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レパードステークス2024予想|過去傾向・展開・激推し穴馬・買い目公開

レパードステークス2024予想
ジナケイバ公式ライン
この記事をざっくり言うと…

こんにちは、ジナケイバのRinです。

今回はレパードステークス2024を徹底分析し、予想します。

  • レパードステークスってどんなレース?過去傾向は?
  • 好データ&割引データに該当した馬、追い切りが良かった馬、どんな展開になるかを教えて!
  • 激推し穴馬&危険な人気馬が知りたい!

そんな人は、ぜひこの記事読んでいただき、馬券検討の参考にしてください!

▼今週の予想はこちら
関連東スポ杯2歳ステークス予想と買い目
関連マイルCSの予想と買い目

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目次

レパードステークス2024予想印発表
※レース前日更新します

予想印はレース前日更新予定です

◎:7バロンドール牡3(横山典)

【激推し穴馬①】で書いた通りの理由で、積極的に狙っていきます。

◯:9ミッキークレスト牡3(坂井瑠)

2番手評価はミッキークレストとしました。
1週前追い切りの評価が高く、今回はなかなか良い状態にあると考えます。あとはここ2戦とも中盤にポジションを押し上げる機動力を見せていて、今回も向こう正面〜3,4コーナーで仕掛けての好位差しを期待したいところです。前走は1勝クラスではあるものの、2着馬に0.3秒差をつけての圧勝ですし力はあると考えます。

▲:8ソニックスター牡3(川田)

上で書いたミッキークレストと同等というか、能力で見ればコチラの方が上と言っても良さそうな。
休み明けの前走(青竜S)をしっかりと勝ち切り、今回はパフォーマンスを上げてきそうで、鞍上が川田騎手になるということで、ココは期待が高まりますね。非常に馬体の大きな馬だけに細かな動きは難しいかもですが、鞍上は超一流ですし、スピードに乗せて止まらない強さを見せてほしいですね。

☆:11ブルーサン牡3(石橋脩)

【激推し穴馬②】で書いた通りの理由で、積極的に狙っていきます。

レパードステークス2024買い目公開
※レース当日公開します

予想印はレース前日更新予定です

単勝:◎

ワイド流し

軸馬:◎
相手:◯▲☆

レパードステークス2024|概要

開催日時/場所2024年8月4日(日)
2回新潟4日 7R
レース名(グレード)レパードステークス(GⅢ)
出走条件3歳オープン
(国際)(指)馬齢
使用コースダ左1800m

まずはレパードステークス2024がどんなレースなのか、以下の4つを紹介します。

  • コース解説
  • 出走馬
  • 過去のレース動画
  • 過去5年の3連単配当

新潟競馬場ダート1800mコース解説

新潟競馬場ダート1800mのスタートはスタンド前直線の左側で、4コーナーの出口付近にゲートが設けられます。まずは1コーナーまで389mの直線を走破。1コーナーへと入っていきます。コースはほぼ平坦ですが、2コーナーが緩やかな上り坂。また、1、2コーナーはJRA全競馬場の中で最もカーブがきついコーナーとして知られ、各馬はここで大幅な減速が求められます。

3、4コーナーはスパイラルカーブとなっていますが、他競馬場と比べてもコーナーはそれほど緩やかとは言えない形状。そして最後は353mの直線を走り、ゴールを目指します。

最後の直線は353m。直線が長く設定されているので、コースは広々とした印象を受けますが、コーナーのカーブは小回りという特殊なレイアウト。減速とハイラップを繰り返すメリハリの利いた走りが各馬に求められ、操縦する騎手にとっても腕の見せどころとなります。

