中山牝馬ステークス2024予想｜過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開

こんにちは、ジナケイバのイノウエです。

今回は中山牝馬ステークス2024を徹底分析し、予想します。

• 中山牝馬ステークスってどんなレース？過去傾向は？
• 調子が良いのはどの馬？
• 激走が期待できる穴馬＆危険な人気馬が知りたい！

そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください！

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関連：東スポ杯2歳ステークス予想と買い目
関連：マイルCSの予想と買い目

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中山牝馬ステークス2024｜概要

まずは中山牝馬ステークス2024がどんなレースなのか、以下の3つを紹介します。

• コース解説
• 出走馬
• 過去のレース動画

中山競馬場芝1800mコース解説

中山競馬場 芝1800mはローカル競馬場並みの小回りとなる内回りコースを使用します。スタンド前にある中山名物、急坂の途中がスタート地点。スタートから1コーナーまでの距離が約205mと短く、逃げ、先行馬はスタートが鈍いとリカバリーが難しい仕様。スタートから1コーナー中間まで上り坂が続き、2コーナー入口付近から3コーナー手前にかけては一気に坂を下るアップダウンの激しいコース。4コーナーを回り、直線残り180m地点から残り70m地点にかけては高低差2.2mの急坂が設けられています。

小回りでコーナー4つ、そして急坂2回。瞬発力よりも持続力が必要で、坂を苦にしないスタミナとコーナーを回る器用さが求められるコースです。阪神競馬場 芝1800mは同じ距離で右回り、坂ありと似たような設定ですが、コーナー2つのワンターンコース。求められる適性は異なるので注意が必要です。

内枠有利／先行有利

中山競馬場芝1800mの特徴や過去傾向、攻略方法の詳しい解説はこちら
関連：中山競馬場芝1800mの特徴と傾向まとめ｜攻略方法も一挙公開

出馬表

枠順	馬名	馬齢 脚質 斤量	騎手
1	タガノパッション	牝6 【・・差追】 53.0	大野
2	ルージュリナージュ	牝5 【・・差追】 53.0	横山和
3	クリノプレミアム	牝7 【・先差・】 55.5	松岡
4	キタウイング	牝4 【・・差追】 53.0	杉原
5	シンリョクカ	牝4 【・・差・】 54.0	木幡初
6	グランスラムアスク	牝5 【逃先・・】 52.0	古川奈
7	コンクシェル	牝4 【・先・・】 53.0	岩田望
8	ヒップホップソウル	牝4 【・先差追】 55.0	北村宏
9	ファンタジア	牝5 【・先・追】 51.0	原
10	アレグロモデラート	牝5 【・先・・】 50.0	木幡巧
11	コスタボニータ	牝5 【・先差・】 55.0	西村淳
12	ルージュエクレール	牝5 【・先差追】 52.0	菅原明
13	フィアスプライド	牝6 【・・差追】 56.0	ルメール
14	ククナ	牝6 【・・差・】 55.0	戸崎
15	フィールシンパシー	牝5 【・先差・】 53.0	横山琉
16	ラヴェル	牝4 【・先差追】 54.0	横山武

過去のレース結果（動画）

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●マイルCSデータ紹介
今年5月の葵Ｓ以降京都で行われた8頭立て以上の重賞は11Ｒありますが、 その内9Ｒで好走しているのが「8枠」を引いた馬 Ｇ1でも秋華賞ではステレンボッシュが3着、 菊花賞ではヘデントールが2着、アドマイヤテラが3着、 そして先週エリザベス女王杯では12番人気のラヴェルが2着に好走しています マイルチャンピオンシップは昨年も8枠16番ナミュールが優勝、今年も「8枠」には注目ですね
●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気（4-1-2-3）複勝率70％、 2番人気（1-4-1-4）複勝率60％、4番人気（3-2-1-4）複勝率60％ 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭ＢＯＸ買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3％と優秀、 人気のチェックをお忘れなく！！
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中山牝馬ステークス2024｜過去10年間レース傾向・データ分析

