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CBC賞2024予想|過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開

cbc賞2024予想
ジナケイバ公式ライン
この記事をざっくり言うと…

こんにちは、ジナケイバのRinです。

今回はCBC賞2024を徹底分析し、予想します。

  • CBC賞ってどんなレース?過去傾向は?
  • 好データ&割引データに該当した馬、追い切りが良かった馬、どんな展開になるかを教えて!
  • 激推し穴馬&危険な人気馬が知りたい!

そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!

8/11 関屋記念
◎トゥードジボンが3番人気1着!
【追い切り評価1位】
▲ディオが8番人気2着!
【追い切り評価2位】


◎-▲ワイド的中🎯
12.6倍x1,400円 17,640円

関連:関屋記念追い切りタイムと評価
関連:関屋記念予想と買い目

▼今週の予想はこちら
関連東スポ杯2歳ステークス予想と買い目
関連マイルCSの予想と買い目

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目次

CBC賞2024予想印発表
※レース前日更新します

予想印はレース前日更新予定です

◎:8サウンドビバーチェ牝5(永島)

【激推し穴馬①】に書いた通りの理由で、積極的に狙っていきます。

◯:6スズハローム牡4(鮫島駿)

2番手評価はスズハロームにしました。
まず、1週前・最終追い切り共によく動けていたので状態がかなり良さそうです。また、前走の京王杯SCではウインマーベル・レッドモンレーヴら重賞常連級を相手に0.4秒差と大きく負けてはいませんし、今回のメンバー相手なら力上位だと判断します。前が止まらず差し競馬じゃ届かないってパターンになればキツいですが、この馬自体は素晴らしい脚を使えますので上手く届くポジションで勝負してほしいですね。

▲:1ドロップオブライト牝5(幸)

なんか思ったより人気してて妙味が薄くなってる気がしますが…
2走前の安土城Sでエイシンスポッターが最後方から直線一気の差し切り勝ちをする展開の中で、この馬は先行して0.2秒差に残していたのを評価して買います。また、3走前の六甲Sも相当な差し決着でしたが、前で進めて3着とかなりの粘り強さを見せてますので、今回も先行してしぶとい脚を見せて欲しいですね。

☆:3バースクライ牝4(横山和)

【激推し穴馬②】に書いた通りの理由で、積極的に狙っていきます。

CBC賞2024買い目公開
※レース当日公開します

買い目はレース当日更新予定です

単勝:◎

ワイド流し

軸馬:◎
相手:◯▲☆

CBC賞2024|概要

開催日時/場所2024/8/18(日)
2回中京4日 11R
レース名(グレード)CBC賞(GⅢ)
出走条件3歳上オープン
(国際)(特指)ハンデ
使用コース芝左1200m(Aコース)

まずはCBC賞2024がどんなレースなのか、以下の4つを紹介します。

  • コース解説
  • 出走馬
  • 過去のレース動画
  • 過去5年の3連単配当

中京競馬場芝1200mコース解説

スタート地点は向こう正面の真ん中寄り。緩い登り坂を120m走り、そこからは下り坂となります。第3コーナーから第4コーナーへかけて下り坂は続き、スパイラルカーブとなっており、外の方がよりスピードに乗りやすいという特徴があります。

スパイラルカーブとは
コーナーの入り口から出口にかけて半径が短くなるコーナーのこと。

ゴール手前340m付近から100mほど急な登り坂となっており、その勾配はなんと2.0%です。この2.0%の勾配は、中山競馬場の2.2%に次ぐ急勾配となっています。急な登り坂を抜けると残り240mは平たんな直線となり、最後の直線距離はAコースBコース共に412.5mです。

中京競馬場の芝1200mは前有利となるコースです。たまに長い直線を一気にかけ上げる馬もおり荒れるレースの一因となりますが、基本的には逃げ・先行馬が有利なので、馬券予想を立てるときは気をつけてください。