新潟競馬場ダート1800mの特徴や過去傾向、攻略方法の詳しい解説はこちら
関連新潟競馬場ダート1800mの特徴と傾向まとめ|攻略方法も一挙公開

出走予定馬

枠順馬名馬齢
脚質
斤量
騎手
1ミッキーファイト牡3
【・・差・】
57.0
戸崎
2ハーバーライト牡3
【・・差・】
57.0
小沢
3ノットイナフ牡3
【・先差追】
57.0
4ジーサイクロン牡3
【・先差・】
57.0
Mデムーロ
5ピュアキアン牡3
【逃先・・】
57.0
吉田豊
6ハビレ牡3
【・・差・】
57.0
三浦
7バロンドール牡3
【・先差・】
57.0
横山典
8ソニックスター牡3
【・先差・】
57.0
川田
9ミッキークレスト牡3
【・先・・】
57.0
坂井瑠
10メイショウフウドウ牡3
【・先差・】
57.0
西塚
11ブルーサン牡3
【逃・・・】
57.0
石橋脩
12サンライズソレイユ牡3
【・先差・】
57.0
ルメール
13ロジアデレード牡3
【逃先差・】
57.0
内田
14サトノフェニックス牡3
【・先・・】
57.0
和田竜
15アラレタバシル牡3
【・・・追】
57.0
野中

過去のレース結果(動画)

過去5年間の3連単配当

開催年3連単配当
2023年124,360円
2022年42,810円
2021年70,670円
2020年122,050円
2019年279,040円

想定オッズ上位馬3頭紹介

レパードステークス2024の想定オッズ上位3頭が、どんな馬なのか解説します。

ミッキーファイト【牡3・戸崎】

通算成績2-0-1-0
ドレフォン
母(母父)スペシャルグルーヴ
(スペシャルウィーク)

前走(ユニコーンS)では1番人気に推されながらも3着と悔しい結果に。とは言え、約4ヶ月の休み明けでもあり、直線では前が詰まって力を出し切れてないようにも見えます。2走前(1勝クラス)では前に壁がない外からしっかりと脚を伸ばして2着馬以下に0.8秒差をつけての圧勝と強い走りを見せてますし、条件クラスとはレベルの違う馬であることは確かかなと。枠順によっては包まれる心配があるものの、外目から自分の競馬が出来れば恥ずかしい結果にはならないのでは。

ソニックスター【牡3・川田】

通算成績3-0-0-1
Into Mischief
母(母父)Carolina Bertie
(Speightstown)

前走(青竜S)は約3ヶ月ぶりの休み明けながらも先団から脚を伸ばしての勝利。550kgを超える雄大な馬体で力強く走るタイプで、スピードに乗せるとそう簡単には止まらない粘り強さがありますよね。今回舞台となる新潟ダートコースは直線が長めではあるものの、コーナーは小回りで割とキツく、上手くスピードに乗って直線を迎えれるかが鍵を握りそうですね。

ジーサイクロン【牡3・Mデムーロ】

通算成績3-0-0-2
サンダースノー
母(母父)ジーベロニカ
(キングカメハメハ)

前走(2勝クラス)では古馬相手にしっかりと勝ち切り、上の世代に対しても勝てる実力は相当なモノかと。また、2走前(1勝クラス)では前が残す展開を後方から差し切り勝ちで、同世代相手に力を見せています。今回のレースは前が強い傾向にあり、中団から競馬するこの馬にとってはやや難しい展開になるかもですが、1800m戦で3連勝して勢いに乗る馬は怖いですよね。

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●マイルCSデータ紹介
今年5月の葵S以降京都で行われた8頭立て以上の重賞は11Rありますが、 その内9Rで好走しているのが「8枠」を引いた馬 G1でも秋華賞ではステレンボッシュが3着、 菊花賞ではヘデントールが2着、アドマイヤテラが3着、 そして先週エリザベス女王杯では12番人気のラヴェルが2着に好走しています マイルチャンピオンシップは昨年も8枠16番ナミュールが優勝、今年も「8枠」には注目ですね
●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気(4-1-2-3)複勝率70%、 2番人気(1-4-1-4)複勝率60%、4番人気(3-2-1-4)複勝率60% 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭BOX買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3%と優秀、 人気のチェックをお忘れなく!!
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単勝7点:1,730円 複勝7点:1,350円
ワイド21点:8,740円 三連複35点:30,930円 回収率計611%
東スポ杯2歳S 4,8,2人気
単勝6点:580円 複勝6点:1,150円
ワイド15点:5,070円 三連複20点:12,760円