ここからは、中山牝馬ステークス過去10年の傾向と、重要データを紹介します。

枠順別

枠順	着順	複勝率
1枠	0-0-1-15	6.2
2枠	3-0-1-13	23.5
3枠	1-0-2-17	15.0
4枠	0-1-2-17	15.0
5枠	2-1-1-16	20.0
6枠	0-2-1-17	15.0
7枠	1-5-0-13	31.6
8枠	3-2-1-14	30.0

明らかな外枠有利ですね。勝ち馬こそ内枠のほうが多いものの、連対率、複勝率は7.8枠が圧倒的な成績を残しています。

一方で、1枠が馬券になったのは3着が一度だけ。大幅な割引が必要でしょう。2つの要素から、枠順は予想するうえで重要なファクターとなりそうです。

脚質別

脚質	着順	複勝率
逃げ	1-1-0-9	18.2
先行	1-4-1-25	19.4
差し	8-6-5-43	30.6
追込	0-0-3-45	6.3

差し馬が過去10年で8勝と、他を圧倒しています。連対も5回と優秀なので、馬券の中心は差し馬から選ぶのがベター。

反対に、追い込み馬はほとんど馬券になっておらず、大幅な割引が必要でしょう。

人気別

人気	着順	複勝率
1番人気	1-2-2-5	50.0
2番人気	1-1-0-8	20.0
3番人気	2-1-0-7	30.0
4番人気	1-2-0-7	30.0
5番人気	2-1-2-5	50.0

毎週重賞の過去傾向をチェックしていますが、ハンデ戦の中でも人気馬の成績が悪い重賞と言えます。1番人気は9連敗中と散々。例年オッズが割れる傾向にあるので、上位人気にあまりオッズの差がなく、人気順は気にしないほうが良さそう。2桁人気馬の好走も目立つため、広くかまえるべきですね。

人気の傾向については【重要データ①】でも解説しています。

過去5年間の3連単配当

開催年	3連単配当
2023年	25,320円
2022年	1,737,720円
2021年	147,950円
2020年	357,990円
2019年	163,380円

牝馬限定のハンデ重賞…イメージどおり荒れてますね。1番人気が9連敗中なのも、要因のひとつでしょう。過去5年中4年が10万円超えと、近年は特に波乱の決着。穴党さんの鼻息が荒くなる重賞ですね。

前走レース

レース名	着順	複勝率
愛知杯	4-2-4-32	23.8
ターコイズS	1-2-2-13	27.8
初富士S	1-0-1-1	66.7
京都牝馬S	1-0-1-10	16.7
アンドロメダS	1-0-0-0	100

中心となるのは、愛知杯組とターコイズS組。ただ、そもそも出走数が多いので、馬券として狙えるかと言われれば微妙なところ。近年は白富士S組が面白いのですが、残念ながら今年は該当馬がいませんでした。

前走レースの傾向については【重要データ②】でも解説しています。

東西別

東西	着順	複勝率
関東馬	5-7-3-61	19.7
関西馬	5-4-6-61	19.7

勝利数、複勝率ともにほぼ同じ。所属に関してはフラットに見てよいでしょう。

重要データ①：人気薄の5歳馬が狙い目！？

単勝1番人気が目下9連敗中で、2番人気も過去10年で1勝のみと上位人気馬の信頼度は低め。2桁人気馬のワンツーだった2022年は馬連が10万馬券となるなど、過去10回中9回で6番人気以下の伏兵が馬券に絡んでいる。ちなみに、2022年に波乱を演出したクリノプレミアムとアブレイズはともに5歳で、6番人気以下で3着以内に入った12頭中8頭が5歳馬だったことは気に留めておきたい。

