- 中山競馬場芝2000mがどんなコースか分かる!
- 7つの傾向データを紹介
- 中山競馬場芝2000mで買うべき馬・消すべき馬が分かる!
今回紹介するのは、中山競馬場芝2000mの特徴と傾向です。GI皐月賞、ホープフルSの舞台として数々の名勝負が展開された中山芝2000m。馬券攻略のためのヒント探しに、過去のデータなどをチェックしていきます。
中山競馬場芝2000mの概要・特徴
まずは中山競馬場芝2000mのコース概要や特徴を探っていきましょう。
コース概要
中山競馬場芝2000mで行われるレースは、4コーナー過ぎのホームストレッチ端から発走。中山競馬場芝コースのゴール前は高低差2.2mの急坂を設けていますが、2000mに出走する馬たちはスタート直後にも、この急坂を駆け上がることになります。スタートから1コーナーまでの距離は405mで、1コーナーから2コーナー手前まで上り勾配が続き、その後は4コーナーまで下り坂。最後の直線は310mで、ゴール前にもう1度、高低差2.2mの急坂に挑みます。中山の芝コースは内回り、外回りの2つが設定されており、芝2000mは内回りを使用。2、3コーナーのカーブは外回りと比べてタイトになっています。
上りあり、下りありの中距離コース。馬たちには相当なスタミナが求められますし、きついコーナーをうまく立ち回れる器用さも、勝利へのファクターとなります。
レコードタイム
中山芝2000mのレコードタイムは以下の通りです。
中山芝2000m | タイム | 性齢 | 馬名 | 記録年月日 |
---|---|---|---|---|
2歳レコード | 1:58.9 | 牡2 | グランデマーレ | 2019年11月30日 |
3歳以上レコード | 1:57.8 | 牡5 | ラブリーデイ | 2015年1月4日 |
グランデマーレの2歳レコードは、2019年の1勝クラス、葉牡丹賞でマークされました。デビュー2戦目の快挙で、翌年のクラシック戦線へ期待を集めましたが、その後、左前第3手根骨を剥離骨折。休養を余儀なくされて3冠レースへの出走はかないませんでした。復帰後は2勝を積み重ね、2021年GⅢ関屋記念5着の実績を残しています。
3歳以上レコードは2015年新春に行われたGⅢ中山金杯で、ラブリーデイが記録しました。同馬はこれが重賞初制覇で、この快挙をきっかけに本格化。同年6月の宝塚記念、11月の天皇賞・秋と、GIを2勝しています。
平均タイムとラップ
中山競馬場芝2000mの過去5年間の平均タイムは以下の通りです。
格 | R数 | タイム | 前3F | 後3F | 前/後 |
---|---|---|---|---|---|
2歳新馬 | 27 | 2:04.0 | 37.6 | 35.6 | 95 |
2歳未勝利 | 35 | 2:02.3 | 36.6 | 35.9 | 98 |
2歳1勝 | 5 | 2:00.2 | 36.2 | 35.3 | 98 |
2歳重賞・OP | 10 | 2:01.9 | 36.6 | 35.6 | 97 |
3歳新馬 | 11 | 2:05.0 | 38.4 | 35.9 | 93 |
3歳未勝利 | 46 | 2:02.7 | 36.5 | 36.4 | 100 |
3歳1勝 | 19 | 2:02.9 | 36.3 | 36.7 | 101 |
3歳重賞・OP | 20 | 2:00.8 | 36.1 | 35.6 | 99 |
1勝 | 26 | 2:01.4 | 36.5 | 35.9 | 98 |
2勝 | 33 | 2:01.5 | 36.7 | 35.7 | 97 |
3勝 | 8 | 2:00:6 | 36.6 | 35.9 | 98 |
重賞・OP | 5 | 2:00:0 | 36.6 | 35.6 | 97 |
ラップを比較してみると、おおむね前半3ハロンは緩やかで後半3ハロンとはタイムに開きがありました。これは序盤からハイペースになるケースは少ないことを表します。
同じ中山競馬場でも、芝1600mはスタートから最初のコーナーまでの距離が240mと短く、コーナーリングでの距離ロスを防ぐために、コースの内々を狙う馬のポジション争いが激しくなることもあります。その点、芝2000mは最初のコーナーまで余裕があるというのも、序盤のペースに影響していそうです。
また、新馬戦で前半3ハロンと後半3ハロンのタイム差が特に大きくなっているのは、デビューしたての馬たちに対して、騎手たちが手探りでレースを進めていることが多いからでしょう。中距離戦で馬の行く気に任せていると、後半にスタミナ切れを起こし、タイムオーバーで出走停止などの処分を受けるリスクも考慮していると思われます。
新馬戦でのタイムオーバー適用(秒数は1着馬からの差)
距離 | 芝コース | ダートコース |
---|---|---|
1400m以下 | 4秒 | 5秒 |
1400m超2000m未満 | 5秒 | 6秒 |
