- 2023年キーンランドカップの予想を様々な角度（過去傾向・展開）から分析
- 2022年度、年間回収率125%を出した筆者が激推し穴馬と買い目を公開
- 当記事を見ればキーンランドカップの予想が網羅できる
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キーンランドカップ2023
2023/8/27(日) 札幌競馬場11R
キーンランドカップ(G3) 3歳上オープン(国際)(指)別定
芝右1200ｍ（Cコース）
札幌競馬場芝１２００ｍコース解説
向こう正面のポケットからスタート。3コーナーまでの直線距離は412mで、向こう正面はずっと上りが続く。距離的に逃げ・先行有利であることは確かだが、テンで長く競り合うと前崩れの展開になって差し馬が台頭するシーンもある。枠順の有利不利はないが、先行馬であれば内枠にこしたことはない。逃げ・先行馬がどれほどいるか次第で狙いを変えていきたいレースだ。
真ん中～外枠有利、前後はペースによる
出走馬情報
| 馬番 | 馬名 | 馬齢・脚質 | 斤量 | 想定騎手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ウォーターナビレラ | 牝4【・先・・】 | 55.0 | リスポリ |
| 2 | ナランフレグ | 牡7【・・・追】 | 58.0 | 丸田 |
| 3 | レッドベルオーブ | 牡5【逃・差・】 | 57.0 | 松田 |
| 4 | キミワクイーン | 牝4【・先差・】 | 55.0 | 横山武 |
| 5 | ウインマーベル | 牡4【・先差・】 | 57.0 | 松山 |
| 6 | タイセイアベニール | 牡8【・・差追】 | 57.0 | モリス |
| 7 | カイザーメランジェ | 牡8【・先差追】 | 57.0 | 江田 |
| 8 | シナモンスティック | 牝4【・先・・】 | 55.0 | 松岡 |
| 9 | ジュビリーヘッド | 牡6【・先差・】 | 57.0 | 西村 |
| 10 | ゾンニッヒ | 牡5【・先差・】 | 57.0 | 武豊 |
| 11 | ヴァトレニ | セ5【逃先差・】 | 57.0 | 横山和 |
| 12 | トウシンマカオ | 牡4【・先差・】 | 57.0 | 鮫島克 |
| 13 | レイハリア | 牝5【・先・・】 | 55.0 | 亀田 |
| 14 | ナムラクレア | 牝4【・先差・】 | 55.0 | 浜中 |
| 15 | サトノアイ | 牝5【・先差・】 | 55.0 | 佐々木 |
| 16 | シュバルツカイザー | セ5【・先差・】 | 57.0 | モレイラ |
過去レース（動画）
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●マイルCSデータ紹介
今年5月の葵Ｓ以降京都で行われた8頭立て以上の重賞は11Ｒありますが、 その内9Ｒで好走しているのが「8枠」を引いた馬 Ｇ1でも秋華賞ではステレンボッシュが3着、 菊花賞ではヘデントールが2着、アドマイヤテラが3着、 そして先週エリザベス女王杯では12番人気のラヴェルが2着に好走しています マイルチャンピオンシップは昨年も8枠16番ナミュールが優勝、今年も「8枠」には注目ですね
●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気（4-1-2-3）複勝率70％、 2番人気（1-4-1-4）複勝率60％、4番人気（3-2-1-4）複勝率60％ 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭ＢＯＸ買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3％と優秀、 人気のチェックをお忘れなく！！
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単勝6点：580円 複勝6点：1,150円