中京競馬場芝1200mの特徴や過去傾向、攻略方法の詳しい解説はこちら
関連
中京競馬場芝1200mの特徴と傾向まとめ|攻略方法も一挙公開

出走予定馬

枠順馬名馬齢
脚質
斤量
騎手
1ドロップオブライト牝5
【・先差・】
54.0
2キタノエクスプレス牡6
【逃先・・】
55.0
国分優
3バースクライ牝4
【・先差・】
54.0
横山和
4スコールユニバンス牝5
【・・差追】
51.0
藤懸
5グランテスト牝4
【・・差・】
52.0
坂井瑠
6スズハローム牡4
【・先差追】
56.0
鮫島駿
7ジャスティンスカイ牡5
【・先差・】
57.5
北村友
8サウンドビバーチェ牝5
【・先・・】
56.0
永島
9ブーケファロス牡4
【・・差追】
55.0
和田竜
10ヤクシマ牡4
【・・差追】
55.0
西塚
11グレイトゲイナー牡7
【・先差・】
56.5
吉村
12カンチェンジュンガ牡4
【・先差追】
55.0
斎藤新
13ショウナンハクラク牡5
【・・差追】
56.0
小沢
14レッドヒルシューズ牝4
【・先・・】
53.0
団野
15メイショウソラフネ牡5
【・先差・】
56.0
酒井学
16アグリ牡5
【・先・・】
58.5
西村淳
17カリボール牡8
【・先差追】
56.0
杉原
18アネゴハダ牝5
【・先差・】
53.0
角田和

過去のレース結果(動画)

過去5年間の3連単配当

開催年3連単配当
2023年499,640円
2022年12,160円
2021年93,710円
2020年2,444,630円
2019年16,300円

想定オッズ上位馬3頭紹介

CBC賞2024の想定オッズ上位3頭が、どんな馬なのか解説します。

ピューロマジック【牝3・横山和】※出走せず

通算成績4-2-1-2
アジアエクスプレス
母(母父)メジェルダ
(ディープインパクト)

1200m実績が[4-2-0-0]の快速牝馬ですね。
ですね前走の北九州記念ではスタートから持ち前のスピードを活かして速い流れで逃げてそのまま1着でゴールという強い走り。2走前の葵Sでも逃げ切り勝ちをしていて、スピードを活かした逃げ競馬がシンプルにめちゃくちゃ強いです。今回は牝馬で55.5kgのハンデを背負うので簡単な戦いにはならないかもしれませんが、勢いに乗る牝馬ってのは強いんで好走への期待が高まりますね。

アグリ【牡5・西村淳】

通算成績5-3-3-5
カラヴァッジオ
母(母父)オールドタイムワルツ
(War Front)

前走は海外レースなのでノーカンとして…(ええんか)
2走前のシルクロードSでは内目の先行馬が好走する展開を、斤量58.0kgを背負いながらも外から猛然と追い込み2着で強かったですね。G1や海外レース以外では崩れる事なく、阪神C・3着やセントウルS・2着など重賞でも好走を続けていて、今回のメンバー内ではアタマ一つ抜けた存在と言ってよさそうです。あとは斤量58.5kgの影響がどこまであるかですね。

スズハローム【牡4・鮫島駿】

通算成績4-0-3-4
サトノダイヤモンド
母(母父)アイライン
(ローレルゲレイロ)

前走の京王杯SCは重賞初挑戦でありながらも3着と力を見せました。1着ウインマーベル・2着レッドモンレーヴには力の差を見せられた感がありますが、トウシンマカオやソーヴァリアントには先着していて、弱い馬には出来ない芸当だと考えます。初の1200m戦ということで、短距離重賞の速い流れに上手く乗れるかが勝負の鍵になりそうですね。

