こんにちわ!じなんぼーです。
今週末は凱旋門賞(G1)が開催されます。
今年の凱旋門賞は、史上初の凱旋門賞3勝目がかかるエネイブルや3歳馬にしてG1通算4勝のラブ、逃げに脚質転換し圧倒的に力を発揮しているサーペンタイン、昨年の凱旋門賞4着で武豊ジョッキーと初コンビを組むジャパン、日本勢唯一の出走となったディアドラなど世界最高峰の戦いにふさわしい豪華メンバーが集結しました。
今回も的中できるように過去傾向をしっかり押さえて様々な角度から予想していこうと思います。
凱旋門賞2020
2020/10/4(日) 日本時間23:05分発走 パリロンシャン競馬場
凱旋門賞(G1) 3歳上セン馬不可)
芝右2400m
▼凱旋門賞2020出馬表
JRA-VANより
パリロンシャン競馬場芝2200mコース解説
凱旋門賞は芝2400メートルの外回りコースを使用して行われる。スタート地点はスタンドから見て左奥。スタート直後は約400メートルの平坦を走り、向正面では最大斜度2.4パーセントの上り坂が続く。3コーナーを過ぎてから下りに転じ、1000メートルから1600メートル付近までは600メートル進む間に10メートルを下がるコース設計になっている。その後、フォルスストレート(偽りの直線)と呼ばれる直線を250メートルほど走り、実際の直線は平坦でその距離は東京競馬場とほぼ同じ533メートルだ。
10メートルの高低差はJRAでもっとも勾配のある中山競馬場(5.3メートル)のほぼ倍に相当する。スタート直後の密集した馬群の中での激しいポジション争いや、前半の折り合い、そして行き脚のつきやすい下り坂でもゴールまで脚を温存するためリズムよく走ることが求められ、人馬の呼吸と勇気が勝敗を分けるポイントとして挙げられる。
凱旋門賞2020 〜過去10年間レース傾向・データ分析〜
人気
・1番人気・・・(2,3,1,4)
・2番人気・・・(1,0,1,10)
・3番人気・・・(2,1,1,4)
・4番人気・・・(1,0,0,9)
・5番人気・・・(0,1,1,9)
過去4年間の3連単配当
・2016年・・・380,060円
・2017年・・・10,600円
・2018年・・・10,850円
・2019年・・・32,990円
前走レース
・ヴェルメイユ賞組・・・(5,3,3)
・愛チャンピオン組・・・(3,1,1)
・ヨークシャーオークス組・・・(3,1,1)
・バーデン賞組・・・(1,1,1)
・キングジョージV1世&QES組・・・(1,1,0)
・フォア賞組・・・(0,5,1)
・ニエル賞組・・・(0,0,2)
前走着順別
・前走1着・・・(6,4,5)
・前走2着・・・(1,3,2)
・前走3着・・・(1,2,2)
・前走4着・・・(1,0,0)
・前走5着・・・(1,0,0)
世代
・3歳・・・(6,2,6,77)
・4歳・・・(4,5,3,51)
・5歳・・・(0,2,1,26)
・6歳・・・(0,1,0,6)
・7歳以上・・・(0,0,0,3)
調教国別
・イギリス・・・(4,2,3,19)
・フランス・・・(3,4,5,76)
・アイルランド・・・(2,1,1,32)
・ドイツ・・・(1,0,1,6)
・日本・・・(0,3,0,12)
重要データ:性別に注目
過去10年の凱旋門賞出走馬の性別別成績をみると牝馬が10年間で7勝を挙げている。
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9人気スマイルカナ当て込み
◎皐月賞 5600円→36600円
8人気ガロアクリーク入着
◎天皇賞 5600円→67500円
11人気スティッフェリオ2着
◇凱旋門賞過去実績
2019年…9人気ヴァルトガイスト1着
2018年…9人気クロスオブスターズ3着
2017年…8人気クロスオブスターズ2着
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凱旋門賞2020 ~注目馬~
エネイブル
凱旋門賞2勝、2着一回、通算成績18戦15勝、内G1勝利11勝と圧倒的強さを誇るエネイブル。とはいえ凱旋門賞は過去10年間6歳馬の勝利経験がない。また昨年は最後の直線でヴァルトガイストに差し切られている。エネイブルが強いことは間違いないが全盛期と比べるとやや見劣りしてしまうかも。
ラブ
エネイブルの刺客と呼ばれているラブ。今年に入りG1を3勝している。しかも圧倒的強さで3戦ともぶっちぎりで勝利。凱旋門賞の前売りオッズではエネイブルを抜き1番人気に躍り出ている。
サーペンタイン