2000m以上 | 6秒 | 7秒 |
ラップのデータを見る限り、中山芝2000mは序盤は落ち着いたペース。馬群はあまりバラけることなくレースが進み、後半で瞬発力勝負となるケースが多いようなイメージが浮かびます。また、長く競馬を見続けているファンなら、中山芝2000mといえば、3コーナー過ぎに中団、後方から一気に先頭へ躍り出て、いわゆる「捲り勝ち」が決まったケースを何度も見ていると思います。
ペースが緩やかに進んでいる隙をついて騎手が早めの勝負に出た、ということですが、こうした作戦がよく見られるというのも、中山競馬場芝2000mのコース特性を表していると言えるでしょう。
中山競馬場芝2000mで行われる重賞レース一覧
中山競馬場芝2000mで行われる重賞レースは以下の通りです。
レース名(グレード) | 1着賞金 | 開催時期 |
---|---|---|
中山金杯(GⅢ) | 4300万円 | 新年開幕日 |
京成杯(GⅢ) | 4100万円 | 1月 |
弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ) | 5400万円 | 3月上旬(皐月賞トライアル) |
皐月賞(GI) | 2億円 | 4月 |
紫苑S(GⅡ) | 5200万円 | 9月(秋華賞トライアル) |
ホープフルS(GI) | 7000万円 | 12月 |
中山競馬場芝2000mと言えば、競馬ファンなら何よりも先にGI皐月賞を思い浮かべるはずです。3冠レースの第一関門。後に続くダービー、菊花賞とともにその世代の最強馬を決めるレースとなります。この舞台では2歳GIのホープフルSも組まれています。2歳の中距離路線拡充で2017年からスタートしました。
皐月賞のトライアルレースとなるGⅡ弥生賞は、無敗の3冠を達成して引退後も種牡馬としても大活躍した名馬を称え、2020年から「ディープインパクト記念」という名称が付け加えられました。
- 弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)=中山芝2000m、1~3着馬に皐月賞優先出走権
- スプリングS(GⅡ)=中山芝1800m、1~3着馬に皐月賞優先出走権
- 若葉S(リステッド競走)=阪神芝2000m、1、2着馬に皐月賞優先出走権
ちなみにディープインパクトが弥生賞に出走したのは2005年。弥生賞での勝利を弾みに、その年の皐月賞、ダービー、菊花賞を制し、3冠獲りを成し遂げています。
GⅢ中山金杯も年始めの重賞戦としてファンに定着。「金杯で乾杯」という、おとそ気分のフレーズもよく耳にします。
中山競馬場芝2000mの傾向データ(2019年〜2023年の過去5年)
ここからは中山競馬場芝2000mにおける過去5年間のデータを紹介します。多角的に分析していきますので、馬券の参考にしてください。
人気別
人気 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 29.8 | 46.1 | 64.1 | 68 | 83 |
2 | 20.8 | 40.8 | 52.2 | 85 | 85 |
3 | 14.7 | 26.9 | 38.4 | 88 | 75 |
4 | 11.0 | 23.7 | 38.4 | 96 | 86 |
5 | 9.0 | 20.0 | 29.8 | 99 | 84 |
6 | 5.3 | 13.9 | 23.7 | 80 | 93 |
7 | 4.1 | 11.1 | 19.3 | 81 | 81 |
8 | 1.7 | 5.8 | 11.6 | 56 | 74 |
9 | 0.4 | 3.0 | 7.4 | 29 | 54 |
10〜 | 0.7 | 1.6 | 3.2 | 33 | 45 |
1番人気の勝率は29.8%で、連対率は5割近く。複勝率は6割超えで信頼度は高そうです。ただ、単勝回収率は68%にとどまっており、馬券的にはあまり面白味を感じません。
好配当を狙うなら、同じく馬券圏の数値が優秀な2、3番人気から買ってみる手もありそうです。
枠順別
枠 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7.7 | 13.9 | 22.7 | 41 | 79 |
2 | 4.8 | 10.5 | 18.3 | 29 | 61 |
3 | 5.2 | 11.9 | 18.9 | 48 | 64 |
4 | 10.3 | 18.3 | 24.1 | 98 | 78 |
5 | 8.2 | 15.2 | 22.4 | 67 | 64 |
6 | 8.7 | 16.2 | 23.6 | 99 | 67 |
7 | 6.2 | 14.8 | 22.4 | 53 | 73 |
8 | 6.7 | 13.9 | 20.4 | 48 | 55 |
