以降は〔0・3・1・27〕と勝つまでには至っていない。
JRAデータ分析
重要データ⑤：優勝馬の前走に特徴あり
過去10年の優勝馬延べ10頭を見ると、根岸Sを勝っての参戦だった馬が最も多く4頭、東海Sを勝って臨んだ馬が2頭と、前哨戦の勝ち馬が連勝を飾ったケースが多い。また、残る4頭のうち3頭はチャンピオンズC6着以下からの巻き返しだった。2015年以降の優勝馬はこの3パターンに限られているので、前走とその着順から優勝候補を絞り込むこともできそうだ。
JRAデータ分析
フェブラリーS2024｜追い切り評価トップ3
3位：ガイアフォース
1週前追い切り（2/7・水）
栗東CW
7F 98.6-82.2-67.0-51.8-36.6-11.4（末強め）
最終追い切り（2/14・水）
栗東坂路
800m 52.9-37.6-23.6-11.7（末強め）
最終追い切りは、栗東坂路・単走で4ハロンが52.9→ラスト1ハロンが11.7でした。
時計としては結構速く、めちゃくちゃパワフルな動きを見せてますね…。この馬の最終追い切りは坂路で軽くのパターンが多いのですが、今回はガッツリ時計を出してきているあたり、陣営としても何かしら変化を求めてる感があり。1週前にはWコースで併せ馬に先着と良い動きを見せてますし、状態良さそうですよね。ただ、ダートで走るかはやってみないとわからないところですよね。
2位：ドゥラエレーデ
1週前追い切り（2/7・水）
栗東坂路
800m 55.1-39.1-24.8-12.0（馬なり）
最終追い切り（2/14・水）
栗東坂路
800m 49.1-36.4-24.4-12.6（末強め）
最終追い切りは、栗東坂路・単走で4ハロンが49.1→ラスト1ハロンが12.6でした。
時計としては相当速く、素晴らしいスピードで走れてますよね。（ラストは流石にバテてますが…）ここのところの好走パターンは坂路で終い重点な仕上げ方だったのに対し、一転して前半からめちゃくちゃ速い時計を出してきていて、良いのは良いのですが、普段とあまりにも違いすぎてちょっと困惑させられますね…。初の1600mへの距離短縮もありますしスピードがあるのは頼もしいと考えましょうか。
1位： ウィルソンテソーロ
1週前追い切り（2/8・木）
美浦南W
5F 73.7-56.8-41.1-12.6（馬なり）
最終追い切り（2/14・水）
美浦南W
6F 83.7-67.1-51.8-37.2-11.5（馬なり）
最終追い切りは、美浦南W・併せ馬で6ハロンが83.7→ラスト1ハロンが11.5でした。
時計としては結構速く、直線は馬なりで併せ馬に先着で良さげに見えます。前走（東京大賞典・2着）や前々走（チャンピオンズC・2着）の最終追い切りは坂路で軽い仕上げだったのに対し、今回はWコースでしっかり時計を出してきていて、大舞台に向けて気合い入ってそうですね。
フェブラリーS2024｜展開予想（ペース予想）
ペース予想
予想ペース：ミドル〜ハイペース
展開予想（ポジション予想）
| 位置 | 馬番 |
|---|---|
| 逃げ | 15 |
| 先行 | 1、2、3、4、5、6、7、9 |
| 差し | 8、10、11、13、14 |
| 追込 | 12、16 |
ハナ候補は1200mでも逃げれるスピードを持つドンフランキーでしょうか。番手ポジションにはドゥラエレーデ、ミックファイアが続きそうです。
人気を集めているオメガギネスは中団前、ウィルソンテソーロは中団後方あたりにポジションを取りそう。
フェブラリーSは良馬場の場合、1000mの通過タイムが60秒以上だと先行馬、60秒以下だと差し馬が強い傾向が多いので、道中のペースによって狙い馬が変わってきます。
そのペースですが、外からドンフランキーが逃げ、内からドゥラエレーデが追いかける想定ですのでそこそこ速くなりそうな…
となると、最後は先行馬が苦しくなっての差し馬有利な展開になりそうで、狙いとしては道中は溜めが効いてラストの直線でしっかりと脚伸ばせる中団前後で競馬できそうな馬を狙いたいところですかね！
フェブラリーS2024｜有力馬
オメガギネス【牡4・ルメール】
| 通算戦績 | 3-2-0-0 |
| 父 | ロゴタイプ |
| 母 （母父） | スタートアップ （ハービンジャー） |
前走（東海S・2着）はウィリアムバローズに敗れてしまいましたが、休み明けでもありましたしスタートがちょっとイマイチで押したところやや引っ掛かかってるようにも見え、ラストのひと伸びに影響したのかなと。2走前（グリーンCC・1着）が今回と同舞台の東京1600mで、2,3着馬に3馬身差以上をつけての完勝。不良馬場だったとは言えタイムも結構優秀です。鞍上もデビューからずっと乗ってる戸崎騎手からルメールへ変えることから、陣営としても相当本気度が高そうですね。
ウィルソンテソーロ【牡5・松山】
| 通算戦績 | 7-2-0-5 |
| 父 | キタサンブラック |
| 母 （母父） | チェストケローズ （UncleMo） |
2走前（チャンピオンズC・2着）では前を走っていたレモンポップがそのまま押し切るやや前有利な展開を後方からの末脚で2着まで突っ込んできて波乱を演出。前走（東京大賞典・2着）はスタートからハナへ、最後はウシュバテソーロの末脚にやられたものの、今回ライバルとなるドゥラエレーデやキングズソードの追撃を凌ぎ切っての2着で非常に強く、チャンピオンズCでの結果がフロックではなかった事を証明しました。鞍上は原騎手が落馬負傷（すぐ治ってもう乗れてる）の為に松山騎手へ乗り替わりで、ややプレッシャーの大きな戦いになりそうですね。