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キーンランドカップ2023｜過去10年間レース傾向・データ分析
2013年は函館で行われましたので、その年を除いた過去10年で見ていきます。
枠順別
| 枠順 | 着順 | 複勝 |
|---|---|---|
| 1枠 | 0-0-1-16 | 5.9% |
| 2枠 | 1-0-1-14 | 12.5% |
| 3枠 | 0-2-0-17 | 10.5% |
| 4枠 | 2-3-1-14 | 30.0% |
| 5枠 | 0-1-2-17 | 15.0% |
| 6枠 | 3-1-0-16 | 20.0% |
| 7枠 | 3-1-3-13 | 35.0% |
| 8枠 | 1-2-2-15 | 25.0% |
7枠の複勝率が35%、続いて4枠が30%で真ん中〜外目の枠の好走が多くなってます。逆に1枠は5.9%と低く、小回り&直線の短い札幌コースですが、馬場も荒れてきていてコース取りが重要になりそうです。
脚質別
| 脚質 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 逃げ馬 | 2-1-2-5 | 50.0% |
| 先行馬 | 1-4-3-28 | 22.2% |
| 差し馬 | 6-3-4-43 | 23.2% |
| 追込馬 | 1-2-1-45 | 8.2% |
逃げ馬の複勝率が50%なので逃げる馬が決まっていれば抑えておきたいところですかね。先行馬・差し馬がほぼ同等の複勝率ですが、勝率・連対率で見るとやや差し馬優勢といった感じです。
人気別
| 人気 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 1番人気 | 2-3-1-4 | 60.0% |
| 2番人気 | 1-4-0-5 | 50.0% |
| 3番人気 | 3-0-2-5 | 50.0% |
| 4番人気 | 0-1-2-7 | 30.0% |
| 5番人気 | 1-0-2-7 | 30.0% |
1番人気の複勝率が60%でそこそこの数字です。2〜3番人気も50%とまずまずで、上位人気サイドが総崩れのパターンはあまり期待できなさそうな。ですが、下位人気サイドで見ると9番人気の複勝率が40%と高くなっていて、人気薄にも注意が必要です。
過去5年間の3連単配当
| 2022年 | 56,190円 |
| 2021年 | 267,390円 |
| 2020年 | 95,670円 |
| 2019年 | 4,480円 |
| 2018年 | 38,480円 |
2019年がガチガチの堅い決着になってますが、その他の年はなかなか高額で、2021年には20万円を超える高額配当が出てます。
前走レース
| レース名 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 函館SS | 3-2-2-25 | 21.9% |
| UHB賞 | 2-2-1-45 | 10.0% |
| アイビスSD | 2-0-1-14 | 17.6% |
| 葵S | 1-1-0-2 | 50.0% |
| NHKマイルC | 1-0-0-4 | 50.0% |
前走が函館SS・UHB賞・アイビスSDから来る馬が馬券の中心になりそうで、中でも函館SS組が出走頭数と好走数が多く狙い目になりそうです。
東西別
| 東西 | 着順 | 複勝率 |
|---|---|---|
| 関東馬 | 4-2-4-51 | 16.1% |
| 関西馬 | 6-4-5-44 | 25.4% |
勝率はほとんど変わりませんが、連対率・複勝率で関西馬が優勢です。
重要データ①：3歳から5歳の馬が中心
6歳以上のベテランの参戦も多いレースだが、過去10年で好走率が高いのは3歳から5歳の馬。特に、ここ5年の連対馬は全て3歳から5歳の馬となっている。さらに、3歳から5歳の牝馬は過去10年で【7・4・5・34】（3着内率32.0%）という好成績を収めている。昨年は馬券に絡まなかったが、傾向的には3歳から5歳の牝馬を狙うのがよさそうだ。
重要データ②：内寄りの馬番はやや厳しめ