枠順別を見ると2枠の数字が良くないですが、全体的に極端な傾向は見られませんでした。
好成績は4、6枠。内過ぎず、外過ぎずがちょうどよい…という可能性もありますが、中山芝2000mでは枠順に関してあまり気にする必要はなさそうです。
脚質別
脚質 | 1着 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|---|
逃げ | 33 | 12.9 | 23.1 | 32.5 | 162 | 94 |
先行 | 118 | 13.7 | 27.1 | 39.1 | 91 | 104 |
差し | 75 | 6.0 | 12.7 | 20.0 | 57 | 72 |
追込 | 10 | 1.0 | 2.1 | 4.3 | 10 | 18 |
捲り | 9 | 17.3 | 34.6 | 46.2 | 118 | 140 |
中山芝2000mでは先行馬が良績を残しています。勝ち星の数も多いですが、複勝率が約4割というのも優秀。差し馬も悪くありません。当コースは序盤が緩やかなペースになることが多く、終盤で瞬発力勝負になりやすいのも味方していそう。逃げ馬は単勝回収率が魅力。当たる回数は少なくても、ハマれば高配当が見込める数値になっています。
また、捲りの成功率も高いのは気になるところ。事前の警戒は難しいですが、捲り実績のある馬は押さえる必要があるかもしれません。追い込み馬は勝率が激低。軸にするのは危険と言えます。
種牡馬別
種牡馬 | 1着 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|---|
デイープインパクト | 26 | 13.5 | 27.1 | 37.0 | 76 | 84 |
ハーツクライ | 20 | 10.6 | 20.2 | 28.2 | 126 | 88 |
エピファネイア | 14 | 11.7 | 22.5 | 33.3 | 52 | 86 |
ハービンジャー | 14 | 8.3 | 14.9 | 23.8 | 73 | 54 |
ルーラーシップ | 13 | 8.2 | 14.6 | 24.7 | 76 | 56 |
キングカメハメハ | 10 | 14.3 | 25.7 | 37.1 | 77 | 72 |
モーリス | 10 | 14.5 | 26.1 | 34.8 | 66 | 96 |
ロードカナロア | 9 | 11.0 | 20.7 | 28.0 | 63 | 79 |
スクリーンヒーロー | 8 | 10.3 | 17.9 | 19.2 | 59 | 39 |
ドゥラメンテ | 7 | 7.0 | 18.0 | 30.0 | 151 | 83 |
種牡馬別ではディープインパクト、ハーツクライの産駒成績が優秀です。回収率では2023年のリーディングサイアーに輝いたドゥラメンテが目立ちます。
3頭ともにこの世を去っていますが、残っている産駒が中山芝2000mに登場してきたらマークした方がいいでしょう。
騎手別
騎手名 | 1着 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|---|
C.ルメール | 29 | 28.7 | 43.6 | 57.4 | 68 | 82 |
横山武史 | 21 | 16.2 | 27.7 | 37.7 | 87 | 68 |
戸崎圭太 | 15 | 11.3 | 28.6 | 40.6 | 94 | 95 |
田辺裕信 | 15 | 12.1 | 22.6 | 33.1 | 135 | 128 |
M.デムーロ | 12 | 11.5 | 19.2 | 31.7 | 42 | 62 |
大野拓弥 | 10 | 8.5 | 18.6 | 23.7 | 72 | 54 |
菅原明良 | 9 | 8.0 | 20.4 | 30.1 | 106 | 145 |
石橋脩 | 9 | 8.8 | 16.7 | 24.5 | 31 | 54 |
三浦皇成 | 7 | 5.6 | 15.9 | 23.8 | 37 | 62 |
横山和生 | 7 | 10.0 | 17.1 | 22.9 | 139 | 76 |
ルメール騎手の成績が突出しています。中山芝2000mでは4回に1回は勝つという計算。複勝率も5割超えとは、さすが名手です。ただ、リーディング上位騎手ですし、人気馬に乗る機会も多いので、大きな配当を望むのは難しいところ。データを見ると穴を狙うなら田辺裕信、横山和生騎手がおススメということになります。
調教師別
調教師名 | 1着 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|---|
鹿戸雄一 | 15 | 18.1 | 25.3 | 31.3 | 103 | 64 |
国枝栄 | 14 | 16.5 | 32.9 | 41.2 | 119 | 85 |