JRAデータ分析

5歳馬
アレグロモデラート
グランスラムアスク
コスタボニータ
ファンタジア
フィールシンパシー
ルージュエクレール
ルージュリナージュ

重要データ②：前走GⅠ組と重賞勝ち直後の馬は過信禁物

波乱の要因として挙げられるのが前走GⅠ組の不振。過去10年で15頭中7頭が単勝3番人気以内に推されていたにもかかわらず、2016年2着のルージュバックしか3着以内に入っていない。その一方で、前走条件クラス組の好走率が比較的高いこともハンデ戦らしい傾向と言えるだろう。しかも、2014年に3勝クラスを勝っての参戦で2着に入ったケイアイエレガントは10番人気、2020年に3勝クラスからの格上挑戦で2着に入ったリュヌルージュは14番人気と、下位人気での好走が目立っている。

JRAデータ分析

前走GⅠ
※該当馬なし

前走条件クラス
コンクシェル
ファンタジア

重要データ③：中山の重賞で好走歴のある馬に注目

過去10年の当レースでは、中山・芝1800メートルから2000メートルの重賞で3着以内に入った経験のある馬の好走率が高く、特にここ5年で4勝をマーク。該当馬が勝利しなかった2022年も、アブレイズが単勝12番人気の低評価ながら2着に入っている。さかのぼれば2016年に15番人気のメイショウスザンナが3着に入った例もあるので、該当馬は人気がなくても侮れない。

JRAデータ分析

中山・芝1800メートルから2000メートルの重賞で3着以内に入った経験あり
ククナ
クリノプレミアム
ヒップホップソウル

中山牝馬ステークス2024｜追い切り評価トップ3

▼出走馬の追い切りタイムは下記記事でご確認ください
関連：【中山牝馬ステークス2024】追い切りタイム・調教総まとめ

3位：ヒップホップソウル

2月の中旬から履歴があり、コースと坂路でしっかりと負荷がかけられています。1週前は、コースで6Fの自己ベストに近い時計をマーク。最終追い切りは、木村厩舎のパターンどおり3頭併せの真ん中。両側からかなり詰められ、狭くなっても怯むことなく、力まず自分のペースで走れていた点を高く評価しました。休み明けですが内容の濃い調教をこなしており、力を出せる状態にありそうです。

2位：フィールシンパシー

2月中旬から履歴があり、コースと坂路でしっかりと負荷がかけられています。一週前追い切りの時計が優秀で、特にラスト1F11.3秒は、この馬ではなかなか見られない好時計です。動きはいかにも元気いっぱいといった様子で、活気があって非常に好印象。ここへ向けて良い状態に仕上がっていると見て良さそうです。

1位：コンクシェル

中間の負荷は軽めも、中3週の間隔を考えれば十分。清水厩舎らしく、最終追い切りもしっかりと負荷をかけてきました。追われてからの反応が素晴らしく、身体全体を使ってグイグイと加速。いっぱいいっぱいではなく、余裕がある中での加速ラップは、素直に評価できます。好調キープで、十分に力を出せる状

中山牝馬ステークス2024｜展開予想

予想ペース：スローペース

位置	馬番
逃げ	⑥
先行	⑦⑧⑨⑩⑪⑮⑯
中団	①③⑤⑬⑭
後方	②④⑫

絶対に逃げたい馬がいないメンバー構成。ハナを切る可能性があるのは、コンクシェル、グランスラムアスク、アレグロモデラート、フィールシンパシーに加えて、スタート次第ではラヴェルの可能性があるかもしれません。いずれにせよ、ハナ争いが激化するとは考えにくく、2コーナーを周るころにはペースは落ち着くでしょう。

向正面は動きがなく、3コーナーを周り残り600m付近からマクリ合いがはじまり、直線を向かえる頃には、横に大きく広がっての追い比べとなります。例年この時期の中山競馬場は外差しが決まりやすい傾向にあることを考慮し、道中を中団に控えて脚を溜め、3.4コーナーで自分から動いて位置を上げ、そのまま押し切れる差し馬に展開が向くと予想します。

外が伸びるので、スローとはいえ内を通った逃げ、先行馬は、ある程度割引が必要では。外を通ったとしても、不器用で直線だけしか脚を伸ばせない追い込み馬も割引が必要でしょう。