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●マイルCSデータ紹介
今年5月の葵S以降京都で行われた8頭立て以上の重賞は11Rありますが、 その内9Rで好走しているのが「8枠」を引いた馬 G1でも秋華賞ではステレンボッシュが3着、 菊花賞ではヘデントールが2着、アドマイヤテラが3着、 そして先週エリザベス女王杯では12番人気のラヴェルが2着に好走しています マイルチャンピオンシップは昨年も8枠16番ナミュールが優勝、今年も「8枠」には注目ですね
●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気(4-1-2-3)複勝率70%、 2番人気(1-4-1-4)複勝率60%、4番人気(3-2-1-4)複勝率60% 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭BOX買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3%と優秀、 人気のチェックをお忘れなく!!
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単勝7点:1,730円 複勝7点:1,350円
ワイド21点:8,740円 三連複35点:30,930円 回収率計611%
東スポ杯2歳S 4,8,2人気
単勝6点:580円 複勝6点:1,150円
ワイド15点:5,070円 三連複20点:12,760円

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過去10年間レース傾向・データ分析

ここからは、CBC賞過去9年の傾向と、重要データを紹介します。

2011年・2020年は阪神、2021年・2022年は小倉開催でしたので、それらを除いた2012〜2023年の9年間で見ていきます

枠順別

枠順着順複勝率
1枠0-0-0-140%
2枠0-0-1-137.1%
3枠1-0-2-1220.0%
4枠2-4-1-1041.2%
5枠0-2-2-1422.2%
6枠2-0-1-1516.7%
7枠2-2-1-1623.8%
8枠2-1-1-1719.0%

4枠の複勝率が40%以上あり優秀な成績を残してます。逆に不調なのが1枠で、隣の2枠の成績も決して良くないことから、内枠はちょっと厳しい戦いになる傾向にあるようです。何気に外目の6〜8枠からの勝ち馬が多いので、外目で他馬からの不利を受けずに力を出し切っての好走が多いのかもしれません。

枠順確定後、該当馬を追記します

4枠
ジャスティンスカイ
サウンドビバーチェ

1枠
ドロップオブライト
キタノエクスプレス

脚質別

脚質着順複勝率
逃げ1-1-3-455.6%
先行2-4-2-2425.0%
差し4-3-3-4916.9%
追込2-1-1-3410.5%

逃げ馬の複勝率が50%を超えていて、2頭に1頭が馬券になると考えると、ココは抑えておきたいところです。続いて先行馬の好走率が高いので、基本的には前が強いレースと言って良いと思うのですが、差し・追込み馬からも勝ち馬がしっかり出てますので、後が弱い訳ではなさそうです。

前走4コーナーで1番手
グレイトゲイナー

人気別

人気着順複勝率
1番人気2-1-1-544.4%
2番人気3-1-2-366.7%
3番人気1-1-2-544.4%
4番人気2-0-1-633.3%
5番人気0-0-0-90%

CBC賞は短距離ハンデ重賞ですので荒れるイメージがありますが、上位人気馬はなかなか優秀な成績を残してますので、人気サイドが総崩れになるようなパターンはあまりなさそうです。とは言え、上位3頭が全て人気勢で決まる事も少なく、7〜9番人気あたりの伏兵が馬券に絡む事が多いようです。

前走レース別

レース名着順複勝率
安土城S2-1-1-1422.2%
高松宮記念1-2-3-1135.3%
彦根S1-1-0-0100%
阪神牝馬S1-1-0-0100%
鞍馬S1-0-3-1521.1%

前走彦根S・阪神牝馬S組の複勝率が100%ではありますが、総数が2頭なのでデータとしては信頼しにくいですね。要チェックなのは短距離G1でハイレベルな戦いを経験してきた高松宮記念組なのですが、今年は該当馬がおらず…。他で考えると夏前の安土城S・鞍馬Sを使ってきた組ですが、ココも該当馬なし。今回は前走レースで狙い馬を絞るのは難しそうですね。

前走が高松宮記念
該当馬なし

前走距離別

前走距離着順複勝率
1000m0-0-1-712.5%
1200m4-5-7-6120.8%
1400m4-3-1-2623.5%
1600m1-1-0-1511.8%
1800m0-0-0-10%

前走が1200m〜1400mだった馬が好成績を残してますので、ここらへんが馬券の中心になりそうです。が、出走馬のほとんどが該当するのでコレで狙い馬を絞るのは難しそうです。前走1600m以上組はややパフォーマンスを落とすので強く買うのは少し怖い気もしますね。