木村哲也 | 12 | 19.0 | 34.9 | 44.4 | 68 | 71 |
堀宣行 | 11 | 20.4 | 37.0 | 44.4 | 73 | 77 |
手塚貴久 | 10 | 15.6 | 26.6 | 42.2 | 79 | 86 |
戸田博文 | 6 | 10.7 | 21.4 | 39.3 | 70 | 96 |
大竹正博 | 6 | 10.5 | 17.5 | 24.6 | 53 | 74 |
尾関知人 | 6 | 16.2 | 27.0 | 37.8 | 95 | 84 |
田中博康 | 6 | 13.0 | 19.6 | 30.4 | 60 | 77 |
田村康仁 | 5 | 10.6 | 21.3 | 31.9 | 132 | 85 |
鹿戸雄一、国枝栄調教師は勝利数が多く、回収率も100%超え、追い続けていれば十分な配当をもたらしてくれそうです。
東西別
所属トレセン | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
---|---|---|---|---|---|
美浦 | 7.2 | 14.3 | 21.1 | 57 | 65 |
栗東 | 7.3 | 15.3 | 25.5 | 90 | 86 |
大きな差ではありませんが、栗東組の方が若干数字は上。栗東からの中山参戦は遠征となりますし、勝負気配は美浦組よりやや強め、と言えるかもしれません。
中山競馬場芝2000mの傾向・データまとめ
ここまでデータを使って中山競馬場芝2000mの傾向を紹介してきました。特に重要だと感じたポイントは以下の通りです。
- 1番人気の好走例が多い
- 3番人気まで信頼度高
- 脚質なら先行馬
- 追い込みタイプは苦戦
- 種牡馬ではディープインパクト、ハーツクライ、ドゥラメンテに注目
- ルメール騎手は4回に1回勝つ計算
- 回収率なら田辺裕信、横山和生騎手
- 鹿戸雄一、国枝栄調教師の管理馬は追い続ける価値あり
中山競馬場芝2000mの攻略方法
ここからは中山競馬場芝2000mの傾向データを深堀りし、買うべき馬、割り引きが必要な馬のタイプを紹介していきます。
データから見るここが買い
中山競馬場芝2000mにおけるデータで、最も期待感が持てるのは鹿戸雄一、国枝栄調教師の良績でしょう。単勝を買い続けていれば儲かる計算となるのは何とも心強い厩舎です。2人ともに大レースでも実績があり、このデータが一過性になるとは思えません。人気薄でも常にマークが必要でしょう。
データから見るここが割引
追い込み一手の馬はわずか勝率1.0%。複勝率も4%ほどとあっては、とても軸馬には指名できません。回収率を見ると穴馬としても期待薄。思い切って馬券検討から外してしまうのもアリでしょう。
データの裏を狙う
データ的に1番人気の信頼度は高く、ルメール騎手などリーディング上位の成績も良い中山芝2000m。ただ、それを重視して馬券を購入しても配当的な妙味は少ないでしょうし、収支をプラスに持ち込むためには相当に買い目を絞らなければなりません。
2、3番人気の勝率も悪くないので、まとまった配当を手にしようとするなら、こちらを軸馬とするのもいいかもしれませんし、4、5番人気の連対率も及第点と言える数字です。1番人気の崩れ待ちということになりますが、2~5番人気の組み合わせで馬券を買うのも面白いでしょう。
開催時期や馬場状態によって狙える穴馬・危険な人気馬
中山競馬場芝コースの開幕週は逃げ切りがよく決まるのを体感している方も多いはず。競馬場は開催が進むごとに、馬場の内側から荒れてきます。これは騎手たちがコースロスを避けるために、内側を狙ってポジション取りをするため。開幕週やその翌週くらいまでは、芝の状態がフレッシュで、逃げ馬が気持ちよくコース内側を通ってそのまま上位でゴールする場面も多くなります。
中山競馬場芝2000mはデータ的に先行、差し脚質が優勢ですが、開幕週やその翌週くらいまでは人気薄でも逃げ馬を重視するのが面白そうですし、差し馬が有力視されているなら、疑ってみる必要がありそうです。逆に開催が進むにつれて逃げ馬の人気馬には注意を払い、積極的に先行、差し馬を狙うのがよいでしょう。
中山競馬場芝2000mまとめ
中山競馬場芝2000mの攻略ポイントを以下のように整理しました。
- 上位人気の成績が良く、馬券は1番人気を外した組み合わせが面白い
- 脚質で狙うなら開催の開幕週は逃げ。日を追うごとに先行、差し狙いへ
- 追い込みタイプを軸にするのは危険
- 種牡馬ではディープインパクト、ハーツクライ、ドゥラメンテに注目
- ルメール騎手の信頼度高。穴なら田辺裕信、横山和生騎手
- 鹿戸雄一、国枝栄調教師の管理馬は積極的に買い
この記事が馬券検討の材料になればうれしいです。それでは、よき競馬ライフを!
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