中山金杯2024予想｜過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開

▼今週の予想・追い切り記事はこちら
関連：京成杯OH予想と買い目

お疲れ様です、ジナケイバのRinです。
今週は中山金杯2024を徹底分析し、予想します。

• 中山金杯ってどんなレース？過去傾向は？
• 調子が良いのはどの馬？
• 激走が期待できる穴馬が知りたい！

そんな人は、ぜひこの記事を読んでいただき、馬券検討の参考にしてください！

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中山金杯2024｜概要

2024/1/6　中山1日　11R
中山金杯(G3)
4歳オープン(国際)(特指)ハンデ
芝右2000m(Cコース)

まずは中山金杯2024はどんなレースなのか、以下の3つを紹介します。

• コース解説
• 出走馬
• 過去のレース動画

中山競馬場芝２０００ｍコース解説

牡馬クラシック第1弾・皐月賞が行われるコース。1800mのスタート地点から200m下がったところがゲートとなり、1コーナーまでの距離は405m。最初のコーナーまでの距離が十分あり、テンの2F目に激しい先行争いが起きる傾向。ただし、1コーナーを過ぎると落ち着くため、ペースはさほど速くはならない。

脚質的には先行馬が強く、更に後半は長くいい脚が求められる。ゴール前の急坂を2度超えるため、タフさも要求される。また、マクリがハマり易いのも特色であるように、騎手の腕一つで結果を左右することも少なくはない。

外枠が幾分有利で、秋の9月開催は野芝がメインで時計が速くなる。この開催に関してはタフさに加え、持ち時計にも注意を払いたい。近年は馬場整備の向上もあってか、枠の有利不利は少なくなってきている。

内枠有利・先行馬有利

中山競馬場芝2000mの特徴や過去傾向、攻略方法の詳しい解説はこちら
関連：中山競馬場芝2000mの特徴と傾向まとめ｜攻略方法も一挙公開

出走馬情報

出馬表は水曜日or木曜日に更新予定です

馬番	馬名	馬齢 脚質 斤量	騎手
1	キタウイング	牝4 【・・・追】 56.0	杉原
2	アラタ	牡7 【・・差・】 56.0	横山和
3	リカンカブール	牡5 【・先差・】 56.0	津村
4	エピファニー	牡5 【・先差・】 55.0	ピーヒュレク
5	マイネルファンロン	牡9 【・先差・】 56.0	丸山
6	クリノプレミアム	牝7 【・先差・】 56.0	松岡
7	ククナ	牝6 【・・差・】 56.0	戸崎
8	ボーンディスウェイ	牡5 【・先差・】 55.0	木幡巧
9	サクラトゥジュール	牡7 【・先差・】 56.0	キング
10	マテンロウレオ	牡5 【・先差追】 58.5	横山典
11	ゴールデンハインド	牝4 【逃先・・】 55.0	菅原
12	ホウオウアマゾン	牡6 【・先差・】 58.0	横山武
13	カテドラル	牡8 【・・差追】 56.0	荻野極
14	カレンシュトラウス	牡7 【・・差追】 56.0	藤懸
15	マイネルクリソーラ	牡5 【・先差追】 55.0	Mデムーロ
16	サトノエルドール	牡8 【・先差追】 56.0	三浦
17	エミュー	牝4 【・・差・】 56.0	佐々木

過去レース（動画）

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中山金杯2024｜過去10年間レース傾向・データ分析

ここからは中山金杯過去10年の傾向と、重要データを紹介します。

枠順

枠順	着順	複勝率
1枠	1-2-3-12	33.3%
2枠	2-4-1-11	38.9%
3枠	2-0-2-15	21.1%
4枠	3-1-1-15	25.0%
5枠	1-1-0-18	10%
6枠	1-0-2-16	15.8%
7枠	0-0-0-20	0%
8枠	0-2-1-23	11.5%

内の2枠の複勝率が40%近くあり最も優秀です。対して外の7枠は0%で非常に悪いですね。1〜4枠と5〜8枠の好走率に大きな違いがあり、明らかに内枠が強いレースと言って良さそうです。とは言え、この傾向は周知されていて人気にも反映されますので、馬券妙味を考えるなら外の馬にも要注意ですね。