東西別

東西着順複勝率
関東馬1-0-1-1412.5%
関西馬8-9-8-9720.5%

東西別では関西馬が強い傾向にあります。

重要データ①:通算出走数に注目

過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭は、通算出走数が18戦以内だった。一方、19戦以上だった馬は3着内率11.6%とやや苦戦している。
ちなみに、過去3年の3着以内馬9頭は、いずれも通算出走数が17戦以内だった。キャリアが豊富な馬は過信禁物とみるべきだろう。

通算出走数が19戦以上
アネゴハダ
カリボール
グレイトゲイナー
ショウナンハクラク
スコールユニバンス
ドロップオブライト
ピンシャン
ブーケファロス

重要データ②:GⅠ・GⅡや年明け以降のレースにおける実績が重要

過去10年の3着以内馬延べ30頭中15頭は4大場(東京・中山・京都・阪神)で行われたGⅠ・GⅡにおいて4着以内となった経験がある馬だった。該当馬は3着内率も33.3%と優秀な水準に達している。4大場のGⅠやGⅡで好走したことのある馬は、上位に食い込む可能性が高いとみておきたい。

東京・中山・京都・阪神で行われたGⅠ・GⅡにおいて4着以内となった経験がある
アグリ
アネゴハダ
サウンドビバーチェ
スズハローム

なお、4大場(東京・中山・京都・阪神)で行われたGⅠ・GⅡにおいて4着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った延べ15頭のうち10頭は、同年のJRAの出走頭数が16頭以上だったレースにおいて“着順が5着以内、かつ4コーナー通過順が5番手以内”となった経験のある馬だった。年明け以降に先行策で好走した経験のある馬も、4大場のGⅠやGⅡで好走したことのある馬と同等に高く評価するべきだろう。

同年のJRAの出走頭数が16頭以上だったレースにおいて“着順が5着以内、かつ4コーナー通過順が5番手以内”となった経験のある馬
カリボール
カンチェンジュンガ
グランテスト
グレイトゲイナー
メイショウソラフネ
レッドヒルシューズ

重要データ③:【勝ち馬傾向】先行力の高い馬を選びたい

過去3年の優勝馬3頭は、いずれも前走の4コーナー通過順が5番手以内だった。また、この3頭は通算出走数が14戦以内だった点、馬番が1番から10番だった点も共通している。先行力の高さや、【重要データ①】で挙げた傾向を考慮したうえで絞り込みたい。

前走の4コーナー通過順が5番手以内・通算出走数が14戦以内
グランテスト
サウンドビバーチェ

【編集部イチオシ】追い切り評価トップ3

追い切りを履歴、時計、映像、陣営コメントから総合的に判断し、高評価だった馬トップ3を発表します。

追い切り評価は木曜日に更新予定です

出走馬の追い切りタイムは下記記事でご確認ください
関連:【CBC賞2024】追い切りタイム・調教総まとめ

3位:キタノエクスプレス

1週前追い切り(8/8・木)
栗東坂路
800m 52.5-37.8-24.0-11.8(馬なり)

最終追い切り(8/14・水)
栗東坂路
800m 53.1-37.9-24.1-11.9(馬なり)

最終追い切りは、栗東坂路・併せ馬で4ハロンが53.1→ラスト1ハロンが11.9でした。

全体時計としてはまずまず、ラスト1ハロンは馬なりで強めに追う併せ馬に先着と良い動きを見せてます。前走(バーデンBC・1着)の時と同等の時計をマークしていて、1週前にも馬なりで併せ馬を抜き差り、更に2週前にも坂路でラスト1ハロンが11秒台の速い時計がありますので、ココ調子良しと判断していいんじゃないでしょうか。

2位:スズハローム

1週前追い切り(8/7・水)
栗東CW
6F 82.5-66.5-52.2-36.8-11.2(映像なし)

最終追い切り(8/14・水)
栗東坂路
800m 52.5-37.9-24.1-11.9(末強め)