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過去10年間レース傾向・データ分析

ここからは、レパードステークス過去10年の傾向と、重要データを紹介します。

枠順別

枠順着順複勝率
1枠1-0-1-820.0%
2枠1-1-2-1521.1%
3枠1-0-2-1615.8%
4枠2-3-0-1525.0%
5枠2-2-2-1430.0%
6枠0-1-2-1715.0%
7枠1-1-1-1715.0%
8枠2-2-0-1620.0%

5枠の複勝率が最も高いです。が、どの枠を見てもそれほど大きく差のない成績を残していますので、枠順による有利不利を極端に気にする必要はなさそうです。

脚質別

脚質着順複勝率
逃げ2-3-2-370.0%
先行5-5-3-2237.1%
差し3-2-3-5013.8%
追込0-0-2-424.5%

逃げ馬の複勝率が70%と非常に高く、先行馬も優秀な成績を残しており、逆に追込み馬の成績が悪い事から、前に行ける馬が強いレースと考えて良さそうです。逃げ馬に関しては、2023年はルクスフロンティア(8番人気)で3着、2020年にはケンシンコウ(7番人気)が逃げ切り勝ちなど人気薄の活躍も目立つのでチェックしたいところです。

前走4角先頭
ウインドフォール
ロジアアデレート

前走4角後方
アラレタバシル
ノットイナフ

人気別

人気着順複勝率
1番人気3-3-1-370.0%
2番人気1-1-1-730.0%
3番人気0-2-0-820.0%
4番人気0-0-0-100%
5番人気2-0-1-730.0%

1番人気の複勝率が70%と優秀です。が、勝利数で見ると過去10年で3回とやや微妙。2〜5番人気を見ても人気の割にあまり活躍出来ておらず、4番人気に至っては複勝率が0%と極端に低いです。下位人気馬の好走も度々ありますし、荒れるレースと言えそうです。

前走レース別

レース名着順複勝率
ユニコーンS4-0-0-1719.0%
JDD2-3-3-1142.1%
鷹取特別1-0-0-150.0%
青竜S1-0-0-0100%
いわき特別1-0-0-0100%

前走ユニコーンS組とJDD組が優秀な成績を残してますが、前者は勝ちか馬券外と極端な結果。後者は安定した結果を残してますが、今回該当する馬がいません。その他を見ると様々なレースからの好走があり、前走レースで見極めるのはちょっと難しそうですね。

前走ユニコーンS組
アラレタバシル
ハーバーライト
ピュアキアン
ミッキーファイト

前走距離別

前走距離着順複勝率
1200m0-0-0-20%
1400m0-0-0-40%
1600m5-1-2-2623.5%
1800m1-6-0-2919.4%
2000m3-3-3-1340.9%
2400m0-0-1-420.0%

前走2000m組が優秀ですが、これはJDD組がほとんどでしたので、今年は同距離の東京ダービー組に注意したいところですね。続いて前走1600m組に目が行くものの、ココはユニコーンS組が多く該当馬はいるものの今年は1900mで行われていたのでなんとも微妙なところです。

前走2000m
ハビレ

前走1600m
ソニックスター
ブシン

東西別

東西着順複勝率
関東馬6-3-4-4921.0%
関西馬4-7-6-6820.0%

東西の成績に大きな偏りはなく、それほど気にする必要はなさそうです。

重要データ①:近年は条件クラスのレースから臨んだ馬が活躍

過去10年の前走別成績で3着内率42.1%の成績を残すジャパンダートダービーは今年、レース名を変えて秋に移設された。その代わり、同じく大井・ダート2000メートルで行われる6月の東京ダービーがJpnⅠとなったので、このレースから出走してくる馬がいれば注目しておいた方がいいかもしれない。また、ユニコーンS組が4勝を挙げているが、同レースは今年から4月に開催時期が繰り上げられたことで、直接臨んでくる馬は減ることが考えられる。条件クラス組に目を向けると、2023年は前走3勝クラス4着のライオットガールが勝利を収め、2着と3着には前走で1勝クラスを勝ったばかりの馬が入った。2022年優勝のカフジオクタゴン、2021年優勝のメイショウムラクモは2勝クラスを勝っての参戦だった。条件クラスを勝ったばかりの馬の勢いも無視できないだろう。