脚質別

脚質	着順	複勝率
逃げ	0-1-2-7	30%
先行	4-4-1-24	27.3%
差し	6-4-7-54	23.9%
追込	0-0-0-43	0%

逃げ・先行馬の複勝率が高く、基本的には前目で競馬するタイプが強いレースです。好走数で見ると差し馬が多いので、出走頭数の多い中から上手く見極めが必要ですね。追込み馬の複勝率が0%と悪いので、極端に後から競馬するタイプは割引きが必要ですね。

人気別

人気	着順	複勝率
1番人気	4-1-3-2	80%
2番人気	1-1-1-7	30%
3番人気	2-0-0-8	20%
4番人気	2-0-1-7	30%
5番人気	1-2-1-6	40%

1番人気の複勝率が80%で非常に優秀なので、ココは無理に逆らわない方が良さそうです。ただ、2番人気以下の成績はどんぐりの背比べで、1番人気と中穴を上手く組み合わせての馬券を狙いたいところです。

過去5年の三連単配当

2022年	44,340円
2021年	75,640円
2020年	64,390円
2019年	107,910円
2018年	216,370円

1番人気が強いレースではあるものの、中穴も度々馬券に絡んでますので三連単配当は結構高くなっていて、2018年には20万円を超える荒れ展開となってます。

前走レース

レース名	着順	複勝率
金鯱賞	2-1-0-4	42.9%
チャレンジC	1-2-4-11	38.9%
ディセンバーS	1-2-2-23	17.9%
福島記念	1-1-1-14	17.6%
マイルCS	1-1-0-0	100%

前走金鯱賞・チャレンジC組の成績が良く、同距離の2000mを使ってきた馬が好成績となってます。中山のディセンバーS組もそこそこ好走してますが、ココは出走頭数が多いので能力の見極めが重要になりそうです。

東西別

東西	着順	複勝率
関東馬	5-7-4-75	17.6%
関西馬	5-3-6-55	20.3%

好走数で見ると東西にあまり差はありませんが、率で見るとやや関西馬が優勢ですね。

重要データ①：前走5着以内だった馬が強い

過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭が前走で5着以内だった。3着内率を見ても5着以内の38.1%に対して、6着から9着と10着以下は7%未満と大きな差がついている。前走の成績を素直に評価するのが得策だろう。

JRAデータ

前走着順が5着以内
エピファニー
ボーンディスウェイ
マイネルクリソーラ

重要データ②：4枠から内の枠が優勢

過去10年で7枠と8枠の馬は勝っていない。特に、7枠は3着以内にも入っていない。その一方で、1枠と2枠はともに3着内率30%台、3枠と4枠は同20%台を記録している。5枠から8枠の中で最も3着内率の高い枠が15.8%の6枠であることを考えれば、1枠から4枠に入った馬は評価を上げるべきだろう。

JRAデータ

重要データ③：前走の4コーナー通過順にも注目

過去10年の出走馬について前走の4コーナー通過順別に成績をまとめると、3番手から5番手組が3着以内数で最多の12回となり、好走率でもトップ数値をマークしている。なかでも5番手が〔5・0・1・7〕（勝率38.5%）という高い勝率を叩き出していることに注目したい。その一方で、10番手以下組は3着内率で8.3%と苦戦傾向にある。同組からは昨年2着のクリノプレミアム、一昨年2着のスカーフェイスがいずれも7番人気で好走しているが、データ的にはやや割り引いて考えた方がよさそうだ。

JRAデータ

前走の4コーナー通過順が3番手から5番手
エピファニー（5番手）
ゴールデンハインド（5番手）
ボーンディスウェイ（2番手）
マイネルクリソーラ（5番手）

重要データ④：過去10年の優勝馬は全て5番人気以内

過去10年の優勝馬10頭は全て単勝5番人気以内だった。また、10頭中8頭は直近の中山コースでの着順が7着以内で、残る2頭のうち2020年のトリオンフは中山コース未経験、2015年のラブリーデイは該当したレースがGⅠの有馬記念だった。優勝候補を選ぶ際には5番人気以内、かつ直近で出走した中山コースのレースで7着以内だった馬を重視したい。