デビュー戦は11頭立ての10着に大敗。2戦目も5着。しかし3戦目で脚質転換し逃げに転じたところ後続を寄せ付けず9馬身差で圧勝。つづく英ダービーは単勝26倍の中、またまた逃げの手で5馬身差をつけて圧勝した。前走パリ大賞では4番手から競馬を進めるも4着に敗退。おそらく今回は逃げの一手に出ると考えれる。自分のペースで逃げ津ことが出来れば圧勝もあったりなかったり。
ディアドラ
日本馬で唯一の出走となるディアドラ。ディアドラは秋華賞、イギリスG1のナッソーSを制しG1通算2勝を挙げている。6歳となった今年はモハメドユスフナギモーターズCで2着、エクリプスS(G1)5着、ナッソーS(G1)7着と思うように成績を残せていないが日本勢としてぜひ巻き返しを期待したい。
ジャパン
アイルランド調教馬のジャパンに騎乗するのは我らが武豊ジョッキー。ジャパンは昨年の凱旋門賞で4着に好走。G1勝利経験もあり今年も上位争いに食い込んできそうな一頭。
ソットサス
G1通算2勝、そして昨年の凱旋門賞3着のソットサス。前走アイリッシュチャンピオンSでは4着だったが持前の末脚は健在。4歳に馬体も本格化しており昨年の凱旋門賞以上の成績に期待できそう。
モーグル
前走パリ大賞(G1)を制しG1馬の仲間入りを果たしたモーグル。ちなみにモーグルは凱旋門賞に出走予定のジャパンの全弟。
凱旋門賞2020 〜激推し穴馬紹介〜
インスウープ(IN SWOOP) R.トーマス
単勝8番人気想定です。
インスウープ激推しポイント
インスウープは3歳馬で過去成績は2-1-1-0と安定感抜群で独ダービーも制している。前走パリ大賞では後方から追込み2着に入線。位置取り次第では1着もあり得た展開だった。またパリ大賞は凱旋門賞と同コースなのでコース適正も問題無し。ラブ、ガイヤースの回避が決まりエネイブルの独壇場が予想されるが何とか3着以内に食い込んでほしい。
凱旋門賞2020 〜予想発表〜
◎エネイブル
ラブ、ガイヤースが出走回避したことで今回はエネイブルの独壇場だと思われます。野暮なことは考えず素直にエネイブルを本命としました。
◯インスウープ
激推し穴馬で紹介したとおり積極的に狙っていきたいです!
▲サーペンタイン
前述の注目馬紹介でも書いたとおり逃げた際は負けなし。今回はおそらく逃げると思われるのでペース次第では残る可能性が十分あると考えました。
凱旋門賞2020 〜買い目公開〜
※買い目はline@で配信させてもらっています。無料で登録できるのでよかったらline@にご登録下さい。
▼近走の買い目配信、的中実績
NHKマイルでは△のラウダシオンが勝利し、馬連、ワイド、3連複を的中することができました。
関連記事:【NHKマイルカップ2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開!
また、桜花賞の配信を見て分かるとおり、当ブログではスマイルカナに印を付けていませんでしたが、馬券購入直前でスマイルカナとミヤマザクラを3連単の3着固定で入れ、馬券を的中させることができました。
関連記事:【桜花賞2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開!
ヴィクトリアマイルでは9番セラピアが出走取消となったため、実際の馬券点数は合計18点の1800円です。
関連記事:【ヴィクトリアマイル2020予想】過去傾向・展開予想・激推し穴馬・買い目を公開
このように、ブログでは印を付けていない馬も最終の買い目に入れることはよくあります。
買い目はレース前日の夜かレース当日の午前中に配信予定です。レース当日にライン@に登録された方で、買い目配信を希望される方は、line@から「買い目希望」とご連絡下さい。
line@では競馬情報に加えて、FXや仮想通貨についての情報も発信しています。
また、line@で僕の競馬予想方法についてもっと詳しく知りたいと言ってもらえる機会が増えたので、僕の競馬予想方法の全てをまとめたnoteを執筆しました。回収率を上げたい方には参考になると思います。
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https://note.com/jinanbo11/n/n461558960c85
▼ツイッターでは平場の買い目も時々配信中
まとめ
今週末は凱旋門賞(G1)が開催されます。
現役世界最強馬のエネイブルが史上初の凱旋門賞3勝が掛かった戦いとなります。
個人的には穴党で、的中率より回収率を重視しているので、しっかり穴馬も馬券に入れていこうと思っています。
それでは皆さんに爆益あれ!
当ブログの関連ブログ「じなキャッシュ」ではFXや仮想通貨に関する記事を書いています。
ご興味のある方はそちらも見てもらえたら嬉しいです<m(__)m>
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