前走が東京ダービー
ハビレ

前走で条件クラスに勝利
サンライズソレイユ(1勝クラス)
ジーサイクロン(2勝クラス)
ミッキークレスト(1勝クラス)
メイショウフウドウ(1勝クラス)
ロジアデレード(1勝クラス)

重要データ②:人気通りの決着はほぼなし

前走別の傾向からもわかるように、レパードSでは早い時期からダートのオープンクラスで戦ってきた馬と、条件クラスを勝ち上がったばかりの馬が一堂に会するため、力関係の把握が難しい。過去10年の全てで単勝6番人気以下の馬が馬券に絡み、2桁人気馬が2勝を含む3着以内7回と、下位人気馬の好走が多くなっている。気になる馬は人気にかかわらず押さえておくといいだろう。

重要データ③:ダート1800メートル戦の勝利数に注目

過去10年の3着以内馬30頭のうち、26頭はJRAで行われたダート1800メートルのレースを勝っていた。その勝利数が多いほど好走率が高く、3勝していた馬は2023年優勝のライオットガールをはじめ半数が馬券に絡んでいる。一方、JRAのダート1800メートル戦で未勝利だった馬は3着内率が10%に届かず、特にここ5年は〔0・0・1・19〕と厳しい戦いを強いられている。

JRAのダート1800メートル戦で勝利
アラレタバシル(2勝)
ウインドフォール(1勝)
サンライズソレイユ(1勝)
ジーサイクロン(3勝)
ソニックスター(1勝)
ノットイナフ(2勝)
ハビレ(1勝)
バロンドール(2勝)
ピュアキアン(2勝)
ブルーサン(2勝)
ミッキークレスト(2勝)
ミッキーファイト(1勝)
メイショウフウドウ(1勝)

JRAのダート1800メートル戦で未勝利
サトノフェニックス
ハーバーライト
ブシン
ロジアデレード

重要データ④:【勝ち馬傾向】通算出走回数と実績に共通点

過去10年の優勝馬の共通点として、通算出走回数が6戦から8戦の範囲だったことが挙げられる。また、2019年のハヤヤッコを除く9頭には、JRA重賞もしくは地方競馬のダートグレード競走で3着以内、オープン特別勝利、2勝クラス勝利の実績が少なくとも1つあった。キャリアの少ない馬や、前走で1勝クラスを勝ったばかりの馬に優勝例がないことを見ても、勝つにはそれ相応の経験値が必要といえそうだ。

通算出走回数が6戦から8戦の範囲、JRA重賞もしくは地方競馬のダートグレード競走で3着以内、オープン特別勝利、2勝クラス勝利の実績
ハビレ(京浜盃3着)
バロンドール(ブルーバードC3着)

【編集部イチオシ】追い切り評価トップ3

追い切りを履歴、時計、映像、陣営コメントから総合的に判断し、高評価だった馬トップ3を発表します。

追い切り評価は木曜日に更新予定です

出走馬の追い切りタイムは下記記事でご確認ください
関連:【レパードステークス2024】追い切りタイム・調教総まとめ

3位:ミッキークレスト

1週前追い切り(7/24・水)
栗東CW
6F 82.3-66.8-51.7-36.9-11.1(映像なし)

最終追い切り(7/31・水)
栗東坂路
800m 55.1-39.3-25.3-12.4(馬なり)