札幌で行われた過去9回の馬番別成績を見ると、1番から6番の馬の勝利がないのがわかる。このゾーンは好走率も低調だ。好走例が多いのは7番よりも外となっている。
重要データ③：前走がGⅢ・オープン特別だった馬が中心
過去10年で好走例が多いのは、前走が重賞やオープン特別だった馬だが、前走で3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬も意外に通用している。注意しておきたいのは前走がGⅠだった馬。2022年トウシンマカオ（4着）、2021年メイケイエール（7着）、2017年モンドキャンノ（6着）と、1番人気に応えられなかったケースもある。前走がGⅠだった馬は過剰人気となる傾向もあるので覚えておこう。
また、当レースは前走がUHB賞、函館スプリントS、アイビスサマーダッシュだった馬の出走が多いが、その中でも函館スプリントSで3着以内だった馬は【2・2・2・6】の成績で、3着内率は50%に達している。出走してくれば馬券の軸候補になりそうだ。穴馬の候補としては、過去に札幌でオープン特別や重賞を勝った実績があり、前走のUHB賞で6着以下に敗れていた馬に注目したい。2017年に12番人気で勝利したエポワスや、2021年7番人気2着のエイティーンガールなどがこのパターンに当てはまっていた。
重要データ④：【勝ち馬傾向】前走1番人気もしくは1着馬に注目
2017年以降の優勝馬は、前走で1番人気に支持されていたか、1着になっていた。前走で1番人気に応えられなかった馬の巻き返しや、前走で勝っていた馬の勢いには注目だ。
キーンランドカップ2023｜追い切り評価トップ3
3位：ナランフレグ
1週前追い切り
追い切り履歴なし
最終追い切り（8/23・水）
札幌 ダート 良
5F 69.1-52.5-38.2-11.9（馬なり）
最終追い切りは札幌ダート・単走で、5ハロン69.1→ラスト1ハロンが11.9でした。
時計としてはそこそこ速く、他の馬の札幌ダートの時計と比べるとコレは相当速い時計に見えます。走り方を見ても良い具合に馬体が沈んで前へ前へ進めてるように見えますし、展開が向けば面白そうな。
ただ、陣営コメントがポジティブ過ぎてなんかちょっと怖い気も？
2位：キミワクイーン
1週前追い切り（8/17・木）
札幌 芝 稍重
5F 64.7-50.7-36.0-11.3（馬なり）
最終追い切り（8/23・水）
札幌 芝 良
5F 66.5-50.4-36.1-11.4（馬なり）
最終追い切りは札幌芝・単走で、5ハロン66.5→ラスト1ハロンが11.4でした。
時計としては申し分なく、脚の回転が速いピッチ走法で良いスピード感に見えます。やや頭が高くは見えますが、過去の追い切り映像からもこれがデフォっぽく、1週前&最終追い切り共に動けていて状態は良さそうです。
1位：ナムラクレア
1週前追い切り（8/16・水）
函館 W 重
5F 65.8-50.0-36.6-11.9（馬なり）
最終追い切り（8/23・水）
札幌 芝 良
5F 66.8-50.2-36.2-11.4（馬なり）
最終追い切りは札幌芝・単走で、5ハロン66.8→ラスト1ハロンが11.4でした。
時計としては申し分なく、リズム良く最後まで素晴らしいスピード感で走ってるように見えます。スプリンターズSへ向けての叩きレース的な位置付けではあるものの、しっかりやれる状態にはありそうに感じますね。
追い切りトップ3には書き切れませんでしたが、トウシンマカオの最終追い切りが5F 61.1-46.7-32.8-10.4（馬なり）で抜群の時計を出してきています。時計が速すぎて荒々しい仕草を見せていたので折り合い面が若干気になるところですが、ココは注意が必要だと考えます。
キーンランドカップ2023｜展開予想（ペース予想）
ペース予想
予想ペース：ミドルペース
展開予想（ポジション予想）
| 位置 | 馬番 |
|---|---|
| 逃げ | 13 |
| 先行 | 5、8、9、12、15、16 |
| 差し | 1、3、4、10、11、14 |
| 追込 | 2、6、7、 |