中山牝馬ステークス2024｜有力馬

フィアスプライド【牝6・ルメール】

通算成績	5-1-2-8
父	ディープインパクト
母（母父）	ストロベリーフェア（Kingmambo）

前走中山1600mのターコイズSを勝利していることからも、中山競馬場に高い適性があるのは明らか。その前走は、これまで控える競馬から一点、先行して押し切る競馬で勝利し、今後につながる強い内容でした。前走に引き続き、ルメール騎手が手綱を取るのは大きなプラス材料と言えるでしょう。重賞連勝に期待がかかります。

ククナ【牝6・戸崎】

通算成績	3-5-4-7
父	キングカメハメハ
母（母父）	クルミナル（ディープインパクト）

かわいい見た目で人気のククナ。競馬のほうは、1800m~2000m戦に限定すると【1-4-2-2】と高い安定感を誇ります。とはいえ、なかなか勝ちきれないタイプで、3勝クラスを突破するのに6戦を要した苦労人。オープン入りしてからも、2着が2回とやはり勝ちきれない。鞍上は、前走中山金杯で初騎乗し、2着に導いた戸崎騎手が継続騎乗。ここでの引退を表明しており、ラストランで念願の重賞ウィナーになれるか注目です。

コスタボニータ【牝5・西村淳】

通算成績	4-3-3-5
父	イスラボニータ
母（母父）	レディイン（Kendor）

ここまで重賞は3着3回と、あと少しのところまできています。前走は55.0kgのトップハンデに加え、レース後、鮫島駿騎手が「ラスト200mで甘くなった」とコメントを残していることから、距離も敗因のひとつなのは間違いなく、1800mに戻る今回は距離の心配は必要ありません。インで脚を溜め、早めに動く形が好走パターン。内枠が欲しい。

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中山牝馬ステークス2024｜激推し穴馬

激推し穴馬①：16ラヴェル（想定7番人気）

激推しポイント①：牝馬限定GⅢなら能力は上位

リバティアイランドを敗ったアルテミスS、適距離ではないオークスで4着、前走牡馬混合GⅡ京都記念で5着など、これまでの実績を考えても牝馬限定GⅢのここなら明らかに能力値は上位。負けたレースの敗因はいずれも折り合い。とても気性の難しい馬で、道中いかにリラックスして走らせることができるかがカギとなります。馬の気分次第なのでやってみないと分かりませんが、このオッズなら能力だけを考えればかなり妙味があり、上手く良くほうに賭けてみてもおもしろいのではないでしょうか。

激推しポイント②：大外枠がプラスに働かないか

前述のとおり、道中の折り合いがカギとなる同馬。馬群で抑えて騎手とケンカしっぱなしで消耗し、力を出し切れなかったことも。それを考慮すれば、気分よく進めやすい大外枠は、距離ロスなどを差し引いても、ラヴェルにとってはプラスに働きそう。加えて【枠順別傾向データ】にあるように、過去10年で8枠の複勝率が、非常に高いのも好材料。大外枠が良い方に転び、ストレスなく折り合えるようなら、好走は確実でしょう。

激推し穴馬②：12ルージュエクレール（想定13番人気）

激推しポイント①：偶数枠でスタートを決められれば

ゲートが苦手で出遅れる事が多い同馬。今回は差し有利と予想したものの、さすがに出遅れて最後方からでは厳しいでしょう。今回、後入れの偶数枠に入った分、駐立は短い。操縦性が高くラスト確実に脚を使うので、上手くスタートを決めて、ある程度いい位置につけられれば、このメンバーなら好走があっても不思議ではありません。

激推しポイント②：前走の敗戦は度外視できる

前走GⅢターコイズSでは14着に大敗していますが、度外視できます。逃げた人気薄が2着に残したように、内前が止まらない展開。そんなレースで大きく出遅れて最後方からの競馬となってしまいました。結果的にスタートで終わってしまったカタチ。この力負けではない敗戦で人気を落とすようなら、むしろ妙味は大きいと言えます。