最終追い切りは、栗東坂路・単走で4ハロンが55.1→ラスト1ハロンが12.4でした。

全体時計としてはやや緩い印象ですが、ラストまで加速出来てるので大丈夫なのかなと。1週前追い切りでは4ハロンが51.7→ラスト1ハロンが11.1の好時計をマーク。前走(1勝クラス・1着)の時よりも攻められてるように見えますし調子上げてくるんじゃないでしょうか。

2位:ソニックスター

1週前追い切り(7/24・水)
美浦南W
7F 99.8-83.3-68.1-52.9-38.6-11.8(馬なり)

最終追い切り(7/31・水)
美浦南W
6F 84.4-67.7-52.5-38.1-11.4(馬なり)

最終追い切りは、美浦南W・併せ馬で6ハロンが84.4→ラスト1ハロンが11.4でした。

時計としては結構速く、3頭併せの真ん中から馬なりでしっかりと脚を伸ばせていて良さげに見えますね。1週前追い切りでも好時計をマークしていて、馬なりで併せ馬(強めに追う)を相手にラクに並走できているあたり調子は良さそうで、今回力出すんじゃないでしょうか。

1位:バロンドール

1週前追い切り(7/24・水)
美浦南W
6F 79.8-65.0-50.8-36.9-12.3(映像なし)

最終追い切り(7/31・水)
栗東坂路
800m 54.8-40.1-26.0-12.6(馬なり)

最終追い切りは、栗東坂路・単走で4ハロンが54.8→ラスト1ハロンが12.6でした。

全体時計としてはやや緩い印象ですが、ラストまでちゃんと加速出来てるのでまぁ大丈夫なのかなと。それよりも、1週前追い切りでは6ハロンが79.8の猛時計をマークしているのが気になるところです。映像が観れないのでなんとも言えない部分はあるものの、なかなか簡単に出せる時計でもないだけに仕上がり良いんじゃないでしょうか。

展開予想

出走馬の脚質、枠順、騎手、馬場状態から展開を予想。詳細は以下のとおりです。

展開予想は枠順確定後公開します

予想ペース:ハイペース

位置馬番
逃げ5、11
先行1、4、9、10、12、13、14
中団2、6、7、8
後方3、15

ハナ候補はピュアキアンかブルーサンですが、前走果敢に逃げたブルーサンが再度逃げると予想しましょうか。

人気どころで見ると好位集団にミッキーファイト、ジーサイクロン、サンライズソレイユ、ソニックスターらが固まってレースが進みそう。
スタート後の直線が長く、前に居た馬がそのままゴールへなだれ込む展開が多いレースですので、序盤の流れは結構速くなると予想します。

中盤の展開としては、きつめの1,2コーナーで若干ペースダウン、中盤〜3,4コーナーでは一旦ペースが落ち着き、序盤に前に行った馬がそのままゴールまで突っ走るのがこのレースの勝ちパターンではあるものの、差し馬でも中盤にポジションを上げてそのまま脚を伸ばしての好走も目立ちますので、大胆に動けるジョッキーが乗る馬にも注意したいところです。

狙いとしてはセオリー通りに直線入口では前目のポジションを取れそうなタイプ。
穴で狙うならやっぱり人気薄の逃げ馬ですかね!

\ 昨年の回収率3,093%/

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【編集部イチオシ】激推し穴馬

これまで解説したさまざまなファクターから導き出した、期待値の高い『激推し穴馬』を紹介します。

激推し穴馬は枠順確定後更新します

激推し穴馬①:7バロンドール(横山典)

激推しポイント①:前走の負けは度外視

前走(UAEダービー)では6着に敗れたものの、スタートが決まらず後方の内側に閉じ込められる競馬だったので…。ラストの直線では外から脚を伸ばしてますし、力が無い訳ではなさそうで、そもそも海外の重賞に出れるレベルだと考えると弱い馬でないですよね。あれからゲート練習をしっかりしたという情報もありますし、リフレッシュした今回は見せ場あってもいいのでは。

激推しポイント②:3走前が強い

3走前(ブルーバードC)ではスタートこそイマイチでしたが、道中に外側からポジションを上げて直線も脚を伸ばし1,2着馬とは差のない3着と力を見せてます。地方重賞とは言え、勝ち馬アンモシエラは地方G1でバリバリやれるレベルの馬で、その馬と同タイムで走れるなら力ありますよね。