JRAデータ

直近で出走した中山コースのレースで7着以内
エピファニー
ククナ
ゴールデンハインド
サクラトゥジュール
ボーンディスウェイ
マイネルクリソーラ
リカンカブール

中山金杯2024｜追い切り評価トップ3

追い切り評価は木曜日に更新予定です

▼追い切りタイムは下記記事でご確認ください
関連：【中山金杯2024】追い切りタイム・調教総まとめ【一週間前・最終追い切り】

3位：ククナ

1週前追い切り（12/27・水）
美浦南W
6F 85.3-66.4-51.0-36.9-11.7（動画なし）

最終追い切り（1/3・水）
美浦南W
5F 67.1-52.3-38.4-12.0（末強め）

最終追い切りは、美浦南W・併せ馬で5ハロンが67.1→ラスト1ハロンが12.0でした。

全体時計・ラスト共にそこそこな時計で併せ馬に先着で良さげです。前走（エリザベス女王杯・10着）の時と比べると少しだけ緩く見えるものの、1週前には好時計を出せていますし、好走時（七夕賞・2着）の時もコレぐらいの時計でしたので、力出せる状態にあるのでは。

2位：ボーンディスウェイ

1週前追い切り（12/27・水）
美浦南W
6F 81.1-66.8-52.8-38.5-11.6（動画なし）

最終追い切り（1/3・水）
美浦南W
6F 84.2-67.5-51.9-37.5-11.6（馬なり）

最終追い切りは、美浦南W・併せ馬で6ハロンが84.2→ラスト1ハロンが11.6でした。

全体時計・ラスト共に結構速く、馬なりで併せ馬と並走出来てて良さげです。前走（常総S・1着）の最終追い切りと比べても負けてなく、1〜2週前にも好時計が出せていて調子良いのでは。

1位： サトノエルドール

1週前追い切り（12/28・木）
美浦南W
6F 88.7-69.4-53.3-38.1-11.5（動画なし）

最終追い切り（1/3・水）
美浦南W
5F 65.5-50.8-36.7-11.6（馬なり）

最終追い切りは、美浦南W・併せ馬で5ハロンが65.5→ラスト1ハロンが11.6でした。

全体時計・ラスト共にかなり速い時計で、馬なりで併せ馬に先着出来ていて良さげです。前走（中日新聞杯・6着）の最終追い切りよりも攻められていて、調子上げてくるのでは。

中山金杯2024｜展開予想（ペース予想）

ペース予想、展開予想は枠順確定後に更新予定です

ペース予想

予想ペース：スローペース

展開予想（ポジション予想）

位置	馬番
逃げ	12
先行	7、8、10、11、15
差し	2、4、6、9、14、16
追込	1、3、5、13、17

逃げるのは1400〜1600mでも前に行けるスピードがあるホウオウアマゾンですかね。

2番手集団はククナ、ゴールデンハインド、ボーンディスウェイ、マイネルクリソーラ、マテンロウレオあたりがポジションを取ってきそうです。中団前後以降は大きな集団になりそうで、隊列は相当ごった返すんじゃないでしょうか。

ペース予想としては、スピードのあるホウオウアマゾンが逃げる想定なので超スローペースとはならず、かと言ってハイペース逃げするタイプでもなく、又コーナー4つの小回りコースという事でスピードに乗りにくそうなので、1000mが60秒ぐらいのややスローペースと予想します。

展開としては向こう正面あたりから徐々にペースアップが始まり、3,4コーナーから各馬仕掛けて直線勝負と言ったややロングスパート戦になりそうです。
とにかく直線が短いコースですので、4コーナーで中団後の外を回す競馬だと差し切るのが難しいイメージで、昨年も最後に外から良い脚で追い込んだアラタ・マテンロウレオは4,5着、その1列前で競馬が出来ていたラーグルフ・クリノプレミアムが1,2着であった事から、道中〜ラスト直線に向けてのポジション取りが非常に重要になりそうです。