今回はどの馬が逃げるのかちょっとわからないですね…。素直に考えるとレイハリアかレッドベルオーブだと思うのですが、2頭とも近走は控える競馬が多く、昔みたいに前に行かない可能性もあり。前走のポジションで見るとサトノアイかシナモンスティックあたりが前で競馬してるものの、逃げるイメージではなく…。コレはもうわからんので一昨年に前で競馬して結果を出してるレイハリア&亀田君が思い切って行くとしましょうか。
逃げ馬の後には佐々木君が若さで前に行くサトノアイ・前走前で残したシナモンスティックあたりがつけて、他にもウインマーベル・ジュビリーヘッド・ジュビリーヘッド・トウシンマカオ・サトノアイ・シュバルツカイザーなどなど、前で競馬しそうな馬が多々居ますので、先団はごった返しそうな予感。
ペース予想としてはガンガン飛ばして後続の脚を削るようなタイプが居ないので、ハイペースまでは速くならずミドルペースぐらいかなと。ミドルペースとなると、隊列はそんなに縦長にはならず、3,4コーナーの勝負どころは前と後ろが詰まってきてそうで、仕掛けのタイミングさえ間違えなければ差し馬も絶対届かないってことはなさそうですよね。
馬場傾向的には、開催も後半を迎えて徐々荒れてきていると思うので、あまり内で包まれてしまいそうな馬には気をつけたいところ。また、当日には雨が降るようで、洋芝&道悪となると最後の直線はかなりタフな勝負になる可能性が高く、力の要る勝負を得意とするタイプや、最後前が苦しくなってきた時に突っ込んでこれそうな馬は要チェックですかね。
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キーンランドカップ2023｜有力馬
ナムラクレア
通算戦績［4-3-3-3］
前走（ヴィクトリアマイル・8着）は距離的に合ってなかったとして、ノーカンと考えても良いのかなと。昨年にスプリント戦線に路線変更してから重賞勝ちや高松宮記念・2着など素晴らしい活躍をしていますね。札幌競馬場が初なのは気になるところですが、同じ洋芝の函館で勝ててますし、小回りの小倉でも強い走りが出来てるのでやれそうな。開催が進んでタフ化してきている馬場への対応も、不良馬場の高松宮記念で2着になれるパワーがあれば大丈夫そうですし、人気はすると思いますが強い1頭ですよね。ただ、スプリンターズSへの叩きレースでもあるでしょうし、その辺の見極めが難しいところですね。
キミワクイーン
通算戦績［5-2-0-4］
昨年は馬体重の増減が激しく、イマイチ不安定なイメージでしたが、今年に入って徐々に安定してきた感がありますね。2走前（春雷S・2着）ではマッドクールと同タイム、前走（函館SS・1着）では中団後方から素晴らしい末脚で差し切り勝ちと着実に力をつけてきていますよね。『目標はスプリンターズSです』ってタイプでもなさすですし、ココに本気仕上げなら好走が期待できそうです。
ウインマーベル
通算戦績［4-4-3-5］
昨年のスプリンターズS・2着馬で、メンバー中で実績は最上位ですね。前走（京王杯SC・2着）では最後にレッドモンレーヴの決め手にやられましたが、直線での粘り強さはなかなか…。近走は斤量に泣かされてる感がありましたが、今回は他の牡馬と同条件の57.0kgで走れますし、昨年2着であれば舞台適正は問題なさそうで、力を出してくるのでは。
ゾンニッヒ
通算戦績［5-3-2-8］
前走（青函S・1着）では2着馬に0.3秒差をつけての完勝でインパクトのある走りでした。が、メンバーレベルで言うとまぁ…な感じで。ダービー卿や東風Sなどの1600m戦ではジャスティンカフェやラインベックなど重賞級と差のない競馬ができていて能力は高そう。あとはスプリンターズSを狙うレベルの短距離馬達が集まる今回のメンバーでどこまで…といった感じですかね。
キーンランドカップ2023｜激推し穴馬
2 ナランフレグ（想定9番人気）
激推しポイント①：実績馬の割に人気してない
メンバー中で唯一のスプリントG1馬なのですが、前走（安田記念・17着）のイメージが悪すぎるのか、全然人気していません。『強いのに人気してない』ってのは穴馬にとって最も重要なポイントだと思います。
激推しポイント②：前走は度外視可能