激推しポイント③:追い切りが意欲的

【追い切り評価】でも書きましたが、1週前追い切りではかなり行きっぷりの良い時計をマークしていて、今回は陣営もかなり気合いが入ってそう。最終追い切りが緩いのも仕上がり充分の裏返しとも言えそうで、ここで力見せてくるかもですね。

激推し穴馬②:11ブルーサン(石橋脩)

激推しポイント①:逃げ馬は要チェック

今回のレースは人気薄逃げ馬の激走が目立つレースですので、前走負けはしたものの前に行ける先行力がある馬はシンプルに要チェックです。

激推しポイント②:雲取賞が強い

4走前に地方重賞の雲取賞で勝利していて、その時の2着馬アマンテビアンコは地方G1の羽田盃で優勝するぐらい強い馬ですので、逃げ展開さえハマればG1級の力があると考えると、ワンチャンあっていいと思うんですよね。

危険な人気馬

これまで解説したさまざまなファクターをもとに、想定オッズで上位人気とされている中で馬券外になってしまいそうな『危険な人気馬』を紹介します。

危険な人気馬はレース前日までに更新します

危険な人気馬:1ミッキーファイト(戸崎)

シンプルに実力No.1なのかなと思います。
が、強い走りを見せてるレースでは真ん中〜外で競馬しているパターンが多く、今回の1枠1番は決して良い枠とは言えないような。
前走(ユニコーンS)でも直線で前が詰まって3着と力を出し切れてませんので、完全に詰まるとどうなるかわかりません。
(詰まって3着ってのが逆に凄いんですけど…)
そんな馬がゴリゴリの1番人気となると、ちょっと買うのが怖い気がしますよね。

レパードステークス2024に関するよくある質問

レパードステークスの芸能人(有名人)予想が知りたいです。

芸能人予想は下記記事群で紹介しています。

これもう見た?芸能人競馬予想一覧

レパードステークスのオッズが知りたいです。

リアルタイムオッズはJRA公式サイトで確認できます。

レパードステークスは何時発走ですか?

発走時間は15:45です。

レパードステークスが買えるおすすめブックメーカーはありますか?

これもう見た?おすすめブックメーカーまとめ

レパードステークス2024|予想まとめ

今回は、クイーンステークス2024を徹底分析し、予想しました。

まだまだ若い3歳戦のダート重賞ということで、コレまた難しいレースになりますね…。順当に行けばミッキーファイトが力を見せるとは思うのですが、枠的にも波乱が起きる可能性もありそうで。

難しい勝負になるとは思いますが、デカいの当てて喜びたいところですね!

それでは皆さんに爆益あれ!

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●マイルCSデータ紹介
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●東京スポーツ杯2歳Sデータご紹介
過去10年人気別成績を見ると1番人気(4-1-2-3)複勝率70%、 2番人気(1-4-1-4)複勝率60%、4番人気(3-2-1-4)複勝率60% 過去10年の好走馬30頭中19頭を占めるのが1.2.4番人気です 馬連で3頭BOX買い続けるだけでも6回的中で回収率186.3%と優秀、 人気のチェックをお忘れなく!!
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マイルCS2023  5,3,7人気
単勝7点:1,730円 複勝7点:1,350円
ワイド21点:8,740円 三連複35点:30,930円 回収率計611%
東スポ杯2歳S 4,8,2人気
単勝6点:580円 複勝6点:1,150円
ワイド15点:5,070円 三連複20点:12,760円

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この記事を書いた人

競馬との出会いは小学生の頃に遊んだスーファミのダビスタ3でした。じなんぼーさんの競馬予想記事を読んだのがキッカケで、noteに自分の予想(妄想)を書き続けていたら、いつの間にか『じな競馬』さんの競馬予想記事を書かせてもらえるという夢のような体験を現在進行中のお小遣い制サラリーマンです。

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