最終追い切りは、栗東坂路・併せ馬で4ハロンが52.5→ラスト1ハロンが11.9でした。

全体時計としてはそこそこ、ラスト1ハロンは強めに追われて併せ馬を突き放す良い動きを見せてます。前走(京王杯SC・3着)の最終追い切りは少し緩く見えましたが、今回はしっかりと追われて好時計をマークしていて良いんじゃないでしょうか。1週前も前走よりもかなり速い時計を出してますし、コレは調子上げてきそうな。

1位:サウンドビバーチェ

1週前追い切り(8/7・水)
栗東CW
6F 77.9-63.1-49.6-36.2-12.3(末強め)

最終追い切り(8/14・水)
栗東CW
6F 81.2-65.0-49.8-35.4-11.3(馬なり)

最終追い切りは、栗東CW・単走で6ハロンが81.2→ラスト1ハロンが11.3でした。

全体時計としてはかなり速く、それでいてラスト1ハロンが馬なりで11.3は相当速いですね。元々追い切りで好時計を連発している馬なので、やればいくらでも出るタイプだとは思いますが、前走(ヴィクトリアマイル・10着)や、前々走(東京新聞杯・14着)の最終追い切りよりは格段に良くなっています。1週前にはラスト1ハロンこそ緩んだものの、Wコースで4ハロンが49.6の猛時計マークしていますし、コレは一発あっても驚けませんね。

展開予想

出走馬の脚質、枠順、騎手、馬場状態から展開を予想。詳細は以下のとおりです。

展開予想は枠順確定後公開します

予想ペース:ハイペース

位置馬番
逃げ11
先行1、5、8、12、14、15、18
中団2、3、6、7、9、13、16、17
後方4、10

逃げるのはキタノエクスプレスかなと考えましたが、何やら少し前から脚を溜める競馬に脚質転換してそうで、他にグレイトゲイナー陣営から『理想はハナ』とコメントがありましたので、グレイトゲイナーが思い切って出してくるのかなと。

続いて内からドロップオブライト、グランテスト、サウンドビバーチェが前目につけてきて、外からカンチェンジュンガ、レッドヒルシューズ、メイショウソラフネ、アネゴハダあたりも出してきそう。人気を集めそうなキタノエクスプレス、アグリは中団ぐらいに構える感じですかね。

ペースとしては、スタート後に緩い上りがあるものの、それ以降は直線を向くまでは下り坂が続くコース形態で、スプリント重賞ということもあり序盤の流れは結構速くなってのハイペースを想定します。

で、ラストの直線には結構キツい上り坂が待ち構えていて、ハイペース→直線急坂となると、前が崩れて差しが決まる展開がありそう。ただ、開幕して間もない綺麗な馬場での勝負なので、絶妙に逃げ・先行馬も止まらずゴールに突っ込むことがあるのが難しいところ…。

余談ですが、中京競馬場での差しは『3,4コーナーは内目でじっと我慢→直線で上手く外へ出して差す』というパターンでの好走が良く見られ、逆に3,4コーナーで早めに動いて外から捲り差しに行くと直線であまり伸びない場合が多いです。

って事で、狙いはハイペースの序盤は中団内目で脚を溜め、直線で上手く外へ出して脚を伸ばせそうな差し馬。とは言ったものの、フルゲートの短距離重賞ですし、どうしても勝負どころでは他馬の影響を受けての不利は想定しといた方がショックが少なくて済みます。
穴で狙うのであれば、開幕して間もない綺麗な馬場を味方につけての人気薄逃げ・先行馬の前残りですね!