ドゥラエレーデ【牡4・ムルザバエフ】
| 通算戦績 | 2-2-2-4 |
| 父 | ドゥラメンテ |
| 母 （母父） | マルケッサ （オルフェーブル） |
前走（東京大賞典・3着）、2走前（チャンピオンズC・3着）で共にウィルソンテソーロに負けてるものの、その差はほとんどなく。ダート界で最強クラスのウシュバテソーロやレモンポップとやり合えてるこの馬も能力的にはトップクラスのモノ持ってるのかなと。特に前に逃げ馬を置いて番手から脚を伸ばす競馬が強く、最後までなかなか垂れないあの走りはなかなか。今回は初の1600mで、これまでの1800〜2000mよりも流れが速くなる事が予想され、そこを克服できるかどうかが鍵になりそうですね。
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期間：09.07～10.06
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フェブラリーS2024｜激推し穴馬
16アルファマム（推定10番人気）
激推しポイント①：末脚がかなり優秀
結果が伴っていないものの、これまで走ってきたレースのほとんどで上がり3ハロンタイム1位の末脚を使えていて、ラスト直線では見せ場があっても良さそうな。
激推しポイント②：展開が向く可能性あり
今回はドンフランキーが逃げる想定ですので、流れが速くなりそう。となると、最後の直線では序盤に飛ばした馬が苦しくなり、差し馬に展開が向く可能性があります。
激推しポイント③：距離延長と乗り替わり
良い脚は使えてるものの、最後は届かないパターンが多く見られるこの馬にとって距離延長はプラスに働く可能性があり。また鞍上のRキング騎手への乗り替わりによる新味にも期待したいところです。
フェブラリーS2024｜予想発表
◎：14ウィルソンテソーロ牡5（松山）
今回の本命◎はウィルソンテソーロとします。
チャンピオンズCでダート界の上位陣を差し、レモンポップと0.2秒差まで詰めれる馬はそうそう居ないと考えます。続く東京大賞典でもしっかりと走れてますし、チャンピオンホース不在のココは存在感を示して欲しいですね。
◯：4ドゥラエレーデ牡4（ムルザバエフ）
2番手評価はドゥラエレーデにしました。
東京大賞典でウシュバテソーロと0.2秒差、チャンピオンズCでレモンポップと0.3秒差は素直に高評価で、逃げ馬を追いかけてのチョイ差し競馬がシンプルに強いと判断しました。今回は初の1600m戦での速い流れへの対応が鍵になりそうですが、ドンフランキーを目標にして自分の競馬をして欲しいですね。
▲：11キングズソード牡5（岩田望）
東京大賞典はちょっと期待に応えられませんでしたが、それでもあのポジションから上位陣と大きく差のない競馬が出来てるのであれば悲観する内容でもなさそうな。何よりJBCクラシックであのメンバー相手に0.9秒差の圧勝がインパクトあり。いくらモレイラが上手かったとは言え、並の馬には無理なパフォーマンスだと思いますのでココはしっかり買います。
☆：16アルファマム牝5（Rキング）
【激推し穴馬】に書いた通りの理由で、積極的に狙っていきます。
△：10タガノビューティ牡7（石橋脩）
今回は前が速くなって最後に差し馬が突っ込んでくる想定でいきますので、末脚が優秀なこの馬を抑えておきます。根岸Sのように後ろを回ってくるだけの競馬になる可能性もありますが、展開さえ向けばチャンスはあるはずです。
フェブラリーS2024｜買い目公開
馬連流し
軸馬：◎
相手：◯▲☆△
3連複フォーメーション①
1列目：◎
2列目：◯▲☆△
3列目：◯▲☆△
3連複フォーメーション②
1列目：◎
2列目：☆
3列目：全頭
フェブラリーS2024に関するよくある質問
- フェブラリーSの芸能人（有名人）予想が知りたいです。
-
芸能人予想は下記記事群で紹介しています。
これもう見た？芸能人競馬予想一覧
- フェブラリーSのオッズが知りたいです。
-
リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。
- フェブラリーSは何時発走ですか？
-
発走時間は15:35です。
- フェブラリーSが買えるブックメーカーはありますか？
-
フェブラリーSが買えるブックメーカーは下記記事でまとめています。
これもう見た？おすすめ競馬ブックメーカーまとめ
フェブラリーS2024｜予想まとめ
今回はフェブラリーS2024を徹底分析し、予想しました。
素直にチャンピオンズCで強かったウィルソンテソーロとドゥラエレーデを中心に勝負しようと考えてまして、オメガギネスの判断がめちゃくちゃ難しく…。ゆーても重賞未勝利馬ですし、いくらルメールが強いとは言え1番人気は流石に過剰人気のような？（こういう馬が余裕で圧勝したりするんですけど）
穴馬としては前走で力を出し切れなかった差し馬勢を並べて、やや波乱気味の決着を想定して勝負します！
それでは皆さんに爆益あれ！
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