中山牝馬ステークス2024｜危険な人気馬

危険な人気馬①：8ヒップホップソウル（想定1番人気）

危険ポイント①：展開が向かなさそう

前走は、スタートでつまづき控える競馬となったものの、本来の好走パターンは紫苑ステークスのように好位から早めに抜け出して押し切る競馬。しかし【展開予想】でお伝えしたように、今回は差し馬に展開が向くと予想。決め手という点では重賞だとやや劣る印象で、末脚勝負になりそうな今回は厳しいのではないでしょうか。

危険ポイント②：55.0㎏は見込まれた

ハンデ戦の今回、GⅡ2着の実績からか55.0㎏の斤量を背負うこととなりましたが、かなり見込まれたなという印象です。牝馬にしては大型なので、そこまで苦にしない可能性はありますが、決して楽ではないでしょう。好走経験のない斤量は、大きな割引材料となります。

中山牝馬ステークス2024｜予想印発表

◎：16ラヴェル

中山牝馬ステークス2024の本命は、ラヴェルにします。

理由は【激推し穴馬】でお話ししたとおりです。

今回、かなり荒れるんじゃないかと予想しています。人気馬にもそれぞれ不安材料があり、軸にしたい馬もいませんでした。それならば穴馬から行こうじゃないかと。ラヴェルは、純粋な能力値だけで言えばここでは間違いなく上位。こういう能力はあるのに気性が難しい馬は『人気なら軽視、穴なら買い』がセオリーだと思っています。ここは買い時でしょう。

◯：13フィアスプライド

【展開予想】でお話ししたとおり、差し馬に展開が向くと予想しました。『中山で速い上がりを出せる馬』で考えた時、同馬が最有力ではないかと考えての対抗評価です。しかも鞍上は、安心と信頼のルメールさんが継続騎乗。最善を尽くしてくれるでしょう。56.0㎏の斤量は大きな割引材料ですが、それを差し引いても高い評価をしたいと思いました。

▲：12ルージュエクレール

理由は【激推し穴馬】でお話ししたとおりです。

△：5シンリョクカ

正直、激推し穴馬候補でした。それが金曜夜の時点で3番人気…売れすぎ。

ここまで古馬の壁に跳ね返されている印象ですが、今回のメンバーなら能力は上位だと考えています。さらに、前走は馬の気持ちに任せて先行したものの、ハイペースで最後苦しくなり敗戦。阪神JF、桜花賞では控える競馬で見せ場たっぷりだったことを考えると、差し有利になると予想した今回、中団から差す競馬で力を出し切れば、好走できると思っています。

△：11コスタボニータ

これまでゆったりとした流れでしか好走出来なかった同馬でしたが、前走ハイペースの厳しい流れを先行して好走。成長を感じさせる内容にとても驚きました。キレるタイプではないので、先行して押し切る競馬になる分、差し有利と予想した今回はここまでの評価。しかし経験を積み、かなり力をつけていると思います。展開ひとつで勝ち負けできる位置にいるでしょう。

中山牝馬ステークス2024｜買い目公開

中山牝馬ステークス2024に関するよくある質問

中山牝馬ステークスの芸能人（有名人）予想が知りたいです。

芸能人予想は下記記事群で紹介しています。

これもう見た？芸能人競馬予想一覧

中山牝馬ステークスのオッズが知りたいです。

リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。

中山牝馬ステークスは何時発走ですか？

発走時間は15：45です。

中山牝馬ステークスが買えるおすすめブックメーカーはありますか？

これもう見た？おすすめブックメーカーまとめ

中山牝馬ステークス2024｜予想まとめ

今回は、中山牝馬ステークス2024を徹底分析し、予想しました。

牝馬限定ハンデ重賞。荒れるでしょう。みなさんそう思っているようでオッズがかなり割れている分、大波乱とはならなさそうですが、固い決着もなさそう。こういうレースこそ【激推し穴馬】を的中させ、みなさんのお役に立てればと思っています。

それでは、みなさんに爆益あれ！

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