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【編集部イチオシ】激推し穴馬

これまで解説したさまざまなファクターから導き出した、期待値の高い『激推し穴馬』を紹介します。

激推し穴馬は枠順確定後更新します

激推し穴馬①:8サウンドビバーチェ

激推しポイント①:追い切りの動きが良い

【追い切り評価】でも書いたように、今回は1週前・最終追い切り共に抜群の時計をマークしていて、前走(ヴィクトリアマイル・10着)や前々走(東京新聞杯・14着)の時よりも仕上がりは上だと判断します。

激推しポイント②:能力は高い

ここのところ2桁着順が続いていて、近走の結果を見るととても買えた馬ではなさそうですが…。昨年のヴィクトリアマイルではスターズオンアースと0.4秒差の5着で、ナミュールやナムラクレアら超強豪相手に先着しているあたり、ちゃんと力が出せれば充分勝負になると考えます。

激推しポイント③:距離短縮がハマる可能性

主に1600〜2000mを主戦場としてましたが、今回キャリア初の1200mに挑戦。気性的な問題で力を出せてないこの馬にとって流れが速くなるのは好都合で、スピード面さえクリア出来れば距離短縮が良い方向に出るんじゃないでしょうか。

激推し穴馬②:3バースクライ

激推しポイント①:前走の負けは度外視できる

前走の北九州記念では10着と大きく負けてますが、4ヶ月ぶりの休み明けで馬体重が+12kgでしたのでノーカンと考えても良さそうな。むしろそれで人気を落とすのであれば今回こそが買い時と言っていいのでは。

激推しポイント②:オーシャンSが強い

2走前(オーシャンS・3着)ではあのトウシンマカオと0.2秒差で走り、4着ヨシノイースターはその後の北九州記念で2着になるレベルでしたので、この馬もそれ相応の能力を持ってるはずです。

危険な人気馬

これまで解説したさまざまなファクターをもとに、想定オッズで上位人気とされている中で馬券外になってしまいそうな『危険な人気馬』を紹介します。

危険な人気馬はレース前日までに更新します

危険な人気馬:2キタノエクスプレス

芝レースを使うようになってから連対を外しておらず、連勝の勢いそのままに重賞挑戦と聞くとやりそうな雰囲気があります。が、ようやく条件クラスを突破した馬が初の重賞で1番人気ってのはちょっと怖い気もしますよね…。フルゲート・短距離重賞・最内枠からの競馬となると、他馬の影響も受けやすいでしょうし、包まれて力を出し切れないパターンは想定しておいた方が良さそうですね。

CBC賞2024に関するよくある質問

CBC賞の芸能人(有名人)予想が知りたいです。

芸能人予想は下記記事群で紹介しています。

これもう見た?芸能人競馬予想一覧

CBC賞のオッズが知りたいです。

リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。

CBC賞は何時発走ですか?

発走時間は15:25です。

CBC賞が買えるおすすめブックメーカーはありますか?

これもう見た?おすすめブックメーカーまとめ

CBC賞2024|予想まとめ

今回はCBC賞2024を徹底分析し、予想しました。

ピューロマジックが出走していればかなり良いところまで行ったと思うのですが、あの馬が出ないとなると、一気に予想が難しくなりますね…

人気しそうなのはキタノエクスプレス、スズハローム、アグリあたりですが、重賞初挑戦やポジショニングの問題や斤量の問題などなど、不安要素も多々あるだけにそう単純には決まらないような。

今回も追い切りの良かった馬や、展開不利のなかで頑張っていた馬など、やや人気薄の妙味のある馬を狙って、当たったら嬉しい馬券で勝負していきましょう!

それでは皆さんに爆益あれ!

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●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気(4-1-2-3)複勝率70%、 2番人気(1-4-1-4)複勝率60%、4番人気(3-2-1-4)複勝率60% 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭BOX買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3%と優秀、 人気のチェックをお忘れなく!!
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東スポ杯2歳S 4,8,2人気
単勝6点:580円 複勝6点:1,150円
ワイド15点:5,070円 三連複20点:12,760円

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先週武蔵野Sも計222%回収(スクショ
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この記事を書いた人

競馬との出会いは小学生の頃に遊んだスーファミのダビスタ3でした。じなんぼーさんの競馬予想記事を読んだのがキッカケで、noteに自分の予想(妄想)を書き続けていたら、いつの間にか『じな競馬』さんの競馬予想記事を書かせてもらえるという夢のような体験を現在進行中のお小遣い制サラリーマンです。

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