前走（安田記念・17着）では悲しいぐらい良いところがなく、あの走りでは今回もダメなんじゃ…という雰囲気ですが、1600mは距離適性外と割り切って得意の1200mで見直しても良いと考えます。
激推しポイント③：馬場的に合いそう
2走前に不良馬場の高松宮記念でナムラクレアと0.2秒差で走れていて、昨年には重馬場の高松宮記念で優勝しているほどの道悪巧者なので、開催が進んで荒れてきている今の馬場が週末の雨で更にタフ化すれば、この馬の得意とする展開でハマる可能性はあると考えます。
激推しポイント④：追い切りでの動きが良い
追い切り評価の方でも書いてますが、今回札幌ダートで出したタイムが同じ日に走った他馬と比較してかなり優秀です。動きとしても低い体勢で前へ前へ進んでるように見えますし、状態は良さそうです。
キーンランドカップ2023｜予想発表
◎：14 ナムラクレア 牝4 浜中
1番人気ですし、スプリンターズSへ向けての叩きレースなのが確実なので疑いたいところではあるのですが…。それでも能力&適性で見るとこの馬は外せないですね。当日の雨予報に対して外目の絶好枠に入りましたし、不良馬場の高松宮記念で2着になれるパワーがあればラストで馬場の真ん中〜外目を猛然と差してきそうです。唯一、グチャグチャの不良馬場になった場合に『次走に大きな疲れを残したくない』的な感じで来ると取りこぼす可能性は僅かにあり…？
◯：2 ナランフレグ 牡7 丸田
前述した「激推し穴馬」で紹介したとおりの理由で積極的に狙っていきます。
▲：4 キミワクイーン 牝4 横山武
前走（函館SS・1着）のラストに見せた末脚は他馬とレベルの違うキレ味に見え、2走前（春雷S・2着）では重馬場でもマッドクールと差のない競馬が出来ていたので今回も強い走りを期待して良さそうです。が、2枠に入ったのが正直痛いところで、内で包まれて馬場の悪いところを終始走らされる可能性はありますよね…。とは言え、鞍上の横山武くんは皐月賞で最内枠のソールオリエンスを上手く外に出して差し切り勝ちしていますし、黙って内で消耗し続ける競馬はしなさそうなのでココは買います。なんとか脚を溜めて最後みんなが外へ出したところを内強襲など、何かしらやってくれそうな。
☆：10 ゾンニッヒ 牡5 武豊
前走で初めて1200mを使った馬がこれまでずっとスプリント戦でバリバリやってきたライバルに勝てるか？という疑問はあるものの、前走（青函S・1着）は稍重の洋芝でかなり鋭い脚を見せて完勝してますので、驚くほど強い可能性はあり…。元々1600mでインダストリアやジャスティンカフェとやり合えるレベルなので重賞でやれる能力は充分。また、今回は道悪で外差し展開を想定しますので、こういう時のユタカさんは良いところを差してくるイメージなので抑えます。
△：9 ジュビリーヘッド 牡6 西村淳
昨年のキーンランドカップで7着とイマイチな結果でしたが、あの時は詰めてレースに使ってましたし調教もオーバーワークだったとのコメントがあり。今年は函館SS・2着から青函Sを挟まずの直行ローテで体調面は問題なさそうです。コレまでの実績から洋芝は合ってそうで、前走でキミワクイーンやトウシンマカオとやり合えた能力があればココでもチャンスはあるのかなと。
キーンランドカップ2023｜買い目公開
馬連流し
今回は1番人気の14ナムラクレアを本命としますので馬連ではオッズが付きにくく。本命の14が1,2着になった時に相手が印馬で決着するパターンの3連単で勝負します。
3連単フォーメーション①
1着：14ナムラクレア
2着：2、4、9、10
3着：2、4、9、10
3連単フォーメーション②
1着：2、4、9、10
2着：14ナムラクレア
3着：2、4、9、10
キーンランドカップ2023｜予想まとめ
いつも『穴馬を狙って大きいの獲ります！』などと偉そうなことを書いてますが、今回はゴリッゴリ1番人気を本命で買いますw上手く穴っぽいところと組み合わさってくれたら嬉しいですね！
いや、穴馬から買うのも勇気要りますが、1番人気を買うのも結構怖いんですよ？（知らんがな）
それでは皆様に爆益あれ！
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