本命狙いとしては、道中は2,3列目のインで溜めて最後スッと外へ出せそうなタイプ。
穴馬狙いとしては上位人気の差し馬が届き切らなかった時に残せる人気薄の逃げ・先行馬ですかね！

中山金杯2024｜有力馬

エピファニー

通算戦績	5-1-2-4
父	エピファネイア
母 （母父）	ルールブリタニア （ディープインパクト）

前走（チャレンジC・4着）では惜しくも3着を逃しましたが、勝ち馬ベラジオオペラ・2着馬ボッケリーニとは0.2秒差と大きく差のない走りで力を見せてましたね。レース間隔が3ヶ月空いてた影響もあったと考えますし、その前走を叩いての今回はパフォーマンスを上げてくることが予想されます。

マテンロウレオ

通算戦績	3-2-0-10
父	ハーツクライ
母 （母父）	ハラトガヴィーナス （ブライアンズタイム）

前走（チャレンジC・5着）では5着に敗れてしまいましたが、上で紹介したエピファニーとは0.1秒差で力負けではないと言えそうです。また、3ヶ月ぶりの休み明けでもあり、馬体にも余裕があったように感じます。Ｇ1の天皇賞春5着や、大阪杯4着、G2の京都記念で2着など、実績はメンバー中で最上位ですし、斤量58.5kgのハンデを克服して好走できるか。

ゴールデンハインド

通算戦績	2-2-0-4
父	ゴールドシップ
母 （母父）	オレゴンレディ （Shamardal）

前走（オークス・11着）ではあまり良いところを見せれずに完敗してしまいましたが、世代最上位のメンバーが集まった戦いでしたし、レース後に骨折が発覚しましたのでまだ見直しは効くと考えます。フローラSでは後の古馬牝馬重賞ターコイズSで4着となるソーダズリングに勝利していて能力は高そう。骨折により約8ヶ月ぶりの休み明けとなりますが、斤量54.0kgのアドバンテージを活かして力を見せられるか。

マイネルクリソーラ

通算戦績	4-5-3-8
父	スクリーンヒーロー
母 （母父）	マイネトゥインクル （ムタファーウエク）

前走（アンドロメダS・2着）ではディープモンスターにこそ完敗しましたが、ヤマニンサンパ（ケフェウスSの3着馬）を倒していて、タイム差だけで見ればエピファニーに近い強さとも考えられ。斤量差による恩恵があったとは思いますが、今回も55.0kgとハンデには恵まれていてソレを活かせれば。

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過去10年3連単平均配当は20万弱と波乱含みのハンデ戦。データでは前走5着以下馬が17頭も好走。昨年は前走5着ノッキングポイントが1着、前走7着ユーキャンスマイルが2着、10番人気で穴を開けた3着インプレスは前走13着の馬でした。一昨年も前走16着カラテが10番人気で優勝、2着も前走13着の9番人気ユーキャンスマイル 3年前も前走14着だったマイネルファンロンが12番人気で優勝。前走着順の悪い馬の巻き返しを狙うと良さそうですね。
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中山金杯2024｜激推し穴馬

激推し穴馬は枠順確定後に公開予定です

激推しポイント①：中山での成績が良い

通算戦績［4-3-3-8］に対して中山［3-2-1-4］で、好走のほとんどが中山競馬場でのレースとなってますので、得意な舞台で力を出せると考えて良さそうです。

激推しポイント②：前走3勝クラス勝ち馬はデータ的に◯

前走3勝クラス組は［2-1-2-11］勝率12.5%・連対率18.8%・複勝率31.3%と前走重賞組を凌ぐ成績を出していて、データ的にも推せるポイントとなってます。

激推しポイント③：中山2000mで強敵相手に善戦している

「中山での成績が良い」と激推しポイント①で書きましたが、成績だけでなく戦ってきた相手が非常に強力で、過去には条件戦でローシャムパークと0.2秒差の2着、弥生賞ではアスクビクターモア&ドウデュースと0.1秒差の3着があり、中山2000mで一発あっても驚けない存在です。

中山金杯2024｜予想発表

予想印の発表はレース前日に公開予定です

◎：10 マテンロウレオ 牡5（横山典）

前走のチャレンジCでは5着に敗れましたが、外枠からのスタートで終始外を回らされましたし、何より休み明けで太かったのが響いたのかなと。あと、中山での実績がイマイチではあるものの、昨年は勝ち馬と0.1秒差の5着と充分やれてますし、大阪杯4着や京都記念2着の実績があり、能力的に見ればメンバー中で最上位と考えます。

斤量58.5kgとほぼ同じ58.0kgを何度も経験してるのも強みですし、今回はチークピーシーズを装着して集中力を高めてくるようなので、後は鞍上のノリさんに全てを任せましょう。（ココが1番怖いw）

◯：4 エピファニー 牡4（ピーヒュレク）

良い枠に入りましたので順当に決まればココがそろそろ重賞勝ちますよね。とは言え、やはりルメールからの乗り替わりで、しかもテン乗りとなると少しパフォーマンスが落ちると考えます。（それでも強いのが外国人ジョッキーなんですけど）

前走の走りを見る限り、大外を回すロスさえなければ崩れないと思うのですが、ルメールが「2000mが長かった」的なコメントを出していたので2番手評価とします。

▲：8 ボーンディスウェイ 牡5（木幡巧）

【激推し穴馬】で書いた通りの理由で、積極的に狙っていきます。
と言いつつも、みんな狙ってるのかめちゃくちゃ人気してて全く穴馬じゃないですね…。

ココまで人気してしまうと、この馬を狙うメリットがあまり無いように感じますが、単純に枠良し・適性良しな馬なのでしっかりと買いましょう。

☆：6 クリノプレミアム 牝7（松岡）

前走は得意の中山で大敗してしまいましたが、1600mは少し忙しい印象があり、2000mへの距離延長はプラスに働くと考えます。

流石に7歳になり厳しい面はあると思うのですが、昨年2着の中山巧者が、年齢や近走の不振で人気を落とすのであれば抑えておきたいところです。

△：7 ククナ 牝6（戸崎）

前走のエリザベス女王杯では10着に敗れましたが、タイム差で見ればハーパー・ライラック・ジェラルディーナなどG1クラスでも活躍するレベルを相手に0.2〜0.3秒差で、着順ほど大きくは負けておらず、むしろ強い走りを見せてたのかなと。

レースによって前に行ける時・行けない時の差が激しく、行き脚がつかなければ中団後方でジリ貧になる怖さがありますが、スムーズにポジションさえ取れれば枠も良いですしやってくれるんじゃないでしょうか。

中山金杯2024｜買い目公開

買い目はレース当日の12時までに公開予定です

馬連流し

軸馬：◎
相手：◯▲☆△

3連複フォーメーション①

1列目：◎
2列目：◯▲☆△
3列目：◯▲☆△

3連複フォーメーション②

1列目：◎
2列目：☆
3列目：全頭

中山金杯2024に関するよくある質問

中山金杯の芸能人（有名人）予想が知りたいです。

芸能人予想は下記記事群で紹介しています。

これもう見た？芸能人競馬予想一覧

中山金杯のオッズが知りたいです。

リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。

中山金杯は何時発走ですか？

発走時間は15:45です。

中山金杯2024｜予想まとめ

今回は、中山金杯2024を徹底分析し、予想しました。

『1年の計は金杯にあり』と言われるぐらい、競馬ファンにとっては大事なレースであり、当たらないレースでもあるんですよね…。

今回、上位人気にはエピファニー・ボーンディスウェイ・リカンカブールなど、これまで重賞でイマイチ活躍の無い馬達が並んでいて、逆に過去に重賞で何度も馬券になってる馬達がハンデ込みで中〜下位人気に並ぶ非常に悩ましいレースとなってます。

1年の1発目のレースなので是が非でも当てたいところではありますが、こういう時に置きに行くというか、当てに行く馬券を買って何度も痛い目にあった経験がありますので、ココは鞍上含め非常に怖い1頭のマテンロウレオを信じて勝負してみたいと思います。

それでは皆様に爆益あれ！

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